香川県の地域ブログでつくるみんなのまち あしたさぬき.JP › kiyoのひとり言。 › (TVドラマ)「JIN-仁」大沢たかお、中谷美紀、小出恵介、綾瀬はるか

 

この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2011年07月03日

「JIN-仁-」への思い!大沢たかおさん描いてみました。

おはようございます。
今日は「JIN-仁-」ないんですね!
なんだか寂しく感じるのは私だけでしょうか?

思いを込めて今日は

大沢たかお/南方仁描いてみました。
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]





仁への思いを残す為にYouTubeにUPする
仁完結編のイラスト今作成しています。

出来上がりましたらお知らせ致します。
その時はご覧いただければと思います。

もうしばらくお待ち下さい。

今日は「マルモのおきて」が最終回ですね!
こちらも本当に回を追うごとに面白くて

いいドラマでした。
今夜は「マルモのおきて」を見たいと思います!




今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第10話]
ついに、歴史通りに斬られてしまった坂本龍馬(内野聖陽)。
寺田屋の女将・お登勢(室井滋)らに見守られる中、

南方仁(大沢たかお)は橘咲(綾瀬はるか)と
佐分利祐輔(桐谷健太)の手を借りて、大手術に臨む!!

「南方仁がおれば、坂本龍馬は死なん!」

果たして仁は龍馬との約束を果たし、
無事に龍馬を助けることができるのか…!?

[最終回]

西郷隆盛(藤本隆宏)を中心とする新政府軍が江戸へ入ったため、
対する徳川家に仕えていた旧政府軍(旗本たち)は

「彰義隊」を名乗って上野に集まり、反旗を翻す機会を伺っていた。
そんな時局の中、橘恭太郎(小出恵介)は勝海舟(小日向文世)から

フランスへの留学を推薦されるも、
坂本龍馬(内野聖陽)暗殺のきっかけを作ってしまったこと、

そして今後旗本としての自らの進むべき道を悩んでいた。
一方、体調が悪化するばかりの南方仁(大沢たかお)は、

松本良順(奥田達士)から江戸が総攻撃にあった際の
医学所への指図を頼まれる。

仁は、自らに残された時間を意識し、
持っている医学の知識を残さず『仁友堂』の医師たちに引き継ごうとしていた。

そしてついに明日、新政府軍が「彰義隊」を名乗る旧政府軍に
攻撃を仕掛けると聞いた恭太郎は、ある決意を下す。

それを知った仁、橘咲(綾瀬はるか)らは…。


[キャスト]


大沢たかお/南方仁









綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来・橘未来








内野聖陽/坂本龍馬








小出恵介/橘恭太郎










桐谷健太/佐分利祐輔











藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年06月28日

「JIN-仁-」大沢たかお 中谷美紀 綾瀬はるか 内野聖陽

おはようございます。
今日は「JIN-仁-」の
最終回のシーンを描いてみました。

南方仁は手術の後ある程度回復してから
幕末の自分が関わってきた歴史を

確認する為に史実を確認する
しかし、橘咲さんと自分のことは
見つけることは出来ない

そんなとき、仁は橘家の有った場所を
確認することにし記憶をたどって

家の近くまでたどり着く!

そして、そこで未来と野風に瓜二つの
女性に出会う。その女性が橘のものであることが分かり

仁は話を聞かせてほしいと伝える
その女性は心良く承諾して家の中へ・・・

そこで、咲が生きて女医として
野風の残した安寿を引き取っり養女として
育てたことを未来に似た女性から聞いた

仁は恭太郎、咲が幸せに暮らし長生きしたことを知り
納得して家を出る。そして別れ際

仁  「色々ありがとうございました。」
未来 「あの〜揚げ出し豆腐は、お好きですか?」

仁  「はい」
未来 「ずっとあなたを待っていた気がします。」
仁  「へっ!?」

未来 「あっ変な意味じゃないですよ。読んで下さい!
    私が医学史に進んでしまった原点なんです! じゃ」

仁  「はい!あの〜名前教えてもらえますか?」



未来 「橘未来です。」

軽く会釈をして家に入る

仁  「未来さん!」

未来から授かった手紙を公園で開く
それは咲から南方仁先生にあてた手紙だった

○○先生
先生お元気でいらっしゃいますか?

おかしな書き出しでございますこと深く
お詫び申し上げます。
実は感染症から一命を取り留めた後
どうしても先生の名が思い出せず

先生方に確かめところ仁友堂には
そのような先生はおいでにならず
ここは、私くし達が起こした治療所だと言われました。



何かがおかしい。そう思いながらも、
私もまた次第にそのように思うようになりました。
夢でも見ていたのであろうと

なれど、ある日のこと見たこともない奇妙な
銅の丸い板を見つけたのでございます。

その板を見ているうちに私はおぼろげに思い出しました。

ここには、先生と呼ばれるお方がいたことを、
その方は揚げ出し豆腐がお好きなこと
涙もろいお方であったこと、神のごとき手をもち

なれど、決して神などでなく迷い、傷つき
お心を砕かれ、ひたすら懸命に治療に当たられる

仁をもった人であったこと、
私くしはそのお方にこの世で一番美しい
夕日をいただきましたことを思い出しました。

その名も、お顔も思い出せぬそのお方に
恋をしておりましたことを。

なれどきっとこのままでは、私くしはいつか
すべてを忘れてしまう。この涙の訳も
なぜか耳に残る歴史の修正力という言葉。

私くしは、この思出をなきものにされてしまう
気が致しました。ならばと、
筆をもった次第でございます。

私くしがこの出来事をあらがうすべは一つ
この思いを記すことでございます。

○○先生、あらためてここに書き止めさせていただきます。
橘咲は先生をお慕い申しておりました。

橘咲



読み終えた仁は
「私もですよ!咲さん。私もお慕い申しておりました。」
咲と仁は150年の時代を超えて理解し合ったかのように・・・

この想いをいつまでも忘れまいと思ったけれど
俺の記憶もまた、すべて時の狭間に消えていくのかもしれない.
歴史の修正力によって。

龍馬の声

「我らはおるぜよ!見えんでも!聞こえんでも!
 いつの日も先生と共に。」

それでも俺はもう忘れことはないだろう。
この日の美しさをあたり前のこの世界は
誰もが戦いもがき苦しみ勝ち取ってきた
無数の奇跡で編み上げられていることを

 俺は忘れないだろう!そして更なる光を
 俺が未来の為にこの手で・・・




最高でして何度見直しても
涙があふれて止まりません。

切なくて深い咲の愛を野風思いを
そして龍馬の志を、恭太郎の気持ちを

仁友堂の先生方の志を

そんな皆とまた合うことが出来ればと
思いながら・・・




今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第10話]
ついに、歴史通りに斬られてしまった坂本龍馬(内野聖陽)。
寺田屋の女将・お登勢(室井滋)らに見守られる中、

南方仁(大沢たかお)は橘咲(綾瀬はるか)と
佐分利祐輔(桐谷健太)の手を借りて、大手術に臨む!!

「南方仁がおれば、坂本龍馬は死なん!」

果たして仁は龍馬との約束を果たし、
無事に龍馬を助けることができるのか…!?

[最終回]

西郷隆盛(藤本隆宏)を中心とする新政府軍が江戸へ入ったため、
対する徳川家に仕えていた旧政府軍(旗本たち)は

「彰義隊」を名乗って上野に集まり、反旗を翻す機会を伺っていた。
そんな時局の中、橘恭太郎(小出恵介)は勝海舟(小日向文世)から

フランスへの留学を推薦されるも、
坂本龍馬(内野聖陽)暗殺のきっかけを作ってしまったこと、

そして今後旗本としての自らの進むべき道を悩んでいた。
一方、体調が悪化するばかりの南方仁(大沢たかお)は、

松本良順(奥田達士)から江戸が総攻撃にあった際の
医学所への指図を頼まれる。

仁は、自らに残された時間を意識し、
持っている医学の知識を残さず『仁友堂』の医師たちに引き継ごうとしていた。

そしてついに明日、新政府軍が「彰義隊」を名乗る旧政府軍に
攻撃を仕掛けると聞いた恭太郎は、ある決意を下す。

それを知った仁、橘咲(綾瀬はるか)らは…。


[キャスト]


大沢たかお/南方仁









綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来・橘未来








内野聖陽/坂本龍馬








小出恵介/橘恭太郎










桐谷健太/佐分利祐輔











藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年06月27日

昨日は「JIN-仁-」最終回。  綾瀬はるかさん。

おはようございます。
今日は「JIN-仁-」の
綾瀬はるかさん描いてみました。

終わってしまいました。
咲さんが助かったのは良かったんですが

歴史の修正力は思出も
すべてを修正してしまうなんて・・・

とにかく、日曜日9時からの
楽しみが終わってしまいました。

でも、本当にこのドアマを見ることが出来て
今の平和な世の中が多くの先人達の

犠牲により成り立っていること
その上に現代、未来は成り立っていることが
新ためて再認識されました。

それにしても咲と未来が
未来で繋がっているなんて

思いもよらないラストだったのかも・・・
咲さん、心を込めて描きました。


綾瀬はるか/橘咲
[鉛筆+フォトショップ]







今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第10話]
ついに、歴史通りに斬られてしまった坂本龍馬(内野聖陽)。
寺田屋の女将・お登勢(室井滋)らに見守られる中、

南方仁(大沢たかお)は橘咲(綾瀬はるか)と
佐分利祐輔(桐谷健太)の手を借りて、大手術に臨む!!

「南方仁がおれば、坂本龍馬は死なん!」

果たして仁は龍馬との約束を果たし、
無事に龍馬を助けることができるのか…!?

[最終回]

西郷隆盛(藤本隆宏)を中心とする新政府軍が江戸へ入ったため、
対する徳川家に仕えていた旧政府軍(旗本たち)は

「彰義隊」を名乗って上野に集まり、反旗を翻す機会を伺っていた。
そんな時局の中、橘恭太郎(小出恵介)は勝海舟(小日向文世)から

フランスへの留学を推薦されるも、
坂本龍馬(内野聖陽)暗殺のきっかけを作ってしまったこと、

そして今後旗本としての自らの進むべき道を悩んでいた。
一方、体調が悪化するばかりの南方仁(大沢たかお)は、

松本良順(奥田達士)から江戸が総攻撃にあった際の
医学所への指図を頼まれる。

仁は、自らに残された時間を意識し、
持っている医学の知識を残さず『仁友堂』の医師たちに引き継ごうとしていた。

そしてついに明日、新政府軍が「彰義隊」を名乗る旧政府軍に
攻撃を仕掛けると聞いた恭太郎は、ある決意を下す。

それを知った仁、橘咲(綾瀬はるか)らは…。


[キャスト]


大沢たかお/南方仁









綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来








内野聖陽/坂本龍馬








小出恵介/橘恭太郎










桐谷健太/佐分利祐輔











藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年06月02日

「JIN-仁-」より大沢たかおさん。

おはようございます。
今日は「JIN-仁-」の
大沢たかおさん描いてみました。

野風の運命は・・・・



大沢たかお/南方仁
[鉛筆+フォトショップ]







今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第7話]

坂本龍馬(内野聖陽)と気持ちがすれ違ったまま、
長崎から江戸・仁友堂に戻った南方仁(大沢たかお)。

その頃、龍馬に関する事を探るように
上役(中原丈雄)から命じられた橘恭太郎(小出恵介)は、
探りを入れるため、度々『仁友堂』を訪れていた。

あらためて“龍馬暗殺”がいつだったか
思い出そうとする仁だったが、正確に思い出せない。
とその時、またしても頭痛が仁を襲うのだった…。

そんなところへ、野風(中谷美紀)から
仁と橘咲(綾瀬はるか)宛ての文が届く。

そこにはフランス人・ルロン(ジャン・ルイ・バージュ)と
正式に国際結婚できることが決まり、
2人に婚礼に来て欲しいという旨が記されていた。

かくして婚礼に出席するために
横浜の野風の元へ向かった2人だが、

そこで仁は、野風から診てもらいたい病人がいると告げられる…。


[キャスト]


大沢たかお/南方仁









綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来








内野聖陽/坂本龍馬








小出恵介/橘恭太郎










桐谷健太/佐分利祐輔











藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年05月29日

「JIN-仁-」より 綾瀬はるかさん。

おはようございます。
今日は「JIN-仁-」の
綾瀬はるかさん描いてみました。

7話はどうなるんでしょうか!?
野風は、仁は、咲は、そして龍馬は!

大きく歴史が動き始めました!



綾瀬はるか/橘咲
[鉛筆+フォトショップ]







今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第7話]

坂本龍馬(内野聖陽)と気持ちがすれ違ったまま、
長崎から江戸・仁友堂に戻った南方仁(大沢たかお)。

その頃、龍馬に関する事を探るように
上役(中原丈雄)から命じられた橘恭太郎(小出恵介)は、
探りを入れるため、度々『仁友堂』を訪れていた。

あらためて“龍馬暗殺”がいつだったか
思い出そうとする仁だったが、正確に思い出せない。
とその時、またしても頭痛が仁を襲うのだった…。

そんなところへ、野風(中谷美紀)から
仁と橘咲(綾瀬はるか)宛ての文が届く。

そこにはフランス人・ルロン(ジャン・ルイ・バージュ)と
正式に国際結婚できることが決まり、
2人に婚礼に来て欲しいという旨が記されていた。

かくして婚礼に出席するために
横浜の野風の元へ向かった2人だが、

そこで仁は、野風から診てもらいたい病人がいると告げられる…。


[キャスト]


大沢たかお/南方仁









綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来








内野聖陽/坂本龍馬








小出恵介/橘恭太郎










桐谷健太/佐分利祐輔











藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年05月15日

「jiN-仁-」より小出恵介さん描いてみました。

おはようございます。
今日は「JIN-仁-」の
小出恵介さん描いてみました。

南方仁は未来へ(現代へ)
戻って何をするんでしょうか!?

展開が読めません。
早く見たい!!!!


小出恵介/橘恭太郎
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]








今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第5話]

自分の身体が消えてしまいそうになりながらも、
必死でお初(畠山彩奈)を治療する南方仁(大沢たかお)。

しかし、その奮闘も虚しく、お初は命を落としてしまう。
むなしさを抱え、橘咲(綾瀬はるか)とともに

『仁友堂』へ戻った仁は、勝海舟(小日向文世)から
坂本龍馬(内野聖陽)が寺田屋で襲われたと聞かされる。

お初の命を救えなかったことで
自分の無力さを痛感した仁は、

現実味を帯びてきた“龍馬暗殺”に不安を覚え…。
そんな中、澤村田之助(吉沢悠)が、

病気で寝たきりの兄弟子・坂東吉十郎(吹越満)を
診て欲しいと仁のもとを訪ねて来る。

吉十郎はレイノー症候群により、
手の先と足の指が潰瘍化していて、

延命するには手足を切断しなければならない状態であった。
しかし、最後にもう一度だけ、

舞台に立って芝居がしたいと願う吉十郎は、
「ひと月ほどで動けるようにして欲しい」と仁に懇願する。

迷いながらも患者の意思を尊重することを決めた仁は、
佐分利(桐谷健太)らと共に病気を緩和できるよう、

必死で努力するのだが…!?


[キャスト]


大沢たかお/南方仁









綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来








内野聖陽/坂本龍馬








小出恵介/橘恭太郎










桐谷健太/佐分利祐輔

藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年05月09日

「JIN-仁-」第4話より 綾瀬はるかさん。

おはようございます。
今日は「Jin-仁-」の第4話より
綾瀬はるかさん描いてみました。

咲は、自分が意地を張った事を
姫に伝える事で手術を受ける事を
説得する。

南方仁の鈍感さには
毎回「うーん」って感じですね。

咲さんのなんといじらしい事か
でも最終的には幸せになってほしいですね!


綾瀬はるか/橘咲
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]








今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第4話]

時は経ち、薩摩藩預かりの身となった坂本龍馬(内野聖陽)は、
仲間と共に『亀山社中』という海運商社を立ち上げる。

さらに、同じく土佐の脱藩浪人で、
長州藩の預かりとなっている中岡慎太郎(市川亀治郎)と出会い、

意気投合。2人で長州と薩摩の和解を目指し、走り回っていた。

ある日、ペニシリンの粉末化を模索している
南方仁(大沢たかお)のもとへ、

多紀玄琰(相島一之)がやって来る。
幕府筋からの依頼で、川越藩主の妻・恵姫(緒川たまき)の
こぶを治療して欲しいと言うのだ。

その依頼を引き受けることにした仁は、
橘咲(綾瀬はるか)と川越へ向かう道中に立ち寄った宿で、

お初(畠山彩奈)という少女に出会う。
仁はお初と触れ合った瞬間、
電気が走ったような不思議な感覚を覚え…!?

川越藩に到着し、早速こぶの治療にかかろうとする仁は、
恵姫から「治療は無用」と拒絶されてしまう。

その後、咲の説得もあり、なんとか治療を
受け入れてもらえることになるのだが、

結果、恵姫のこぶは良性のもので、
手術をすれば取り除くことができると判明する。

しかし、貧血の気がある恵姫の手術には、
失血死の可能性があり…!?



[キャスト]


大沢たかお/南方仁








綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来








内野聖陽/坂本龍馬







小出恵介/橘恭太郎

桐谷健太/佐分利祐輔

藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年05月01日

「jiN-仁-」より中谷美紀さん描いてみました。

おはようございます。
今日は「Jin-仁-」の第3話ですね!

南方仁を助けるため
心にもない事を告げ・・・・


中谷美紀/野風
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]




マル秘情報㊙


第2話に江戸の町民として
エキストラとして出演していた
『JIN−仁−』の原作者漫画家の
村上もとか先生とその奥様
見つかりましたか?





今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第3話]

南方仁(大沢たかお)と橘咲(綾瀬はるか)は、
皇女和宮(黒川智花)に献上した

安道名津(あんドーナツ)に
砒素を盛った疑いを掛けられ、

毒殺未遂の容疑で牢屋敷に入れられてしまう。

大牢に送られた仁は、
牢名主(宇梶剛士)とその手下たちから、

執拗なまでの仕打ちを受けることに。

そして、次に仁を待ち受けていたのは、
役人たちからの厳しい拷問であった。

“天の裁きが下ったのだ”と、
ついに死を覚悟する仁…。

そんな中、勝海舟(小日向文世)、
坂本龍馬(内野聖陽)、橘恭太郎(小出恵介)は、

新門辰五郎(中村敦夫)に協力を仰ぎ、
仁を助け出そうと幕府に働きかけるのだが…!?

さらに、仁の逮捕を知らされた仁友堂の面々も大混乱。

「こうなったのはすべて医学館のせい」と
考える佐分利祐輔(桐谷健太)は、

医学館出身の福田玄孝(佐藤二朗)を責め立てる。
福田は、今回の一件についての御調べを任されている

医学館の督事・多紀玄琰(相島一之)に、
もう一度公正な御調べをするよう必死で懇願。

しかし、そんな人々の願いも届かず、
死罪が決まった仁は奉行所に送られてしまい…。



[キャスト]


大沢たかお/南方仁








綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来








内野聖陽/坂本龍馬







小出恵介/橘恭太郎

桐谷健太/佐分利祐輔

藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年04月24日

「JIN-仁-」より内野聖陽さん描いてみました。

おはようございます。
今日は「Jin-仁-」の第2話ですね!

初回は関西で27.3%、関東で23.7%と
すごい視聴率になりましたね!

数字が示すように本当に
おもしろかったですね!

今回新しい登場人物で気になった配役は
藤本隆宏/西郷隆盛さんです。

坂の上の雲とは違うイメージ
苦労して体重を増やし筋トレもし

西郷隆盛の雰囲気に近づけている
本当に役者魂を感じる俳優さんですね。

今日描いたのはこれも個性豊かな
俳優、内野聖陽/坂本龍馬さんです。


内野聖陽/坂本龍馬
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]



マル秘情報㊙
『JIN−仁−』の原作者
漫画家の村上もとか先生とその奥様が

第2話に江戸の町民として
エキストラとして出演しています。
是非見つけて下さい!
(ヒント! 南方仁の後ろに)





今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第2話]

脚気に効く菓子”として、南方仁(大沢たかお)の
考案した安道奈津(あんドーナツ)が
江戸で評判となったある日のこと。

仁は、奥医師でもある西洋医学所の松本良順(奥田達士)から、
「脚気の疑いがある皇女和宮(黒川智花)に、

安道奈津を献上してほしい」と頼まれる。
あまりの光栄な出来事に、
橘咲(綾瀬はるか)をはじめとする
『仁友堂』の面々が大喜びする中、

再び歴史を変えてしまうことに躊躇が生まれ、
ひとり思い悩む仁…。

そんな折、仁は、長屋を追い出され職を
探している野風(中谷美紀)と再会する。

野風を気遣い、『仁友堂』で働くことを勧める仁。
経営難の『仁友堂』を切り盛りしている咲もまた、

野風を快く招き入れるのだった。
後日、安道奈津の献上を決めた仁は、

咲を伴い“お忍び”で澤村田之助(吉沢悠)の
芝居を見にやってきた和宮のもとを訪問。

無事に献上を済ませた仁は、
和宮が安道奈津を美味しそうに食べる様子を

見てホッとするのだが、それも束の間、
和宮が突然その場で倒れてしまい…!?



[キャスト]


大沢たかお/南方仁








綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来







内野聖陽/坂本龍馬







小出恵介/橘恭太郎

桐谷健太/佐分利祐輔

藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年04月18日

「JIN-仁-」第1話より 綾瀬はるかさん。

おはようございます。
昨日は「Jin-仁-」よかったですね!

2時間があっという間にたってしまいました。
笑いあり、涙あり、そして、緊迫感あり

新たに出会う歴史上の偉人達。
南方仁は、悩み、苦しみ

一歩ずつ着実に未来へ歩みだして行く。
本当に日曜日の楽しみがまた一つ増えました


綾瀬はるか/橘咲
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]




大沢たかお/南方仁
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]




マル秘情報㊙
『JIN−仁−』の原作者
漫画家の村上もとか先生とその奥様が

第2話に江戸の町民として
エキストラとして出演しています。
是非見つけて下さい!
(ヒント! 南方仁の後ろに)





今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。



 [ストーリー]


[第1話]

時を超え、南方仁(大沢たかお)が
幕末の江戸時代に迷い込んでから、
2年ほど経ったある日のこと―。

落ち込む橘咲(綾瀬はるか)の様子が気になり、
咲の実家を訪ねた仁は、咲の兄・橘恭太郎(小出恵介)から、

咲の母・栄(麻生祐未)が脚気であることを明かされる。

恭太郎によると、数日前、栄の身を心配する咲が橘家を訪れ、
医師に診てもらうよう進言したのだが、

縁談を破談にしてしまった咲をいまだ許していない栄は、
咲が橘家の敷居を跨ぐことさえ認めず追い返してしまったというのだ。

何とかして栄を助けたいと考えた仁は、
甘いものが好物だという栄のため、

とあるお菓子をこしらえて脚気治療を行おうとするのだが・・・。
そんなある日、仁に助けを求め、

京から坂本龍馬(内野聖陽)がやって来る。
聞けば、勝海舟(小日向文世)の師である

佐久間象山(市村正親)という人物が何者かに襲われ、
ケガをして瀕死の状態に陥っているというのだ。

時代に影響を与えている重要な人物を助けることで、
「歴史を大きく変えてしまうのではないか」と悩みつつ、

龍馬と共に京都入りする仁。
そこには、生きているのが
奇跡といえる程の重症を負った象山の姿があった。

仁の必死の治療の甲斐もあって、
なんとか一命を取り止めた象山。

その時、意識を取り戻した象山の口から、
驚きの言葉が…!

その後、京都に留まり、長州と薩摩の戦いによって
怪我をした人々の治療に専念する仁は、

突然現れた新撰組によってどこかへ連れ去られてしまう。
仁が連れて来られたのは、
薩摩藩邸にいる西郷隆盛(藤本隆宏)のもとだった。

西郷は、今すぐ腹を切って手術をしなければ、
命の危険にかかわるほどの虫垂炎を患っており…!?


[第2話]

脚気に効く菓子”として、南方仁(大沢たかお)の
考案した安道奈津(あんドーナツ)が
江戸で評判となったある日のこと。

仁は、奥医師でもある西洋医学所の松本良順(奥田達士)から、
「脚気の疑いがある皇女和宮(黒川智花)に、

安道奈津を献上してほしい」と頼まれる。
あまりの光栄な出来事に、
橘咲(綾瀬はるか)をはじめとする
『仁友堂』の面々が大喜びする中、

再び歴史を変えてしまうことに躊躇が生まれ、
ひとり思い悩む仁…。

そんな折、仁は、長屋を追い出され職を
探している野風(中谷美紀)と再会する。

野風を気遣い、『仁友堂』で働くことを勧める仁。
経営難の『仁友堂』を切り盛りしている咲もまた、

野風を快く招き入れるのだった。
後日、安道奈津の献上を決めた仁は、

咲を伴い“お忍び”で澤村田之助(吉沢悠)の
芝居を見にやってきた和宮のもとを訪問。

無事に献上を済ませた仁は、
和宮が安道奈津を美味しそうに食べる様子を

見てホッとするのだが、それも束の間、
和宮が突然その場で倒れてしまい…!?



[キャスト]


大沢たかお/南方仁








綾瀬はるか/橘咲










中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来

内野聖陽/坂本龍馬

小出恵介/橘恭太郎

桐谷健太/佐分利祐輔

藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年04月17日

「Jin-仁-」今日夜9時よりお見逃しなく!大沢たかおさん。

おはようございます。
今日は夜9時より始まる
「Jin-仁-」より大沢たかおさん描いてみました。

私自身待ちに待っていた「Jin-仁-」
必ず続編はあると信じていた私としては

最高の日がやってきました。
南方仁と歴史との関わり

そして、咲との恋のゆくえ
野風とは・・・友永 未来・・・

はたして南方仁は現代へ戻れるのか
多くの疑問が今回の続編で

明らかにされるのか?
また、わくわくドキドキの日曜日が

始まります。
皆さんお見逃しなく!!!

大沢たかおさん思いを込めて
描いてみました。

大沢たかお/南方仁
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]



マル秘情報㊙
『JIN−仁−』の原作者
漫画家の村上もとか先生とその奥様が

第2話に江戸の町民として
エキストラとして出演しています。
是非見つけて下さい!
(ヒント! 南方仁の後ろに)





今日の気になるTVドラマは、「Jin-仁-」

初回2時間5分拡大スペシャル

2009年10月に放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、
今日2011年4月17日、9時よりより放送されるます。

ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった
現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、

満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、
その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと
の交流を深めながら、

公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や
吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、

自らも幕末の動乱に巻き込まれていく
壮大なヒューマンストーリー。


 [ストーリー]

[第1話]

時を超え、南方仁(大沢たかお)が
幕末の江戸時代に迷い込んでから、
2年ほど経ったある日のこと―。

落ち込む橘咲(綾瀬はるか)の様子が気になり、
咲の実家を訪ねた仁は、咲の兄・橘恭太郎(小出恵介)から、

咲の母・栄(麻生祐未)が脚気であることを明かされる。

恭太郎によると、数日前、栄の身を心配する咲が橘家を訪れ、
医師に診てもらうよう進言したのだが、

縁談を破談にしてしまった咲をいまだ許していない栄は、
咲が橘家の敷居を跨ぐことさえ認めず追い返してしまったというのだ。

何とかして栄を助けたいと考えた仁は、
甘いものが好物だという栄のため、

とあるお菓子をこしらえて脚気治療を行おうとするのだが・・・。
そんなある日、仁に助けを求め、

京から坂本龍馬(内野聖陽)がやって来る。
聞けば、勝海舟(小日向文世)の師である

佐久間象山(市村正親)という人物が何者かに襲われ、
ケガをして瀕死の状態に陥っているというのだ。

時代に影響を与えている重要な人物を助けることで、
「歴史を大きく変えてしまうのではないか」と悩みつつ、

龍馬と共に京都入りする仁。
そこには、生きているのが
奇跡といえる程の重症を負った象山の姿があった。

仁の必死の治療の甲斐もあって、
なんとか一命を取り止めた象山。

その時、意識を取り戻した象山の口から、
驚きの言葉が…!

その後、京都に留まり、長州と薩摩の戦いによって
怪我をした人々の治療に専念する仁は、

突然現れた新撰組によってどこかへ連れ去られてしまう。
仁が連れて来られたのは、
薩摩藩邸にいる西郷隆盛(藤本隆宏)のもとだった。

西郷は、今すぐ腹を切って手術をしなければ、
命の危険にかかわるほどの虫垂炎を患っており…!?


[キャスト]


大沢たかお/南方仁








綾瀬はるか/橘咲

中谷美紀 (特別出演)/野風・友永未来

内野聖陽/坂本龍馬

小出恵介/橘恭太郎

桐谷健太/佐分利祐輔

藤本隆宏/西郷隆盛

市村正親/佐久間象山

中村敦夫/新門辰五郎

佐藤隆太/東修介

市川亀治郎/中岡慎太郎

麻生祐未/橘栄

小日向文世/勝海舟


[スタッフ]


原作……村上もとか『JIN−仁−』
   (集英社「スーパージャンプ」)
脚本……森下佳子
演出……平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース……石丸彰彦/中井芳彦
音楽……高見優/長岡成貢
音楽プロデュース……志田博英
医療指導・監修……酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
        冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修……花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修……大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修……橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証……山田順子
製作著作……TBS



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2011年03月04日

「JIN-仁」4月に始まります!

おはようございます。
今日は、4月から始まる「JIN-仁」の
出演者です。

4月が待ち遠しい!!!!

JIN出演者
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2009年12月31日

「JIN-仁-」への思い!大沢たかお 中谷美紀 綾瀬はるか

おはようございます。

今日は、大晦日2009年が終わります。
早いものですね。

今年は、ある意味いい1年だったと思います。
ただ、体重が少し増えたことは残念でした。

「一年の計は元旦にあり」と言うように
来年は100kgを切ることを目標にします!

いつも拙い私の似顔絵をみていただき
ありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。

来年も、何卒よろしくお願いいたします。(^_-)-☆

今年最後に一番ハマったドラマ「Jin-仁-」のシーンから
大沢たかお/南方仁、中谷美紀/野風、綾瀬はるか/橘咲さん描いてみました

来年も、いい映画やTVドラマにやいい人達に
巡り会えることが出来ればいいと思います。


大沢たかお/南方仁
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]




中谷美紀/野風
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]




綾瀬はるか/橘咲
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]






応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2009年12月23日

「JINー仁ー」最終回より大沢たかおさん、綾瀬はるかさん。

おはようございます。。

ご覧いただいている皆さんヒツコイほどの
仁への思いすみません。

それだけはまり込んでいました。
今日も、最終回のシーンより描いてみました。

南方仁/大沢たかお&橘咲/綾瀬はるか
[鉛筆+色鉛筆+パステル]







「JIN-仁-逢いたくていま 思いはいつまでも!」








今日の気になるTVドラマは、
「JINー仁ー」です。

『JIN−仁−』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、
圧倒的な人気を誇っている作品。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、
満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、
いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、

壮大なストーリー。


[ストーリー]


[第11話 最終話]

突如、刺客に襲われた龍馬(内野聖陽)を
助けようとした仁(大沢たかお)は、

そのまま龍馬とともに崖から落ちてしまった。
ところが、仁が目を覚ました時、龍馬の姿はどこにもなかった。

タイムスリップしてしまった時の記憶が鮮明に蘇る…あの日、
運ばれてきた身元不明の患者は、

龍馬だったのか−−?勝海舟(小日向文世)らも捜索に奔走するが、
龍馬の居場所は依然としてわからぬままであった。

そんなある日、仁のところへやってきた佐分利(桐谷健太)は、
自分が乳の岩(乳がん)について調べたという資料を仁に渡し、

「もし乳の岩かもしれない患者がいるのなら、調べさせてほしい」と訴える。
佐分利の熱意に動かされ、仁はふたたび野風(中谷美紀)を診ることを決意。

しかし、野風の身請け話の行方が恋人・未来(中谷美紀)の存在に関わると考える仁は、
明らかに乳がんの兆候が見える野風に対し

「悪性かどうかはわからない」と言葉を濁し、手術に踏み切ることができず−−!?

一方、咲(綾瀬はるか)も縁談の話が着々と進み、ついに結納の日を迎えるのだが…。



[第10話]

忘れかけていた頭痛に襲われ、
突如意識を失ってしまった仁(大沢たかお)。

その数日後、目を覚ました仁は”
自分がタイムスリップしてしまった時のこと”を思い返し、

正体不明のあの患者についても考えるのだが…その謎は解けぬままだった。

そんな中、野風(中谷美紀)の身請けの話が決まる。
野風の強い希望によって最後の診察をすることになった仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に吉原へと向かうのだが、
そこには身請け先の藩医も同席していた。

仁は、診察の途中で野風の体に”ある異変”を感じるが、
現代に残してきた恋人・未来(中谷美紀)の身を案ずるあまり、

その事実を伝えることが出来ない。
そして、仁を想う気持ちが日に日に強くなっていく咲もまた、

自分に縁談の話がきている事実を仁に打ち明けられずにいた。
咲は、自分の気持ちをある人物に相談することを決意して−−!?

そんな矢先、仁と龍馬、二人の運命を揺るがす衝撃の出来事が起こる!!

[第1話]

東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。
彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった

婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。
どうすることもできない現実に苛まれる日々−。

ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。
手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、

その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。

ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、
ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。

その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、
橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。

しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。

手術道具もままならない状況だったが、
もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。

そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。

あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。
なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、

どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、
一人の男(内野聖陽)が現れた。

その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった−。

[第2話]

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁
(大沢たかお)は、謎の男の正体がかの

英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。

そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、
再び猛威を振るおうとしていた。

江戸が“死の都”になることを恐れた
西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、

佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している
進んだ医療技術について聞きつけ、橘家を訪問。

仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。
だが、「自分がこの時代で生きることは、

誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」
と不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。

その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、
喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。

コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?


[第3話]

ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や

山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、
緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らに

コロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、
当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、

専用の道具を作ってもらえるように依頼する。

程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。
仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、

コロリ患者たちは順調に回復。
そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、

幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、

仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、
仁もコロリに感染してしまったのだ−。

危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は−−!?


[第4話]

月日は流れ、龍馬(内野聖陽)は
勝(小日向文世)に入門することになった。

一方、仁(大沢たかお)は洪庵(武田鉄矢)の
肝煎りで西洋医学所で講義をするようになり、
医師や医学生に熱心に医術を教えている。

ある日、龍馬は行き先も告げずに、
仁を吉原へと連れ出した。

帰ろうとする仁に、龍馬は「どうしても会ってほしい人がいる」と告げる。
と、そこに現れたのは、鈴屋の「呼び出し」である

最上級の花魁・野風(中谷美紀)。
現代に置いてきてしまった恋人・未来(中谷美紀)の
生き写しとしか思えないほど、

未来と瓜二つの顔立ちをしている野風を見て、
呆然となる仁−。
しかし、野風は二人に全く興味を示すことなく、
その場を立ち去ってしまう。

そんな中、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が
原因不明の病に犯されていると女将(水沢アキ)から聞かされた仁は、

彦三郎を診察することになるのだが…!?

[第5話]

野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)は
もう一人の患者を診察することになった。

その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。
夕霧は重度の梅毒に侵されており、

江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、

特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。
しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも

「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、
緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに

梅毒の検診を申し入れることに。
ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、

途方に暮れてしまう。
そんなある日、とあるきっかけでついに

ペニシリンの製造方法を思い出した仁は、
すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。

しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、
ペニシリンの製造が急務になっていた。

思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、
ついにペニシリンの薬効が確認され−−!?


[第6話]

江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、
梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。

その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、
南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。

そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、

多紀からその素性について問いただされる。
護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も
一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、

医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が
突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。

福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、
医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、
西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?

[第7話]

佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた
西洋医学所を揺るがす騒動は、

仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。
しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、

仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、
大怪我を負ったことを知った仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。
「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、

必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。
快く引き受ける洪庵だったが、

「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、

茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、
その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。

しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった−。


[第8話]

大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、
今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は

『仁友堂』という病院を開院し、
より薬効の強いペニシリンを作るために

咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。
しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには

莫大な金が必要であり、援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、
その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、
なぜか仁を吉原に連れて行く。

半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に
3人で吉原を訪れると、野風(中谷美紀)が

一人の武士らしき男に詰め寄っていた。
男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、

病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察
してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって
敗血症を引き起こしていた。

瀕死の状態に陥る初音がうわ言で
人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前を

つぶやいているのを知った恭太郎は、
自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと仁に提案して−−!?

[第9話]

突如、野風(中谷美紀)にやってきた身請け話。
女郎という身分が故、身請け話を断ることができないことを知りながらも、

野風の仁(大沢たかお)に対する気持ちは日に日に強くなっていくばかりだった。
一方、仁は、佐分利(桐谷健太)らが作った

新たな医療器具に感心していたのだが、
その医療器具を見たある一人の爺は、

鼻で笑い、仁の医療を真っ向から否定する。
その爺とは火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)であった。

その素性を知らず、辰五郎にひるむことなく意見した仁は、
次に火事があった時、火事場で治療することを約束してしまう。

ある日、野風からの手紙を受け取った仁は、
一緒にいた龍馬(内野聖陽)と共に吉原へ向かう。

野風のもとへと向かう仁に、咲(綾瀬はるか)は切なさを募らせていた。
“相談がある”とのことで仁を呼び出した野風だったが、

それは単なる口実であり、吉原を訪れた仁たちを待っていたのは、
野風をはじめとする花魁たちによる宴であった。

酔いつぶれる龍馬をよそに、ついに野風と二人きりになった仁は、
野風が顔ばかりでなくその心までも未来(中谷美紀)と似ていることに気付き−−!?


公式サイトより引用

[キャスト]

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 中村敦夫(特別出演)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽



[スタッフ]

プロデュース … 石丸彰彦/津留正明
原作 … 村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」連載中)
脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗/山室大輔/川嶋龍太郎
音楽 … 高見優
音楽プロデュース … 志田博英
医療指導・監修 … 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 … 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 … 山田順子
制作著作 … TBS
 



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2009年12月22日

「JINー仁ー」最終回より綾瀬はるかさん、中谷美紀さん。

おはようございます。。

日曜劇場「JINー仁ー」の最終回でした。

終わり方なんだか続編があるような終わり方でしたね
正月にでもスペシャル番組あるのでは・・・・。!?

今日は、最終回のシーンを描いてみました。

橘咲/綾瀬はるか
[鉛筆+色鉛筆+パステル]

仁が野風さんの乳がんの手術をすることを聞いて
仁のもとへ駆けつけて謝る咲!




野風/中谷美紀
[鉛筆+色鉛筆+パステル]

乳がんの手術も成功し小雪舞い散る日に
野風は仁、咲、龍馬に一言「おさらばへ・・・」
仁への思いを封印して新しい世界へと旅立つ!




「JIN-仁-逢いたくていま 思いはいつまでも!」








今日の気になるTVドラマは、
「JINー仁ー」です。

『JIN−仁−』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、
圧倒的な人気を誇っている作品。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、
満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、
いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、

壮大なストーリー。


[ストーリー]


[第11話 最終話]

突如、刺客に襲われた龍馬(内野聖陽)を
助けようとした仁(大沢たかお)は、

そのまま龍馬とともに崖から落ちてしまった。
ところが、仁が目を覚ました時、龍馬の姿はどこにもなかった。

タイムスリップしてしまった時の記憶が鮮明に蘇る…あの日、
運ばれてきた身元不明の患者は、

龍馬だったのか−−?勝海舟(小日向文世)らも捜索に奔走するが、
龍馬の居場所は依然としてわからぬままであった。

そんなある日、仁のところへやってきた佐分利(桐谷健太)は、
自分が乳の岩(乳がん)について調べたという資料を仁に渡し、

「もし乳の岩かもしれない患者がいるのなら、調べさせてほしい」と訴える。
佐分利の熱意に動かされ、仁はふたたび野風(中谷美紀)を診ることを決意。

しかし、野風の身請け話の行方が恋人・未来(中谷美紀)の存在に関わると考える仁は、
明らかに乳がんの兆候が見える野風に対し

「悪性かどうかはわからない」と言葉を濁し、手術に踏み切ることができず−−!?

一方、咲(綾瀬はるか)も縁談の話が着々と進み、ついに結納の日を迎えるのだが…。



[第10話]

忘れかけていた頭痛に襲われ、
突如意識を失ってしまった仁(大沢たかお)。

その数日後、目を覚ました仁は”
自分がタイムスリップしてしまった時のこと”を思い返し、

正体不明のあの患者についても考えるのだが…その謎は解けぬままだった。

そんな中、野風(中谷美紀)の身請けの話が決まる。
野風の強い希望によって最後の診察をすることになった仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に吉原へと向かうのだが、
そこには身請け先の藩医も同席していた。

仁は、診察の途中で野風の体に”ある異変”を感じるが、
現代に残してきた恋人・未来(中谷美紀)の身を案ずるあまり、

その事実を伝えることが出来ない。
そして、仁を想う気持ちが日に日に強くなっていく咲もまた、

自分に縁談の話がきている事実を仁に打ち明けられずにいた。
咲は、自分の気持ちをある人物に相談することを決意して−−!?

そんな矢先、仁と龍馬、二人の運命を揺るがす衝撃の出来事が起こる!!

[第1話]

東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。
彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった

婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。
どうすることもできない現実に苛まれる日々−。

ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。
手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、

その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。

ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、
ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。

その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、
橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。

しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。

手術道具もままならない状況だったが、
もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。

そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。

あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。
なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、

どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、
一人の男(内野聖陽)が現れた。

その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった−。

[第2話]

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁
(大沢たかお)は、謎の男の正体がかの

英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。

そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、
再び猛威を振るおうとしていた。

江戸が“死の都”になることを恐れた
西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、

佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している
進んだ医療技術について聞きつけ、橘家を訪問。

仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。
だが、「自分がこの時代で生きることは、

誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」
と不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。

その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、
喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。

コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?


[第3話]

ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や

山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、
緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らに

コロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、
当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、

専用の道具を作ってもらえるように依頼する。

程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。
仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、

コロリ患者たちは順調に回復。
そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、

幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、

仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、
仁もコロリに感染してしまったのだ−。

危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は−−!?


[第4話]

月日は流れ、龍馬(内野聖陽)は
勝(小日向文世)に入門することになった。

一方、仁(大沢たかお)は洪庵(武田鉄矢)の
肝煎りで西洋医学所で講義をするようになり、
医師や医学生に熱心に医術を教えている。

ある日、龍馬は行き先も告げずに、
仁を吉原へと連れ出した。

帰ろうとする仁に、龍馬は「どうしても会ってほしい人がいる」と告げる。
と、そこに現れたのは、鈴屋の「呼び出し」である

最上級の花魁・野風(中谷美紀)。
現代に置いてきてしまった恋人・未来(中谷美紀)の
生き写しとしか思えないほど、

未来と瓜二つの顔立ちをしている野風を見て、
呆然となる仁−。
しかし、野風は二人に全く興味を示すことなく、
その場を立ち去ってしまう。

そんな中、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が
原因不明の病に犯されていると女将(水沢アキ)から聞かされた仁は、

彦三郎を診察することになるのだが…!?

[第5話]

野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)は
もう一人の患者を診察することになった。

その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。
夕霧は重度の梅毒に侵されており、

江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、

特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。
しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも

「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、
緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに

梅毒の検診を申し入れることに。
ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、

途方に暮れてしまう。
そんなある日、とあるきっかけでついに

ペニシリンの製造方法を思い出した仁は、
すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。

しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、
ペニシリンの製造が急務になっていた。

思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、
ついにペニシリンの薬効が確認され−−!?


[第6話]

江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、
梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。

その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、
南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。

そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、

多紀からその素性について問いただされる。
護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も
一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、

医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が
突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。

福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、
医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、
西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?

[第7話]

佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた
西洋医学所を揺るがす騒動は、

仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。
しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、

仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、
大怪我を負ったことを知った仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。
「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、

必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。
快く引き受ける洪庵だったが、

「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、

茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、
その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。

しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった−。


[第8話]

大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、
今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は

『仁友堂』という病院を開院し、
より薬効の強いペニシリンを作るために

咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。
しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには

莫大な金が必要であり、援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、
その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、
なぜか仁を吉原に連れて行く。

半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に
3人で吉原を訪れると、野風(中谷美紀)が

一人の武士らしき男に詰め寄っていた。
男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、

病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察
してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって
敗血症を引き起こしていた。

瀕死の状態に陥る初音がうわ言で
人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前を

つぶやいているのを知った恭太郎は、
自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと仁に提案して−−!?

[第9話]

突如、野風(中谷美紀)にやってきた身請け話。
女郎という身分が故、身請け話を断ることができないことを知りながらも、

野風の仁(大沢たかお)に対する気持ちは日に日に強くなっていくばかりだった。
一方、仁は、佐分利(桐谷健太)らが作った

新たな医療器具に感心していたのだが、
その医療器具を見たある一人の爺は、

鼻で笑い、仁の医療を真っ向から否定する。
その爺とは火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)であった。

その素性を知らず、辰五郎にひるむことなく意見した仁は、
次に火事があった時、火事場で治療することを約束してしまう。

ある日、野風からの手紙を受け取った仁は、
一緒にいた龍馬(内野聖陽)と共に吉原へ向かう。

野風のもとへと向かう仁に、咲(綾瀬はるか)は切なさを募らせていた。
“相談がある”とのことで仁を呼び出した野風だったが、

それは単なる口実であり、吉原を訪れた仁たちを待っていたのは、
野風をはじめとする花魁たちによる宴であった。

酔いつぶれる龍馬をよそに、ついに野風と二人きりになった仁は、
野風が顔ばかりでなくその心までも未来(中谷美紀)と似ていることに気付き−−!?


公式サイトより引用

[キャスト]

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 中村敦夫(特別出演)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽



[スタッフ]

プロデュース … 石丸彰彦/津留正明
原作 … 村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」連載中)
脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗/山室大輔/川嶋龍太郎
音楽 … 高見優
音楽プロデュース … 志田博英
医療指導・監修 … 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 … 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 … 山田順子
制作著作 … TBS
 



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2009年12月21日

「JINー仁ー」最終回 思いを込めた動画制作しました。

おはようございます。。

日曜劇場「JINー仁ー」の最終回でした。

終わり方なんだか続編があるような終わり方でしたね
正月にでもスペシャル番組あるのでは・・・・。!?

いままで描いた「JINー仁ー」の思い出のワンシーンを
動画にしてみました。いかがでしょうか?


「JIN-仁-逢いたくていま 思いはいつまでも!」


橘咲/綾瀬はるか
[鉛筆+色鉛筆+パステル]






南方仁/大沢たかお
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




野風/中谷美紀
[鉛筆+色鉛筆+パステル]





坂本龍馬/内野 聖陽
[鉛筆+色鉛筆+パステル]





橘恭太郎/小出恵介
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




緒方 洪庵 /武田 鉄矢
[鉛筆+色鉛筆+パステル]






「Jinー仁ー」主題歌MISIAの「逢いたくていま」



12月20日(日)最終話85分スペシャル お見逃しなく!(^_-)-☆






今日の気になるTVドラマは、
「JINー仁ー」です。

『JIN−仁−』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、
圧倒的な人気を誇っている作品。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、
満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、
いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、

壮大なストーリー。


[ストーリー]


[第11話 最終話]

突如、刺客に襲われた龍馬(内野聖陽)を
助けようとした仁(大沢たかお)は、

そのまま龍馬とともに崖から落ちてしまった。
ところが、仁が目を覚ました時、龍馬の姿はどこにもなかった。

タイムスリップしてしまった時の記憶が鮮明に蘇る…あの日、
運ばれてきた身元不明の患者は、

龍馬だったのか−−?勝海舟(小日向文世)らも捜索に奔走するが、
龍馬の居場所は依然としてわからぬままであった。

そんなある日、仁のところへやってきた佐分利(桐谷健太)は、
自分が乳の岩(乳がん)について調べたという資料を仁に渡し、

「もし乳の岩かもしれない患者がいるのなら、調べさせてほしい」と訴える。
佐分利の熱意に動かされ、仁はふたたび野風(中谷美紀)を診ることを決意。

しかし、野風の身請け話の行方が恋人・未来(中谷美紀)の存在に関わると考える仁は、
明らかに乳がんの兆候が見える野風に対し

「悪性かどうかはわからない」と言葉を濁し、手術に踏み切ることができず−−!?

一方、咲(綾瀬はるか)も縁談の話が着々と進み、ついに結納の日を迎えるのだが…。



[第10話]

忘れかけていた頭痛に襲われ、
突如意識を失ってしまった仁(大沢たかお)。

その数日後、目を覚ました仁は”
自分がタイムスリップしてしまった時のこと”を思い返し、

正体不明のあの患者についても考えるのだが…その謎は解けぬままだった。

そんな中、野風(中谷美紀)の身請けの話が決まる。
野風の強い希望によって最後の診察をすることになった仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に吉原へと向かうのだが、
そこには身請け先の藩医も同席していた。

仁は、診察の途中で野風の体に”ある異変”を感じるが、
現代に残してきた恋人・未来(中谷美紀)の身を案ずるあまり、

その事実を伝えることが出来ない。
そして、仁を想う気持ちが日に日に強くなっていく咲もまた、

自分に縁談の話がきている事実を仁に打ち明けられずにいた。
咲は、自分の気持ちをある人物に相談することを決意して−−!?

そんな矢先、仁と龍馬、二人の運命を揺るがす衝撃の出来事が起こる!!

[第1話]

東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。
彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった

婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。
どうすることもできない現実に苛まれる日々−。

ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。
手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、

その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。

ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、
ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。

その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、
橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。

しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。

手術道具もままならない状況だったが、
もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。

そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。

あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。
なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、

どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、
一人の男(内野聖陽)が現れた。

その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった−。

[第2話]

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁
(大沢たかお)は、謎の男の正体がかの

英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。

そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、
再び猛威を振るおうとしていた。

江戸が“死の都”になることを恐れた
西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、

佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している
進んだ医療技術について聞きつけ、橘家を訪問。

仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。
だが、「自分がこの時代で生きることは、

誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」
と不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。

その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、
喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。

コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?


[第3話]

ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や

山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、
緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らに

コロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、
当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、

専用の道具を作ってもらえるように依頼する。

程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。
仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、

コロリ患者たちは順調に回復。
そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、

幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、

仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、
仁もコロリに感染してしまったのだ−。

危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は−−!?


[第4話]

月日は流れ、龍馬(内野聖陽)は
勝(小日向文世)に入門することになった。

一方、仁(大沢たかお)は洪庵(武田鉄矢)の
肝煎りで西洋医学所で講義をするようになり、
医師や医学生に熱心に医術を教えている。

ある日、龍馬は行き先も告げずに、
仁を吉原へと連れ出した。

帰ろうとする仁に、龍馬は「どうしても会ってほしい人がいる」と告げる。
と、そこに現れたのは、鈴屋の「呼び出し」である

最上級の花魁・野風(中谷美紀)。
現代に置いてきてしまった恋人・未来(中谷美紀)の
生き写しとしか思えないほど、

未来と瓜二つの顔立ちをしている野風を見て、
呆然となる仁−。
しかし、野風は二人に全く興味を示すことなく、
その場を立ち去ってしまう。

そんな中、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が
原因不明の病に犯されていると女将(水沢アキ)から聞かされた仁は、

彦三郎を診察することになるのだが…!?

[第5話]

野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)は
もう一人の患者を診察することになった。

その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。
夕霧は重度の梅毒に侵されており、

江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、

特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。
しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも

「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、
緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに

梅毒の検診を申し入れることに。
ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、

途方に暮れてしまう。
そんなある日、とあるきっかけでついに

ペニシリンの製造方法を思い出した仁は、
すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。

しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、
ペニシリンの製造が急務になっていた。

思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、
ついにペニシリンの薬効が確認され−−!?


[第6話]

江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、
梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。

その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、
南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。

そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、

多紀からその素性について問いただされる。
護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も
一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、

医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が
突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。

福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、
医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、
西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?

[第7話]

佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた
西洋医学所を揺るがす騒動は、

仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。
しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、

仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、
大怪我を負ったことを知った仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。
「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、

必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。
快く引き受ける洪庵だったが、

「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、

茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、
その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。

しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった−。


[第8話]

大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、
今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は

『仁友堂』という病院を開院し、
より薬効の強いペニシリンを作るために

咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。
しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには

莫大な金が必要であり、援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、
その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、
なぜか仁を吉原に連れて行く。

半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に
3人で吉原を訪れると、野風(中谷美紀)が

一人の武士らしき男に詰め寄っていた。
男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、

病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察
してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって
敗血症を引き起こしていた。

瀕死の状態に陥る初音がうわ言で
人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前を

つぶやいているのを知った恭太郎は、
自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと仁に提案して−−!?

[第9話]

突如、野風(中谷美紀)にやってきた身請け話。
女郎という身分が故、身請け話を断ることができないことを知りながらも、

野風の仁(大沢たかお)に対する気持ちは日に日に強くなっていくばかりだった。
一方、仁は、佐分利(桐谷健太)らが作った

新たな医療器具に感心していたのだが、
その医療器具を見たある一人の爺は、

鼻で笑い、仁の医療を真っ向から否定する。
その爺とは火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)であった。

その素性を知らず、辰五郎にひるむことなく意見した仁は、
次に火事があった時、火事場で治療することを約束してしまう。

ある日、野風からの手紙を受け取った仁は、
一緒にいた龍馬(内野聖陽)と共に吉原へ向かう。

野風のもとへと向かう仁に、咲(綾瀬はるか)は切なさを募らせていた。
“相談がある”とのことで仁を呼び出した野風だったが、

それは単なる口実であり、吉原を訪れた仁たちを待っていたのは、
野風をはじめとする花魁たちによる宴であった。

酔いつぶれる龍馬をよそに、ついに野風と二人きりになった仁は、
野風が顔ばかりでなくその心までも未来(中谷美紀)と似ていることに気付き−−!?


公式サイトより引用

[キャスト]

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 中村敦夫(特別出演)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽



[スタッフ]

プロデュース … 石丸彰彦/津留正明
原作 … 村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」連載中)
脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗/山室大輔/川嶋龍太郎
音楽 … 高見優
音楽プロデュース … 志田博英
医療指導・監修 … 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 … 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 … 山田順子
制作著作 … TBS
 



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2009年12月20日

「JINー仁ー」最終回 大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか 他

こんばんは。

今日は日曜劇場「JINー仁ー」の最終回です。
もう終わりなんて信じられません。

ストーリーといい、出演者といいベストキャストですね。
いったいどんな終わり方をするんでしょうか!
今日描いたものと、以前描いたものUPしてみました。

いかがでしょうか!


南方仁/大沢たかお
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




野風/中谷美紀
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




橘咲/綾瀬はるか
[鉛筆+色鉛筆+パステル]







坂本龍馬/内野 聖陽
[鉛筆+色鉛筆+パステル]





橘恭太郎/小出恵介
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




緒方 洪庵 /武田 鉄矢
[鉛筆+色鉛筆+パステル]






「Jinー仁ー」主題歌MISIAの「逢いたくていま」



12月20日(日)最終話85分スペシャル お見逃しなく!(^_-)-☆






今日の気になるTVドラマは、
「JINー仁ー」です。

『JIN−仁−』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、
圧倒的な人気を誇っている作品。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、
満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、
いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、

壮大なストーリー。


[ストーリー]


[第11話 最終話]

突如、刺客に襲われた龍馬(内野聖陽)を
助けようとした仁(大沢たかお)は、

そのまま龍馬とともに崖から落ちてしまった。
ところが、仁が目を覚ました時、龍馬の姿はどこにもなかった。

タイムスリップしてしまった時の記憶が鮮明に蘇る…あの日、
運ばれてきた身元不明の患者は、

龍馬だったのか−−?勝海舟(小日向文世)らも捜索に奔走するが、
龍馬の居場所は依然としてわからぬままであった。

そんなある日、仁のところへやってきた佐分利(桐谷健太)は、
自分が乳の岩(乳がん)について調べたという資料を仁に渡し、

「もし乳の岩かもしれない患者がいるのなら、調べさせてほしい」と訴える。
佐分利の熱意に動かされ、仁はふたたび野風(中谷美紀)を診ることを決意。

しかし、野風の身請け話の行方が恋人・未来(中谷美紀)の存在に関わると考える仁は、
明らかに乳がんの兆候が見える野風に対し

「悪性かどうかはわからない」と言葉を濁し、手術に踏み切ることができず−−!?

一方、咲(綾瀬はるか)も縁談の話が着々と進み、ついに結納の日を迎えるのだが…。



[第10話]

忘れかけていた頭痛に襲われ、
突如意識を失ってしまった仁(大沢たかお)。

その数日後、目を覚ました仁は”
自分がタイムスリップしてしまった時のこと”を思い返し、

正体不明のあの患者についても考えるのだが…その謎は解けぬままだった。

そんな中、野風(中谷美紀)の身請けの話が決まる。
野風の強い希望によって最後の診察をすることになった仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に吉原へと向かうのだが、
そこには身請け先の藩医も同席していた。

仁は、診察の途中で野風の体に”ある異変”を感じるが、
現代に残してきた恋人・未来(中谷美紀)の身を案ずるあまり、

その事実を伝えることが出来ない。
そして、仁を想う気持ちが日に日に強くなっていく咲もまた、

自分に縁談の話がきている事実を仁に打ち明けられずにいた。
咲は、自分の気持ちをある人物に相談することを決意して−−!?

そんな矢先、仁と龍馬、二人の運命を揺るがす衝撃の出来事が起こる!!

[第1話]

東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。
彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった

婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。
どうすることもできない現実に苛まれる日々−。

ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。
手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、

その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。

ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、
ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。

その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、
橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。

しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。

手術道具もままならない状況だったが、
もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。

そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。

あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。
なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、

どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、
一人の男(内野聖陽)が現れた。

その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった−。

[第2話]

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁
(大沢たかお)は、謎の男の正体がかの

英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。

そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、
再び猛威を振るおうとしていた。

江戸が“死の都”になることを恐れた
西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、

佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している
進んだ医療技術について聞きつけ、橘家を訪問。

仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。
だが、「自分がこの時代で生きることは、

誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」
と不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。

その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、
喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。

コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?


[第3話]

ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や

山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、
緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らに

コロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、
当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、

専用の道具を作ってもらえるように依頼する。

程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。
仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、

コロリ患者たちは順調に回復。
そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、

幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、

仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、
仁もコロリに感染してしまったのだ−。

危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は−−!?


[第4話]

月日は流れ、龍馬(内野聖陽)は
勝(小日向文世)に入門することになった。

一方、仁(大沢たかお)は洪庵(武田鉄矢)の
肝煎りで西洋医学所で講義をするようになり、
医師や医学生に熱心に医術を教えている。

ある日、龍馬は行き先も告げずに、
仁を吉原へと連れ出した。

帰ろうとする仁に、龍馬は「どうしても会ってほしい人がいる」と告げる。
と、そこに現れたのは、鈴屋の「呼び出し」である

最上級の花魁・野風(中谷美紀)。
現代に置いてきてしまった恋人・未来(中谷美紀)の
生き写しとしか思えないほど、

未来と瓜二つの顔立ちをしている野風を見て、
呆然となる仁−。
しかし、野風は二人に全く興味を示すことなく、
その場を立ち去ってしまう。

そんな中、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が
原因不明の病に犯されていると女将(水沢アキ)から聞かされた仁は、

彦三郎を診察することになるのだが…!?

[第5話]

野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)は
もう一人の患者を診察することになった。

その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。
夕霧は重度の梅毒に侵されており、

江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、

特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。
しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも

「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、
緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに

梅毒の検診を申し入れることに。
ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、

途方に暮れてしまう。
そんなある日、とあるきっかけでついに

ペニシリンの製造方法を思い出した仁は、
すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。

しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、
ペニシリンの製造が急務になっていた。

思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、
ついにペニシリンの薬効が確認され−−!?


[第6話]

江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、
梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。

その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、
南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。

そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、

多紀からその素性について問いただされる。
護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も
一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、

医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が
突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。

福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、
医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、
西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?

[第7話]

佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた
西洋医学所を揺るがす騒動は、

仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。
しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、

仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、
大怪我を負ったことを知った仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。
「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、

必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。
快く引き受ける洪庵だったが、

「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、

茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、
その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。

しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった−。


[第8話]

大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、
今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は

『仁友堂』という病院を開院し、
より薬効の強いペニシリンを作るために

咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。
しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには

莫大な金が必要であり、援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、
その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、
なぜか仁を吉原に連れて行く。

半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に
3人で吉原を訪れると、野風(中谷美紀)が

一人の武士らしき男に詰め寄っていた。
男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、

病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察
してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって
敗血症を引き起こしていた。

瀕死の状態に陥る初音がうわ言で
人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前を

つぶやいているのを知った恭太郎は、
自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと仁に提案して−−!?

[第9話]

突如、野風(中谷美紀)にやってきた身請け話。
女郎という身分が故、身請け話を断ることができないことを知りながらも、

野風の仁(大沢たかお)に対する気持ちは日に日に強くなっていくばかりだった。
一方、仁は、佐分利(桐谷健太)らが作った

新たな医療器具に感心していたのだが、
その医療器具を見たある一人の爺は、

鼻で笑い、仁の医療を真っ向から否定する。
その爺とは火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)であった。

その素性を知らず、辰五郎にひるむことなく意見した仁は、
次に火事があった時、火事場で治療することを約束してしまう。

ある日、野風からの手紙を受け取った仁は、
一緒にいた龍馬(内野聖陽)と共に吉原へ向かう。

野風のもとへと向かう仁に、咲(綾瀬はるか)は切なさを募らせていた。
“相談がある”とのことで仁を呼び出した野風だったが、

それは単なる口実であり、吉原を訪れた仁たちを待っていたのは、
野風をはじめとする花魁たちによる宴であった。

酔いつぶれる龍馬をよそに、ついに野風と二人きりになった仁は、
野風が顔ばかりでなくその心までも未来(中谷美紀)と似ていることに気付き−−!?


公式サイトより引用

[キャスト]

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 中村敦夫(特別出演)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽



[スタッフ]

プロデュース … 石丸彰彦/津留正明
原作 … 村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」連載中)
脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗/山室大輔/川嶋龍太郎
音楽 … 高見優
音楽プロデュース … 志田博英
医療指導・監修 … 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 … 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 … 山田順子
制作著作 … TBS
 



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2009年12月14日

「JINー仁ー」綾瀬はるかさん 第11 話 最終話

おはようございます。

今日もまた、綾瀬はるかさん描いてみました。

昨日の「仁」の綾瀬はるかさんの咲さんには
思わずもらい泣きしてしました。

仁に対する咲の気持ちが痛いほど伝わってきました。

このシーンに感動です。

仁   「咲さんお幸せに!」

 仁の後ろ姿が見えなくなった時、咲の目から大粒の涙がこぼれる!

恭太郎 「医術ではなく、南方先生だったのではないのか!
     お前が夢中になったのは、咲!」

咲   「先生には、おられるのでございます。その方のためになら
     鬼にもなろうという方があのお優しい先生を
     あこまでさせてしまわれる方が、あたくしのでる幕など
     いつまでたってもございませぬ・・・。」

橘咲/綾瀬はるか
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




「Jinー仁ー」主題歌MISIAの「逢いたくていま」



12月20日(日)最終話85分スペシャル お見逃しなく!(^_-)-☆






今日の気になるTVドラマは、
「JINー仁ー」です。

『JIN−仁−』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、
圧倒的な人気を誇っている作品。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、
満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、
いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、

壮大なストーリー。


[ストーリー]


[第11話 最終話]

突如、刺客に襲われた龍馬(内野聖陽)を
助けようとした仁(大沢たかお)は、

そのまま龍馬とともに崖から落ちてしまった。
ところが、仁が目を覚ました時、龍馬の姿はどこにもなかった。

タイムスリップしてしまった時の記憶が鮮明に蘇る…あの日、
運ばれてきた身元不明の患者は、

龍馬だったのか−−?勝海舟(小日向文世)らも捜索に奔走するが、
龍馬の居場所は依然としてわからぬままであった。

そんなある日、仁のところへやってきた佐分利(桐谷健太)は、
自分が乳の岩(乳がん)について調べたという資料を仁に渡し、

「もし乳の岩かもしれない患者がいるのなら、調べさせてほしい」と訴える。
佐分利の熱意に動かされ、仁はふたたび野風(中谷美紀)を診ることを決意。

しかし、野風の身請け話の行方が恋人・未来(中谷美紀)の存在に関わると考える仁は、
明らかに乳がんの兆候が見える野風に対し

「悪性かどうかはわからない」と言葉を濁し、手術に踏み切ることができず−−!?

一方、咲(綾瀬はるか)も縁談の話が着々と進み、ついに結納の日を迎えるのだが…。



[第10話]

忘れかけていた頭痛に襲われ、
突如意識を失ってしまった仁(大沢たかお)。

その数日後、目を覚ました仁は”
自分がタイムスリップしてしまった時のこと”を思い返し、

正体不明のあの患者についても考えるのだが…その謎は解けぬままだった。

そんな中、野風(中谷美紀)の身請けの話が決まる。
野風の強い希望によって最後の診察をすることになった仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に吉原へと向かうのだが、
そこには身請け先の藩医も同席していた。

仁は、診察の途中で野風の体に”ある異変”を感じるが、
現代に残してきた恋人・未来(中谷美紀)の身を案ずるあまり、

その事実を伝えることが出来ない。
そして、仁を想う気持ちが日に日に強くなっていく咲もまた、

自分に縁談の話がきている事実を仁に打ち明けられずにいた。
咲は、自分の気持ちをある人物に相談することを決意して−−!?

そんな矢先、仁と龍馬、二人の運命を揺るがす衝撃の出来事が起こる!!

[第1話]

東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。
彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった

婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。
どうすることもできない現実に苛まれる日々−。

ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。
手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、

その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。

ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、
ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。

その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、
橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。

しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。

手術道具もままならない状況だったが、
もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。

そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。

あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。
なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、

どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、
一人の男(内野聖陽)が現れた。

その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった−。

[第2話]

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁
(大沢たかお)は、謎の男の正体がかの

英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。

そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、
再び猛威を振るおうとしていた。

江戸が“死の都”になることを恐れた
西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、

佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している
進んだ医療技術について聞きつけ、橘家を訪問。

仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。
だが、「自分がこの時代で生きることは、

誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」
と不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。

その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、
喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。

コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?


[第3話]

ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や

山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、
緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らに

コロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、
当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、

専用の道具を作ってもらえるように依頼する。

程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。
仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、

コロリ患者たちは順調に回復。
そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、

幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、

仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、
仁もコロリに感染してしまったのだ−。

危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は−−!?


[第4話]

月日は流れ、龍馬(内野聖陽)は
勝(小日向文世)に入門することになった。

一方、仁(大沢たかお)は洪庵(武田鉄矢)の
肝煎りで西洋医学所で講義をするようになり、
医師や医学生に熱心に医術を教えている。

ある日、龍馬は行き先も告げずに、
仁を吉原へと連れ出した。

帰ろうとする仁に、龍馬は「どうしても会ってほしい人がいる」と告げる。
と、そこに現れたのは、鈴屋の「呼び出し」である

最上級の花魁・野風(中谷美紀)。
現代に置いてきてしまった恋人・未来(中谷美紀)の
生き写しとしか思えないほど、

未来と瓜二つの顔立ちをしている野風を見て、
呆然となる仁−。
しかし、野風は二人に全く興味を示すことなく、
その場を立ち去ってしまう。

そんな中、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が
原因不明の病に犯されていると女将(水沢アキ)から聞かされた仁は、

彦三郎を診察することになるのだが…!?

[第5話]

野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)は
もう一人の患者を診察することになった。

その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。
夕霧は重度の梅毒に侵されており、

江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、

特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。
しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも

「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、
緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに

梅毒の検診を申し入れることに。
ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、

途方に暮れてしまう。
そんなある日、とあるきっかけでついに

ペニシリンの製造方法を思い出した仁は、
すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。

しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、
ペニシリンの製造が急務になっていた。

思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、
ついにペニシリンの薬効が確認され−−!?


[第6話]

江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、
梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。

その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、
南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。

そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、

多紀からその素性について問いただされる。
護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も
一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、

医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が
突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。

福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、
医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、
西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?

[第7話]

佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた
西洋医学所を揺るがす騒動は、

仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。
しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、

仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、
大怪我を負ったことを知った仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。
「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、

必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。
快く引き受ける洪庵だったが、

「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、

茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、
その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。

しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった−。


[第8話]

大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、
今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は

『仁友堂』という病院を開院し、
より薬効の強いペニシリンを作るために

咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。
しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには

莫大な金が必要であり、援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、
その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、
なぜか仁を吉原に連れて行く。

半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に
3人で吉原を訪れると、野風(中谷美紀)が

一人の武士らしき男に詰め寄っていた。
男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、

病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察
してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって
敗血症を引き起こしていた。

瀕死の状態に陥る初音がうわ言で
人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前を

つぶやいているのを知った恭太郎は、
自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと仁に提案して−−!?

[第9話]

突如、野風(中谷美紀)にやってきた身請け話。
女郎という身分が故、身請け話を断ることができないことを知りながらも、

野風の仁(大沢たかお)に対する気持ちは日に日に強くなっていくばかりだった。
一方、仁は、佐分利(桐谷健太)らが作った

新たな医療器具に感心していたのだが、
その医療器具を見たある一人の爺は、

鼻で笑い、仁の医療を真っ向から否定する。
その爺とは火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)であった。

その素性を知らず、辰五郎にひるむことなく意見した仁は、
次に火事があった時、火事場で治療することを約束してしまう。

ある日、野風からの手紙を受け取った仁は、
一緒にいた龍馬(内野聖陽)と共に吉原へ向かう。

野風のもとへと向かう仁に、咲(綾瀬はるか)は切なさを募らせていた。
“相談がある”とのことで仁を呼び出した野風だったが、

それは単なる口実であり、吉原を訪れた仁たちを待っていたのは、
野風をはじめとする花魁たちによる宴であった。

酔いつぶれる龍馬をよそに、ついに野風と二人きりになった仁は、
野風が顔ばかりでなくその心までも未来(中谷美紀)と似ていることに気付き−−!?


公式サイトより引用

[キャスト]

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 中村敦夫(特別出演)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽



[スタッフ]

プロデュース … 石丸彰彦/津留正明
原作 … 村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」連載中)
脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗/山室大輔/川嶋龍太郎
音楽 … 高見優
音楽プロデュース … 志田博英
医療指導・監修 … 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 … 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 … 山田順子
制作著作 … TBS
 



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2009年12月13日

「JINー仁ー」綾瀬はるかさん 第10 話

こんばんは。

今日もまた、綾瀬はるかさん描いてみました。

今日の仁は見所満載。謎が解けるのか?
咲の気持ちは仁に伝わるのか?
なぜタイムスリップしたのか?

今日、「JINー仁ー」9時(5分拡大)お見逃しなく!!(^_-)-☆

第10話番宣予告




ジャイアントコーンの綾瀬はるかさん
ほんわかな感じがとてもいい感じです。

綾瀬はるか
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]




[ジャイアントコーンのCM]










今日の気になるTVドラマは、
「JINー仁ー」です。

『JIN−仁−』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、
圧倒的な人気を誇っている作品。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、
満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、
いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、

壮大なストーリー。


[ストーリー]



[第10話]

忘れかけていた頭痛に襲われ、
突如意識を失ってしまった仁(大沢たかお)。

その数日後、目を覚ました仁は”
自分がタイムスリップしてしまった時のこと”を思い返し、

正体不明のあの患者についても考えるのだが…その謎は解けぬままだった。

そんな中、野風(中谷美紀)の身請けの話が決まる。
野風の強い希望によって最後の診察をすることになった仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に吉原へと向かうのだが、
そこには身請け先の藩医も同席していた。

仁は、診察の途中で野風の体に”ある異変”を感じるが、
現代に残してきた恋人・未来(中谷美紀)の身を案ずるあまり、

その事実を伝えることが出来ない。
そして、仁を想う気持ちが日に日に強くなっていく咲もまた、

自分に縁談の話がきている事実を仁に打ち明けられずにいた。
咲は、自分の気持ちをある人物に相談することを決意して−−!?

そんな矢先、仁と龍馬、二人の運命を揺るがす衝撃の出来事が起こる!!

[第1話]

東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。
彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった

婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。
どうすることもできない現実に苛まれる日々−。

ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。
手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、

その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。

ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、
ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。

その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、
橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。

しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。

手術道具もままならない状況だったが、
もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。

そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。

あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。
なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、

どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、
一人の男(内野聖陽)が現れた。

その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった−。

[第2話]

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁
(大沢たかお)は、謎の男の正体がかの

英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。

そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、
再び猛威を振るおうとしていた。

江戸が“死の都”になることを恐れた
西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、

佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している
進んだ医療技術について聞きつけ、橘家を訪問。

仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。
だが、「自分がこの時代で生きることは、

誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」
と不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。

その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、
喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。

コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?


[第3話]

ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や

山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、
緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らに

コロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、
当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、

専用の道具を作ってもらえるように依頼する。

程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。
仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、

コロリ患者たちは順調に回復。
そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、

幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、

仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、
仁もコロリに感染してしまったのだ−。

危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は−−!?


[第4話]

月日は流れ、龍馬(内野聖陽)は
勝(小日向文世)に入門することになった。

一方、仁(大沢たかお)は洪庵(武田鉄矢)の
肝煎りで西洋医学所で講義をするようになり、
医師や医学生に熱心に医術を教えている。

ある日、龍馬は行き先も告げずに、
仁を吉原へと連れ出した。

帰ろうとする仁に、龍馬は「どうしても会ってほしい人がいる」と告げる。
と、そこに現れたのは、鈴屋の「呼び出し」である

最上級の花魁・野風(中谷美紀)。
現代に置いてきてしまった恋人・未来(中谷美紀)の
生き写しとしか思えないほど、

未来と瓜二つの顔立ちをしている野風を見て、
呆然となる仁−。
しかし、野風は二人に全く興味を示すことなく、
その場を立ち去ってしまう。

そんな中、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が
原因不明の病に犯されていると女将(水沢アキ)から聞かされた仁は、

彦三郎を診察することになるのだが…!?

[第5話]

野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)は
もう一人の患者を診察することになった。

その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。
夕霧は重度の梅毒に侵されており、

江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、

特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。
しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも

「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、
緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに

梅毒の検診を申し入れることに。
ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、

途方に暮れてしまう。
そんなある日、とあるきっかけでついに

ペニシリンの製造方法を思い出した仁は、
すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。

しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、
ペニシリンの製造が急務になっていた。

思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、
ついにペニシリンの薬効が確認され−−!?


[第6話]

江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、
梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。

その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、
南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。

そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、

多紀からその素性について問いただされる。
護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も
一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、

医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が
突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。

福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、
医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、
西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?

[第7話]

佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた
西洋医学所を揺るがす騒動は、

仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。
しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、

仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、
大怪我を負ったことを知った仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。
「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、

必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。
快く引き受ける洪庵だったが、

「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、

茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、
その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。

しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった−。


[第8話]

大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、
今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は

『仁友堂』という病院を開院し、
より薬効の強いペニシリンを作るために

咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。
しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには

莫大な金が必要であり、援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、
その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、
なぜか仁を吉原に連れて行く。

半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に
3人で吉原を訪れると、野風(中谷美紀)が

一人の武士らしき男に詰め寄っていた。
男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、

病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察
してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって
敗血症を引き起こしていた。

瀕死の状態に陥る初音がうわ言で
人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前を

つぶやいているのを知った恭太郎は、
自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと仁に提案して−−!?

[第9話]

突如、野風(中谷美紀)にやってきた身請け話。
女郎という身分が故、身請け話を断ることができないことを知りながらも、

野風の仁(大沢たかお)に対する気持ちは日に日に強くなっていくばかりだった。
一方、仁は、佐分利(桐谷健太)らが作った

新たな医療器具に感心していたのだが、
その医療器具を見たある一人の爺は、

鼻で笑い、仁の医療を真っ向から否定する。
その爺とは火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)であった。

その素性を知らず、辰五郎にひるむことなく意見した仁は、
次に火事があった時、火事場で治療することを約束してしまう。

ある日、野風からの手紙を受け取った仁は、
一緒にいた龍馬(内野聖陽)と共に吉原へ向かう。

野風のもとへと向かう仁に、咲(綾瀬はるか)は切なさを募らせていた。
“相談がある”とのことで仁を呼び出した野風だったが、

それは単なる口実であり、吉原を訪れた仁たちを待っていたのは、
野風をはじめとする花魁たちによる宴であった。

酔いつぶれる龍馬をよそに、ついに野風と二人きりになった仁は、
野風が顔ばかりでなくその心までも未来(中谷美紀)と似ていることに気付き−−!?


公式サイトより引用

[キャスト]

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 中村敦夫(特別出演)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽



[スタッフ]

プロデュース … 石丸彰彦/津留正明
原作 … 村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」連載中)
脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗/山室大輔/川嶋龍太郎
音楽 … 高見優
音楽プロデュース … 志田博英
医療指導・監修 … 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 … 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 … 山田順子
制作著作 … TBS
 



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ  


2009年12月10日

「JINー仁ー」綾瀬はるかさん 第10 話

こんばんは。

今日は、綾瀬はるかさん描いてみました。
マックスファクターの綾瀬はるかさんバッグんにきれいですね!

今日「JINー仁ー」第9話は12月13日(5分拡大) 9時からですお忘れなく!



綾瀬はるか
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]









今日の気になるTVドラマは、
「JINー仁ー」です。

『JIN−仁−』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、
圧倒的な人気を誇っている作品。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、
満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、
いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、

壮大なストーリー。


[ストーリー]



[第10話]

忘れかけていた頭痛に襲われ、
突如意識を失ってしまった仁(大沢たかお)。

その数日後、目を覚ました仁は”
自分がタイムスリップしてしまった時のこと”を思い返し、

正体不明のあの患者についても考えるのだが…その謎は解けぬままだった。

そんな中、野風(中谷美紀)の身請けの話が決まる。
野風の強い希望によって最後の診察をすることになった仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に吉原へと向かうのだが、
そこには身請け先の藩医も同席していた。

仁は、診察の途中で野風の体に”ある異変”を感じるが、
現代に残してきた恋人・未来(中谷美紀)の身を案ずるあまり、

その事実を伝えることが出来ない。
そして、仁を想う気持ちが日に日に強くなっていく咲もまた、

自分に縁談の話がきている事実を仁に打ち明けられずにいた。
咲は、自分の気持ちをある人物に相談することを決意して−−!?

そんな矢先、仁と龍馬、二人の運命を揺るがす衝撃の出来事が起こる!!

[第1話]

東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。
彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった

婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。
どうすることもできない現実に苛まれる日々−。

ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。
手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、

その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。

ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、
ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。

その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、
橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。

しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。

手術道具もままならない状況だったが、
もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。

そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。

あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。
なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、

どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、
一人の男(内野聖陽)が現れた。

その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった−。

[第2話]

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁
(大沢たかお)は、謎の男の正体がかの

英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。

そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、
再び猛威を振るおうとしていた。

江戸が“死の都”になることを恐れた
西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、

佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している
進んだ医療技術について聞きつけ、橘家を訪問。

仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。
だが、「自分がこの時代で生きることは、

誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」
と不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。

その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、
喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。

コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?


[第3話]

ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や

山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、
緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らに

コロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、
当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、

専用の道具を作ってもらえるように依頼する。

程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。
仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、

コロリ患者たちは順調に回復。
そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、

幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、

仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、
仁もコロリに感染してしまったのだ−。

危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は−−!?


[第4話]

月日は流れ、龍馬(内野聖陽)は
勝(小日向文世)に入門することになった。

一方、仁(大沢たかお)は洪庵(武田鉄矢)の
肝煎りで西洋医学所で講義をするようになり、
医師や医学生に熱心に医術を教えている。

ある日、龍馬は行き先も告げずに、
仁を吉原へと連れ出した。

帰ろうとする仁に、龍馬は「どうしても会ってほしい人がいる」と告げる。
と、そこに現れたのは、鈴屋の「呼び出し」である

最上級の花魁・野風(中谷美紀)。
現代に置いてきてしまった恋人・未来(中谷美紀)の
生き写しとしか思えないほど、

未来と瓜二つの顔立ちをしている野風を見て、
呆然となる仁−。
しかし、野風は二人に全く興味を示すことなく、
その場を立ち去ってしまう。

そんな中、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が
原因不明の病に犯されていると女将(水沢アキ)から聞かされた仁は、

彦三郎を診察することになるのだが…!?

[第5話]

野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)は
もう一人の患者を診察することになった。

その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。
夕霧は重度の梅毒に侵されており、

江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、

特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。
しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも

「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、
緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに

梅毒の検診を申し入れることに。
ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、

途方に暮れてしまう。
そんなある日、とあるきっかけでついに

ペニシリンの製造方法を思い出した仁は、
すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。

しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、
ペニシリンの製造が急務になっていた。

思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、
ついにペニシリンの薬効が確認され−−!?


[第6話]

江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、
梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。

その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、
南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。

そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、

多紀からその素性について問いただされる。
護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も
一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、

医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が
突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。

福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、
医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、
西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?

[第7話]

佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた
西洋医学所を揺るがす騒動は、

仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。
しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、

仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、
大怪我を負ったことを知った仁は、

咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。
「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、

必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。
快く引き受ける洪庵だったが、

「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、

茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、
その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。

しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった−。


[第8話]

大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、
今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は

『仁友堂』という病院を開院し、
より薬効の強いペニシリンを作るために

咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。
しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには

莫大な金が必要であり、援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、
その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、
なぜか仁を吉原に連れて行く。

半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に
3人で吉原を訪れると、野風(中谷美紀)が

一人の武士らしき男に詰め寄っていた。
男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、

病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察
してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって
敗血症を引き起こしていた。

瀕死の状態に陥る初音がうわ言で
人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前を

つぶやいているのを知った恭太郎は、
自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと仁に提案して−−!?

[第9話]

突如、野風(中谷美紀)にやってきた身請け話。
女郎という身分が故、身請け話を断ることができないことを知りながらも、

野風の仁(大沢たかお)に対する気持ちは日に日に強くなっていくばかりだった。
一方、仁は、佐分利(桐谷健太)らが作った

新たな医療器具に感心していたのだが、
その医療器具を見たある一人の爺は、

鼻で笑い、仁の医療を真っ向から否定する。
その爺とは火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)であった。

その素性を知らず、辰五郎にひるむことなく意見した仁は、
次に火事があった時、火事場で治療することを約束してしまう。

ある日、野風からの手紙を受け取った仁は、
一緒にいた龍馬(内野聖陽)と共に吉原へ向かう。

野風のもとへと向かう仁に、咲(綾瀬はるか)は切なさを募らせていた。
“相談がある”とのことで仁を呼び出した野風だったが、

それは単なる口実であり、吉原を訪れた仁たちを待っていたのは、
野風をはじめとする花魁たちによる宴であった。

酔いつぶれる龍馬をよそに、ついに野風と二人きりになった仁は、
野風が顔ばかりでなくその心までも未来(中谷美紀)と似ていることに気付き−−!?


公式サイトより引用

[キャスト]

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 中村敦夫(特別出演)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽



[スタッフ]

プロデュース … 石丸彰彦/津留正明
原作 … 村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」連載中)
脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗/山室大輔/川嶋龍太郎
音楽 … 高見優
音楽プロデュース … 志田博英
医療指導・監修 … 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 … 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 … 山田順子
制作著作 … TBS
 



応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ