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2010年01月06日

「坂の上の雲」本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん

おはようございます。

今日は、「坂の上の雲」の本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん
描いてみました。



「坂の上の雲」本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん
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「坂の上の雲」本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん

「坂の上の雲」本木雅弘/秋山真之
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「坂の上の雲」本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん


「坂の上の雲」阿部寛/秋山好古
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「坂の上の雲」本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん


「坂の上の雲」香川照之/正岡子規
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「坂の上の雲」本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん



「坂の上の雲」菅野美穂/正岡律
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「坂の上の雲」本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん




「坂の上の雲」本木雅弘&阿部寛&香川照之&菅野美穂さん

今日の気になるTVドラマは、
「坂の上の雲」です。

国民ひとりひとりが少年のような
希望をもって国の近代化に取り組み、

そして存亡をかけて日露戦争を戦った
「少年の国・明治」の物語です。

日本がこれから向かうべき道を考える上で
大きなヒントを与えてくれるに違いありません!



[ストーリー]


第1話 少年の国

260年続いた幕藩体制が倒れ、
日本に近代国家が誕生した1868(明治元)年。

四国・伊予松山の秋山家に5人目の男児が誕生。
名を秋山淳五郎真之と名付けられた。

明治維新後、松山藩の財政は底をつき、
藩士の生活は困窮を極めていた。
とりわけ、大勢の子に養育費がかかる秋山家は悲惨だった。

父・久敬(伊東四朗)は生まれた子を「寺へやるしかない」と言うが、
兄・信三郎好古が猛反対。そのまま秋山家で養育されることになった。
 
1874(明治7)年、16歳になった信三郎は日銭を稼ぐ生活に追われていた。
秀才で名高い信三郎だが、貧しさゆえに中学に通うことができなかったのだ。
淳五郎は6歳になり、近所でも評判のガキ大将となっていた。

幼なじみで弱虫の正岡 升(のぼる・後の子規)、
その妹でめっぽう気の強い律たちと悪さをしては叱られてばかりだが、
好古を慕いあこがれていた。
 
やがて好古は、学費がかからない師範学校への進学を
目指して大阪に旅立った。
その後、師範学校を卒業して上京、

陸軍士官学校へ入学した好古が松山へ帰省。
好古は、自らの仕送りで真之を中学に進学させるよう両親に申し出る。
 
数年後、松山中学に進んでいた真之(本木雅弘)と升(香川照之)。
升は、当時流行りの自由民権運動にかぶれていたが、
中学を中退して大学予備門を目指すために上京してしまう。

取り残された思いの真之に、
再び好古(阿部 寛)が援助の手を差し伸べた。
真之は旧旗本の佐久間家に下宿する好古を頼って上京。
神田の共立(きょうりゅう)学校に入学する。

 ある日、ふたりは英語教師の高橋是清(西田敏行)に誘われ、
横浜の外国人居留地に出かけた。

そこでイギリスから来た最新鋭の巡洋艦「筑紫」を
目の当たりにした真之は、遠い海の向こうの世界へ思いを馳せるのだった。


第2話 青雲

1884年(明治17年)。上京から1年が経ち、
真之(本木雅弘)と常規(後の子規・香川照之)は
大学予備門に合格。塩原金之助(後の夏目漱石・小澤征悦)と出会い、
友情を育む。

一方、陸軍大学校に通う好古(阿部寛)は、
ドイツ陸軍の参謀将校メッケル少佐(ノーベルト・ゴート)を師とし、
実戦的な作戦を学んでいた。

 春になり、子規の妹・律(菅野美穂)が松山から上京。
真之に近々結婚すると打ち明け、
「これからは自分に代わって兄を守ってほしい」と頼む。

 大学予備門で、子規はおぼえたばかりの野球に熱中。
子規と同居生活をはじめた真之も仲間たちと青春をおう歌する。

俳句や文学に傾倒する子規に対して、
自分の進むべき道は何かと悩む真之だが、
しだいに海の向こうに広がる世界を見たいという思いを強くし、
海軍兵学校に入ることを決意。

兄の援助から自立し一身独立する、
という弟の覚悟に好古も賛同し、真之は築地の海軍兵学校に入学する。
そこで1年先輩の広瀬武夫(藤本隆宏)と出会う。

 1887年(明治20年)春、好古は旧松山藩主久松家の
家令・藤野(宝田明)から呼び出され、
フランス留学が決まった若殿とともに渡仏するよう頼まれる。

しかし日本陸軍が全ての体制を
ドイツ式に転換しようとしている最中の渡仏は、
陸軍における栄達をあきらめることに等しかった。

好古は苦悩の末に渡仏を承諾、7月、フランスに向けて出帆した。

 海軍兵学校が広島県江田島に移転。
休暇を利用して帰郷した真之の立派な姿に大人たちは驚き、
子どもたちは胸を躍らせる。

真之が帰りの船に乗る間際、律が追いかけてきた。
律は真之に自分が結婚した理由と、
婚家から離縁されたことを告げる。

真之は「女子でも一身独立できる」と律を励ます。

 明治23年、パリにいる好古のもとに本国から
官費留学に切り替えるとの命令が届く。
それは日本陸軍が騎兵建設を好古に託したことを意味した。



第3話 国家鳴動


1889年(明治22年)、大日本帝国憲法が発布される。
学生たちと祝賀気分に浮かれる中、
子規(香川照之)が突如かっ血し、病気療養のため松山に戻る。

妹・律(菅野美穂)は再び嫁いでいたが、
母・八重(原田美枝子)とともに子規の看病をする。

江田島から帰省した真之(本木雅弘)が子規の見舞いに訪れ、
二人は3年ぶりの再会を喜ぶ。子規は自らの病気を句に詠み、
ホトトギスを意味する「子規」を俳号に決めたと話す。

 帰省中の真之は、水練用の池で傍若無人な振る舞いをした
陸軍兵ともめ事を起こしてしまう。
父・久敬(伊東四郎)は内緒で事を収め、
憤る真之を「短気は損気、急がば回れ」と諭す。

 真之は海軍兵学校を卒業し、初の遠洋航海に出発。
そのさなか、兄・好古(阿部寛)からの手紙で久敬が息を引き取ったことを知る。

 1891年(明治24年)5月、
来日中のロシア皇太子ニコライ(ティモフィー・ヒョードロフ)が襲われる。
日本がロシアの侵略を受けようとしているとの危機感を抱いた暴漢によるもので、
ヨーロッパの大国ロシアとの間に緊張が走る。

 帰国した真之は、日本の港を巡回する清国の艦隊を見学。
そこで東郷平八郎(渡哲也)と出会う。

 子規は東京に戻り、陸羯南(くがかつなん・佐野史郞)主宰の新聞「日本」に入社。
陸の勧めで彼の家の隣に家を借り、八重と律を呼び寄せ暮らし始める。

 フランスから帰国した好古は、陸軍士官学校の馬術教官になる。
そして児玉源太郎(高橋英樹)の勧めで、
以前下宿していた佐久間家の娘・多美(松たか子)と結婚する。

 1894年(明治27年)春、時の首相・伊藤博文(加藤剛)の
戦争回避の努力もむなしく、日清開戦が閣議決定される。

騎兵第一大隊長になっていた好古は、目黒の兵舎で動員に備える。
連合艦隊も佐世保を出航、真之の乗る巡洋艦「筑紫」は、
朝鮮半島西岸で偵察活動を行い、戦時態勢に入る。

 7月25日早朝、日本艦隊と清国艦隊が朝鮮西岸で遭遇、戦闘の火蓋が切られた。


第4話 日清開戦

1894年(明治27年)7月25日、日清戦争が開戦。
敵艦を追いかけていた巡洋艦「浪速」が
英国国旗を掲げた汽船「高陞号(こうしょうごう)」を発見する。

船が清国兵を満載しているのを目にした
「浪速」艦長・東郷平八郎(渡哲也)は、
随航するよう命じる。しかし清国将校が拒否したことから、
東郷は「高陞号」を撃沈する。

 好古(阿部寛)は大山巌大将(米倉斉加年)率いる
第二軍の騎兵第一大隊長として旅順要塞の敵情を偵察し、
敵兵配置情報、状況分析、攻略法を司令官の大山に送る。

好古の上申書をもとに大山が作戦を立て、
第一旅団長・乃木希典(柄本明)らは
「半年はかかる」といわれた旅順要塞をわずか1日で陥落させた。

 翌年、真之(本木雅弘)の乗った巡洋艦「筑紫」を含む連合艦隊は、
清国北洋艦隊が立てこもる威海衛の攻略を始める。

「筑紫」も清国の陸上砲台に艦砲射撃を敢行するが、
敵の砲撃で戦闘旗が落ちてしまう。
真之が部下の花田(須田邦裕)に掲げ直すよう命じた直後「筑紫」は
再び砲弾を浴び、花田は柱の下敷きとなって命を落とす。

 一方子規(香川照之)は、従軍記者を志願し戦地に赴くが、
すでに日清両国間で講和談判が始まっていた。
破壊された村々を回るなか、
子規は軍医の森林太郎(後の森鴎外・榎木孝明)と出会い、
戦争の現実について語り合う。

ひと月あまりで従軍を終えた子規は、
帰国の途についた船上で再びかっ血し衝撃を受ける。

 真之は連合艦隊とともに佐世保に凱旋、
解散式の会場で広瀬(藤本宏隆)と再会する。

真之が海軍を去るのではないかと心配する広瀬は、
ロシアの真の姿を見るためにロシア語を勉強し
武官となってロシアに行くという自らの目標を語り元気づける。

しかし戦争の現実に直面した真之の心は晴れず、
再会した東郷平八郎(渡哲也)に質問を投げかける。



第5話 留学生

従軍から帰国した子規(香川照之)は
東京には戻らず故郷・松山へ帰り、
松山中学の教師として赴任してきた
夏目金之助(漱石・小澤征悦)と同じ下宿に住む。

その後、大阪や奈良を回って帰京の途に着いた子規だが、
旅の途中で脊椎カリエスを発症してしまう。

 日本は日清戦争の勝利で得た遼東半島を、
ロシア、フランス、ドイツの「三国干渉」により
清国に返還せざるを得なかった。

満州や朝鮮半島におけるロシアの脅威を痛感した日本の首脳陣は、
日露戦争を避けることのできないものと判断し、軍事費を拡大する。

 1896年(明治29年)、真之(本木雅弘)は
横須賀水雷団第二水雷艇隊に配属となり広瀬(藤本隆宏)と再会する。
同じ年、好古(阿部寛)は陸軍乗馬学校長に任ぜられる。

 翌年、海軍省で海外派遣士官の人選が行われ、
真之はアメリカへ、広瀬はロシアに渡ることが決まった。

留学を控えた真之はカリエスで寝たきりの子規を見舞う。
命がけで俳句を作ると言う子規は、
真之にも国を守ってほしいと話し、
お互いの役割を全うしようと語り合う。

 渡米した真之は、戦術家として名高い
海軍予備役大佐のアルフレッド・マハン(ジュリアン・グローバー)を訪ね、
直接教えを受ける。

一方、ロシアに渡った広瀬は、
先に派遣されていた八代六郎(片岡鶴太郎)とともにオペラ鑑賞に出向き、
アリアズナ(マリーナ・アレクサンドロワ)と出会う。

 まもなくアメリカとスペインが戦争に突入した(米西戦争)。
観戦武官として、アメリカ艦隊がスペイン艦隊を
軍港に閉じ込める世界最初の閉塞作戦をその目で見た真之は、

スペイン艦隊の残がいを詳しく調査。
キューバにおける米西戦争の見事な観戦報告書を作成する。

 1899年(明治32年)末、日本からイギリス公使館付の
駐在武官を命じられた真之は、翌年1月、イギリスに向かう大西洋上にいた。



[キャスト]


秋山家
秋山真之(あきやま さねゆき)
(秋山淳五郎 → 秋山真之)
演:本木雅弘(幼少期:小林廉)
主人公。幼名は淳五郎。「淳」(あるいは「淳さん」)と呼ばれる。

秋山好古(あきやま よしふる)
(秋山信三郎 → 秋山好古)
演:阿部寛(幼少期:田中祥平 少年期:染谷将太)
真之の兄。幼名は信三郎。「信」(あるいは「信さん」)と呼ばれる。

秋山久敬(あきやま ひさたか)
演:伊東四朗
好古・真之らの父。

秋山貞(あきやま さだ)
演:竹下景子
久敬の妻。好古・真之らの母。
秋山多美(あきやま たみ)
(佐久間多美 → 秋山多美)
演:松たか子
旗本・佐久間家の娘。好古の妻。

秋山鹿太郎(あきやま しかたろう)
演:松村剛雄
好古・真之らの長兄。

秋山寛二郎(あきやま かんじろう)
演:高橋平
好古・真之らの次兄。

秋山善四郎(あきやま ぜんしろう)
演:森久保大河
好古の弟。真之の兄。

秋山與志(あきやま よし)
好古の長女。

秋山季子(あきやま すえこ)
演:石原さとみ
真之の妻。
正岡家とその親族 [編集]

正岡子規(まさおか しき)
(正岡升 → 正岡常規 → 正岡子規)
演:香川照之(少年期:ささの貴斗)
真之らの幼馴染。名は常規。幼名は升(のぼる)。「ノボさん」と呼ばれる。

正岡律(まさおか りつ)
演:菅野美穂(少女期:吉田里琴)
子規の妹。「リーさん」と呼ばれる。

正岡八重(まさおか やえ)
演:原田美枝子
子規・律の母。
大原観山(おおはら かんざん)
演:真実一路
 子規らの祖父。

加藤恒忠(かとう つねただ)
演:上村祐翔
子規らの叔父。

日本関係
海軍関係者

広瀬武夫(ひろせ たけお)
演:藤本隆宏
海軍兵学校の生徒。

東郷平八郎(とうごう へいはちろう)
演:渡哲也
呉鎮守府参謀長。巡洋艦「浪速」艦長。

山本権兵衛(やまもと ごんべえ)
演:石坂浩二
海軍省官房主事。

八代六郎(やしろ ろくろう)
演:片岡鶴太郎
少佐。

花田(はなだ)
演:須田邦裕
三等兵曹。

人見(ひとみ)
演:大木聡
大尉。

財部彪(たからべ たけし)
演:飯田基祐
大尉。

志津田(しづた)
演:高橋光宏
巡洋艦「浪速」の航海士。

広瀬(ひろせ)
演:五宝孝一
巡洋艦「浪速」の砲術長。

成田(なりた)
演:田渕大
在米武官。

林三子雄(はやし みねお)
演:遠藤雅幸
大尉。

村上格一(むらかみ かくいち)
演:田井順三
大尉。

武田(たけだ)、藤松(ふじまつ)、楠木(くすのき)
海防艦「比叡」の乗組員。

島村速雄(しまむら はやお)
演:舘ひろし

飯田久恒(いいだ ひさつね)
演:蟹江一平

下村延太郎(しもむら のぶたろう)
演:松尾敏伸

永田泰次郎(ながた やすじろう)
演:頼三四郎

沓澤皆蔵(くつざわ かいぞう)
演:岩永ひひ男

飯牟禮仲之助(いいむれ なかのすけ)
演:永井慎一
山本半次(やまもと はんじ)
演:赤木裕樹
陸軍関係者 [編集]
長岡外史(ながおか がいし)
演:的場浩司
陸軍大学校の生徒。中尉。

児玉源太郎(こだま げんたろう)
演:高橋英樹
陸軍大学校の教官。大佐。

乃木希典(のぎ まれすけ)
演:柄本明
第一旅団長。

大山巌(おおやま いわお)
演:米倉斉加年
第二軍指令。

川上操六(かわかみ そうろく)
演:國村隼
陸軍参謀次長。

伊地知幸介(いぢち こうすけ)
演:村田雄浩
第二軍参謀副長。
曹長
演:森本レオ
清国駐屯の軍人。
森林太郎(もり りんたろう)
(森林太郎 → 森鴎外)
演:榎木孝明
第二軍軍医部長。名は林太郎。

井口省吾(いぐち しょうご)
演:堤大二郎
陸軍大学校の生徒。

藤井茂太(ふじい しげた)
演:宮内敦士
陸軍大学校の生徒。中尉。

遠藤慎司(えんどう しんじ)
演:小林隆
メッケルのドイツ語通訳。

熊谷(くまがい)
演:神尾佑
好古の部下。中国語通訳官。

稲垣(いながき)
演:関戸将志
好古の副官。

山地元治(やまぢ もとはる)
演:大橋寛展
中将。第一師団長。

乃木静子(のぎ しずこ)
演:真野響子

豊島陽蔵(てしま ようぞう)
演:川野太郎

種田錠太郎(たねだ じょうたろう)
演:武智健二

大庭二郎(おおば じろう)
演:海部剛史
政界関係者 [編集]

伊藤博文(いとう ひろぶみ)
演:加藤剛
内閣総理大臣。

山県有朋(やまがた ありとも)
演:江守徹
枢密院議長。陸軍大将。

小村寿太郎(こむら じゅたろう)
演:竹中直人
北京代理公使。

陸奥宗光(むつ むねみつ)
演:大杉漣
外務大臣。
陸奥夫人
演:米倉紀之子
宗光の妻。

井上馨(いのうえ かおる)
演:大和田伸也
元内務大臣。

久保(くぼ)
演:石丸謙二郎
北京の公使館員。
皇室 [編集]
明治天皇(めいじてんのう)
演:尾上菊之助

市井の人々
松山の人々

藤野漸(ふじの すすむ)
演:宝田明
旧松山藩主・久松家の家令。

園田(そのだ)
演:徳井優
巡査。

戒田(かいだ)
演:上田耕一
秋山家の近所で銭湯を営む士族の男。

富田(とみた)
演:笑福亭松之助

旧松山藩の徒歩組頭。
村上忠士
演:柳家喬太郎
警察署長。
水練の師範
演:坂本長利
お囲い池の管理人。

柳原極堂(やなぎはら きょくどう)
演:伊嵜充則
子規の弟子。

高浜虚子(たかはま きょし)
(高浜清 → 高浜虚子)
演:森脇史登(少年時代:ささの友間)
真之を慕う少年。

河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)
(河東秉五郎 → 河東碧梧桐)
演:大藏教義(少年時代:松川尚瑠輝)
真之を慕う少年。

イチ公
演:松田圭祐
真之らの幼馴染。

タダシ
演:坂口淳
真之らの幼馴染。
東京の人々

夏目漱石(なつめ そうせき)
演:小澤征悦
(塩原金之助 → 夏目金之助 → 夏目漱石)
東京大学予備門の学生。

陸羯南(くが かつなん)
演:佐野史郎
新聞「日本」の社長。

よし
演:佐々木すみ江
佐久間家の女中。
高橋是清(たかはし これきよ)
演:西田敏行
共立学校の英語教師。
竹本都(たけもと みやこ)
演:水野貴以
娘義太夫語り。

山田美妙(やまだ びみょう)
演:中野雄一
(山田武太郎 → 山田美妙)
東京大学予備門の学生。元の名は山田武太郎。

関甲七郎(せき こうしちろう)
演:松村良太
東京大学予備門の学生。

菊池謙二郎(きくち けんじろう)
演:野呂朋大
東京大学予備門の学生。

清水則遠(しみず のりとお)
演:菊地真之
東京大学予備門の学生。
井林弘政(いばやし ひろまさ)
演:檜尾健太
東京大学予備門の学生。
神谷豊太郎(かみや とよたろう)
演:辰巳智久
東京大学予備門の学生。

寒川鼠骨(さむかわ そこつ)
演:菟田高城
子規の弟子。

内藤鳴雪(ないとう めいせつ)
演:加世幸市
子規の弟子。

伊藤左千夫(いとう さちお)
演:岸本光正
子規の弟子。

佐藤紅緑(さとう こうろく)
演:薬師寺順
子規の弟子。
その他

津田三蔵(つだ さんぞう)
演:岡けんじ
大津の巡査。ロシア皇太子・ニコライを切りつけた。
深井英五(ふかい えいご)
演:渡部賢治

諸外国
イギリス

アンソニー・ジョーンズ
演:ブレイク・クロフォード
イギリス海軍大尉。

ベイリー
演:マーク・マードック
在日イギリス人。
高陞号船長
演:カール
イギリス商船「高陞号」の船長。

アーチボールド・ルシアス・ダグラス
演:スティーブン・アッシュトン
イギリス海軍少佐。海軍兵学校の教官。

ドイツ

クレメンス・ウィルヘルム・ヤコブ・メッケル
演:ノーベルト・ゴート
陸軍大学校の教官。


李鴻章(り こうしょう)
演:任大恵
直隷総督。

袁世凱(えん せいがい)
演:薛勇
朝鮮通商大臣。

丁汝昌(てい じょしょう)
演:徐文彬
北洋艦隊提督。

ロシア

アリアズナ
演:マリーナ・アレクサンドロワ
コバリスキーの娘。

ニコライ2世
(ニコライ → ニコライ2世)
演:ティモフィー・ヒョードロフ
皇太子として来日。のちに即位して皇帝・ニコライ2世となる。

ボリス・ビルキツキー
演:アルチョム・グルゴーニエフ
軍人。コバリスキーの甥。

コバリスキー
演:ビクトル・コスチェツスキー
大佐。

モストボイ
演:ビンセント・タナンシー
海軍大尉。

ウィッテ
演:ヴァレリー・バリノフ

アレクセーエフ
演:ゲンナジー・ヴェンゲロフ

コロン
演:ダリウス・メスカウスカス

レドキン
演:ドナータス・シムカウスカス

セミョーノフ
演:アンドリュース・ジウラウカス

ギリシャ

ジョージ
演:ティム
王子。

アメリカ

アルフレッド・セイヤー・マハン
演:ジュリアン・グローバー
予備役大佐。

ストーントン
演:ディミトリ・ゴリトサス
海軍広報担当参謀。

公式サイトより



[スタッフ]

原作:司馬遼太郎
(『坂の上の雲』『明治という国家』『司馬遼太郎が考えたこと』)

脚本:野沢尚、柴田岳志、佐藤幹夫

音楽:久石譲

主題歌:サラ・ブライトマン『Stand Alone』(作詞:小山薫堂 作曲:久石譲)

演奏:NHK交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団

テーマ音楽指揮:外山雄三

脚本諮問委員:関川夏央、鳥海靖、松原正毅、松本健一、宮尾登美子、山折哲雄、遠藤利男

脚本監修:池端俊策、岡崎栄

時代考証:鳥海靖
風俗考証:天野隆子
海軍軍事考証:平間洋一、菊田愼典
陸軍軍事考証:寺田近雄、原剛
艦船考証:泉江三
軍服考証:柳生悦子
騎兵考証:岡部長忠、末崎真澄、清水雅弘
軍装考証:平山晋
娘義太夫考証:水野悠子
取材協力:司馬遼太郎記念館
参考文献:『ロシアにおける広瀬武夫』島田謹二 他


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この記事へのコメント
素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
これからも更新頑張ってください。
Posted by 竹林であいぼうと at 2010年01月13日 16:16
竹林であいぼうとさん、こんばんは。

ご訪問いただきましてありがとうございます。
また遊びにきて下さい。(^_-)-☆
Posted by kiyokiyo at 2010年01月13日 22:04

削除
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