香川県の地域ブログでつくるみんなのまち あしたさぬき.JP › kiyoのひとり言。 › (映画)「オリヲン座からの招待状」加瀬亮&宮沢りえ › 映画「オリヲン座からの招待状」加瀬亮&宮沢りえさん

2009年03月10日

映画「オリヲン座からの招待状」加瀬亮&宮沢りえさん

おはようございます

今日は、映画「オリヲン座からの招待状」の
加瀬亮&宮沢りえさん描いてみました

静かで心が洗われるような純愛を演じた2人
心の演技が出来る数少ない俳優さんですね

加瀬亮&宮沢りえ
[鉛筆+色鉛筆+パステル]

映画「オリヲン座からの招待状」加瀬亮&宮沢りえさん


映画「オリヲン座からの招待状」加瀬亮&宮沢りえさん

今日の気になる映画は、
「オリヲン座からの招待状」です

昭和の時代の刹那な愛の物語、純愛をテーマにしています
昭和の映画館の雰囲気等懐かしくもあり、せつなくもあり

[ストーリー]

「突然ではございますが、昭和25年の開館以来半世紀以上に
わたって地元の皆様に愛され親しまれて参りましたオリヲン座は、

誠に勝手ながら今秋をもちまして閉館いたす事と相成りました」――。
昭和30年代、映画館「オリヲン座」の館主・豊田松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、

その弟子・留吉(加瀬亮)が彼の遺志を引継ぎ、
松蔵の妻・トヨ(宮沢りえ)とともに映画館を守ることになった。

古い時代には、周囲の人々から“師匠のかみさんを寝取った若主人”、
“不義理な女将”と陰口を叩かれた2人だったが、

映画産業が斜陽化し始めても、貧乏に耐えながら互いを思いやり、
映画の灯を照らし続けていくのだった。

一方、そんなオリヲン座を一番の遊び場にしていた幼い子供たちがいた。
祐次(田口トモロヲ)と良枝(樋口可南子)は、

毎日映写室の小窓から名画を覗いて成長し、
やがて大人になって東京で結婚生活を送っていた。

しかし時とともに、互いを思いやる心を忘れ、
別れを決意することとなった2人。そんな彼らのもとに、

一通の招待状が届くのだった。

そして、様々な人がオリヲン座最後の上映に向け
それぞれの思いで路地を曲がってやってくる

そこには、優しい奇蹟が待ち受けていた・・・・。

「オリヲン座からの招待状」




[キャスト]

仙波留吉(加瀬 亮)若い頃の仙波留吉
豊田トヨ(宮沢りえ)若い頃の豊田トヨ
豊田松蔵(宇崎竜童)
三好裕次(田口トモロヲ)
豊田トヨ(中原ひとみ)
三好良枝(樋口可南子)
仙波留吉(原田芳雄)

[スタッフ]

監督*三枝健起
原作*浅田次郎「オリヲン座からの招待状」
   1951年東京出身
   1995年「地下鉄に乗って」で第16回吉川英治文学新人賞を受賞
   97年「鉄道員」ポッポヤで第117あき直木賞受賞など
   時代小説からファンタジーまで多岐にわたるジャンルで
   ベストセラー作品を生み出し幅広い読者をファンに持つ  
   人気作家「プリズンホテル」「天国までの百マイル」「任生義士伝」
   「椿山課長の七日間」「憑神」等が映画化されています。

応援よろしくお願いします

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ

映画「オリヲン座からの招待状」加瀬亮&宮沢りえさん

人気ブログランキングへ





削除
映画「オリヲン座からの招待状」加瀬亮&宮沢りえさん