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2010年06月30日

最終回「素直になれなくて」全員集合!

おはようございます。
最終回「素直になれなくて」全員集合!

瑛太/ナカジ、上野樹里/はる、ジェジュン/ドクター
関めぐみ/ピーチ、玉山鉄二/リンダ

ジェジュン/ドクター
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]



瑛太/ナカジ
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]



上野樹里/ハル
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]



玉山鉄二/リンダ
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]




関めぐみ/ピーち
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]








今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「素直になれなくて」。

2010年4月15日スタート 毎週木曜日。(初回15分拡大)

素直になりたいけどなれない、
5人の男女を鮮烈に描いた青春群像劇!

「ラストフレンズ」「ブザー・ビート」を
プロジュースした中野利幸さんです。

ましてやラストフレンズの
上野樹里、瑛太さんのゴールデンコンビ!

面白くないはずがない!(と思います。)



 [ストーリー]


[第8話]

ナカジ(瑛太)の部屋でピーち(関めぐみ)が
一晩を過ごしたことを知ったハル(上野樹里)は
ショックを受ける。

ピーちは、昨日は我慢した、とハルに説明すると、
ナカジのことを本気で好きになってもいいか、
と問いかける。

ナカジは、自分の撮った写真が載っている
雑誌を持って父・亮介(吉川晃司)の家を訪ねる。

そこでナカジは、亮介の体を心配してやってきた
ハルの母・祥子(風吹ジュン)と鉢合わせしてしまう。

ナカジとともに喫茶店を訪れた祥子は、
結婚前、亮介と交際していたことを告白した。

続けて祥子は、亮介の体のことで
ナカジに会いに行こうと考えていたと言い出す。

ドクター(ジェジュン)とデートしたハルは、
映画を見に行く。その帰り、

家まで送ってもらったハルは、
ドクターに自分のことをもっと知ってもらいたい、
と言って彼を自宅へ招く。

祥子は、ハルが突然恋人を
連れてきたことに驚いていた。

その際、ドクターは、言葉のことやナカジの存在など、
いろいろ不安があるせいで焦っていた、とハルに告げる。

ハルは、そんなドクターに気持ちは伝わっている、と返す。

一方、リンダ(玉山鉄二)は、
編集長の奥田(渡辺えり)とともにナカジを
編集部に呼び、仕事の依頼があったことを伝える。

それは、かつて亮介が仕事をしていたこともある
出版社・春講社からの依頼だった。

その際、ナカジは、ふとした出来事から
リンダと奥田の関係が気になる。

ナカジからそのことを問われたリンダは、
ただの上司だ、と答えたが…。


そんな折、ナカジのもとに、ピーちから電話が入る。
ピーちは、別れた不倫相手の男のことで泣いていた。

ナカジは、ピーちと会って話を聞くことにする。
ナカジは、これからはもっといい恋愛をするべきだ、

とピーちにアドバイスした。するとピーちは、
その恋愛にナカジが付き合ってくれないかな、と告白する。

その夜、コンビニでナカジに出会ったハルは、
ピーちのことを切り出す。

ハルは、ピーちからの電話で、
彼女がナカジに告白したことをすでに知っていた。

そのとき、ピーちをよろしく、
とついナカジに言ってしまうハル。

するとナカジは、ハルはそれでいいのか、
とハルに迫った。が、次の瞬間、

ナカジがその言葉を誤魔化そうとしてふざけたため、
ハルは怒って帰ってしまう。

あくる日、再び亮介のアパートを訪ねたナカジは、
ようやく彼と会うことができる。

そこでナカジは、亮介がガンであることを知り、
ショックを受ける。

その夜、ハルは、ドクターのアパートを訪れ、
手料理をごちそうする。

そこに、いつもの公園にいるナカジから電話が入った。
が、ナカジは、ハルがドクターの家にいることを知り、
すぐに電話を切る。

ナカジが家に戻ると、
リンダが思いつめた表情で座っていた。

リンダは、奥田から箱根旅行に誘われていた。
しかしリンダは、待ち合わせ場所の近くまで行きながら、

奥田に会う前に踵を返していた。
ナカジの顔を見たリンダは、
いきなり彼に抱きついた。

突然ことに戸惑うナカジ。
そこに、ピーちがやってきた。

リンダは、ナカジから離れて平静を装った。
リンダは、以前、ナカジがエモーションに
忘れて行った上着を手渡すと、

ピーちに気を遣ってナカジのアパートを後にした。

残されたピーちは、ナカジがベッドに隠した
ガンに関する本に気づく。

ナカジは、亮介がガンであることをピーちに告白した。
「今日、初めて知って…。そのわりに、いろいろある日で参った…」
とナカジ。

ピーちは、ナカジを抱きしめ、
私がそばにいる、というと、
ずっと好きだった、と自分の思いを告白する。

同じころ、食事を終えたハルは、
家に帰ろうとしていた。

ドクターは、そんなハルを抱きしめ、今日は帰したくない、と告げ…。

[第9話]

ナカジ(瑛太)は、父親の亮介(吉川晃司)が
肺ガンに冒されていることを知り、
大きなショックを受けていた。

その亮介は、息子が最近カメラマンとして
歩み始めたことで、もう一度写真を撮りたい、
と思い始め、祥子(風吹ジュン)にモデルを頼む。

一方、ドクター(ジェジュン)は、
ハル(上野樹里)に指輪をプレゼントするために
アルバイトを始めた。

そのドクターの元に、父親が倒れたという手紙が届く。
韓国へ戻らなくてはならなくなったドクターは、

ハルにプロポーズをして、
一緒に韓国に来てもらいたいと伝える。

そんな折、ピーち(関めぐみ)は、
落ち込んでいるリンダ(玉山鉄二)を励ますため、

スナナレ会の5人で海へ行こうと提案する。

そこでドクターは、日本で過ごす最後の夏になる、と皆に話し…。


[第10話]

ナカジ(瑛太)は、エモーションのトイレで
血を流して倒れていたリンダ(玉山鉄二)を発見し、病院へ運ぶ。

連絡を受けたハル(上野樹里)、ドクター(ジェジュン)、
ピーち(関めぐみ)も、すぐに病院へかけつけた。

リンダの母・美佐子(朝加真由美)は、
息子を病院に運んでくれたナカジに感謝をするとともに、
病院にかけつけてくれたハルたちの存在に涙ぐむ。

ハルは、間近に迫った教員採用試験に向けて、
勉強を続けていた。

そんな矢先、ドクターが韓国に一時帰国することになった。
ドクターは、親に紹介したいし、

自分の生まれ育ったところを見てほしいから
一緒に韓国へ来てほしい、とハルに話す。

ハルはそれを承諾するが…。


[最終回]

ナカジ(瑛太)は、ドクター(ジェジュン)と一緒に
韓国へ行こうとしていたハル(上野樹里)を
空港まで追いかけ、自分の気持ちを伝えた。

だがハルは、「ごめん、ナカジ…」と言い残して
そのまま搭乗ゲートに入ってしまう。

ハルが迷っていることに気づいたドクターは、
自分が韓国に行っている間に考えてほしい、
と言うと、彼女を残して帰国した。

母親の祥子(風吹ジュン)から、
何故韓国に行かなかったのか、
と尋ねられたハルは、

ドクターのことは好きだが
自分が何をしなければいけないのか見極めたい、
と答える。祥子は、そんなハルを気遣いながら、

自分の人生は自分で決めるよう助言した。

同じころ、ベストマガジンの奥田編集長(渡辺えり)に
会ったナカジは、紹介してもらった大事な撮影の仕事を、

リンダ(玉山鉄二)のもとにかけつけるために
放棄してしまったことを詫びた。

奥田は、リンダの自殺は自分が原因なのではないかと
苦しんでいた。奥田は、本気でリンダを愛していたのだという。

ナカジは、泣きじゃくる奥田に、
残された人間が自分を責めて立ち止まっていることを
リンダは望んではいないと思う、と告げた。


ハルは、先日受験した私立高校の専任教諭採用試験の結果を、
推薦者である桐成高校の校長(鶴田忍)に報告する。

ハルは、また専任の採用試験を受けるつもりであることを伝え、
3月までこのまま働かせてほしい、と校長に頼んだ。

父・亮介(吉川晃司)のもとを訪れたナカジは、
新聞社からある紛争地帯を
取材してほしいというオファーがあったことを聞かされる。

そこで亮介は、自分の代わりに行かないか、
と切り出すと、愛用していたカメラと、
いままでナカジからもらっていた金をそのまま手渡した。


1ヵ月後、日本に戻ってきたドクターは、
ナカジを呼び出す。そこでドクターは、
韓国に帰ること、そしてハルに正式にプロポーズすること
をナカジに伝える。

ナカジは、リンダがドクターに宛てた
メールを彼に送ると、日本を離れてイラクに行くことにした、
と打ち明けた。

ハルと会ったドクターは、韓国に戻ることを伝えると、
彼女にプロポーズする。

しかしハルは、先生になれるよう頑張ることが
いま一番やらなければならないことだと思う、と答える。

ドクターは、そんなハルの気持ちを理解し、
ハルの夢を応援する、と約束した。

ドクターは、リンダが遺してくれたメールを読んだ。
そこには、自分にないものを持っているドクターのことが羨ましかった、
というリンダの思いと合わせて、

後悔することがないように強くなってほしい、
というメッセージが記されていた。

ナカジがイラクに旅立つ日の朝、
ドクターはハルの家を訪ねた。

そこでドクターは、
ナカジが今日の便でイラクに行ってしまうことを伝え、
すぐに空港に行くようハルに頼んだ。

タクシーで空港へと向かったハルは、
ナカジの姿を探した。

しかし、運悪くすれ違ってしまい、
ナカジに会うことはできなかった。

ドクターとミンハ(木南晴夏)が韓国に戻る日、
ハルは、ピーち(関めぐみ)と一緒に
リムジンバス乗り場まで見送りに行く。

ピーちとミンハは、気を利かせて弁当を買いに行き、
ハルとドクターをふたりっきりにした。

そこでドクターは、自分のせいで
ハルとナカジが上手くいかなかったことを後悔している、
と言い出す。

するとハルは、ドクターのことが好きだったから付き合った、
と返し、好きでいてくれてありがとう、と感謝の気持ちを伝えた。

ドクターから、ナカジの住所を教えてもらったハルは、
手紙を書いた。韓国には行かなかったこと、

教員採用試験を受け直すために勉強を続けていること、
弟のシュウ(中村優一)が再び薬に手を出したが、
更生を信じて姉としてちゃんと向き合おうとしていること…。

「こんなとき、ナカジなら何て言ってくれるかな?
 あのとき、ナカジが初めて口に出して言ってくれた
『ガンバレ』、すごく嬉しかった」。

ハルは、何度もナカジに手紙を送った。

ナカジやハルたちスナナレ会のメンバーが
初めて出会った日から1年が経った。

ピーちは、また集まって本当の仲間になってほしい、
というリンダの思いを受け止め、皆に呼び掛けた。

ハルが教員試験に合格したから、お祝いもかねて集まろうと。

ハル、ピーち、そして韓国からやってきたドクターは、
エモーションで再会した。しかし、ナカジは顔を見せなかった。

楽しいひと時を過ごし、ドクターたちと別れたハルは、
ナカジと初めて出会った歩道橋の方に向かって歩いていた。

そのとき、ふいに声が聞こえた。
道路の反対側でハルのことを呼んでいたのはナカジだった。

ナカジは、今日帰国したばかりだった。
ハルは、ナカジをエモーションに誘った。

いま別れたばかりだからエモーションに行けば
ピーちやドクターにも会える、と言って、

ナカジの腕をとるハル。ナカジは、
そんなハルの手を握って一緒に走りだし…。



[キャスト]


瑛太/ナカジ役
本名は中島圭介。駆け出しのカメラマンで、まだ大きな仕事がもらえず、
エロ雑誌などの写真を撮っている。戦場カメラマンだった父親に憧れ、カメラマンの道へ進んだ。


上野樹里/ハル役
本名は水野月子。市立高校の非常勤講師。
勝気でなかなか素直になれないタイプ。
自分に自信がないため、生まれてから一度も男性と付き合ったことがない。
父親は単身赴任中で母親は更年期障害。弟はクスリに手を出して引きこもり中。

ジェジュン(東方神起)/ドクター役
本名はパク・ソンス。5年前に韓国から妹と一緒に来日。
ツイッターでは医者だと嘘をついているが、
本当は医療機器メーカーの営業マン。会社で営業成績が伸びず、悩んでいる。

関めぐみ/ピーち役
本名は西村光。ハルの高校時代の同級生で親友。
ハルに誘われて4人と出会う。
あまり物事を深く考えないタイプで、
男性に対して少しハメをはずしてしまうこともある。

玉山鉄二/リンダ役席目気味
本名は市原薫。中堅出版社の雑誌編集者。
前は営業にいたが、今の編集長に抜擢され、
念願の編集者に。だが、その女編集長から強烈なセクハラを受けている。




[スタッフ]



脚本:北川悦吏子
演出:光野道夫
プロデュース:中野利幸



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2010年06月29日

井上雄彦「バガボンド」より武蔵。

おはようございます。
今日はマンガ「バガボンド」の
武蔵 描いてみました。

絵のタッチ、ストーリーと言い
井上雄彦さんのストイックなまでの
作品への思い入れには
驚かされる作品に仕上がっています。



武蔵
[ペンタブ+フォトショップ]





下の絵をクリックしていただければ
描いた原画サイズになります。





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2010年06月28日

「龍馬伝」第26話「西郷吉之助」龍馬&西郷さん。

おはようございます。

昨日は、「龍馬伝」第26話「西郷吉之助」です。

福山雅治/坂本龍馬と高橋克実/西郷吉之助と
はじめて会いました。


福山雅治/坂本龍馬
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]




高橋克実/西郷吉之助
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]













今日の気になるTVドラマは、
「龍馬伝」です。

2010年1月3日スタート 
三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の
視点で坂本龍馬の生涯を描く。
全48回予定。

第一回は75分の拡大版。



 [ストーリー]


[第26話 西郷吉之助]

海軍操練所が閉鎖されることになり、
勝麟太郎(武田鉄矢)は龍馬を
薩摩藩の西郷吉之助(高橋克実)に会わせることにする。

龍馬は、西郷に薩摩と長州が戦っている場合ではないと
意見するが、西郷は幕府も長州も油断がならないと反論する。

逆に、西郷は勝から操船技術をもつ龍馬たちを
薩摩に引き取ってほしいと頼まれていると話す。

龍馬は、長州を討った薩摩に従う気にはなれなかった。

いよいよ海軍操練所が閉鎖され、
勝が江戸に戻る日がやってくる。

勝は龍馬たちに「日本を世界と互角に渡り合える国にしてほしい」と
言い残して去っていく。

脱藩者である龍馬たちは操練所が閉鎖されても
土佐藩には帰ることができなかった。

その土佐では、岩崎弥太郎(香川照之)が、
武市半平太(大森南朋)から毒入りの
まんじゅうを預かっていた。

岡田以蔵(佐藤健)がこれ以上拷問で
苦しまないように毒殺を依頼されたのだった。

弥太郎は以蔵の苦しみを間近で見て、
毒殺すべきかどうか悩んだ末、
ついに以蔵に毒まんじゅうを食べさせようとする。

龍馬たちは、近藤長次郎(大泉洋)の
妻・徳(酒井若菜)がいる大坂に向かうことにする。


NHKドラマホームページより

[キャスト]


坂本龍馬(さかもと りょうま)
 演:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)

【坂本龍馬とは…】「世界の海援隊」を夢見た士魂商才の男
 土佐藩、高知城下に町人郷士坂本家の次男として生まれた。
 坂本家はもともと商家で、龍馬は自由で合理的な
 町人気質に触れながら育った。

 窮屈な土佐藩を飛び出し、幕臣勝海舟のもとで航海術を習得し、
長崎で貿易会社を兼ねた政治結社・亀山社中、
そして海援隊を組織する。
そして、対立していた薩摩藩と長州藩の間を調停し、
薩長同盟の締結に尽力。さらに、徳川慶喜の大政奉還を画策し、
明治維新を大きく推し進める原動力となった。何者かに暗殺され、
「世界の海援隊を作る」という夢半ばにして、
33年の短い人生の幕を閉じた。



坂本家の人々
坂本乙女(さかもと とめ)
 演:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平(さかもと はちへい)
 演:児玉清
坂本権平(さかもと ごんぺい)
 演:杉本哲太
坂本伊與(さかもと いよ)
 演:松原智恵子
坂本千野(さかもと ちの)
 演:島崎和歌子
坂本幸(さかもと こう)
 演:草刈民代







坂本千鶴(さかもと ちづ)
 演:大鳥れい






坂本春猪(さかもと はるい)演:前田敦子(少女時代:松元環季)








ぎん
 演:林侑香
 坂本家の下女。
さと
 演:三宅ひとみ
 坂本家の下女。

土佐の人々
岩崎家

岩崎弥太郎(いわさき やたろう)
 演:香川照之(少年時代:渡邉甚平)

【岩崎弥太郎とは…】龍馬に憧れ、龍馬を憎み、龍馬を愛した男
 土佐藩井ノ口村の地下浪人という低い身分の家に生まれる。
幼少の頃より神童の誉れ高く、吉田東洋に入門を許され、
後藤象二郎らと知り合い、土佐藩の中で活躍の場を得る。
長崎の土佐商会の責任者となり、海援隊への資金提供窓口として、
龍馬と交流を深めていく。
維新後は三菱商会を設立し、一代で三菱財閥の基礎を築いた。

岩崎弥次郎(いわさき やじろう)
 演:蟹江敬三
岩崎美和(いわさき みわ)
 演:倍賞美津子


岩崎喜勢(いわさき きせ)
 演:マイコ
岩崎さき(いわさき さき)
 演:野口真緒
岩崎弥之助(いわさき やのすけ)
 演:須田直樹

武市家
武市半平太(たけち はんぺいた)
 演:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
【武市半平太とは…】
幕末土佐の偉人武市半平太(瑞山)。
彼は土佐藩内では下級武士となる白札郷士という身分でありながら
土佐勤王党を結成し、佐幕派の多い土佐藩を勤皇へ
藩論転換させるべく奔走しました。
志士として知られる坂本龍馬や中岡慎太郎、
吉村虎太郎らは彼が結成した土佐勤王党の同志でした。
武市半平太は文政12年9月27日、
長岡郡吹井村の白札郷士武市半右衛門正恒の長男として生まれています。
半平太の名は、先祖代々『半』という文字を入れる習慣があった事から
名付けられたそうです。諱は小楯。そして号が瑞山(ずいざん)。吹山(すいざん)。
 




武市冨(たけち とみ)
 演:奥貫薫
智(とも)
 演:菅井きん
半平太の祖母。

平井家
平井加尾(ひらい かお)
 演:広末涼子(少女時代:八木優希)






平井収二郎(ひらい しゅうじろう)
 演:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)







土佐藩上士

山内容堂(やまうち ようどう)
(山内豊信 → 山内容堂)
 演:近藤正臣





吉田東洋(よしだ とうよう)
(吉田元吉 → 吉田東洋)
 演:田中泯





後藤象二郎(ごとう しょうじろう)
 演:青木崇高
【後藤象二郎とは…】
土佐藩士。後に土佐藩参政となる。
義叔父・吉田東洋が暗殺され失脚。
尊王攘夷派の衰退と共に藩政に返り咲き、
土佐勤王党を厳しく弾圧する。龍馬は後藤象二郎と手を結び
海援隊を結成した。






柴田備後(しばた びんご)
 演:北見敏之


土佐藩下士

近藤長次郎(こんどう ちょうじろう)
 演:大泉洋







岡田以蔵(おかだ いぞう)
 演:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)





沢村惣之丞(さわむら そうのじょう)
 演:要潤



溝渕広之丞(みぞぶち ひろのじょう)
 演:ピエール瀧
河田小龍(かわだ しょうりょう)
 演:リリー・フランキー
望月亀弥太(もちづき かめやた)
 演:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平(もちづき せいへい)
 演:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
島村衛吉(しまむら えきち)
 演:山﨑雄介
河原塚茂太郎(かわらづか もたろう)
 演:原田裕章
中岡慎太郎(なかおか しんたろう)
 演:上川隆也
池内蔵太(いけ くらた)
 演:桐谷健太
那須信吾(なす しんご)
 演:天野義久
岡本寧浦(おかもと ねいほ)
 演:ベンガル

幕府

勝海舟(かつ かいしゅう)
 演:武田鉄矢






新撰組
近藤 勇(こんどういさみ)
 演:原田泰三






阿部正弘(あべ まさひろ)
 演:升毅
井伊直弼(いい なおすけ)
 演:松井範雄

長州藩
吉田松陰(よしだ しょういん)
 演:生瀬勝久


桂小五郎(かつら こごろう)
 演:谷原章介
金子重之輔(かねこ しげのすけ)
 演:尾関伸嗣

薩摩藩
西郷隆盛(さいごう たかもり)
 演:高橋克実

紀州藩

陸奥陽之助(むつ ようのすけ)
(陸奥陽之助 → 陸奥宗光)
 演:平岡祐太
 
その他
江戸の人々

千葉佐那(ちば さな)
 演:貫地谷しほり





千葉定吉(ちば さだきち)
 演:里見浩太朗
千葉重太郎(ちば じゅうたろう)
 演:渡辺いっけい
志乃(しの)
 演:及川奈央
 遊女。

京都の人々

お龍(おりょう)
 演:真木よう子
[1841年、医師・楢崎将作の長女として京都に生まれる。
1866年、寺田屋襲撃の際に龍馬に急を知らせたる。
その後結婚。二人で行った鹿児島への旅が、
日本で最初の新婚旅行といわれている。
1867年、龍馬の死後は一時坂本家に世話になっていた。
土佐を出る際は、龍馬からの書簡を燃やし処分している。
のちに西村松兵衛と再婚。
1906年、横須賀で死去(66歳)。
墓は神奈川県横須賀市の信楽寺にある。







三条実美(さんじょう さねとみ)
 演:池内万作

長崎の人々
お元(おもと)
 演:蒼井優

明治15年の人々

坂崎紫瀾(さかざき しらん)
 演:浜田学
 土陽新聞の記者。

Wikipediaより



[スタッフ]



作:福田靖
音楽:佐藤直紀
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:広上淳一
主題歌:リサ・ジェラルド
演奏:フェイス・ミュージック
題字:紫舟
時代考証:大石学、平井竜也
建築考証:平井聖
衣裳考証:小林清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:西川箕乃助
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
土佐ことば指導:岡林桂子
長州ことば指導:一岡裕人
制作統括:鈴木圭、岩谷可奈子
プロデューサー:土屋勝裕
演出:大友啓史、真鍋斎、渡辺一貴、梶原登城



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2010年06月27日

「タンブリング」最終回 瀬戸康史&西島隆弘さん。

おはようございます。
今日は「タンブリング」の
瀬戸康史&西島隆弘さん描いてみました。

昨日は、最終回でしたね。タンブリング 下の子が好きで
いつもいっしょに見ていました。

ちょっと楽しみな自分がいることに
気がつきました!(笑)



竹中悠太/瀬戸康史
[鉛筆+色鉛筆]





火野哲也/西島隆弘
[鉛筆+色鉛筆]






今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「タンブリング」。

2010年4月17日スタート 毎週土曜日。
(初回2時間スペシャル)

通常は7時56分より

男子新体操がテーマ
ウォーターボーイズ的なヒットとなるか!?

実際に俳優さんが頑張っているのが
見所です!若いってすばらしい!



 [ストーリー]


[最終回]


夢の関東大会出場!のはずの大会当日。
烏森高校男子新体操部を
関東大会に出場させるために一人、

赤羽(伊阪達也)の元に向かった
木山(大東俊介)を助けようと、
航(山本裕典)は会場を飛び出す。

手は出さず、赤羽たちに殴られるまま
にひたすら耐える航と木山。

一方、残された悠太(瀬戸康史)たちにも、
決断の時が迫っていた。

航に引っ張られるように男子新体操部に
加わった亮介(三浦翔平)、日暮里(賀来賢人)。

最初はヤンキーたちに戸惑っていた
水沢(柳下大)、金子(タモト清嵐)、
火野(西島隆弘)、土屋(冨浦智嗣)。

色々な壁を乗り越え、ぶつかり合いながらも
9人の部員全員がひとつになって掴んだ関東大会出場の切符。

悠太たちは、みんなの夢を守るために飛び出して行った
航と木山の「思い」を汲んでこのまま大会に出るべきか?それとも…。



[キャスト]


東 航 … 山本裕典








竹中悠太 … 瀬戸康史









月森亮介 … 三浦翔平








木山龍一郎 … 大東俊介










火野哲也 … 西島隆弘









土屋聡史 … 冨浦智嗣
水沢 拓 … 柳下 大
日暮里圭児 … 賀来賢人
金子 敦 … タモト清嵐
里中茉莉 … 岡本あずさ
浅倉 葵 … 岡本 玲
赤羽礼治 … 伊阪達也
鶴見暁彦 … 中土居宏宜
田代茂雄 … 佐藤二朗

江崎祥子 … 国仲涼子

柏木 豊 … AKIRA
東 奈都子 … 大塚寧々




[スタッフ]



脚本 … 江頭美智留
清水友佳子
渡辺啓
音楽 … 和田貴史
主題歌 … 『まなざし』Honey L Days (avex trax)
協力 … 財団法人 日本体操協会
学校法人国士舘 国士舘大学新体操部
チーフプロデューサー … 加藤章一
プロデューサー … 新井順子
米田理恵
演出 … 松田礼人
倉貫健二郎
浜弘大
企画協力 … DHE株式会社
製作 … ドリマックス・テレビジョン
TBS


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2010年06月26日

最終回「素直になれなくて」玉山鉄二&関めぐみさん。

こんばんは、
昨日は「素直になれなくて」最終回でした。

瑛太/ナカジ、上野樹里/はる、ジェジュン/ドクター
関めぐみ/ピーチの4人は

玉山鉄二/リンダの死を乗り越えて
素直になり未来へと前向きに歩いていくんでしょうね!


玉山鉄二/リンダ
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]

リンダの1人1人にあてたメールには・・・・。




関めぐみ/ピーち
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]

ピーちは今までの自分に決別する決心をする。








今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「素直になれなくて」。

2010年4月15日スタート 毎週木曜日。(初回15分拡大)

素直になりたいけどなれない、
5人の男女を鮮烈に描いた青春群像劇!

「ラストフレンズ」「ブザー・ビート」を
プロジュースした中野利幸さんです。

ましてやラストフレンズの
上野樹里、瑛太さんのゴールデンコンビ!

面白くないはずがない!(と思います。)



 [ストーリー]


[第8話]

ナカジ(瑛太)の部屋でピーち(関めぐみ)が
一晩を過ごしたことを知ったハル(上野樹里)は
ショックを受ける。

ピーちは、昨日は我慢した、とハルに説明すると、
ナカジのことを本気で好きになってもいいか、
と問いかける。

ナカジは、自分の撮った写真が載っている
雑誌を持って父・亮介(吉川晃司)の家を訪ねる。

そこでナカジは、亮介の体を心配してやってきた
ハルの母・祥子(風吹ジュン)と鉢合わせしてしまう。

ナカジとともに喫茶店を訪れた祥子は、
結婚前、亮介と交際していたことを告白した。

続けて祥子は、亮介の体のことで
ナカジに会いに行こうと考えていたと言い出す。

ドクター(ジェジュン)とデートしたハルは、
映画を見に行く。その帰り、

家まで送ってもらったハルは、
ドクターに自分のことをもっと知ってもらいたい、
と言って彼を自宅へ招く。

祥子は、ハルが突然恋人を
連れてきたことに驚いていた。

その際、ドクターは、言葉のことやナカジの存在など、
いろいろ不安があるせいで焦っていた、とハルに告げる。

ハルは、そんなドクターに気持ちは伝わっている、と返す。

一方、リンダ(玉山鉄二)は、
編集長の奥田(渡辺えり)とともにナカジを
編集部に呼び、仕事の依頼があったことを伝える。

それは、かつて亮介が仕事をしていたこともある
出版社・春講社からの依頼だった。

その際、ナカジは、ふとした出来事から
リンダと奥田の関係が気になる。

ナカジからそのことを問われたリンダは、
ただの上司だ、と答えたが…。


そんな折、ナカジのもとに、ピーちから電話が入る。
ピーちは、別れた不倫相手の男のことで泣いていた。

ナカジは、ピーちと会って話を聞くことにする。
ナカジは、これからはもっといい恋愛をするべきだ、

とピーちにアドバイスした。するとピーちは、
その恋愛にナカジが付き合ってくれないかな、と告白する。

その夜、コンビニでナカジに出会ったハルは、
ピーちのことを切り出す。

ハルは、ピーちからの電話で、
彼女がナカジに告白したことをすでに知っていた。

そのとき、ピーちをよろしく、
とついナカジに言ってしまうハル。

するとナカジは、ハルはそれでいいのか、
とハルに迫った。が、次の瞬間、

ナカジがその言葉を誤魔化そうとしてふざけたため、
ハルは怒って帰ってしまう。

あくる日、再び亮介のアパートを訪ねたナカジは、
ようやく彼と会うことができる。

そこでナカジは、亮介がガンであることを知り、
ショックを受ける。

その夜、ハルは、ドクターのアパートを訪れ、
手料理をごちそうする。

そこに、いつもの公園にいるナカジから電話が入った。
が、ナカジは、ハルがドクターの家にいることを知り、
すぐに電話を切る。

ナカジが家に戻ると、
リンダが思いつめた表情で座っていた。

リンダは、奥田から箱根旅行に誘われていた。
しかしリンダは、待ち合わせ場所の近くまで行きながら、

奥田に会う前に踵を返していた。
ナカジの顔を見たリンダは、
いきなり彼に抱きついた。

突然ことに戸惑うナカジ。
そこに、ピーちがやってきた。

リンダは、ナカジから離れて平静を装った。
リンダは、以前、ナカジがエモーションに
忘れて行った上着を手渡すと、

ピーちに気を遣ってナカジのアパートを後にした。

残されたピーちは、ナカジがベッドに隠した
ガンに関する本に気づく。

ナカジは、亮介がガンであることをピーちに告白した。
「今日、初めて知って…。そのわりに、いろいろある日で参った…」
とナカジ。

ピーちは、ナカジを抱きしめ、
私がそばにいる、というと、
ずっと好きだった、と自分の思いを告白する。

同じころ、食事を終えたハルは、
家に帰ろうとしていた。

ドクターは、そんなハルを抱きしめ、今日は帰したくない、と告げ…。

[第9話]

ナカジ(瑛太)は、父親の亮介(吉川晃司)が
肺ガンに冒されていることを知り、
大きなショックを受けていた。

その亮介は、息子が最近カメラマンとして
歩み始めたことで、もう一度写真を撮りたい、
と思い始め、祥子(風吹ジュン)にモデルを頼む。

一方、ドクター(ジェジュン)は、
ハル(上野樹里)に指輪をプレゼントするために
アルバイトを始めた。

そのドクターの元に、父親が倒れたという手紙が届く。
韓国へ戻らなくてはならなくなったドクターは、

ハルにプロポーズをして、
一緒に韓国に来てもらいたいと伝える。

そんな折、ピーち(関めぐみ)は、
落ち込んでいるリンダ(玉山鉄二)を励ますため、

スナナレ会の5人で海へ行こうと提案する。

そこでドクターは、日本で過ごす最後の夏になる、と皆に話し…。


[第10話]

ナカジ(瑛太)は、エモーションのトイレで
血を流して倒れていたリンダ(玉山鉄二)を発見し、病院へ運ぶ。

連絡を受けたハル(上野樹里)、ドクター(ジェジュン)、
ピーち(関めぐみ)も、すぐに病院へかけつけた。

リンダの母・美佐子(朝加真由美)は、
息子を病院に運んでくれたナカジに感謝をするとともに、
病院にかけつけてくれたハルたちの存在に涙ぐむ。

ハルは、間近に迫った教員採用試験に向けて、
勉強を続けていた。

そんな矢先、ドクターが韓国に一時帰国することになった。
ドクターは、親に紹介したいし、

自分の生まれ育ったところを見てほしいから
一緒に韓国へ来てほしい、とハルに話す。

ハルはそれを承諾するが…。


[最終回]

ナカジ(瑛太)は、ドクター(ジェジュン)と一緒に
韓国へ行こうとしていたハル(上野樹里)を
空港まで追いかけ、自分の気持ちを伝えた。

だがハルは、「ごめん、ナカジ…」と言い残して
そのまま搭乗ゲートに入ってしまう。

ハルが迷っていることに気づいたドクターは、
自分が韓国に行っている間に考えてほしい、
と言うと、彼女を残して帰国した。

母親の祥子(風吹ジュン)から、
何故韓国に行かなかったのか、
と尋ねられたハルは、

ドクターのことは好きだが
自分が何をしなければいけないのか見極めたい、
と答える。祥子は、そんなハルを気遣いながら、

自分の人生は自分で決めるよう助言した。

同じころ、ベストマガジンの奥田編集長(渡辺えり)に
会ったナカジは、紹介してもらった大事な撮影の仕事を、

リンダ(玉山鉄二)のもとにかけつけるために
放棄してしまったことを詫びた。

奥田は、リンダの自殺は自分が原因なのではないかと
苦しんでいた。奥田は、本気でリンダを愛していたのだという。

ナカジは、泣きじゃくる奥田に、
残された人間が自分を責めて立ち止まっていることを
リンダは望んではいないと思う、と告げた。


ハルは、先日受験した私立高校の専任教諭採用試験の結果を、
推薦者である桐成高校の校長(鶴田忍)に報告する。

ハルは、また専任の採用試験を受けるつもりであることを伝え、
3月までこのまま働かせてほしい、と校長に頼んだ。

父・亮介(吉川晃司)のもとを訪れたナカジは、
新聞社からある紛争地帯を
取材してほしいというオファーがあったことを聞かされる。

そこで亮介は、自分の代わりに行かないか、
と切り出すと、愛用していたカメラと、
いままでナカジからもらっていた金をそのまま手渡した。


1ヵ月後、日本に戻ってきたドクターは、
ナカジを呼び出す。そこでドクターは、
韓国に帰ること、そしてハルに正式にプロポーズすること
をナカジに伝える。

ナカジは、リンダがドクターに宛てた
メールを彼に送ると、日本を離れてイラクに行くことにした、
と打ち明けた。

ハルと会ったドクターは、韓国に戻ることを伝えると、
彼女にプロポーズする。

しかしハルは、先生になれるよう頑張ることが
いま一番やらなければならないことだと思う、と答える。

ドクターは、そんなハルの気持ちを理解し、
ハルの夢を応援する、と約束した。

ドクターは、リンダが遺してくれたメールを読んだ。
そこには、自分にないものを持っているドクターのことが羨ましかった、
というリンダの思いと合わせて、

後悔することがないように強くなってほしい、
というメッセージが記されていた。

ナカジがイラクに旅立つ日の朝、
ドクターはハルの家を訪ねた。

そこでドクターは、
ナカジが今日の便でイラクに行ってしまうことを伝え、
すぐに空港に行くようハルに頼んだ。

タクシーで空港へと向かったハルは、
ナカジの姿を探した。

しかし、運悪くすれ違ってしまい、
ナカジに会うことはできなかった。

ドクターとミンハ(木南晴夏)が韓国に戻る日、
ハルは、ピーち(関めぐみ)と一緒に
リムジンバス乗り場まで見送りに行く。

ピーちとミンハは、気を利かせて弁当を買いに行き、
ハルとドクターをふたりっきりにした。

そこでドクターは、自分のせいで
ハルとナカジが上手くいかなかったことを後悔している、
と言い出す。

するとハルは、ドクターのことが好きだったから付き合った、
と返し、好きでいてくれてありがとう、と感謝の気持ちを伝えた。

ドクターから、ナカジの住所を教えてもらったハルは、
手紙を書いた。韓国には行かなかったこと、

教員採用試験を受け直すために勉強を続けていること、
弟のシュウ(中村優一)が再び薬に手を出したが、
更生を信じて姉としてちゃんと向き合おうとしていること…。

「こんなとき、ナカジなら何て言ってくれるかな?
 あのとき、ナカジが初めて口に出して言ってくれた
『ガンバレ』、すごく嬉しかった」。

ハルは、何度もナカジに手紙を送った。

ナカジやハルたちスナナレ会のメンバーが
初めて出会った日から1年が経った。

ピーちは、また集まって本当の仲間になってほしい、
というリンダの思いを受け止め、皆に呼び掛けた。

ハルが教員試験に合格したから、お祝いもかねて集まろうと。

ハル、ピーち、そして韓国からやってきたドクターは、
エモーションで再会した。しかし、ナカジは顔を見せなかった。

楽しいひと時を過ごし、ドクターたちと別れたハルは、
ナカジと初めて出会った歩道橋の方に向かって歩いていた。

そのとき、ふいに声が聞こえた。
道路の反対側でハルのことを呼んでいたのはナカジだった。

ナカジは、今日帰国したばかりだった。
ハルは、ナカジをエモーションに誘った。

いま別れたばかりだからエモーションに行けば
ピーちやドクターにも会える、と言って、

ナカジの腕をとるハル。ナカジは、
そんなハルの手を握って一緒に走りだし…。



[キャスト]


瑛太/ナカジ役
本名は中島圭介。駆け出しのカメラマンで、まだ大きな仕事がもらえず、
エロ雑誌などの写真を撮っている。戦場カメラマンだった父親に憧れ、カメラマンの道へ進んだ。


上野樹里/ハル役
本名は水野月子。市立高校の非常勤講師。
勝気でなかなか素直になれないタイプ。
自分に自信がないため、生まれてから一度も男性と付き合ったことがない。
父親は単身赴任中で母親は更年期障害。弟はクスリに手を出して引きこもり中。

ジェジュン(東方神起)/ドクター役
本名はパク・ソンス。5年前に韓国から妹と一緒に来日。
ツイッターでは医者だと嘘をついているが、
本当は医療機器メーカーの営業マン。会社で営業成績が伸びず、悩んでいる。

関めぐみ/ピーち役
本名は西村光。ハルの高校時代の同級生で親友。
ハルに誘われて4人と出会う。
あまり物事を深く考えないタイプで、
男性に対して少しハメをはずしてしまうこともある。

玉山鉄二/リンダ役席目気味
本名は市原薫。中堅出版社の雑誌編集者。
前は営業にいたが、今の編集長に抜擢され、
念願の編集者に。だが、その女編集長から強烈なセクハラを受けている。




[スタッフ]



脚本:北川悦吏子
演出:光野道夫
プロデュース:中野利幸



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2010年06月25日

最終回「素直になれなくて」瑛太&上野樹里さん。

こんばんは、
昨日は「素直になれなくて」最終回でした。

瑛太/ナカジ、上野樹里/はる、ジェジュン/ドクター
関めぐみ/ピーチの4人は

リンダの死を乗り越えて
素直になり未来へと前向きに歩いていくんでしょうね!


瑛太/ナカジ
[鉛筆+色鉛筆]

ハル!ハル!心の中では
好きだと言っているような・・・・・・。



上野樹里/はる
[鉛筆+色鉛筆]

ナカジ・・・・



サッカー日本代表決勝トーナメント進出!
やったー!!!!!!!!!!!!!!






今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「素直になれなくて」。

2010年4月15日スタート 毎週木曜日。(初回15分拡大)

素直になりたいけどなれない、
5人の男女を鮮烈に描いた青春群像劇!

「ラストフレンズ」「ブザー・ビート」を
プロジュースした中野利幸さんです。

ましてやラストフレンズの
上野樹里、瑛太さんのゴールデンコンビ!

面白くないはずがない!(と思います。)



 [ストーリー]


[第8話]

ナカジ(瑛太)の部屋でピーち(関めぐみ)が
一晩を過ごしたことを知ったハル(上野樹里)は
ショックを受ける。

ピーちは、昨日は我慢した、とハルに説明すると、
ナカジのことを本気で好きになってもいいか、
と問いかける。

ナカジは、自分の撮った写真が載っている
雑誌を持って父・亮介(吉川晃司)の家を訪ねる。

そこでナカジは、亮介の体を心配してやってきた
ハルの母・祥子(風吹ジュン)と鉢合わせしてしまう。

ナカジとともに喫茶店を訪れた祥子は、
結婚前、亮介と交際していたことを告白した。

続けて祥子は、亮介の体のことで
ナカジに会いに行こうと考えていたと言い出す。

ドクター(ジェジュン)とデートしたハルは、
映画を見に行く。その帰り、

家まで送ってもらったハルは、
ドクターに自分のことをもっと知ってもらいたい、
と言って彼を自宅へ招く。

祥子は、ハルが突然恋人を
連れてきたことに驚いていた。

その際、ドクターは、言葉のことやナカジの存在など、
いろいろ不安があるせいで焦っていた、とハルに告げる。

ハルは、そんなドクターに気持ちは伝わっている、と返す。

一方、リンダ(玉山鉄二)は、
編集長の奥田(渡辺えり)とともにナカジを
編集部に呼び、仕事の依頼があったことを伝える。

それは、かつて亮介が仕事をしていたこともある
出版社・春講社からの依頼だった。

その際、ナカジは、ふとした出来事から
リンダと奥田の関係が気になる。

ナカジからそのことを問われたリンダは、
ただの上司だ、と答えたが…。


そんな折、ナカジのもとに、ピーちから電話が入る。
ピーちは、別れた不倫相手の男のことで泣いていた。

ナカジは、ピーちと会って話を聞くことにする。
ナカジは、これからはもっといい恋愛をするべきだ、

とピーちにアドバイスした。するとピーちは、
その恋愛にナカジが付き合ってくれないかな、と告白する。

その夜、コンビニでナカジに出会ったハルは、
ピーちのことを切り出す。

ハルは、ピーちからの電話で、
彼女がナカジに告白したことをすでに知っていた。

そのとき、ピーちをよろしく、
とついナカジに言ってしまうハル。

するとナカジは、ハルはそれでいいのか、
とハルに迫った。が、次の瞬間、

ナカジがその言葉を誤魔化そうとしてふざけたため、
ハルは怒って帰ってしまう。

あくる日、再び亮介のアパートを訪ねたナカジは、
ようやく彼と会うことができる。

そこでナカジは、亮介がガンであることを知り、
ショックを受ける。

その夜、ハルは、ドクターのアパートを訪れ、
手料理をごちそうする。

そこに、いつもの公園にいるナカジから電話が入った。
が、ナカジは、ハルがドクターの家にいることを知り、
すぐに電話を切る。

ナカジが家に戻ると、
リンダが思いつめた表情で座っていた。

リンダは、奥田から箱根旅行に誘われていた。
しかしリンダは、待ち合わせ場所の近くまで行きながら、

奥田に会う前に踵を返していた。
ナカジの顔を見たリンダは、
いきなり彼に抱きついた。

突然ことに戸惑うナカジ。
そこに、ピーちがやってきた。

リンダは、ナカジから離れて平静を装った。
リンダは、以前、ナカジがエモーションに
忘れて行った上着を手渡すと、

ピーちに気を遣ってナカジのアパートを後にした。

残されたピーちは、ナカジがベッドに隠した
ガンに関する本に気づく。

ナカジは、亮介がガンであることをピーちに告白した。
「今日、初めて知って…。そのわりに、いろいろある日で参った…」
とナカジ。

ピーちは、ナカジを抱きしめ、
私がそばにいる、というと、
ずっと好きだった、と自分の思いを告白する。

同じころ、食事を終えたハルは、
家に帰ろうとしていた。

ドクターは、そんなハルを抱きしめ、今日は帰したくない、と告げ…。

[第9話]

ナカジ(瑛太)は、父親の亮介(吉川晃司)が
肺ガンに冒されていることを知り、
大きなショックを受けていた。

その亮介は、息子が最近カメラマンとして
歩み始めたことで、もう一度写真を撮りたい、
と思い始め、祥子(風吹ジュン)にモデルを頼む。

一方、ドクター(ジェジュン)は、
ハル(上野樹里)に指輪をプレゼントするために
アルバイトを始めた。

そのドクターの元に、父親が倒れたという手紙が届く。
韓国へ戻らなくてはならなくなったドクターは、

ハルにプロポーズをして、
一緒に韓国に来てもらいたいと伝える。

そんな折、ピーち(関めぐみ)は、
落ち込んでいるリンダ(玉山鉄二)を励ますため、

スナナレ会の5人で海へ行こうと提案する。

そこでドクターは、日本で過ごす最後の夏になる、と皆に話し…。


[第10話]

ナカジ(瑛太)は、エモーションのトイレで
血を流して倒れていたリンダ(玉山鉄二)を発見し、病院へ運ぶ。

連絡を受けたハル(上野樹里)、ドクター(ジェジュン)、
ピーち(関めぐみ)も、すぐに病院へかけつけた。

リンダの母・美佐子(朝加真由美)は、
息子を病院に運んでくれたナカジに感謝をするとともに、
病院にかけつけてくれたハルたちの存在に涙ぐむ。

ハルは、間近に迫った教員採用試験に向けて、
勉強を続けていた。

そんな矢先、ドクターが韓国に一時帰国することになった。
ドクターは、親に紹介したいし、

自分の生まれ育ったところを見てほしいから
一緒に韓国へ来てほしい、とハルに話す。

ハルはそれを承諾するが…。




[キャスト]


瑛太/ナカジ役
本名は中島圭介。駆け出しのカメラマンで、まだ大きな仕事がもらえず、
エロ雑誌などの写真を撮っている。戦場カメラマンだった父親に憧れ、カメラマンの道へ進んだ。


上野樹里/ハル役
本名は水野月子。市立高校の非常勤講師。
勝気でなかなか素直になれないタイプ。
自分に自信がないため、生まれてから一度も男性と付き合ったことがない。
父親は単身赴任中で母親は更年期障害。弟はクスリに手を出して引きこもり中。

ジェジュン(東方神起)/ドクター役
本名はパク・ソンス。5年前に韓国から妹と一緒に来日。
ツイッターでは医者だと嘘をついているが、
本当は医療機器メーカーの営業マン。会社で営業成績が伸びず、悩んでいる。

関めぐみ/ピーち役
本名は西村光。ハルの高校時代の同級生で親友。
ハルに誘われて4人と出会う。
あまり物事を深く考えないタイプで、
男性に対して少しハメをはずしてしまうこともある。

玉山鉄二/リンダ役席目気味
本名は市原薫。中堅出版社の雑誌編集者。
前は営業にいたが、今の編集長に抜擢され、
念願の編集者に。だが、その女編集長から強烈なセクハラを受けている。




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脚本:北川悦吏子
演出:光野道夫
プロデュース:中野利幸



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2010年06月24日

「Mother」最終回 松雪泰子、芦田愛菜さん

おはようございます。
昨日は「mother」の最終回でしたね!

いい終わり方だったように思います!

奈緒は継美に二十歳になったら読んでと渡した手紙




継美へ

貴方は今、怜南と名乗っていることと思います。
だけど今は、あえて継美と呼ばせて下さい。

この手紙は、12年後のあなたに書く手紙です。
二十歳になった貴方に宛て、書いている手紙です。

いつか大人へと成長した貴方が、
読んでくれることを願って!

継美、うっかりさんを憶えていますか?
私の母であり、貴方との旅の途中で
再開した望月葉菜さんのこと。

あの時貴方の母になろうとしなければ
きっと私も母に出会うことはなかったと思います。

貴方の母になったから、私も最後の最後に
母を愛することが出来た。

不思議な運命を感じています。

貴方は知っていますか?
渡り鳥が迷わず目的地にたどり着けるのは
例えば、鳥達は星座を道しるべにするのです。

北極星を中心とした、大熊座、小熊座、
カシオペア座、星々を頼りにして
鳥達は北へ目指すのです。

鳥達はそれをヒナの頃に憶えるのです。
ヒナの頃に見た星の位置が鳥達の
道しるべとなるのです。

私は今日貴方に別れを告げます。
あなたを連れて室蘭へ向かいます。

会うことを許されない私たち。
母と娘を名乗ることが出来ない。私たち。

それでも私は信じています。
いつかまた、私たちが出会えることを。
またいつか手を取り合う日が来ること。

私と母が30年の時をへて出会ったように。
幼い頃に手を取り合って歩いた思出があれば

それはいつか道しるべとなって
私たちを導き巡り会う。

二十歳になった継美。
貴方は今、どんな女性になっているんでしょう。
どんな大人になっているんでしょう。


出会った頃の104cmの貴方は。
流行の服を着て。

小さな16、5cmの靴を履いていた貴方は
今少しかかとの高い靴を履いて私の前に
歩み寄って来る。すれ違うその時

私はなんて声を掛けよう。
向かい合って貴方と何を話そう。

私が分かりますか?身長はいくつですか?
恋をしましたか?親友はいますか?
今でも水色は好きですか?
椎茸はにがて?逆上がりはまだ出来ますか?
クリームソーダは好きですか?

もし良かったら、またいっしょに飲みませんか?

継美元気ですか?二十歳の貴方に出会うことを
思うと今から胸が高鳴り、ひとり笑みがこぼれてしまいます。

貴方との明日を、笑顔で待っています。

貴方に出会えてよかった!
貴方の母になれてよかった!

貴方と過ごした季節。貴方の母であった季節。
それが私にとって今のすべてであり、
そして、貴方といつか出会う季節

それは私にとってこれから開ける
宝箱なのです。

愛しています。

母より

追伸、クリームソーダは飲み物ですよ!





今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「Mother 」。

2010年4月14日より始まっています。
(初回2時間スペシャル)

「母性は女性を狂わせる!」



 [ストーリー]


小学校教師・奈緒は、母親から虐待を受けていた
生徒・怜南に「母性」を覚える。
衝動的に怜南の母親になる決意をした
奈緒は学校に退職願いを出し、2人だけの逃避行生活が始まる。

[第10話]


伊豆で事情聴取を受けた奈緒(松雪泰子)は、
継美(=怜南・芦田愛菜)を誘拐したことを認め、
逮捕される。

葉菜(田中裕子)は、全ては自分が指示したことだと
警察に訴えるが、奈緒を助けることは出来なかった。

いっぽう継美は室蘭の児童養護施設に送られる。

奈緒が逮捕されたことで、
鈴原家には連日マスコミが押しかけ、

籐子(高畑淳子)は社長を辞任し、
果歩(倉科カナ)は就職内定が取り消される。

だが、それでも鈴原家では
家族として奈緒を支えていく決意をする。

やがて奈緒は起訴され、裁判が始まろうとしていた。
駿輔(山本耕史)は奈緒に面会に行くが、
奈緒の頭にあるのは継美の心配だけだった。

駿輔は、奈緒のこの強い母性そのものが
奈緒の罪なのだと皮肉に思うのだった。

そんな中、怜南を虐待していたことで、
母親の仁美(尾野真千子)が逮捕された。

そして、いよいよ裁判の判決が奈緒に下される。
それは…

[第11話 最終回]

奈緒(松雪泰子)のもとに
室蘭の児童養護施設にいる継美(=怜南・芦田愛菜)から
電話がかかってきた。

そして、継美は奈緒に言った。

「お母さん、もう1回誘拐して」と。
奈緒は継美に会いたい気持ちと葛藤するが、
電話はすぐに切れてしまった。

その後、葉菜(田中裕子)の命が
残りわずかだと知った奈緒は、
葉菜を理髪店に連れて帰ることを決意する。

そして
葉菜と暮らす奈緒の元に室蘭の
児童養護施設にいるはずの継美が――



[キャスト]


鈴原奈緒(35) - 松雪泰子








鈴原家の長女。小学校の教諭。
藤吉駿輔(33) - 山本耕史
雑誌「週刊サプライズ」の記者。健輔の弟。
鈴原芽衣(26) - 酒井若菜
鈴原家の次女。
鈴原果歩(22) - 倉科カナ
鈴原家の三女。
道木怜南≪鈴原継美≫(7) - 芦田愛菜









奈緒の教え子。
道木仁美(29) - 尾野真千子
怜南の母親。離婚後に真人と付き合う。
浦上真人(29) - 綾野剛
仁美の恋人。
木俣耕平(22) - 川村陽介
果歩の彼氏。
袖川珠美(36) - 市川実和子
大学病院の医師。
加山圭吾(33) - 音尾琢真〔TEAM NACS〕
芽衣の婚約者。
藤吉健輔(38) - 田中実
大学の准教授。駿輔の兄。
鈴原藤子(55) - 高畑淳子
鈴原三姉妹の母親。
望月葉奈(55) - 田中裕子
理髪店「スミレ」を経営している。




[スタッフ]



脚本 - 坂元裕二
演出 - 水田伸生、長沼誠
音楽 - REMEDIOS
サウンドデザイン - 石井和之
VFX協力 - 日本映像クリエイティブ
チーフプロデューサー - 田中芳樹
プロデューサー - 次屋尚、千葉行利
制作協力 - ケイファクトリー
製作著作 - 日本テレビ


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2010年06月23日

「Mother」の怜南/芦田愛菜さん描いてみました。

おはようございます。
今日は「mother」の
芦田愛菜さん描いてみました。

今日、最終回 見逃さないように!
いったいどうなるんでしょうか!

出来ればハッピーエンドで
終わってくれればいいんですが

無理かな〜



継美/芦田愛菜
[鉛筆+色鉛筆+パステル]

第1話より、
テレビで自分の捜索のニュースを見る怜南







今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「Mother 」。

2010年4月14日より始まっています。
(初回2時間スペシャル)

「母性は女性を狂わせる!」



 [ストーリー]


小学校教師・奈緒は、母親から虐待を受けていた
生徒・怜南に「母性」を覚える。
衝動的に怜南の母親になる決意をした
奈緒は学校に退職願いを出し、2人だけの逃避行生活が始まる。

[第10話]


伊豆で事情聴取を受けた奈緒(松雪泰子)は、
継美(=怜南・芦田愛菜)を誘拐したことを認め、
逮捕される。

葉菜(田中裕子)は、全ては自分が指示したことだと
警察に訴えるが、奈緒を助けることは出来なかった。

いっぽう継美は室蘭の児童養護施設に送られる。

奈緒が逮捕されたことで、
鈴原家には連日マスコミが押しかけ、

籐子(高畑淳子)は社長を辞任し、
果歩(倉科カナ)は就職内定が取り消される。

だが、それでも鈴原家では
家族として奈緒を支えていく決意をする。

やがて奈緒は起訴され、裁判が始まろうとしていた。
駿輔(山本耕史)は奈緒に面会に行くが、
奈緒の頭にあるのは継美の心配だけだった。

駿輔は、奈緒のこの強い母性そのものが
奈緒の罪なのだと皮肉に思うのだった。

そんな中、怜南を虐待していたことで、
母親の仁美(尾野真千子)が逮捕された。

そして、いよいよ裁判の判決が奈緒に下される。
それは…

[第11話 最終回]

奈緒(松雪泰子)のもとに
室蘭の児童養護施設にいる継美(=怜南・芦田愛菜)から
電話がかかってきた。

そして、継美は奈緒に言った。

「お母さん、もう1回誘拐して」と。
奈緒は継美に会いたい気持ちと葛藤するが、
電話はすぐに切れてしまった。

その後、葉菜(田中裕子)の命が
残りわずかだと知った奈緒は、
葉菜を理髪店に連れて帰ることを決意する。

そして
葉菜と暮らす奈緒の元に室蘭の
児童養護施設にいるはずの継美が――



[キャスト]


鈴原奈緒(35) - 松雪泰子








鈴原家の長女。小学校の教諭。
藤吉駿輔(33) - 山本耕史
雑誌「週刊サプライズ」の記者。健輔の弟。
鈴原芽衣(26) - 酒井若菜
鈴原家の次女。
鈴原果歩(22) - 倉科カナ
鈴原家の三女。
道木怜南≪鈴原継美≫(7) - 芦田愛菜









奈緒の教え子。
道木仁美(29) - 尾野真千子
怜南の母親。離婚後に真人と付き合う。
浦上真人(29) - 綾野剛
仁美の恋人。
木俣耕平(22) - 川村陽介
果歩の彼氏。
袖川珠美(36) - 市川実和子
大学病院の医師。
加山圭吾(33) - 音尾琢真〔TEAM NACS〕
芽衣の婚約者。
藤吉健輔(38) - 田中実
大学の准教授。駿輔の兄。
鈴原藤子(55) - 高畑淳子
鈴原三姉妹の母親。
望月葉奈(55) - 田中裕子
理髪店「スミレ」を経営している。




[スタッフ]



脚本 - 坂元裕二
演出 - 水田伸生、長沼誠
音楽 - REMEDIOS
サウンドデザイン - 石井和之
VFX協力 - 日本映像クリエイティブ
チーフプロデューサー - 田中芳樹
プロデューサー - 次屋尚、千葉行利
制作協力 - ケイファクトリー
製作著作 - 日本テレビ


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2010年06月22日

山口百恵さん描いてみました。

おはようございます。
今日は大好きな山口百恵さん描いてみました。

宇崎竜童、阿木陽子との出会いで
百恵は本当の自分を表現することが出来るように
なっていきます。

その最初の曲が「横須賀ストーリー」です。


横須賀ストーリー/山口百恵
[ペンタブレット+フォトショップ]




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Posted by kiyo at 06:21(音楽)山口百恵

2010年06月21日

「龍馬伝」第26話「西郷吉之助」待ちどうしい!!!!

おはようございます。

今日は、来週は「龍馬伝」第26話「西郷吉之助」です。
西郷どん登場、話はどんどん佳境に入ってきます!

今日の絵は昨日「寺田屋の母」より
またまた、福山雅治/坂本龍馬さん描いてみました。

神戸の海軍操練所が閉鎖され
龍馬はまた自分の行く道を見失いそうになります!

福山雅治/坂本龍馬
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]

父上、母上、乙女ねえあん、
わしの夢やった日本の海軍ものうなってしもうた!

わしは、わしは、どうすればえいがじゃー、どうすればええ〜!



昨日日曜日、久しぶりにインテリアパースを
描いてみました。1年半も描いていなかったので
描いてみました!いいかがでしょうか!?







今日の気になるTVドラマは、
「龍馬伝」です。

2010年1月3日スタート 
三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の
視点で坂本龍馬の生涯を描く。
全48回予定。

第一回は75分の拡大版。



 [ストーリー]


[第24話 西郷吉之助]

海軍操練所が閉鎖されることになり、
勝麟太郎(武田鉄矢)は龍馬を

薩摩藩の西郷吉之助(高橋克実)に
会わせることにする。

龍馬は、西郷に薩摩と長州が戦っている場合ではないと
意見するが、西郷は幕府も長州も油断がならないと反論する。

逆に、西郷は勝から操船技術をもつ龍馬たちを
薩摩に引き取ってほしいと頼まれていると話す。

龍馬は、長州を討った薩摩に従う気にはなれなかった。
いよいよ海軍操練所が閉鎖され、
勝が江戸に戻る日がやってくる。

勝は龍馬たちに
「日本を世界と互角に渡り合える国にしてほしい」と
言い残して去っていく。

脱藩者である龍馬たちは操練所が
閉鎖されても土佐藩には帰ることができなかった。

その土佐では、岩崎弥太郎(香川照之)が、
武市半平太(大森南朋)から毒入りの
まんじゅうを預かっていた。

岡田以蔵(佐藤健)がこれ以上拷問で
苦しまないように毒殺を依頼されたのだった。

弥太郎は以蔵の苦しみを間近で見て、
毒殺すべきかどうか悩んだ末、

ついに以蔵に毒まんじゅうを食べさせようとする。

龍馬たちは、近藤長次郎(大泉洋)の妻・徳(酒井若菜)が
いる大坂に向かうことにする・・・・。

NHKドラマホームページより

[キャスト]


坂本龍馬(さかもと りょうま)
 演:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)

【坂本龍馬とは…】「世界の海援隊」を夢見た士魂商才の男
 土佐藩、高知城下に町人郷士坂本家の次男として生まれた。
 坂本家はもともと商家で、龍馬は自由で合理的な
 町人気質に触れながら育った。

 窮屈な土佐藩を飛び出し、幕臣勝海舟のもとで航海術を習得し、
長崎で貿易会社を兼ねた政治結社・亀山社中、
そして海援隊を組織する。
そして、対立していた薩摩藩と長州藩の間を調停し、
薩長同盟の締結に尽力。さらに、徳川慶喜の大政奉還を画策し、
明治維新を大きく推し進める原動力となった。何者かに暗殺され、
「世界の海援隊を作る」という夢半ばにして、
33年の短い人生の幕を閉じた。



坂本家の人々
坂本乙女(さかもと とめ)
 演:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平(さかもと はちへい)
 演:児玉清
坂本権平(さかもと ごんぺい)
 演:杉本哲太
坂本伊與(さかもと いよ)
 演:松原智恵子
坂本千野(さかもと ちの)
 演:島崎和歌子
坂本幸(さかもと こう)
 演:草刈民代







坂本千鶴(さかもと ちづ)
 演:大鳥れい






坂本春猪(さかもと はるい)演:前田敦子(少女時代:松元環季)








ぎん
 演:林侑香
 坂本家の下女。
さと
 演:三宅ひとみ
 坂本家の下女。

土佐の人々
岩崎家

岩崎弥太郎(いわさき やたろう)
 演:香川照之(少年時代:渡邉甚平)

【岩崎弥太郎とは…】龍馬に憧れ、龍馬を憎み、龍馬を愛した男
 土佐藩井ノ口村の地下浪人という低い身分の家に生まれる。
幼少の頃より神童の誉れ高く、吉田東洋に入門を許され、
後藤象二郎らと知り合い、土佐藩の中で活躍の場を得る。
長崎の土佐商会の責任者となり、海援隊への資金提供窓口として、
龍馬と交流を深めていく。
維新後は三菱商会を設立し、一代で三菱財閥の基礎を築いた。

岩崎弥次郎(いわさき やじろう)
 演:蟹江敬三
岩崎美和(いわさき みわ)
 演:倍賞美津子


岩崎喜勢(いわさき きせ)
 演:マイコ
岩崎さき(いわさき さき)
 演:野口真緒
岩崎弥之助(いわさき やのすけ)
 演:須田直樹

武市家
武市半平太(たけち はんぺいた)
 演:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
【武市半平太とは…】
幕末土佐の偉人武市半平太(瑞山)。
彼は土佐藩内では下級武士となる白札郷士という身分でありながら
土佐勤王党を結成し、佐幕派の多い土佐藩を勤皇へ
藩論転換させるべく奔走しました。
志士として知られる坂本龍馬や中岡慎太郎、
吉村虎太郎らは彼が結成した土佐勤王党の同志でした。
武市半平太は文政12年9月27日、
長岡郡吹井村の白札郷士武市半右衛門正恒の長男として生まれています。
半平太の名は、先祖代々『半』という文字を入れる習慣があった事から
名付けられたそうです。諱は小楯。そして号が瑞山(ずいざん)。吹山(すいざん)。
 




武市冨(たけち とみ)
 演:奥貫薫
智(とも)
 演:菅井きん
半平太の祖母。

平井家
平井加尾(ひらい かお)
 演:広末涼子(少女時代:八木優希)






平井収二郎(ひらい しゅうじろう)
 演:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)







土佐藩上士

山内容堂(やまうち ようどう)
(山内豊信 → 山内容堂)
 演:近藤正臣





吉田東洋(よしだ とうよう)
(吉田元吉 → 吉田東洋)
 演:田中泯





後藤象二郎(ごとう しょうじろう)
 演:青木崇高
【後藤象二郎とは…】
土佐藩士。後に土佐藩参政となる。
義叔父・吉田東洋が暗殺され失脚。
尊王攘夷派の衰退と共に藩政に返り咲き、
土佐勤王党を厳しく弾圧する。龍馬は後藤象二郎と手を結び
海援隊を結成した。






柴田備後(しばた びんご)
 演:北見敏之


土佐藩下士

近藤長次郎(こんどう ちょうじろう)
 演:大泉洋







岡田以蔵(おかだ いぞう)
 演:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)





沢村惣之丞(さわむら そうのじょう)
 演:要潤



溝渕広之丞(みぞぶち ひろのじょう)
 演:ピエール瀧
河田小龍(かわだ しょうりょう)
 演:リリー・フランキー
望月亀弥太(もちづき かめやた)
 演:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平(もちづき せいへい)
 演:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
島村衛吉(しまむら えきち)
 演:山﨑雄介
河原塚茂太郎(かわらづか もたろう)
 演:原田裕章
中岡慎太郎(なかおか しんたろう)
 演:上川隆也
池内蔵太(いけ くらた)
 演:桐谷健太
那須信吾(なす しんご)
 演:天野義久
岡本寧浦(おかもと ねいほ)
 演:ベンガル

幕府

勝海舟(かつ かいしゅう)
 演:武田鉄矢






新撰組
近藤 勇(こんどういさみ)
 演:原田泰三






阿部正弘(あべ まさひろ)
 演:升毅
井伊直弼(いい なおすけ)
 演:松井範雄

長州藩
吉田松陰(よしだ しょういん)
 演:生瀬勝久


桂小五郎(かつら こごろう)
 演:谷原章介
金子重之輔(かねこ しげのすけ)
 演:尾関伸嗣

薩摩藩
西郷隆盛(さいごう たかもり)
 演:高橋克実

紀州藩

陸奥陽之助(むつ ようのすけ)
(陸奥陽之助 → 陸奥宗光)
 演:平岡祐太
 
その他
江戸の人々

千葉佐那(ちば さな)
 演:貫地谷しほり





千葉定吉(ちば さだきち)
 演:里見浩太朗
千葉重太郎(ちば じゅうたろう)
 演:渡辺いっけい
志乃(しの)
 演:及川奈央
 遊女。

京都の人々

お龍(おりょう)
 演:真木よう子
[1841年、医師・楢崎将作の長女として京都に生まれる。
1866年、寺田屋襲撃の際に龍馬に急を知らせたる。
その後結婚。二人で行った鹿児島への旅が、
日本で最初の新婚旅行といわれている。
1867年、龍馬の死後は一時坂本家に世話になっていた。
土佐を出る際は、龍馬からの書簡を燃やし処分している。
のちに西村松兵衛と再婚。
1906年、横須賀で死去(66歳)。
墓は神奈川県横須賀市の信楽寺にある。







三条実美(さんじょう さねとみ)
 演:池内万作

長崎の人々
お元(おもと)
 演:蒼井優

明治15年の人々

坂崎紫瀾(さかざき しらん)
 演:浜田学
 土陽新聞の記者。

Wikipediaより



[スタッフ]



作:福田靖
音楽:佐藤直紀
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:広上淳一
主題歌:リサ・ジェラルド
演奏:フェイス・ミュージック
題字:紫舟
時代考証:大石学、平井竜也
建築考証:平井聖
衣裳考証:小林清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:西川箕乃助
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
土佐ことば指導:岡林桂子
長州ことば指導:一岡裕人
制作統括:鈴木圭、岩谷可奈子
プロデューサー:土屋勝裕
演出:大友啓史、真鍋斎、渡辺一貴、梶原登城



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2010年06月20日

「龍馬伝」第25話「寺田屋の母」

おはようございます。

今日は、「龍馬伝」第25話「寺田屋の母」です。
死んだはずの母上に瓜二つの寺田屋の女将との出会い。

今日の絵は先週の龍の家でシーンより描いてみました。


福山雅治/坂本龍馬
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]

「お龍殿、人の気持ちいうがは、銭金と違うがぜよ!
 貸借りとはかかわりのう、
 受け取っていいときもあるきい。」

「おまんが、侍を嫌いながはよう分かったけんど
 たまには、笑顔を見せてくれや!」

お龍は生活の苦しさから人を信じることを
すっかり忘れていた。
龍馬にであったことで

人の優しい気持ちを信じる思いを・・・・。
お龍は、龍馬に引かれていることを
感じ始めた・・・・。








今日の気になるTVドラマは、
「龍馬伝」です。

2010年1月3日スタート 
三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の
視点で坂本龍馬の生涯を描く。
全48回予定。

第一回は75分の拡大版。



 [ストーリー]


[第24話 寺田屋の母]

龍馬(福山雅治)は伏見の船宿・寺田屋で、
亡き母・幸(草刈民代)にそっくりの
女将・お登勢(草刈民代=二役)に出会い、

思わず泊まることに。
そして、お登勢に励まされ、
新たな気持ちで神戸海軍操練所に戻っていく。

池田屋で多くの同志を殺された長州藩は、
再起をかけて京に攻め入り、
会津藩との戦いが始まる。

後に蛤御門の変と呼ばれる戦いである。
勢いに乗った長州軍に押される会津兵を
助けたのは薩摩軍だった。

長州藩は総崩れとなり、
久坂玄瑞(やべきょうすけ)も自刃する。

海軍操練所にも京の戦が知らされ、
龍馬は自らの目で戦場となった京を見に行く。

焼け野原となった京で龍馬は
復讐を誓う桂小五郎(谷原章介)と出会う。

龍馬は焼け出されたお龍(真木よう子)を、お登勢に託す。

幕府の内部では、長州を徹底的に
叩くべきだという一橋慶喜(田中哲司)と、

内戦は避けるべきだという
勝麟太郎(武田鉄矢)が対立。

勝は海軍操練所閉鎖を命じられてしまう。

NHKドラマホームページより

[キャスト]


坂本龍馬(さかもと りょうま)
 演:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)

【坂本龍馬とは…】「世界の海援隊」を夢見た士魂商才の男
 土佐藩、高知城下に町人郷士坂本家の次男として生まれた。
 坂本家はもともと商家で、龍馬は自由で合理的な
 町人気質に触れながら育った。

 窮屈な土佐藩を飛び出し、幕臣勝海舟のもとで航海術を習得し、
長崎で貿易会社を兼ねた政治結社・亀山社中、
そして海援隊を組織する。
そして、対立していた薩摩藩と長州藩の間を調停し、
薩長同盟の締結に尽力。さらに、徳川慶喜の大政奉還を画策し、
明治維新を大きく推し進める原動力となった。何者かに暗殺され、
「世界の海援隊を作る」という夢半ばにして、
33年の短い人生の幕を閉じた。



坂本家の人々
坂本乙女(さかもと とめ)
 演:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平(さかもと はちへい)
 演:児玉清
坂本権平(さかもと ごんぺい)
 演:杉本哲太
坂本伊與(さかもと いよ)
 演:松原智恵子
坂本千野(さかもと ちの)
 演:島崎和歌子
坂本幸(さかもと こう)
 演:草刈民代







坂本千鶴(さかもと ちづ)
 演:大鳥れい






坂本春猪(さかもと はるい)演:前田敦子(少女時代:松元環季)








ぎん
 演:林侑香
 坂本家の下女。
さと
 演:三宅ひとみ
 坂本家の下女。

土佐の人々
岩崎家

岩崎弥太郎(いわさき やたろう)
 演:香川照之(少年時代:渡邉甚平)

【岩崎弥太郎とは…】龍馬に憧れ、龍馬を憎み、龍馬を愛した男
 土佐藩井ノ口村の地下浪人という低い身分の家に生まれる。
幼少の頃より神童の誉れ高く、吉田東洋に入門を許され、
後藤象二郎らと知り合い、土佐藩の中で活躍の場を得る。
長崎の土佐商会の責任者となり、海援隊への資金提供窓口として、
龍馬と交流を深めていく。
維新後は三菱商会を設立し、一代で三菱財閥の基礎を築いた。

岩崎弥次郎(いわさき やじろう)
 演:蟹江敬三
岩崎美和(いわさき みわ)
 演:倍賞美津子


岩崎喜勢(いわさき きせ)
 演:マイコ
岩崎さき(いわさき さき)
 演:野口真緒
岩崎弥之助(いわさき やのすけ)
 演:須田直樹

武市家
武市半平太(たけち はんぺいた)
 演:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
【武市半平太とは…】
幕末土佐の偉人武市半平太(瑞山)。
彼は土佐藩内では下級武士となる白札郷士という身分でありながら
土佐勤王党を結成し、佐幕派の多い土佐藩を勤皇へ
藩論転換させるべく奔走しました。
志士として知られる坂本龍馬や中岡慎太郎、
吉村虎太郎らは彼が結成した土佐勤王党の同志でした。
武市半平太は文政12年9月27日、
長岡郡吹井村の白札郷士武市半右衛門正恒の長男として生まれています。
半平太の名は、先祖代々『半』という文字を入れる習慣があった事から
名付けられたそうです。諱は小楯。そして号が瑞山(ずいざん)。吹山(すいざん)。
 




武市冨(たけち とみ)
 演:奥貫薫
智(とも)
 演:菅井きん
半平太の祖母。

平井家
平井加尾(ひらい かお)
 演:広末涼子(少女時代:八木優希)






平井収二郎(ひらい しゅうじろう)
 演:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)







土佐藩上士

山内容堂(やまうち ようどう)
(山内豊信 → 山内容堂)
 演:近藤正臣





吉田東洋(よしだ とうよう)
(吉田元吉 → 吉田東洋)
 演:田中泯





後藤象二郎(ごとう しょうじろう)
 演:青木崇高
【後藤象二郎とは…】
土佐藩士。後に土佐藩参政となる。
義叔父・吉田東洋が暗殺され失脚。
尊王攘夷派の衰退と共に藩政に返り咲き、
土佐勤王党を厳しく弾圧する。龍馬は後藤象二郎と手を結び
海援隊を結成した。






柴田備後(しばた びんご)
 演:北見敏之


土佐藩下士

近藤長次郎(こんどう ちょうじろう)
 演:大泉洋







岡田以蔵(おかだ いぞう)
 演:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)





沢村惣之丞(さわむら そうのじょう)
 演:要潤



溝渕広之丞(みぞぶち ひろのじょう)
 演:ピエール瀧
河田小龍(かわだ しょうりょう)
 演:リリー・フランキー
望月亀弥太(もちづき かめやた)
 演:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平(もちづき せいへい)
 演:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
島村衛吉(しまむら えきち)
 演:山﨑雄介
河原塚茂太郎(かわらづか もたろう)
 演:原田裕章
中岡慎太郎(なかおか しんたろう)
 演:上川隆也
池内蔵太(いけ くらた)
 演:桐谷健太
那須信吾(なす しんご)
 演:天野義久
岡本寧浦(おかもと ねいほ)
 演:ベンガル

幕府

勝海舟(かつ かいしゅう)
 演:武田鉄矢






新撰組
近藤 勇(こんどういさみ)
 演:原田泰三






阿部正弘(あべ まさひろ)
 演:升毅
井伊直弼(いい なおすけ)
 演:松井範雄

長州藩
吉田松陰(よしだ しょういん)
 演:生瀬勝久


桂小五郎(かつら こごろう)
 演:谷原章介
金子重之輔(かねこ しげのすけ)
 演:尾関伸嗣

薩摩藩
西郷隆盛(さいごう たかもり)
 演:高橋克実

紀州藩

陸奥陽之助(むつ ようのすけ)
(陸奥陽之助 → 陸奥宗光)
 演:平岡祐太
 
その他
江戸の人々

千葉佐那(ちば さな)
 演:貫地谷しほり





千葉定吉(ちば さだきち)
 演:里見浩太朗
千葉重太郎(ちば じゅうたろう)
 演:渡辺いっけい
志乃(しの)
 演:及川奈央
 遊女。

京都の人々

お龍(おりょう)
 演:真木よう子
[1841年、医師・楢崎将作の長女として京都に生まれる。
1866年、寺田屋襲撃の際に龍馬に急を知らせたる。
その後結婚。二人で行った鹿児島への旅が、
日本で最初の新婚旅行といわれている。
1867年、龍馬の死後は一時坂本家に世話になっていた。
土佐を出る際は、龍馬からの書簡を燃やし処分している。
のちに西村松兵衛と再婚。
1906年、横須賀で死去(66歳)。
墓は神奈川県横須賀市の信楽寺にある。







三条実美(さんじょう さねとみ)
 演:池内万作

長崎の人々
お元(おもと)
 演:蒼井優

明治15年の人々

坂崎紫瀾(さかざき しらん)
 演:浜田学
 土陽新聞の記者。

Wikipediaより



[スタッフ]



作:福田靖
音楽:佐藤直紀
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:広上淳一
主題歌:リサ・ジェラルド
演奏:フェイス・ミュージック
題字:紫舟
時代考証:大石学、平井竜也
建築考証:平井聖
衣裳考証:小林清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:西川箕乃助
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
土佐ことば指導:岡林桂子
長州ことば指導:一岡裕人
制作統括:鈴木圭、岩谷可奈子
プロデューサー:土屋勝裕
演出:大友啓史、真鍋斎、渡辺一貴、梶原登城



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2010年06月19日

「JINー仁ー」待望の続編決定!放映は来年4月。

おはようございます。

今日は、うれしいニュースをお知らせします!
昨年大沢たかお、綾瀬はるか、中谷美樹など出演の

日曜劇場 「JINー仁ー」が来年4月続編(完結編)
放映決定!

始まりは、前回の最終回のその後が描かれる様です。

たくさんの涙をそれまで貯めておかないと!!

昨年描いた主な出演者達です!
また逢えるんですね!

大沢たかお/南方 仁&綾瀬はるか/橘咲
[鉛筆+色鉛筆+パステル]



大沢たかお/南方 仁
[鉛筆+色鉛筆+パステル]



綾瀬はるか/橘咲
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




中谷美紀/野風・友永 未来
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




小出恵介/橘恭太郎
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




内野聖陽/坂本龍馬
[鉛筆+色鉛筆+パステル]




思いを込めて作った似顔絵動画
 you tubeにupした物です。






今日の気になるTVドラマは、
来4月続編決定の「JINー仁ー」です。

『JIN−仁−』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に
連載され、圧倒的な人気を誇っている作品。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった
脳外科医・南方仁が、

満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら
幕末の英雄たちと交流を深め、

いつしか自らも歴史の渦の中に
巻き込まれていくという、

壮大なストーリー。



[ストーリー]



仁の頭の痛みは何だったのか――
仁はタイムスリップして再び現代に戻るのか、

それとも江戸で生きるのか――
咲の想いは届くのか――
吉原を離れた野風のその後は――
現代の未来は果たして――
そして刻々と近づく坂本龍馬暗殺という史実――

また、完結となる続編では、
新たな歴史上の人物も登場。坂本龍馬・勝海舟に加え、
西郷隆盛・徳川慶喜・皇女和宮など、
仁が歴史の史実とどう対峙していくかも注目だ!。

公式サイトより引用

[キャスト]


南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 中村敦夫(特別出演)

鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽



[スタッフ]


プロデュース … 石丸彰彦/津留正明
原作 … 村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」連載中)
脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗/山室大輔/川嶋龍太郎
音楽 … 高見優
音楽プロデュース … 志田博英
医療指導・監修 … 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 … 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 … 山田順子
制作著作 … TBS
 



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2010年06月18日

「素直になれなくて」瑛太&上野樹里さん。

こんばんは、
今日は「素直になれなくて」の
瑛太/ナカジ&上野樹里/はるさん描いてみました。



瑛太/ナカジ
[鉛筆+色鉛筆]

行くな、ハル! 好きだ!好きだ、ハル!



上野樹里/はる
[鉛筆+色鉛筆]

ナカジ・・・・






今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「素直になれなくて」。

2010年4月15日スタート 毎週木曜日。(初回15分拡大)

素直になりたいけどなれない、
5人の男女を鮮烈に描いた青春群像劇!

「ラストフレンズ」「ブザー・ビート」を
プロジュースした中野利幸さんです。

ましてやラストフレンズの
上野樹里、瑛太さんのゴールデンコンビ!

面白くないはずがない!(と思います。)



 [ストーリー]


[第8話]

ナカジ(瑛太)の部屋でピーち(関めぐみ)が
一晩を過ごしたことを知ったハル(上野樹里)は
ショックを受ける。

ピーちは、昨日は我慢した、とハルに説明すると、
ナカジのことを本気で好きになってもいいか、
と問いかける。

ナカジは、自分の撮った写真が載っている
雑誌を持って父・亮介(吉川晃司)の家を訪ねる。

そこでナカジは、亮介の体を心配してやってきた
ハルの母・祥子(風吹ジュン)と鉢合わせしてしまう。

ナカジとともに喫茶店を訪れた祥子は、
結婚前、亮介と交際していたことを告白した。

続けて祥子は、亮介の体のことで
ナカジに会いに行こうと考えていたと言い出す。

ドクター(ジェジュン)とデートしたハルは、
映画を見に行く。その帰り、

家まで送ってもらったハルは、
ドクターに自分のことをもっと知ってもらいたい、
と言って彼を自宅へ招く。

祥子は、ハルが突然恋人を
連れてきたことに驚いていた。

その際、ドクターは、言葉のことやナカジの存在など、
いろいろ不安があるせいで焦っていた、とハルに告げる。

ハルは、そんなドクターに気持ちは伝わっている、と返す。

一方、リンダ(玉山鉄二)は、
編集長の奥田(渡辺えり)とともにナカジを
編集部に呼び、仕事の依頼があったことを伝える。

それは、かつて亮介が仕事をしていたこともある
出版社・春講社からの依頼だった。

その際、ナカジは、ふとした出来事から
リンダと奥田の関係が気になる。

ナカジからそのことを問われたリンダは、
ただの上司だ、と答えたが…。


そんな折、ナカジのもとに、ピーちから電話が入る。
ピーちは、別れた不倫相手の男のことで泣いていた。

ナカジは、ピーちと会って話を聞くことにする。
ナカジは、これからはもっといい恋愛をするべきだ、

とピーちにアドバイスした。するとピーちは、
その恋愛にナカジが付き合ってくれないかな、と告白する。

その夜、コンビニでナカジに出会ったハルは、
ピーちのことを切り出す。

ハルは、ピーちからの電話で、
彼女がナカジに告白したことをすでに知っていた。

そのとき、ピーちをよろしく、
とついナカジに言ってしまうハル。

するとナカジは、ハルはそれでいいのか、
とハルに迫った。が、次の瞬間、

ナカジがその言葉を誤魔化そうとしてふざけたため、
ハルは怒って帰ってしまう。

あくる日、再び亮介のアパートを訪ねたナカジは、
ようやく彼と会うことができる。

そこでナカジは、亮介がガンであることを知り、
ショックを受ける。

その夜、ハルは、ドクターのアパートを訪れ、
手料理をごちそうする。

そこに、いつもの公園にいるナカジから電話が入った。
が、ナカジは、ハルがドクターの家にいることを知り、
すぐに電話を切る。

ナカジが家に戻ると、
リンダが思いつめた表情で座っていた。

リンダは、奥田から箱根旅行に誘われていた。
しかしリンダは、待ち合わせ場所の近くまで行きながら、

奥田に会う前に踵を返していた。
ナカジの顔を見たリンダは、
いきなり彼に抱きついた。

突然ことに戸惑うナカジ。
そこに、ピーちがやってきた。

リンダは、ナカジから離れて平静を装った。
リンダは、以前、ナカジがエモーションに
忘れて行った上着を手渡すと、

ピーちに気を遣ってナカジのアパートを後にした。

残されたピーちは、ナカジがベッドに隠した
ガンに関する本に気づく。

ナカジは、亮介がガンであることをピーちに告白した。
「今日、初めて知って…。そのわりに、いろいろある日で参った…」
とナカジ。

ピーちは、ナカジを抱きしめ、
私がそばにいる、というと、
ずっと好きだった、と自分の思いを告白する。

同じころ、食事を終えたハルは、
家に帰ろうとしていた。

ドクターは、そんなハルを抱きしめ、今日は帰したくない、と告げ…。

[第9話]

ナカジ(瑛太)は、父親の亮介(吉川晃司)が
肺ガンに冒されていることを知り、
大きなショックを受けていた。

その亮介は、息子が最近カメラマンとして
歩み始めたことで、もう一度写真を撮りたい、
と思い始め、祥子(風吹ジュン)にモデルを頼む。

一方、ドクター(ジェジュン)は、
ハル(上野樹里)に指輪をプレゼントするために
アルバイトを始めた。

そのドクターの元に、父親が倒れたという手紙が届く。
韓国へ戻らなくてはならなくなったドクターは、

ハルにプロポーズをして、
一緒に韓国に来てもらいたいと伝える。

そんな折、ピーち(関めぐみ)は、
落ち込んでいるリンダ(玉山鉄二)を励ますため、

スナナレ会の5人で海へ行こうと提案する。

そこでドクターは、日本で過ごす最後の夏になる、と皆に話し…。


[第10話]

ナカジ(瑛太)は、エモーションのトイレで
血を流して倒れていたリンダ(玉山鉄二)を発見し、病院へ運ぶ。

連絡を受けたハル(上野樹里)、ドクター(ジェジュン)、
ピーち(関めぐみ)も、すぐに病院へかけつけた。

リンダの母・美佐子(朝加真由美)は、
息子を病院に運んでくれたナカジに感謝をするとともに、
病院にかけつけてくれたハルたちの存在に涙ぐむ。

ハルは、間近に迫った教員採用試験に向けて、
勉強を続けていた。

そんな矢先、ドクターが韓国に一時帰国することになった。
ドクターは、親に紹介したいし、

自分の生まれ育ったところを見てほしいから
一緒に韓国へ来てほしい、とハルに話す。

ハルはそれを承諾するが…。




[キャスト]


瑛太/ナカジ役
本名は中島圭介。駆け出しのカメラマンで、まだ大きな仕事がもらえず、
エロ雑誌などの写真を撮っている。戦場カメラマンだった父親に憧れ、カメラマンの道へ進んだ。


上野樹里/ハル役
本名は水野月子。市立高校の非常勤講師。
勝気でなかなか素直になれないタイプ。
自分に自信がないため、生まれてから一度も男性と付き合ったことがない。
父親は単身赴任中で母親は更年期障害。弟はクスリに手を出して引きこもり中。

ジェジュン(東方神起)/ドクター役
本名はパク・ソンス。5年前に韓国から妹と一緒に来日。
ツイッターでは医者だと嘘をついているが、
本当は医療機器メーカーの営業マン。会社で営業成績が伸びず、悩んでいる。

関めぐみ/ピーち役
本名は西村光。ハルの高校時代の同級生で親友。
ハルに誘われて4人と出会う。
あまり物事を深く考えないタイプで、
男性に対して少しハメをはずしてしまうこともある。

玉山鉄二/リンダ役席目気味
本名は市原薫。中堅出版社の雑誌編集者。
前は営業にいたが、今の編集長に抜擢され、
念願の編集者に。だが、その女編集長から強烈なセクハラを受けている。




[スタッフ]



脚本:北川悦吏子
演出:光野道夫
プロデュース:中野利幸



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2010年06月17日

「Mother」の継美/芦田愛菜さん描いてみました。

おはようございます。
今日は「mother」の
芦田愛菜さん描いてみました。

施設に預けられている継美は
楽しそうに笑っているが
母への思いは心の中にしまっている。

お母さんとの電話には
涙がとまりませんでした

継美の最後の言葉には・・・・・・。


「あとね、お母さんいつ迎えにくるの?
 もう牢屋出してもらったんでしょう?
 
 継美ね、待ってるよ!
 何回も電話したよ!
 
 出ないから間違って憶えへていたのかと思ってたけど
 会ってたね!
 
 いつ迎えにくる!
 ちゃんと寝る前にお荷物用意してるの

 靴下とお着替えも入れてるの
 お母さん・・・・

 お母さん・・・・お母さん
 早く迎えにきて!

 継美、待ってるのに
 どうして来てくれないの・・・・!

 会いたいよ!
 お母さんに会いたいよ

 お母さん・・・・!
 会いたいよ・・・・!(継美 ごめんね)

 お母さん、もう一回誘拐して!(継美)
 もう一回誘拐して!
(継美)

継美/芦田愛菜
[鉛筆+色鉛筆+パステル]






今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「Mother 」。

2010年4月14日より始まっています。
(初回2時間スペシャル)

「母性は女性を狂わせる!」



 [ストーリー]


小学校教師・奈緒は、母親から虐待を受けていた
生徒・怜南に「母性」を覚える。
衝動的に怜南の母親になる決意をした
奈緒は学校に退職願いを出し、2人だけの逃避行生活が始まる。

[第10話]


伊豆で事情聴取を受けた奈緒(松雪泰子)は、
継美(=怜南・芦田愛菜)を誘拐したことを認め、
逮捕される。

葉菜(田中裕子)は、全ては自分が指示したことだと
警察に訴えるが、奈緒を助けることは出来なかった。

いっぽう継美は室蘭の児童養護施設に送られる。

奈緒が逮捕されたことで、
鈴原家には連日マスコミが押しかけ、

籐子(高畑淳子)は社長を辞任し、
果歩(倉科カナ)は就職内定が取り消される。

だが、それでも鈴原家では
家族として奈緒を支えていく決意をする。

やがて奈緒は起訴され、裁判が始まろうとしていた。
駿輔(山本耕史)は奈緒に面会に行くが、
奈緒の頭にあるのは継美の心配だけだった。

駿輔は、奈緒のこの強い母性そのものが
奈緒の罪なのだと皮肉に思うのだった。

そんな中、怜南を虐待していたことで、
母親の仁美(尾野真千子)が逮捕された。

そして、いよいよ裁判の判決が奈緒に下される。
それは…

[第11話]

奈緒(松雪泰子)のもとに
室蘭の児童養護施設にいる継美(=怜南・芦田愛菜)から
電話がかかってきた。

そして、継美は奈緒に言った。

「お母さん、もう1回誘拐して」と。
奈緒は継美に会いたい気持ちと葛藤するが、
電話はすぐに切れてしまった。

その後、葉菜(田中裕子)の命が
残りわずかだと知った奈緒は、
葉菜を理髪店に連れて帰ることを決意する。

そして
葉菜と暮らす奈緒の元に室蘭の
児童養護施設にいるはずの継美が――



[キャスト]


鈴原奈緒(35) - 松雪泰子








鈴原家の長女。小学校の教諭。
藤吉駿輔(33) - 山本耕史
雑誌「週刊サプライズ」の記者。健輔の弟。
鈴原芽衣(26) - 酒井若菜
鈴原家の次女。
鈴原果歩(22) - 倉科カナ
鈴原家の三女。
道木怜南≪鈴原継美≫(7) - 芦田愛菜









奈緒の教え子。
道木仁美(29) - 尾野真千子
怜南の母親。離婚後に真人と付き合う。
浦上真人(29) - 綾野剛
仁美の恋人。
木俣耕平(22) - 川村陽介
果歩の彼氏。
袖川珠美(36) - 市川実和子
大学病院の医師。
加山圭吾(33) - 音尾琢真〔TEAM NACS〕
芽衣の婚約者。
藤吉健輔(38) - 田中実
大学の准教授。駿輔の兄。
鈴原藤子(55) - 高畑淳子
鈴原三姉妹の母親。
望月葉奈(55) - 田中裕子
理髪店「スミレ」を経営している。




[スタッフ]



脚本 - 坂元裕二
演出 - 水田伸生、長沼誠
音楽 - REMEDIOS
サウンドデザイン - 石井和之
VFX協力 - 日本映像クリエイティブ
チーフプロデューサー - 田中芳樹
プロデューサー - 次屋尚、千葉行利
制作協力 - ケイファクトリー
製作著作 - 日本テレビ


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2010年06月16日

本田圭祐さん初戦前半ゴ〜〜 ル!!!

おはようございます。
今日はワールドカップ
日本代表 本田圭祐さん描いてみました。

やってくれました日本
2010ワールドカップカメルーン戦

前半本田圭祐さんのゴールで
1−0で初戦初勝利!勝ち点3です。

夢のようです。
ゴ〜〜〜〜ルの声に
やっぱり自分が日本人だと言うことを
再認識させられました!!!!


本田圭祐
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]





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2010年06月15日

「月の恋人〜MoonLovers~」リベンジ木村拓哉さん。

今日は
「月の恋人〜MoonLovers~」リベンジ木村拓哉さん描いてみました。

本当は心優しい木村拓哉/葉月蓮介が
なぜ、こうなったかこれから分かるんでしょうか?!

会社を継続し存続させることは
本当に大変なことなので分からないでもないんですが・・・・。


木村拓哉/葉月蓮介/span>
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]






今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「月の恋人〜MoonLovers~」

放送スタートはまだ未定です。

木村拓哉と3人の女性の愛を紡ぐ
本格ラブストーリー

大人の愛を体感出来るかも!?


 [ストーリー]



今や国内No.1大手家具会社に迫る勢いの
インテリア専門メーカーの社長(木村拓哉)は、

ひょんなことからある中国人女性(リン・チーリン)と出会う。

そんな中、学生時代から彼に
密かな恋心を抱いていたインテリアデザイナー(篠原涼子)と
人気モデル(北川景子)の思惑が交錯し、

彼らの運命が大きく動き始める‥‥。


[第1話]

中国側の反発を抑え、華々しく上海第一号店を
開店させた蓮介(木村拓哉)。が、

彼がイメージキャラクターに起用した
シュウメイ(リン・チーリン)は、

日本のホテルの部屋で孤独な日々を送っていた。

蓮介からも音さたがなく、
寂しいシュウメイは日本に住んでいるはずの父親を捜しに、

1人で出かける。

一方、厳しく仕事を進める蓮介は、
新たなホテルのコンペの仕事を真絵美(篠原涼子)に任せ、

それと同時にレゴリスとの専属契約も彼女に持ちかける。
しかし真絵美は蓮介の仕事のやり方を批判し、誘いを断る。


[第2話]

葉月蓮介(木村拓哉)は、中国側の反発を押さえ込み、
無事『レゴリス』上海一号店を開店させた。

『レゴリス』のイメージキャラクターとなった
リュウ・シュウメイ(リン・チーリン)は来日するが、

ホテルでの寂しい1人暮らしが続く。
上海での開店以来、蓮介ともほとんど会っていなかった。

シュウメイは、日本で暮らしているはずの
父親を探しに行く事を決意する。

見知らぬ町をさまようシュウメイは、
迷子になってしまった。
蓮介は、二宮真絵美(篠原涼子)にシュウメイを
迎えに行って欲しいと頼む。

シュウメイを見つけた真絵美は、
かつて通っていた中国料理屋へ連れていく。

すると、その店が気に入ったシュウメイは常連客、
丸山鉄二(竹中直人)の勧めで、そこに住むことに。

マスターの時田良三(温水洋一)も承諾する。
蓮介は、真絵美が責任を取るのならと承諾。

一方、蓮介はクレイトンリージェンシーホテルの
インテリアコンペへの参加を決め、

その全てを真絵美に任せようとする。
だが、真絵美は素直に蓮介の誘いを受けようとしない。

また、クレイトンは『マストポール』との繋がりも強く、
コンペに勝つのは至難の技だ。

そんな中、クレイトンのコンペ説明会が開かれた。
ホテルオーナーのジョゼフ・ブライアン(ジョン・オーエンズ)と
『マストポール』の大貫照源(長塚京三)の会話から、

蓮介はある作戦を思いつく。
ブライアンは、照源の接待を受けていたのだ。

蓮介の命を受けた蔡風見(松田翔太)は、
家族持ちのブライアンが女好きだと突き止めた。
久しぶりにシュウメイに電話した蓮介は、食事に誘う。

蓮介の誘いに浮かれるシュウメイは、
衣装を選んで欲しいと真絵美に頼む。

そんなところに、蓮介が迎えに来た。
せっかくの真絵美のコーディネートを否定した蓮介は、
シュウメイを連れ出す。

そして、高級ブティックで服やアクセサリーを買いつけ
シュウメイを飾った。

シュウメイは、蓮介に礼を言う。
しかし、それはドレスのことではなかった。

上海の工員たちに、もう一度仕事を与えてくれたことへの感謝。
しかし…。 その後、蓮介はシュウメイを伴って高級レストランへ。

そのVIPルームでは、
ブライアンが待ち受けていた。

蓮介は、シュウメイにブライアンを接待させようとする。
女好きなブライアンの食指が
美しいシュウメイに動かないはずが無い。

ブライアンは、自室に来るようにとまで言いだす。
シュウメイは耐えられなくなって、
店を飛び出た。追いかけた蓮介は、

これが仕事だと冷たくシュウメイに言い放つ。
裏切られた思いのシュウメイは、帰ってしまった。

シュウメイが戻ると真絵美がいた。
蓮介を罵るシュウメイ。すると真絵美は、
シュウメイが蓮介のことをだいぶ理解できたようだと言う。

そんな蓮介のためになぜ真絵美は働くのかとシュウメイ。
だが、真絵美自身にもその答えは分からなかった。

次の日、シュウメイは蓮介が買ってくれた
服やアクセサリーを風見に渡し、

上海に帰ると言う。
踵を返したシュウメイの背中に、

風見はこのまま帰ったら負け犬だと告げた。

シュウメイは、上海のミン(阿部力)に電話して帰ると話す。
だが、ミンは帰ってきても仕事は無いと言う。

工員たちは蓮介の言うとおりに復帰したものの、
ノルマがきつく次々にクビを切られたのだ。

またしても、蓮介の裏切り…シュウメイはある決意を固めた。
『レゴリス』の社長室に乗り込んだシュウメイは、
蓮介に2人だけであって欲しいと頼む。

その夜、レストランでシュウメイは、
おもちゃにも使い捨てにもならないと
宣言して自ら蓮介にキス。

その様子を柚月(北川景子)に目撃されているとも知らず、
蓮介はシュウメイを抱きしめ返して…。



[第3話]

葉月蓮介(木村拓哉)は、
外資系ホテルのインテリア・コンペを勝ち取り、

二宮真絵美(篠原涼子)と専属デザイナー契約を結ぶ。
さらに、蓮介はリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)を

イメージキャラクターとする『レゴリス』の
新プロジェクトの責任者としても真絵美を抜擢。

これには真絵美自身も、これまで新プロジェクトを
企画してきた社員たちも反対するのだが、
蓮介は聞く耳を持たなかった。

早速、真絵美は前原継男(濱田岳)、
安斎リナ(満島ひかり)らと
シュウメイのポスター撮影を手がける。

その時、真絵美はシュウメイが、
今まで以上に仕事に前向きになったことを感じた。

実は、シュウメイには蓮介に対してある思惑が芽生えていた。
それは蓮介への復讐心。

蔡風見(松田翔太)は、シュウメイからその思惑を聞きだす。

また、蓮介に急接近するシュウメイに大貫柚月(北川景子)は、
ますます焦り出した。

柚月は、シュウメイとのキスを写真に撮ったが、
返して欲しければと蓮介をデートに誘う。

そのデートで、
柚月は蓮介に自分と結婚した場合のメリットを告げるのだが…。


そんな時、シュウメイは探していた父親、
ハンヤン(田口主将)と再会。
喜ぶシュウメイの陰で、蓮介は風見にハンヤンの周囲を探るよう命令した。

外資系ホテルの仕事を奪われた
『マストポール』社長で柚月の父でもある照源(長塚京三)は
『レゴリス』との提携を蓮介に持ちかけるが断られてしまう。

だが、照源は次なる手を考えていた。
それは、蓮介に切られた嶺岡康之(川平慈英)を使って
『レゴリス』の新戦略を盗むことだった。

シュウメイを使った新しいポスターが出来上がった。
ハンヤンに見せると喜んで帰るシュウメイだが、

そこに父の姿はなかった。追いかけてきた風見は、
カード偽造に手を染めていたハンヤンを上海に帰らせたと告げる。

しかも、蓮介の判断だと…。
落胆するシュウメイに、風見は復讐したければ辛抱しろと語った。

その頃、蓮介の社長室で真絵美がシュウメイの
日本語練習ノートを読んでいた。

しかし、最後の文章は読めなかった。
部屋を出て行った真絵美に代わって、蓮介が読む。

と、そこには、蓮介の冷たい心を私が温めると
シュウメイのたどたどしい日本語が書かれていて…。


[第4話]


葉月蓮介(木村拓哉)と蔡風見(松田翔太)は
『レゴリス』社員に新しい製品開発プラン
“恋するレゴリス”を発表。

このプランの実行にあたっては、
徹底した経費削減のために、

古くからの取引先を変えることも辞さないと告げる。
意を唱える者もいるのだが、
蓮介は情に動かされては経営など出来ないと冷徹に切り捨てた。

しかし、新プランは思わぬところで頓挫しようとしていた。
イメージキャラクターのリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)が
ポスター撮影に出てこないのだ。

二宮真絵美(篠原涼子)から事情を聞いた蓮介は、
シュウメイが現場に来ないのなら代役を立てろと言い放つ。

しかし、真絵美はあれほどシュウメイにこだわっていた蓮介の言葉に、
何かがあったと直感。問いただすと、

蓮介はシュウメイの父親のことを話した。
真絵美は、シュウメイに謝るよう迫る。

シュウメイに会った真絵美は、
話を聞いたと告げて蓮介を許して欲しいと頼む。

そして、真絵美は風見から習った中国語で、
自分はシュウメイの味方だと話した。

真絵美に勇気づけられたシュウメイは撮影に再び顔を出す。
撮影後に、控え室に戻ったシュウメイは
蓮介の社長室に忘れた自分のノートを見つける。

ノートを開くと、蓮介の字でシュウメイへの謝罪が書かれていた。
シュウメイの蓮介への不信感はぬぐわれていく。

そんな時『マストポール』が新たな広告を打ち出す。
それは、シュウメイを起用して『レゴリス』が
作ろうとしていたものだった。

蓮介と守秘義務契約を交わさなかった嶺岡康之(川平慈英)は
大貫照源(長塚京三)と通じていた。

その動きを知っていた柚月(北川景子)は、
蓮介に忠告しようとするが
無視されてしまい『マストポール』のモデルを自ら買って出ていたのだ。

『マストポール』の広告は注目を浴び、
売り上げを伸ばしだす。
焦る蓮介は、時間の無い中、

強引に新しい広告を制作するよう真絵美に命令。
しかし、突然のことに真絵美にもすぐに
良いアイデアなど思いつくわけがない。


シュウメイは社内で孤立を深めて行く蓮介が心配。
手作りのおにぎりを食べさせようと『レゴリス』に向うのだが、

シュウメイは自分で渡すことが出来ず、真絵美に頼む。
そんなシュウメイの可憐さに、
真絵美は蓮介のおにぎりの好みを伝え、

新広告のアイデアも思いつく。

シュウメイの想い、蓮介の想いを
確認した真絵美は新たな広告を生み出した。

新たな広告は『マストポール』のそれを凌駕した。
だが、それは真絵美にとっては自身の蓮介への想いを
確認する作業になってしまった。

広告を成功させた真絵美は蓮介の労いを受ける。
そこで、真絵美は蓮介が、
シュウメイの父親を単に上海に帰らせただけではなかったことを知る。

妻の介護施設を教え、再会させていたのだ。
それをシュウメイに教えなかったのは、

もし父親が妻に会いに行かなければ、
さらに悲しませることになったと蓮介。

2人の再会を確認したので、シュウメイにも教えたと蓮介は真絵美に話す。

帰り道、真絵美はすでに自分の入り込む隙間のありそうにない、
シュウメイへの蓮介の深い愛に1人涙を流す。

そこに、風見がやって来た。弱っている真絵美を感じた風見は、
そっと抱きしめる。

一方、蓮介がホテルに戻るとおにぎりが届けられていた。
コンシェルジュから、たった今、
女性から預かったと聞いた蓮介はホテルの周囲を探す。

と、ホテルの池で何かを探すシュウメイを見つけた。
アメンボを見つけたので、

捕まえて蓮介に幸せを与えると
子供のように話すシュウメイ。
蓮介は、そんなシュウメイを抱きしめて・・・。

[第5話]

葉月蓮介(木村拓哉)は、蔡風見(松田翔太)と
『レゴリス』の新戦略を発表。

リュウ・シュウメイ(リン・チーリン)を
フィーチャーしたキャンペーンで伸びた売り上げの力を背景に、

業界No1の『マストポール』の追い落としにかかるのが目標だ。
新店舗の充実、インドへの
新たな生産ラインを確保すると言う蓮介だが、

雉畑藤吾(渡辺いっけい)たち幹部の反応は悪い。

その夜、蓮介はシュウメイとデート。
シュウメイの肩を抱き寄せる蓮介を、
一台のカメラが狙っていた。

二宮真絵美(篠原涼子)を風見が食事に誘う。
2人が行ったレストランには、
蓮介とシュウメイがいた。

同席した真絵美は、蓮介とシュウメイの関係が発展したことを悟る。

今や有名人となったシュウメイが
『田鶏』に帰ると、大貫柚月(北川景子)が訪ねて来る。

柚月は、なぜ蓮介がシュウメイに惹かれるのかを知りたかった。

しかし、シュウメイから答えを得られなかった柚月は家に帰ると、
照源(長塚京三)に実家を出ようと思うと話す。

そんな時、蓮介とシュウメイのデートが
写真誌に抜かれた。柚月の時とは違い、

社長とその会社のモデルでは
世間の視線も厳しいものが予想される。

社員たちの反応も厳しい。
蓮介は収拾する時間が欲しいと社員たちに告げる。

だが、その裏で不穏な空気が噴出しようとしていた。
風見は蓮介に批判的な社員の言葉を聞き入れ始める。

さらに、シュウメイの友、ミン(阿部力)が
『レゴリス』上海工場の不当労働を訴えるために来日。

風見は、ミンの告発レポートを読み、
さらに辞表の提出を考える雉畑を引きとめ、会社が変わると告げた。

照源が『レゴリス』に来た。
照源は、シュウメイとミンを隠し撮りした写真を蓮介に見せ、
不法入国者を専属モデルがかくまっていると蓮介を脅す。

蓮介は、ミンをシュウメイのもとから引き話し、
ホテルに軟禁。

また、シュウメイも『田鶏』からホテルに移した。
シュウメイを上海に返すよう勧める風見だが、
蓮介は他の解決策を模索。

そんな蓮介は、真絵美から次のCMを考えるためにも
シュウメイをどうしたいのかと迫られる。

すると、蓮介はシュウメイを手放したくないと言う。
そんな蓮介の言葉に、真絵美は…。

真絵美はシュウメイの部屋を訪ねた。
自分が蓮介に迷惑をかけていると言うシュウメイを否定する真絵美。

シュウメイは、自分より蓮介のことを分かっているようだと言うのだが、
真絵美はそれも悲しく否定する。

これからは、シュウメイに蓮介を守って欲しいと強がる真絵美。
シュウメイは、真絵美は蓮介を好きなのではないかと問う。

だが、そこに蓮介が来た。真絵美が帰ると、
蓮介はシュウメイに結婚を迫り…。
その夜、風見と飲んだ真絵美は…。

新CM企画のため、蓮介はシュウメイを伴って出社。
だが、そこで待っていたのは
『レゴリス』製品の事故のニュースだった。

騒然とする社員たち。自社の一大事に、蓮介は…。



[キャスト]


木村拓哉/葉月蓮介役
インテリア専門メーカーの社長。
人との間に一線を引くタイプで誰に対しても心を閉ざしている。
とにかくクールで勝つことにこだわり、目的遂行のためなら努力は惜しまない。





篠原涼子/二宮真絵美役
インテリアデザイナー。
社長とは学生時代からの友人で密かに思いを寄せている。
デザイナーとしての腕前は社長からも一目置かれているほど。
勝気で、周りからは「女棟梁」と呼ばれている。




リン・チーリン/シュウメイ役
中国の貧民街に住む工員。
純粋無垢で、ひょんなことから社長と知り合う。





松田翔太/蔡風見役
社長の優秀な片腕。
中国語を自由に操る有能な部下だが、謎が多く本心を見せない。




北川景子/大貫柚月役
人気カリスマモデル。
自分の容姿に絶対の自信を持つ資産家の娘。
社長を狙っており、自分の感情をストレートに出していく。



[スタッフ]



原作:道尾秀介
脚本:浅野妙子
脚本:池上純哉
演出:西谷弘
プロデュース:後藤博幸
主題歌:LOVERAIN〜恋の雨〜/久保田利伸



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2010年06月14日

「龍馬伝」第24話「愛の蛍」福山雅治/坂本龍馬さん。

おはようございます。

今日は、福山雅治/坂本龍馬さん描いてみました。

龍は龍馬の家族への優しさに、見返りのない優しさに
心地よい居場所を見つけたような気持ちになったのかも!

こんな龍馬、私が女だったら間違いなく惚れちゃいます!!!

福山雅治/坂本龍馬
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]
今日はちょっと失敗かも!(リベンジします!)









今日の気になるTVドラマは、
「龍馬伝」です。

2010年1月3日スタート 
三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の
視点で坂本龍馬の生涯を描く。
全48回予定。

第一回は75分の拡大版。



 [ストーリー]


[第23話 愛の蛍]

京の池田屋に向かった龍馬(福山雅治)は、
亀弥太(音尾琢真)の死を目の当たりにする。

池田屋を襲撃したのは新選組だった。
怒りに震える龍馬は、引き上げていく新選組に挑もうとするが、

居合わせた桂小五郎(谷原章介)に止められる。

桂は池田屋で殺された者たちの
無念をいつか必ず晴らすと誓う。

そのころ土佐では、以蔵(佐藤健)が
厳しい拷問を受けていた。

吉田東洋殺しの犯人をはかせようという
後藤象二郎(青木崇高)の追及が続いていた。

武市半平太(大森南朋)は以蔵が
拷問で苦しむ声を間近に聞きながら、

じっと堪え忍ぶしかなかった。

坂本家の伊與(松原智恵子)は
武市家を訪ねて、武市の妻の冨(奥貫薫)を慰める。


龍馬はお龍(真木よう子)の家に身を隠していたが、
亀弥太の死を防げなかった自分自身にいらだっていた。

そのころ、勝麟太郎(武田鉄矢)は幕府の老中に呼び出され、
池田屋での策謀に神戸海軍操練所の浪士がいたことについて詰問される。

お龍は、亀弥太が志を貫いて死んだのだから誉めるべきだと龍馬に言う。
その言葉を聞き、龍馬も自分の志を取り戻す。

京を出発して、神戸に戻ろうとする龍馬。
龍馬は伏見の船宿・寺田屋で亡き母にそっくりの女性を目撃する。

NHKドラマホームページより

[キャスト]


坂本龍馬(さかもと りょうま)
 演:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)

【坂本龍馬とは…】「世界の海援隊」を夢見た士魂商才の男
 土佐藩、高知城下に町人郷士坂本家の次男として生まれた。
 坂本家はもともと商家で、龍馬は自由で合理的な
 町人気質に触れながら育った。

 窮屈な土佐藩を飛び出し、幕臣勝海舟のもとで航海術を習得し、
長崎で貿易会社を兼ねた政治結社・亀山社中、
そして海援隊を組織する。
そして、対立していた薩摩藩と長州藩の間を調停し、
薩長同盟の締結に尽力。さらに、徳川慶喜の大政奉還を画策し、
明治維新を大きく推し進める原動力となった。何者かに暗殺され、
「世界の海援隊を作る」という夢半ばにして、
33年の短い人生の幕を閉じた。



坂本家の人々
坂本乙女(さかもと とめ)
 演:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平(さかもと はちへい)
 演:児玉清
坂本権平(さかもと ごんぺい)
 演:杉本哲太
坂本伊與(さかもと いよ)
 演:松原智恵子
坂本千野(さかもと ちの)
 演:島崎和歌子
坂本幸(さかもと こう)
 演:草刈民代







坂本千鶴(さかもと ちづ)
 演:大鳥れい






坂本春猪(さかもと はるい)演:前田敦子(少女時代:松元環季)








ぎん
 演:林侑香
 坂本家の下女。
さと
 演:三宅ひとみ
 坂本家の下女。

土佐の人々
岩崎家

岩崎弥太郎(いわさき やたろう)
 演:香川照之(少年時代:渡邉甚平)

【岩崎弥太郎とは…】龍馬に憧れ、龍馬を憎み、龍馬を愛した男
 土佐藩井ノ口村の地下浪人という低い身分の家に生まれる。
幼少の頃より神童の誉れ高く、吉田東洋に入門を許され、
後藤象二郎らと知り合い、土佐藩の中で活躍の場を得る。
長崎の土佐商会の責任者となり、海援隊への資金提供窓口として、
龍馬と交流を深めていく。
維新後は三菱商会を設立し、一代で三菱財閥の基礎を築いた。

岩崎弥次郎(いわさき やじろう)
 演:蟹江敬三
岩崎美和(いわさき みわ)
 演:倍賞美津子


岩崎喜勢(いわさき きせ)
 演:マイコ
岩崎さき(いわさき さき)
 演:野口真緒
岩崎弥之助(いわさき やのすけ)
 演:須田直樹

武市家
武市半平太(たけち はんぺいた)
 演:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
【武市半平太とは…】
幕末土佐の偉人武市半平太(瑞山)。
彼は土佐藩内では下級武士となる白札郷士という身分でありながら
土佐勤王党を結成し、佐幕派の多い土佐藩を勤皇へ
藩論転換させるべく奔走しました。
志士として知られる坂本龍馬や中岡慎太郎、
吉村虎太郎らは彼が結成した土佐勤王党の同志でした。
武市半平太は文政12年9月27日、
長岡郡吹井村の白札郷士武市半右衛門正恒の長男として生まれています。
半平太の名は、先祖代々『半』という文字を入れる習慣があった事から
名付けられたそうです。諱は小楯。そして号が瑞山(ずいざん)。吹山(すいざん)。
 




武市冨(たけち とみ)
 演:奥貫薫
智(とも)
 演:菅井きん
半平太の祖母。

平井家
平井加尾(ひらい かお)
 演:広末涼子(少女時代:八木優希)






平井収二郎(ひらい しゅうじろう)
 演:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)







土佐藩上士

山内容堂(やまうち ようどう)
(山内豊信 → 山内容堂)
 演:近藤正臣





吉田東洋(よしだ とうよう)
(吉田元吉 → 吉田東洋)
 演:田中泯





後藤象二郎(ごとう しょうじろう)
 演:青木崇高
【後藤象二郎とは…】
土佐藩士。後に土佐藩参政となる。
義叔父・吉田東洋が暗殺され失脚。
尊王攘夷派の衰退と共に藩政に返り咲き、
土佐勤王党を厳しく弾圧する。龍馬は後藤象二郎と手を結び
海援隊を結成した。






柴田備後(しばた びんご)
 演:北見敏之


土佐藩下士

近藤長次郎(こんどう ちょうじろう)
 演:大泉洋







岡田以蔵(おかだ いぞう)
 演:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)





沢村惣之丞(さわむら そうのじょう)
 演:要潤



溝渕広之丞(みぞぶち ひろのじょう)
 演:ピエール瀧
河田小龍(かわだ しょうりょう)
 演:リリー・フランキー
望月亀弥太(もちづき かめやた)
 演:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平(もちづき せいへい)
 演:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
島村衛吉(しまむら えきち)
 演:山﨑雄介
河原塚茂太郎(かわらづか もたろう)
 演:原田裕章
中岡慎太郎(なかおか しんたろう)
 演:上川隆也
池内蔵太(いけ くらた)
 演:桐谷健太
那須信吾(なす しんご)
 演:天野義久
岡本寧浦(おかもと ねいほ)
 演:ベンガル

幕府

勝海舟(かつ かいしゅう)
 演:武田鉄矢






新撰組
近藤 勇(こんどういさみ)
 演:原田泰三






阿部正弘(あべ まさひろ)
 演:升毅
井伊直弼(いい なおすけ)
 演:松井範雄

長州藩
吉田松陰(よしだ しょういん)
 演:生瀬勝久


桂小五郎(かつら こごろう)
 演:谷原章介
金子重之輔(かねこ しげのすけ)
 演:尾関伸嗣

薩摩藩
西郷隆盛(さいごう たかもり)
 演:高橋克実

紀州藩

陸奥陽之助(むつ ようのすけ)
(陸奥陽之助 → 陸奥宗光)
 演:平岡祐太
 
その他
江戸の人々

千葉佐那(ちば さな)
 演:貫地谷しほり





千葉定吉(ちば さだきち)
 演:里見浩太朗
千葉重太郎(ちば じゅうたろう)
 演:渡辺いっけい
志乃(しの)
 演:及川奈央
 遊女。

京都の人々

お龍(おりょう)
 演:真木よう子
[1841年、医師・楢崎将作の長女として京都に生まれる。
1866年、寺田屋襲撃の際に龍馬に急を知らせたる。
その後結婚。二人で行った鹿児島への旅が、
日本で最初の新婚旅行といわれている。
1867年、龍馬の死後は一時坂本家に世話になっていた。
土佐を出る際は、龍馬からの書簡を燃やし処分している。
のちに西村松兵衛と再婚。
1906年、横須賀で死去(66歳)。
墓は神奈川県横須賀市の信楽寺にある。







三条実美(さんじょう さねとみ)
 演:池内万作

長崎の人々
お元(おもと)
 演:蒼井優

明治15年の人々

坂崎紫瀾(さかざき しらん)
 演:浜田学
 土陽新聞の記者。

Wikipediaより



[スタッフ]



作:福田靖
音楽:佐藤直紀
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:広上淳一
主題歌:リサ・ジェラルド
演奏:フェイス・ミュージック
題字:紫舟
時代考証:大石学、平井竜也
建築考証:平井聖
衣裳考証:小林清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:西川箕乃助
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
土佐ことば指導:岡林桂子
長州ことば指導:一岡裕人
制作統括:鈴木圭、岩谷可奈子
プロデューサー:土屋勝裕
演出:大友啓史、真鍋斎、渡辺一貴、梶原登城



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2010年06月13日

「龍馬伝」第24話「愛の蛍」原田泰三/近藤 勇さん

おはようございます。

今日は、原田泰三/近藤 勇さん描いてみました。

新キャスト 
新撰組局長、近藤 勇役結構いけてます!

原田泰三/近藤 勇
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]






今日の気になるTVドラマは、
「龍馬伝」です。

2010年1月3日スタート 
三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の
視点で坂本龍馬の生涯を描く。
全48回予定。

第一回は75分の拡大版。



 [ストーリー]


[第23話 愛の蛍]

京の池田屋に向かった龍馬(福山雅治)は、
亀弥太(音尾琢真)の死を目の当たりにする。

池田屋を襲撃したのは新選組だった。
怒りに震える龍馬は、引き上げていく新選組に挑もうとするが、

居合わせた桂小五郎(谷原章介)に止められる。

桂は池田屋で殺された者たちの
無念をいつか必ず晴らすと誓う。

そのころ土佐では、以蔵(佐藤健)が
厳しい拷問を受けていた。

吉田東洋殺しの犯人をはかせようという
後藤象二郎(青木崇高)の追及が続いていた。

武市半平太(大森南朋)は以蔵が
拷問で苦しむ声を間近に聞きながら、

じっと堪え忍ぶしかなかった。

坂本家の伊與(松原智恵子)は
武市家を訪ねて、武市の妻の冨(奥貫薫)を慰める。


龍馬はお龍(真木よう子)の家に身を隠していたが、
亀弥太の死を防げなかった自分自身にいらだっていた。

そのころ、勝麟太郎(武田鉄矢)は幕府の老中に呼び出され、
池田屋での策謀に神戸海軍操練所の浪士がいたことについて詰問される。

お龍は、亀弥太が志を貫いて死んだのだから誉めるべきだと龍馬に言う。
その言葉を聞き、龍馬も自分の志を取り戻す。

京を出発して、神戸に戻ろうとする龍馬。
龍馬は伏見の船宿・寺田屋で亡き母にそっくりの女性を目撃する。

NHKドラマホームページより

[キャスト]


坂本龍馬(さかもと りょうま)
 演:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)

【坂本龍馬とは…】「世界の海援隊」を夢見た士魂商才の男
 土佐藩、高知城下に町人郷士坂本家の次男として生まれた。
 坂本家はもともと商家で、龍馬は自由で合理的な
 町人気質に触れながら育った。

 窮屈な土佐藩を飛び出し、幕臣勝海舟のもとで航海術を習得し、
長崎で貿易会社を兼ねた政治結社・亀山社中、
そして海援隊を組織する。
そして、対立していた薩摩藩と長州藩の間を調停し、
薩長同盟の締結に尽力。さらに、徳川慶喜の大政奉還を画策し、
明治維新を大きく推し進める原動力となった。何者かに暗殺され、
「世界の海援隊を作る」という夢半ばにして、
33年の短い人生の幕を閉じた。



坂本家の人々
坂本乙女(さかもと とめ)
 演:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平(さかもと はちへい)
 演:児玉清
坂本権平(さかもと ごんぺい)
 演:杉本哲太
坂本伊與(さかもと いよ)
 演:松原智恵子
坂本千野(さかもと ちの)
 演:島崎和歌子
坂本幸(さかもと こう)
 演:草刈民代







坂本千鶴(さかもと ちづ)
 演:大鳥れい






坂本春猪(さかもと はるい)演:前田敦子(少女時代:松元環季)








ぎん
 演:林侑香
 坂本家の下女。
さと
 演:三宅ひとみ
 坂本家の下女。

土佐の人々
岩崎家

岩崎弥太郎(いわさき やたろう)
 演:香川照之(少年時代:渡邉甚平)

【岩崎弥太郎とは…】龍馬に憧れ、龍馬を憎み、龍馬を愛した男
 土佐藩井ノ口村の地下浪人という低い身分の家に生まれる。
幼少の頃より神童の誉れ高く、吉田東洋に入門を許され、
後藤象二郎らと知り合い、土佐藩の中で活躍の場を得る。
長崎の土佐商会の責任者となり、海援隊への資金提供窓口として、
龍馬と交流を深めていく。
維新後は三菱商会を設立し、一代で三菱財閥の基礎を築いた。

岩崎弥次郎(いわさき やじろう)
 演:蟹江敬三
岩崎美和(いわさき みわ)
 演:倍賞美津子


岩崎喜勢(いわさき きせ)
 演:マイコ
岩崎さき(いわさき さき)
 演:野口真緒
岩崎弥之助(いわさき やのすけ)
 演:須田直樹

武市家
武市半平太(たけち はんぺいた)
 演:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
【武市半平太とは…】
幕末土佐の偉人武市半平太(瑞山)。
彼は土佐藩内では下級武士となる白札郷士という身分でありながら
土佐勤王党を結成し、佐幕派の多い土佐藩を勤皇へ
藩論転換させるべく奔走しました。
志士として知られる坂本龍馬や中岡慎太郎、
吉村虎太郎らは彼が結成した土佐勤王党の同志でした。
武市半平太は文政12年9月27日、
長岡郡吹井村の白札郷士武市半右衛門正恒の長男として生まれています。
半平太の名は、先祖代々『半』という文字を入れる習慣があった事から
名付けられたそうです。諱は小楯。そして号が瑞山(ずいざん)。吹山(すいざん)。
 




武市冨(たけち とみ)
 演:奥貫薫
智(とも)
 演:菅井きん
半平太の祖母。

平井家
平井加尾(ひらい かお)
 演:広末涼子(少女時代:八木優希)






平井収二郎(ひらい しゅうじろう)
 演:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)







土佐藩上士

山内容堂(やまうち ようどう)
(山内豊信 → 山内容堂)
 演:近藤正臣





吉田東洋(よしだ とうよう)
(吉田元吉 → 吉田東洋)
 演:田中泯





後藤象二郎(ごとう しょうじろう)
 演:青木崇高
【後藤象二郎とは…】
土佐藩士。後に土佐藩参政となる。
義叔父・吉田東洋が暗殺され失脚。
尊王攘夷派の衰退と共に藩政に返り咲き、
土佐勤王党を厳しく弾圧する。龍馬は後藤象二郎と手を結び
海援隊を結成した。






柴田備後(しばた びんご)
 演:北見敏之


土佐藩下士

近藤長次郎(こんどう ちょうじろう)
 演:大泉洋







岡田以蔵(おかだ いぞう)
 演:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)





沢村惣之丞(さわむら そうのじょう)
 演:要潤



溝渕広之丞(みぞぶち ひろのじょう)
 演:ピエール瀧
河田小龍(かわだ しょうりょう)
 演:リリー・フランキー
望月亀弥太(もちづき かめやた)
 演:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平(もちづき せいへい)
 演:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
島村衛吉(しまむら えきち)
 演:山﨑雄介
河原塚茂太郎(かわらづか もたろう)
 演:原田裕章
中岡慎太郎(なかおか しんたろう)
 演:上川隆也
池内蔵太(いけ くらた)
 演:桐谷健太
那須信吾(なす しんご)
 演:天野義久
岡本寧浦(おかもと ねいほ)
 演:ベンガル

幕府

勝海舟(かつ かいしゅう)
 演:武田鉄矢






新撰組
近藤 勇(こんどういさみ)
 演:原田泰三






阿部正弘(あべ まさひろ)
 演:升毅
井伊直弼(いい なおすけ)
 演:松井範雄

長州藩
吉田松陰(よしだ しょういん)
 演:生瀬勝久


桂小五郎(かつら こごろう)
 演:谷原章介
金子重之輔(かねこ しげのすけ)
 演:尾関伸嗣

薩摩藩
西郷隆盛(さいごう たかもり)
 演:高橋克実

紀州藩

陸奥陽之助(むつ ようのすけ)
(陸奥陽之助 → 陸奥宗光)
 演:平岡祐太
 
その他
江戸の人々

千葉佐那(ちば さな)
 演:貫地谷しほり





千葉定吉(ちば さだきち)
 演:里見浩太朗
千葉重太郎(ちば じゅうたろう)
 演:渡辺いっけい
志乃(しの)
 演:及川奈央
 遊女。

京都の人々

お龍(おりょう)
 演:真木よう子
[1841年、医師・楢崎将作の長女として京都に生まれる。
1866年、寺田屋襲撃の際に龍馬に急を知らせたる。
その後結婚。二人で行った鹿児島への旅が、
日本で最初の新婚旅行といわれている。
1867年、龍馬の死後は一時坂本家に世話になっていた。
土佐を出る際は、龍馬からの書簡を燃やし処分している。
のちに西村松兵衛と再婚。
1906年、横須賀で死去(66歳)。
墓は神奈川県横須賀市の信楽寺にある。







三条実美(さんじょう さねとみ)
 演:池内万作

長崎の人々
お元(おもと)
 演:蒼井優

明治15年の人々

坂崎紫瀾(さかざき しらん)
 演:浜田学
 土陽新聞の記者。

Wikipediaより



[スタッフ]



作:福田靖
音楽:佐藤直紀
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:広上淳一
主題歌:リサ・ジェラルド
演奏:フェイス・ミュージック
題字:紫舟
時代考証:大石学、平井竜也
建築考証:平井聖
衣裳考証:小林清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:西川箕乃助
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
土佐ことば指導:岡林桂子
長州ことば指導:一岡裕人
制作統括:鈴木圭、岩谷可奈子
プロデューサー:土屋勝裕
演出:大友啓史、真鍋斎、渡辺一貴、梶原登城



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2010年06月12日

今井美樹さん口蹄疫の宮崎応援歌

おはようございます。
今日は今井美樹さん描いてみました。

今井美樹さんとコブクロの小渕健太郎は宮崎県出身で
口蹄疫の問題で苦しむ宮崎を応援する為に応援ソングを作り

収益金のすべてを寄付することを明らかにしました

頑張れ!宮崎県!

今井美樹
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]




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Posted by kiyo at 06:27

2010年06月11日

「タンブリング」の大東俊介さん描いてみました。

おはようございます。
今日は「タンブリング」の大東俊介さん描いてみました。

静かでいて存在感のある大東俊介さん。
カッコいい!

大東俊介/木山龍一郎
[鉛筆+色鉛筆+フォトショップ]







今日の気になるTVドラマは、
春の新番組「タンブリング」。

2010年4月17日スタート 毎週土曜日。
(初回2時間スペシャル)

通常は7時56分より

男子新体操がテーマ
ウォーターボーイズ的なヒットとなるか!?

実際に俳優さんが頑張っているのが
見所です!若いってすばらしい!



 [ストーリー]


[第9話]


航(山本裕典)たちのクラスに
転校生・矢代(佐野和真)がやってきた。

転校早々に航を殴り
「俺がカラ高のアタマだ」と宣言した矢代。

悠太(瀬戸康史)を始めとした
男子新体操部員たちは矢代に不気味さを感じるが、

小学校のころに矢代と親しかったという
金子(タモト清嵐)だけは彼を男子新体操部に誘う。

関東大会に向けて着々と準備を進める部員たち。
難しい組技を取り入れ、打倒鷲津学院を誓う。

そんな時、部室でボヤ騒ぎが起こる。
タバコの火の不始末が原因

とされ一同は教頭(小林すすむ)から詰問されるが、
航たちには身に覚えがない。



[キャスト]


東 航 … 山本裕典








竹中悠太 … 瀬戸康史









月森亮介 … 三浦翔平








木山龍一郎 … 大東俊介









火野哲也 … 西島隆弘
土屋聡史 … 冨浦智嗣
水沢 拓 … 柳下 大
日暮里圭児 … 賀来賢人
金子 敦 … タモト清嵐
里中茉莉 … 岡本あずさ
浅倉 葵 … 岡本 玲
赤羽礼治 … 伊阪達也
鶴見暁彦 … 中土居宏宜
田代茂雄 … 佐藤二朗

江崎祥子 … 国仲涼子

柏木 豊 … AKIRA
東 奈都子 … 大塚寧々




[スタッフ]



脚本 … 江頭美智留
清水友佳子
渡辺啓
音楽 … 和田貴史
主題歌 … 『まなざし』Honey L Days (avex trax)
協力 … 財団法人 日本体操協会
学校法人国士舘 国士舘大学新体操部
チーフプロデューサー … 加藤章一
プロデューサー … 新井順子
米田理恵
演出 … 松田礼人
倉貫健二郎
浜弘大
企画協力 … DHE株式会社
製作 … ドリマックス・テレビジョン
TBS


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