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Posted by あしたさぬき.JP at

2009年03月14日

TVドラマ「黒部の太陽」香取慎吾さん描きました

おはようございます

今日は、香取慎吾さん描いてみました

スマップのメンバーの皆さんは
ひとりでも番組がもてる実力を持っていますね

今回は、その中でも一番若いく
映画、TVドラマに大活躍

香取慎吾
[鉛筆+色鉛筆+ラステル]







今日の気になるTVドラマは、
「黒部の太陽」です

昔、石原裕次郎と三船敏郎の共演で大ヒットした映画の
リメイクです

このドラマは、フジTVの開局50周年を記念して制作されました
放送は、3月21日(土)22日(日)2夜連続で、夜9時〜

私たち世代にはどうしても1968年公開の映画が
大きなイメージとしてあります

今回は、TVドラマで、そのイメージをどれだけ
崩してくれるか大きな期待を抱いています

それに豪華なキャスト、俳優人は
映画でもこれだけの人たちが出演することは

ないのではないでしょうか
絶対見逃さないでくださいね


[ストーリー]

敗戦から立ち上がり復興を果たし、高度経済成長を目指す中、日本全国が絶対的電力不足に悩んでいた。

ついに関西電力、太田垣士郎社長(中村敦夫)は、
黒部川最上流域に日本一のアーチ型ダムを擁する、

黒部川第四発電所建設に着工することを決意
前人未踏の黒部上流域に分け入り、日本一のダム建設を実現するため、

関西電力は熊谷組を始め信頼できる建設会社を、日本の将来のため、と口説いていく。
ついに未曾有の予算、規模によるダム建設に着工することとなる。

黒四建設という重大任務を託されたのは、
様々な難工事を成功させている滝山薫平(小林薫)だったが、滝山は二の足を踏む。

しかし社長からまでもくどかれた末、黒四建設事務所次長に就くことを決意する。
滝山は、黒部川第四発電所の建設の中でも、ダムサイト工事現場へ資材を運ぶために

北アルプス山中を貫く大町トンネル掘削工事を任されることとなる。
関西電力は「トンネルの熊谷」とトンネル掘削では

輝かしい実績を上げている熊谷組に大町トンネル工事を依頼する。
既に佐久間ダム建設に成功し名をあげていた

熊谷組工事課長の木塚一利(ユースケ・サンタマリア)にも声がかかる。
木塚は、新しいトンネル掘削工法を習得しており、

佐久間ダムなど新ダム建設成功の立役者であった倉松班の親方、
倉松仁志(香取慎吾)に白羽の矢を立てる。

仁志の母ツル(泉ピン子)は父親も親方として
黒部第三発電所の建設に関わり地獄のような苦しみを味わっていることを知っているだけに大反対する。

大町に掘ろうとしているトンネルはフォッサ・マグナ(大断層地帯)に
沿っておりどんな破砕帯が眠っているかもしれない。

どんな困難が待ち受けているかもしれない難工事。
しかし倉松は沢井甚太(勝地 涼)、島崎哲蔵(火野正平)、
石川伸也=ノブ(趙 珉和)、山下 護=マモル(木村 昇)らをはじめとした、

富山の若者たちを引き連れ、山に入る。
一方、滝山には3人の美しい娘たちがいた。

長女滝山幸江(綾瀬はるか)は木塚とお見合いをしたが、
ほとんど家にいることのなかった父親と同じ職業の木塚との結婚にもう一歩踏み切れずにいた。

家で出会った倉松の存在も気にかかっていた。
娘たちは、現場近くにまでやってきてくれることもあったが、

3女の光子(志田未来)が体調がすぐれずすぐに宿舎に戻ってしまう。
難事業に取り組みながら、滝山は光子の様子が心に引っかかるのだった。

そんな中もトンネル掘削工事は順調に進んでいた。
甚太は、工事現場近くの食堂で働く文子(深田恭子)に恋心をいだき、

仕事の合間に会えることを楽しみにしていた。
文子には暗い過去があることがささやかれていても甚太はものともせず純愛を貫いていた。

ついに恐れていたことが起きてしまう。
破砕帯と呼ばれる脆弱な土壌にぶつかってしまったのだった。

冷たい地下水の大量噴出、艱難辛苦に立ち向かう倉松たち。
このトンネル貫通は不可能なのか、突破する方法はあるのか。

徹夜の作業が続く。あらためて調査も開始するが画期的な方法は見つからない。
誰もが不可能と思い始める中、倉松だけは決して希望を失わず、

さらには周りの人間も動かしていった。果たしてトンネルは掘り抜かれるのか。
黒部の太陽を見られる日はやってくるのか。

熱く感動的な人間ドラマをより原作に忠実に、より重層的に描いていく。

[黒部の太陽フジTVサイトより引用]


[キャスト]

熊谷組倉松班
倉松仁志(親方):香取慎吾

沢井甚太:勝地涼
島崎哲蔵:火野正平
石川伸也(ノブ):趙珉和
山下 護(マモル):木村昇
沢井甚五郎:國村隼

関西電力・黒四建設
滝山薫平(黒四建設事務所次長):小林薫
太田垣士郎(関西電力社長):中村敦夫 ※当初は、原田芳雄が演じる予定だった。
林昭太郎(関西電力副社長):竜雷太
芦田昌章(関西電力常務):平泉成
平岡栄太郎(黒四建設事務所所長):小野武彦
向坂一徳(黒四建設事務所事務担当次長):宇梶剛士
武川毅(黒四建設事務所次長・宇奈月支所長):大鷹明良
吉村亘(関西電力建設部次長):寺脇康文
村木勲(黒四建設事務所土木課長):遠山俊也
根岸弘泰(黒四建設事務所庶務課副長):柳葉敏郎
安達直樹(黒四建設事務所事務職員):山崎樹範
橋本幸吉(関西電力社長秘書):矢島健一

熊谷組
大牧(熊谷組専務):津川雅彦
船田(熊谷組大町作業所所長):伊武雅刀
木塚一利(熊谷組大町作業所工事課長):ユースケ・サンタマリア

滝山家
滝山ふじ江:風吹ジュン
滝山幸江:綾瀬はるか
滝山響子:末永遥
滝山光子:志田未来

倉松家
倉松ツル:泉ピン子
倉松の父:春田純一

その他
川口文子:深田恭子
北島香:浅野ゆう子
遠山博士・地質学者:古谷一行
大町の地主・源吉:田中邦衛
民子:本仮屋ユイカ
若一王子神社の氏子総代会長:山田明郷
「青葉」の女将:杉村暁星
ホステス2:松田沙紀
キャバレーの客:若山慎

ナレーション:三上博史

[スタッフ]

原作:木本正次
脚本:大森寿美男
プロデュース:鈴木吉弘、保原賢一郎、菊地裕幸
演出:河毛俊作
音楽:岩代太郎

   
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