香川県の地域ブログでつくるみんなのまち あしたさぬき.JP › kiyoのひとり言。 › TVドラTVドラマ「運命の人」本木雅弘、松たか子、真木よう子、大森南朋、原田泰三、北大路欣也

 

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2012年01月23日

「運命の人」第3話 真木よう子さん。

おはようございます。
今日は「運命の人」より
真木よう子さん描いてみました。

実際の事件西山事件は
2人の不倫と言うスキャンダラスな面が

あまりにもとりざたされ真実の追究は
されることなく闇に葬られた形となりました!

しかし、2000年アメリカで密約の公文書が
公開され公のものとなり

実際に密約が有ったことが
明るみに出ることになりました。


真木よう子/三木昭子
[鉛筆+フォトショップ]






今日の気になるTVドラマは、「運命の人」。

放送開始日:2012年1月15日
毎週日曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:24)
山崎豊子の2009年の130万部の
大ヒット小説。
約40年前に実際に起きた“沖縄返還密約事件”と
呼ばれる事件をもとにした物語で、

沖縄返還の裏側に潜む国家の機密を暴いたことで
権力の逆鱗に触れ、やがて追いつめられていく

新聞記者の苦悩をスリリングに描く。


 [ストーリー]


第3話
情報源を守るために極秘文書を
紙面に掲載できないジレンマを抱え、

弓成亮太(本木雅弘)は焦っていた。
文書の使い方はいくらでもある、

という山部一雄(大森南朋)に対し
「自分のやり方で日本の未来を変えてみせる」と
豪語した弓成。

しかし、いくら解説記事で密約疑惑を書いても
佐橋政権を追い詰めることはできなかった。

そんな時、国会で密約文書の存在を
佐橋慶作総理(北大路欣也)に問い詰めた

横溝宏議員(市川亀治郎)は
一向に認めない総理に業を煮やし、

弓成から預かった文書そのものを衆目に晒してしまう。
出所が発覚してしまう、と焦る弓成は文書そのものを
横溝議員から取り戻そうと走り回る。

一方、外務省でも機密漏えい捜査が始まり、
文書を持ち出した人物の特定が進められていた。

焦った三木昭子(真木よう子)は深夜、
弓成の自宅に電話をかける。由里子(松たか子)が
夫の不在を告げると電話の切り際に昭子が

ちっと舌打ちする音が聞こえ、
由里子は不安を覚える。その数日後の深夜、
弓成は一本の電話を受ける…。

[キャスト]


本木雅弘/弓成亮太
毎朝新聞政治部のエース記者。
スクープを連発し、他紙や政治家からも、
その実力を認められている。
新聞記者としての使命感にあふれ、
理想を追い求める一面を持っていることから、
周囲には傲岸不遜に映ることも。

松たか子/弓成由里子
良家の子女だったが、亮太と結婚し、
新聞記者の妻として、仕事に熱中する夫を支えている。
夫が関わった事件から家庭を守ろうと懸命になる一方で、
女として、夫と歩む人生を再度考え始める。

真木よう子/三木昭子
外務省事務官。外務省職員だった夫が病気退職したため、
代わりに働きに出ることに。
優秀な仕事ぶりで評価が高いうえ、
女性としても独特の色気を合わせ持つ。
弓成と出会い、尊敬の念を抱く。

大森南朋/山部一雄
読日新聞政治部キャップ。
弓成とはスクープを競い合うライバルであり、盟友。

北大路欣也/佐橋慶作
総理大臣。弓成の追及に権力で応えようとする。


[スタッフ]


原作:山崎豊子「運命の人」(文藝春秋)
脚本:橋本裕志
演出:土井裕泰
演出:吉田健
プロデュース:瀬戸口克陽


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2012年01月16日

新番組「運命の人」より本木雅弘さん。

おはようございます。
今日は「運命の人」より
本木雅弘さん描いてみました。

さすがの出演人、演技には引き込まれる
40年以上も前の物語。

それも沖縄が日本に返還されていない時代。
日本政府とアメリカとの密約。

こんなスクープ最近の新聞では聞いたことも
見たこともありません!


本木雅弘/弓成亮太
[鉛筆+フォトショップ]






今日の気になるTVドラマは、「運命の人」。

放送開始日:2012年1月15日
毎週日曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:24)
山崎豊子の2009年の130万部の
大ヒット小説。
約40年前に実際に起きた“沖縄返還密約事件”と
呼ばれる事件をもとにした物語で、

沖縄返還の裏側に潜む国家の機密を暴いたことで
権力の逆鱗に触れ、やがて追いつめられていく

新聞記者の苦悩をスリリングに描く。


 [ストーリー]


第1話

1971年、東京。沖縄返還を一年後に控え、
総理官邸や外務省は連日たくさんの
記者で溢れかえっていた。

佐橋慶作総理がアメリカと、米軍基地の
永続的使用を認める合意を交わしたのでは
との噂がまことしやかに流れていたからだった。

佐橋総理の会見で鋭い質問を浴びせたのは
毎朝新聞政治部のエース記者・弓成亮太(本木雅弘)。

弓成は傲岸ともいえる自信と情熱に溢れ、
政治記者としての道を走り続けていた。

ぶしつけともいえる態度で社内にも敵が多いが、
数々のスクープをあげ、次期総裁候補といわれる
自由党・小平正良と家族づきあいを許されるほどの弓成には、

社内も他紙の記者も一目置かざるをえなかった。
そんな弓成とスクープを競う読日新聞の
政治部エース記者・山部一雄。

山部は政治家に人脈を持ちフィクサー的
存在として一目置かれている存在で、

弓成とはまったく違うアプローチで政治と
関わり、スクープをモノにしてきた。

ライバルでありながらも認め合い、
情報交換をしあう盟友でもある二人は
抜きつ抜かれつ、しのぎを削っていた。

「聞いた通りに書くのは単なる“聞屋(ぶんや)”だ。
本物の記者はテーマを持って本質を問い続ける
“問い屋”でなければならない」と信条を語る弓成はまた、

「記者に必要な正義は情報源の秘匿だけ」と
自信を持って言い切る。自分の記事でこの国の未来を変えたい、

と記者として大きな野心を持つ弓成を支えるのは
妻の由里子(松たか子)だった。

由里子は新聞記者の妻として二人の男の子の母として、
仕事に没頭する夫に結婚以来献身的に尽くしていた。

ある日、弓成は昵懇(じっこん)の間柄である
外務省ナンバー2の安西傑審議官に対米交渉状況を
聞くため審議官室を訪れる。

弓成の熱く鋭い問いにしばし思案した安西だが、
手元の資料を机の引き出しに押し込んで部屋を出る。

落胆する弓成に蠱惑的(こわくてき)な眼差しで
コーヒーを差し出す女性がいた。

事務官の三木昭子(真木よう子)である。
独特な雰囲気を持つ彼女と言葉を交わしている最中、

弓成は安西の引き出しからはみ出している
書類が自分が知りたがっていた
「米軍基地返還予定リスト」であることに気付く・・・。

第2話

沖縄返還に関する政府の密約疑惑を追っていた
弓成亮太(本木雅弘)の手に舞い込んだ外務省の極秘電信文。

それは、返還協定ではアメリカ側が支払うことになっている
軍用地復元補償費を、実際には日本側が負担するという
両国間の密約を文書化したものだった。

文書自体を掲載し一面でぶち上げようと
主張する整理部の荻野デスク(梶原善)。

しかし弓成はニュースソースを守るために
文書の掲載はせずに解説記事を書き世論を動かしてみせる、

と上司の司政治部部長(松重豊)と荻野の前で豪語する。
世論に訴え政府に密約の存在を認めさせたい弓成は、

三木昭子(真木よう子)から極秘文書の提供を受け続ける。
「力になりたい…」と熱いまなざしを向ける
昭子に弓成は引き込まれそうになっていた。

一方、由里子(松たか子)は弓成の書斎で
極秘文書を見つけ不安に駆られる。
そんな時、山部一雄(大森南朋)が
弓成を訪ねてやってくる。
[キャスト]


本木雅弘/弓成亮太
毎朝新聞政治部のエース記者。
スクープを連発し、他紙や政治家からも、
その実力を認められている。
新聞記者としての使命感にあふれ、
理想を追い求める一面を持っていることから、
周囲には傲岸不遜に映ることも。

松たか子/弓成由里子
良家の子女だったが、亮太と結婚し、
新聞記者の妻として、仕事に熱中する夫を支えている。
夫が関わった事件から家庭を守ろうと懸命になる一方で、
女として、夫と歩む人生を再度考え始める。

真木よう子/三木昭子
外務省事務官。外務省職員だった夫が病気退職したため、
代わりに働きに出ることに。
優秀な仕事ぶりで評価が高いうえ、
女性としても独特の色気を合わせ持つ。
弓成と出会い、尊敬の念を抱く。

大森南朋/山部一雄
読日新聞政治部キャップ。
弓成とはスクープを競い合うライバルであり、盟友。

北大路欣也/佐橋慶作
総理大臣。弓成の追及に権力で応えようとする。


[スタッフ]


原作:山崎豊子「運命の人」(文藝春秋)
脚本:橋本裕志
演出:土井裕泰
演出:吉田健
プロデュース:瀬戸口克陽


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