2012年06月04日

「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市さん!

おはようございます。
「鍵にかかった部屋」より
佐藤浩市さん描いてみました!

お父さんが名優三国連太郎でその息子
佐藤浩市さん、やっぱり親子ですね、

若い頃の三国連太郎さんににてきました。


佐藤浩市/芹沢豪

[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]

「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市さん!

「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市さん!


今日の気になるTVドラマは、
「鍵のかかった部屋」です。

放送開始日:2012年4月16日
毎週月曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:09)

貴志祐介の人気小説「鍵のかかった部屋」、「硝子のハンマー」、
「狐火の家」の3部作に収録されているエピソードを、
1話完結の連続ドラマ形式で映像化。“月9”初主演の
嵐・大野智が防犯オタクの主人公に扮し、
さまざまな密室事件を解明していく本格ミステリー


 [ストーリー]
「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市さん!
大手警備会社に勤める榎本径(大野智)は、本社ビル内の
暗い廊下の奥にある備品倉庫室で、鍵や錠前などの
セキュリティ研究に没頭する日々を送っていた。

そんなある日、銀行の重厚な金庫室の扉をいとも簡単に
解錠する榎本の姿を目の当たりにした

弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)は、榎本に密室事件の
調査依頼をするように。セキュリティシステムに関する
膨大な知識と鋭い洞察力をもつ榎本は、

完全犯罪と思われた難事件の解決への糸口を、
密室を破ることで見出していく。

第3話

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と
刑事・鴻野(宇梶剛士)とともに、

プロ棋士・竹脇伸平五段(ゆうぞう)が殺害された
ホテルの一室にやってきた。

そこはビジネスホテルで、竹脇は背中を包丁で
一突きにされドアを頭にして倒れていたという。

現場は、窓もドアも施錠されチェーンまで
かけられた密室で、室内には携帯用の将棋盤、

棋書、将棋新聞、飲みかけのコーヒーカップが残されていた。

榎本は、部屋を開けた時ドアが遺体に触れたか
どうかを遺体発見者のスタッフに尋ね、

スタッフはチェーンがかかっていたため
遺体までは届かなかったと証言した。

そこへ、来栖奈穂子女流三段(相武紗季)が入ってきた。
鴻野は竹脇の恋人だという奈穂子に
遺留品の財布などを見せていると、

奈穂子は将棋盤にあった駒をひとつ動かした。

奈穂子が最近話題の女流棋士だと知った
純子は盛り上がる。そして名刺を差し出すと、
自分の上司・芹沢豪(佐藤浩市)が竹脇から
法律相談を受けていた関係で、今回の事件の
捜査協力をすることになったと説明した。

その後、女流四段昇格をかけたリーグ戦が
はじまり奈穂子が勝ち進む。美人棋士の勝利とあって
報道陣の注目も奈穂子に集まる。

その様子を見ていたプロ棋士・中野秀哉四段(忍成修吾)は、
竹脇の死後ますます奈穂子の人気が高まり、

竜王戦で八連覇を成し遂げた毒島薫竜王(貴志祐介)が
かすんでしまい気の毒だ、と漏らした。

依然、犯人像が浮かび上がってこないなか、
榎本と純子はプロ棋士・谷二郎八段(児玉頼信)を訪ねると、

谷は竹脇を恨んでいる人間は腐るほどいて、
毒島もそのひとりだと証言。それを聞いた榎本は…。


第5話

新築の家で起こった死亡事件現場にやってきた。
その家は、高校教師・杉崎(新井浩文)が建てたものだが、

引渡し直後に起こった震度4の地震で大きく歪んでしまった。
杉崎は、施工会社に手抜き工事だとクレームをつけ、

社長の竹本(田窪一世)が補修工事を請け負うことに。
ところが、その下見の最中に竹本が亡くなったという。

榎本を現場に呼んだのは、青砥純子(戸田恵梨香)でも
芹沢豪(佐藤浩市)でもなく、刑事・鴻野(宇梶剛士)だった。

榎本の防犯やカギに関する知識や能力を目の当たりにし、
協力を要請したのだ。現場には、現在手がけている買収契約に
施工会社が関係していた芹沢と、
偶然、榎本と行動をともにしていた純子も集まった。

遺体発見現場のリビングも家同様に大きく歪み、
ドアも開閉できない状態だった。
窓は施錠されていたため、逃走経路に使えた
可能性があるのは廊下側のドアだけだが、

このドアを閉めるには室内から一定の場所を
何度も強い力で叩く必要があった。

この部屋は密室だったのか、と尋ねる純子に、
榎本は部屋にはもうひとつ開口部があると示唆。

それは、リビングの壁に開けられた内径7.5センチの
エアコンのダクト用の穴だった。

榎本、純子、芹沢は杉崎が勤める高校を訪ねた。
そして、杉崎が顧問を務める野球部員から話を聞き、

事件当日の9時から12時まで練習があり、
杉崎も参加していたことがわかる。
竹本の死亡推定時刻は10時から11時までだから、

杉崎のアリバイは証明された。榎本らが高校を出ようとしたとき、
体育倉庫からふたりの野球部員が出てきた。

様子がおかしかったため倉庫を覗いてみると、
室内にはタバコの匂いが充満していた。

第6話 密室劇場


榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に誘われて、
水城里奈(能年玲奈)が出演する「密室に囚われた男」という
舞台を見に来た。それは、パフォーマンスと演劇に分かれた舞台だった。

観劇後、下手(しもて)の楽屋に里奈を訪ねると
劇団員たちの様子が慌ただしい。楽屋で薬師寺(山中聡)という
パフォーマーが撲殺されていたのだ。

その後、容疑者に里奈の恋人でパフォーマーの
井岡(桐山照史)が浮上した。純子から事件の
ことを聞いた芹沢豪(佐藤浩市)は、
度重なる密室事件にうんざりしながら、榎本を呼べと指示する。

榎本、純子、里奈が劇場を訪ねると演出の畑山(堀内敬子)、
脚本家兼パフォーマーの鬼塚(坂本昌行)が迎えた。

純子は、楽屋には上手(かみて)と下手があるのに、
なぜ薬師寺だけが下手にいたのか、と尋ねる。

鬼塚はそこが薬師寺専用になっていたと明かす。
薬師寺の楽屋に行くには、売店があるロビーを通るか、

舞台上を横切るしか方法がない。しかし事件発生時、
演劇が上演中で客席には200人の観客がいた。

外部からの侵入の形跡もない密室状態だった薬師寺の楽屋に、
犯人はどうやって侵入して殺害し、誰の目にも触れず逃走できたのか。

現場検証を続けた榎本は、今回の密室は破れないかもしれない、と言った。
里奈に頼んで井岡に会った純子は、井岡のカバンに「密室の作り方」という
本があるのに気づいた。役作りのために必要だという井岡に、
パフォーマーなのになぜか、と純子が尋ねると、
井岡は焦りながらももっともらしい答えを返した。

同じ頃、榎本のもとに鬼塚が現れた。次の舞台の題材で
防犯ネタを使いたいという鬼塚は、榎本に質問があるという。

そんなとき、榎本が前回の舞台のトリックをどう思いついたのかと尋ねた。
鬼塚は、自分のアイデアから心理的なトリックが浮かんだ、
と答えたが、舞台で使われたのは物理的なトリックだった。

榎本からそう聞いた純子は、前回の舞台の脚本を
鬼塚ではなく井岡が書いたのでは、と推測。

そして、井岡を問い詰めたところ、鬼塚と自分が
お互い了承済みのことだ、と言ってそれを認めた。

純子は犯行を行ったのが鬼塚だと仮定すれば、
密室を破る方法が絞れるのではと言う。
榎本は、最後にパフォーマンスを終えた鬼塚が
密室を作る時間は、演劇が上演されていた
80分あったことになると話す。

舞台上で何か工作したとしたら自分たちが
気づいたはずなのに、という純子の言葉に榎本はひらめきを感じた。

再び劇場にやってきた榎本は、舞台上でスローモーションの
ような動きをしている鬼塚を見つめた。
そして、車に戻ると舞台の映像を分析し始めた。

その頃、純子は、畑山から重要な証言を聞き劇場へとやってきた。
誰ひとりいない舞台上で、鬼塚を探す純子。

その後ろに、足音も立てず鬼塚が立った。
気配に気づき純子が振り返ると、鬼塚は無言で純子を見詰めた。

得の言われぬ恐怖に包まれたとき、ドアが開き、
榎本、芹沢が入ってきた。安堵した純子に、
榎本は「密室は、破れました」と言った。

榎本は、パフォーマンスを終えた鬼塚が楽屋で薬師寺を撲殺、
その後、舞台上の切り出しと呼ばれるセットの後ろに隠れ、

自分で移動させながら舞台上を横切った、と明かした。
鬼塚が得意なスローモーションのような動きで、
非常にゆっくりと移動すると、人間の目はそれを認識できないと言う。
舞台の画像を早送りしてみると、確かに舞台の奥で切り出しが横切るのが確認できた。

殺意はあったのかと聞く芹沢に、鬼塚は、事故だったと弁明。
しかし榎本は、舞台上に切り出しを何度も引きずった傷があることから、
何日も練習を重ねて犯行に及んだはずだと指摘。

それでも動機がない、という鬼塚に純子は、
畑山から聞いたと言って、井岡をゴーストライターに使っていたことで、
鬼塚が薬師寺に脅されていたと明かした。

遂に言い逃れができなくなったが、それでも鬼塚はどこか平然としていた。
後日、純子から舞台の誘いを受けた榎本は、携帯電話を
スピーカーにしたまま話していた。開錠作業中の榎本は、

純子の言葉にも応えず没頭し…。


第7話「狐火の家」

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に連れられ、
築百年という日本家屋にやってきた。ふたりを案内したのは、

家主・西野(吉田鋼太郎)の友人・遠藤(平田満)だ。
先日、この家で中学生の長女・愛美(森迫永依)が
死亡したが、顔に殴打の跡があったため、

警察は他殺と断定、第一発見者の西野が
容疑者として連行された。西野をよく知る遠藤は、

犯人は別にいると主張、西野の長男で4年前から
失踪中の猛(郭智博)かもしれない、と明かした。

殺人現場が密室だったという理由で、遠藤は芹沢豪(佐藤浩市)に
調査を依頼したが、芹沢が休暇中のため、
純子は榎本とふたりで調査に来た。

榎本は、西野邸の玄関に付けられた特殊な鍵に注目。
泥棒とは無縁という田舎にはふさわしくない
重装備に思えた。合鍵を持つのは西野と愛美だけだが、

愛美の遺体が発見されたとき、玄関は施錠されていて、
愛美の合鍵は室内にあった。鍵なしで外から
施錠することはできない上、

犯行時刻に西野邸からほど近いリンゴ園で
作業中だった女性も、侵入者は見ていないと話した。

遠藤は、愛美が帰宅したとき室内に誰かが潜んでいた
可能性を示唆。電話をしながら帰宅した愛美の通話相手が、
愛美が「誰?」と言ったあとに通話が途切れたと証言したからだ。

犯人の逃走経路として考えられるのは、なぜか
開け放たれていた1階の窓のみ。しかし、榎本は、
そこから逃走したのならあるはずの足跡がない、と指摘した。

その日の夜、榎本とともに西野邸にいた純子は用を足そうとするが、
汲み取り式のトイレにおじけづく。そこへ、
トイレの窓の外をふわりと青い光が横切った。

その後、榎本と純子は、事件前夜に猛が村で
目撃されていたと聞く。

翌日の調査で、何者かがリンゴ園の脚立を使って
2階の窓から侵入した可能性が浮上。しかも、
鍵の不具合があった窓から入ったと思われるため、
それを知っていた人物、つまり猛である確率が高くなった。

休暇から戻った芹沢も参加し検証を重ねるが、
犯人が逃走した形跡を見つけることができない。

そこへ、猛が住んでいた東京のアパートが見つかった、
と遠藤から連絡が入る。アパートの警報システムが作動したため、

警備会社のスタッフが駆けつけドアを開け、猛は不在だったが、
実家から持ち込んだと思われる金塊が見つかったという。

榎本は、猛が金塊を置くために自宅に戻ったのであれば、
まず、警報システムを解除したはずだと指摘。

それをせず、アラームが鳴り続けていたというのは、
警報システムを知らない人間、そんなものとは無縁な
場所で生まれ育った人間の仕業なのでは、と言った。

しかし、もし西野の犯行だとしたら、愛美が帰宅したときに
家にいたのは誰なのだ、と純子が尋ねた。言葉に詰まる榎本に純子は、

幽霊ではないか、と言った。すると、榎本にひらめきが起こった。

西野邸に集まった人々を前に、榎本は話し始めた。
事件前夜、4年ぶりに帰宅した猛は、家族全員が留守なのを知り、

2階の窓の鍵を外して室内に侵入、一夜を過ごした。
翌日、帰宅した愛美と鉢合わせになり口論の結果、
愛美を殺害してしまった。そこへ、西野が帰ってきた。

長年、猛の素行の悪さに辟易していた西野は、
妹を殺害してもなお悪態をつく猛を殺害、
自宅に保管していた20数㎏の金塊を重石として

結びつけトイレに沈めたのだ。その後、
北側の窓を開け犯人が逃走したように偽装したが、
外に足跡がないことを榎本たちに気づかれたため、

猛のアパートに金塊を隠し、警察に犯人だと
断定させようとしたのだ、と。

その後、東京に戻った榎本がひとり錠前を
いじっていると、後ろで青い光が立ちのぼった。
榎本が振り返ると、それは消えて…。


第8話 予告

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、
芹沢豪(佐藤浩市)とともに、遺体となって
発見された人気漫画家・中田文恵の自宅にやってくる。

玄関でまず榎本らを出迎えたのは、激しく吠える犬だった。
榎本らを案内した文恵の姪・友香(志田未来)は、
この犬は文恵以外の人間が通ると必ず吠えるのだ、と説明した。

文恵には、橘麻美(岩佐真悠子)と
安西理佳子(MEGUMI)というアシスタントがいて、
自宅兼作業場の文恵の家に毎日通って来ていた。

作業時間は自由だったため、文恵が亡くなった日、
麻美は朝から午後5時頃まで仕事をして帰宅、
その後、午後10時頃にやってきた理佳子が作業場で
死亡している文恵を発見、通報したという。

現場は、玄関はもちろん、すべての窓に鍵がかかった
密室だった。アシスタントのふたりは合鍵を持っているが、
玄関付近にいる犬に吠えられずに入室することは不可能だった。

近隣住民の証言で、午後5時に麻美が帰宅してから
午後10時に理佳子がやって来るまでの間、
犬は一度も吠えていなかったとわかった。

警察は、酒に酔った文恵が資料につまずいて転倒、
その拍子に棚から落下した置物が頭を直撃し死亡したと推定していた。

純子らが友香から話を聞いていると、自分はやっていないと言って、
麻美が入ってきた。その後、庭で犬が吠える声がして、

今度は理佳子がやってきた。犬が苦手だという理佳子は、
手に超音波で犬を撃退する道具を持っていた。

別室での検証を終えて戻ってきた榎本は、もうひとつだけ確認したいことがあると言い…。




[キャスト]
「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市さん!


大野智/榎本径役「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市さん!
警備会社・東京総合セキュリティに勤務。
冷静沈着で、あまり感情を表に出さない。
鍵や錠前をはじめとする防犯アイテムの
知識はもちろん、物理や化学、建築など
あらゆる基礎的理論にも精通。殺人事件の
解決には全く興味はないが、“密室”という
キーワードを聞くと途端に表情が変わり、
次々と密室トリックの謎を解き明かす。



戸田恵梨香/青砥純子役「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市さん!
フリードマン・芹沢総合法律事務所の若手弁護士。
純粋でまっすぐな性格のため、時に突拍子もない発言や
行動で周囲に迷惑をかけることもあるが、
どこか憎めない可愛らしさを持つ存在。

佐藤浩市/芹沢豪役
フリードマン・芹沢総合法律事務所に所属する
エリート弁護士。主に企業法務を行うやり手弁護士だが、
金儲け主義でお調子者な面も。推理小説が大嫌い。
刑事事件に興味なし。


[スタッフ]
「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市さん!

原作:貴志祐介「鍵のかかった部屋」「硝子のハンマー」
   「狐火の家」(角川書店)
脚本:相沢友子
演出:松山博昭
演出:加藤裕将
演出:石井祐介
プロデュース:小原一隆
プロデュース:中野利幸
主題歌:FaceDown/嵐
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