2012年03月19日

「平清盛」第11話 より加藤浩次さん。

おはようございます。
今日は大河ドラマ「平清盛」より
加藤浩次さん描いてみました。

結構海賊の頭領。
さまになっていますね!

それにしても明子の死は

清盛にとってどれだけの
悲しみだったのか分かるような気がします!



加藤浩次/兎丸

[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]

「平清盛」第11話 より加藤浩次さん。

「平清盛」第11話 より加藤浩次さん。


今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。

NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分

今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。

本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。



 [ストーリー]
「平清盛」第11話 より加藤浩次さん。

今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。

本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。

武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。

巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。


第11話「もののけの涙」

内裏に呼ばれた平清盛(松山ケンイチ)は
崇徳天皇(井浦新)に、佐藤義清(藤木直人)が
出家した際に詠んだ歌を伝える。

清盛は崇徳帝と同じく白河院(伊東四朗)の
血をひく宿命を背負ったが、自分なりに
面白く生きていくと告げる。

1140年、崇徳帝に待望の皇子・重仁が誕生する。
崇徳帝は帝(みかど)の座を重仁に譲りたいと、

父である鳥羽院(三上博史)に表明。
しかし得子(松雪泰子)は、崇徳帝を言いくるめ、
自らの子・躰仁(なりひと)に帝の座を譲ることを約束させる。

翌1141年、躰仁がわずか3歳で近衛天皇として即位。
しかし譲位の儀式で崇徳帝は、躰仁に自分の
養子としてではなく、

弟として位を譲る形式になっていることを知る。
弟に譲ったのでは上皇として院政を行うことができず、

だまされたと知った崇徳帝は怒りをさらに募らせていく。
出家して法皇となった鳥羽院が
引き続き政治の実権を握ることとなった。

1142年正月、皇后となった得子の勢いを前に、
にわかに平氏一門は騒がしくなる。

今後平氏は誰に忠義を尽くすべきなのか──。
清盛は答えの出ない議論を、「くだらぬ」と一蹴。

そんな兄に家盛(大東駿介)が食ってかかる。
そこで宗子(和久井映見)、明子(加藤あい)、
家盛の妻の秀子(海老瀬はな)が、

新年を祝う演奏を開始。3人の奏でる和琴(わごん)、
琵琶、笙(しょう)の調和を元に忠盛(中井貴一)
は一門の結束が大切だと話す。

後日明子は、貴族の娘たちに琵琶を教えることに。
助手として駆り出された明子のかつての教え子
・時子(深田恭子)は、そこで清盛と再会する。

そんな中、明子は琵琶の生徒の侍女・波子(岩田さゆり)を
見つめる盛国(上川隆也)の視線に気付き、

2人の縁談を進める。清盛は、
明子のこまやかな気遣いに感心する。

そのころ、東国にいる源義朝(玉木宏)は
相模(現・神奈川県)の波多野一族を家来にするなど、

地域一帯の武士の多くを配下におくほどに
武名を高めていた。三浦一族の娘との間に
義朝の長男・義平が生まれ、

波多野一族の娘との間に次男・朝長が生まれる。
京では由良姫(田中麗奈)が義朝の帰りを待ちわびていた。

台頭する得子の陰で、すっかり権勢を失った
待賢門院璋子(たまこ・檀れい)は、
ある日、得子に呼び出される。

待賢門院に仕える者が得子を
呪詛(じゅそ:呪いをかけること)したというのだ。

得子の陰謀と悔しがる堀河局(りょう)だが、
待賢門院は鳥羽院や崇徳院を苦しめ、

義清を出家に追いやった罪深き自分を
得子が救ってくれていると説き、
堀河局らとともに仏門に入る。

ある日、清盛に大事件が起こる。神社参詣の帰り、
参道にうずくまる物乞いを介抱した明子は
疫病にかかってしまう。

治せる薬はないという薬師の言葉に清盛は動転。
感染するおそれがあるため、
介抱することも許されない清盛は、

僧を呼び一心に祈りつづける。
そんな清盛に、見舞いに訪れた忠盛や宗子たちは
声をかけられない。やがて目をさました明子に、

ふたりで海を見る約束のためにも
死んではならないと清盛は呼びかけるが、

明子は清盛のお陰で十分楽しませてもらったと告げ、
息をひきとる。清盛は我を失い祈とうする僧たちに
襲いかかるが、盛国に止められ

「みなが健やかに生きる国を殿がつくりなさい」と諭される。
一方、その清盛の姿を見た忠盛は、「もののけ」と
言われた白河院の血が清盛に

流れていることを改めて気づかされていた。


[キャスト]
「平清盛」第11話 より加藤浩次さん。


平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)
(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)

平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)
演:中井貴一

宗子(むねこ)
演:和久井映見

平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫

平忠正(たいら の ただまさ)
演:豊原功補

平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介

平頼盛(たいら の よりもり)
演:西島隆弘

清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい

時子(ときこ)
演:深田恭子

平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛

滋子(しげこ)
(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子

秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな

須磨(すま)
演:駒塚由衣

平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀

平盛国(たいら の もりくに)
(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)

伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏

平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太

平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり


源氏一門
源氏一族

源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏

源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世

由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈

常盤御前(ときわごぜん)
演:武井咲
源氏家臣

鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫

鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和

頼朝関係

源頼朝(みなもと の よりとも)
演:岡田将生

政子(まさこ)
演:杏

朝廷

白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗

舞子(まいこ)
演:吹石一恵

祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子

後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太

鳥羽上皇(とばじょうこう)
演:三上博史

崇徳天皇(すとくてんのう)
演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])

璋子(たまこ)
(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい

堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう

得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子

御影(みかげ)
演:横山めぐみ

藤原摂関家

藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼

藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮

藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史


その他の貴族

信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ

藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲

藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗

高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満

藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他

西行(さいぎょう)
(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人

兎丸(うさぎまる)
演:加藤浩次(幼少期:前田航基)

朧月(おぼろづき)
演:隆大介

滝次(たきじ)
演:河原崎建三

国松(くにまつ)
演:白倉裕二

時松(ときまつ)
演:内野謙太

蟬松(せみまつ)
演:原勇弥

荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司

麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二

資遠(すけとお)
演:真島公平




[スタッフ]
「平清盛」第11話 より加藤浩次さん。

作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴

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この記事へのコメント
kiyoさん、こんにちは^^

NHKにお笑い系の人が結構 でているんですけど、
みんな、さまになっているんですよね!

あらっ、やるじゃん!って、いつも感心しています。
今後の展開を楽しみに観てるんですよ。^^
Posted by ラピス at 2012年03月22日 15:56
ラピスさん、おはようございます。
そうですね!基本お笑い系の人たちはパフォーマンスに

優れている人が多いので
演技もある意味一流かもしれませんね!

私の5月のパフォーマンスも
頑張って行きたいと思います!
Posted by kiyo at 2012年03月25日 10:11

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「平清盛」第11話 より加藤浩次さん。