
2010年10月15日
映画「雷桜」より岡田将生&蒼井 優さん。
映画「雷桜」の
岡田将生&蒼井 優さん描いてみました。
日本版ロミオとジュリエット!
岡田将生&蒼井 優
[鉛筆+色鉛筆]


今日の気になる映画は、
「雷桜」です。
愛する人と結ばれることが許されなかった時代。
運命に挑み、愛を貫いた二人。
日本版「ロミオとジュリエット」が誕生した!
[ストーリー]

徳川家に生まれた斉道(岡田将生)は、
孤独で退屈な日々を送っていた。
ある晩、家臣の瀬田助次郎(小出恵介)が眠れぬ斉道に言った。
「私の故郷・瀬田村の山には天狗がおります…」
助次郎の話に興味を持った斉道は、瀬田村へ向かう。
瀬田山で生まれ育った雷(蒼井優)は、
父・理右衛門(時任三郎)と二人きりで自由奔放に暮らしていた。
山が乱されないよう、山に入った村人を脅して追い払っていた雷。
やがて村人の間で噂が広がった。
「瀬田山には天狗がいる…」 斉道は瀬田村に向かう道中、
御用人の榎戸角之進(柄本明)らが止めるのも聞かず、
一人「天狗の棲む山」へ馬を走らせる。
そこで斉道は雷に出会う。
村に戻った斉道は助次郎に「女の天狗に出会った」と話す。
すると、助次郎が斉道に告げた。
「その天狗は、二十年前に誘拐された私の妹
、遊に違いありません」
雷は村へ戻り、遊として生きた。
そして斉道と遊は、美しくも奇妙な巨木《雷桜》の下で再会する。
山の外を知らない遊は、“身分の違い”など意識せず、
まっすぐな気持ちで斉道に向き合う。
斉道にとって遊は、初めて“殿”という
立場抜きに話せる存在となった。
互いに惹かれあう二人。
しかし、周囲がそれを許すはずはなかった―。
[キャスト]

清水斉道:岡田将生
遊:蒼井優
瀬田助次郎:小出恵介
榎戸角之進:柄本明
理右衛門:時任三郎
宮崎美子
和田聰宏
須藤理彩
若葉竜也
忍成修吾
村上淳
高良健吾
柄本佑
大杉漣
ベンガル
池畑慎之介
徳川秀斉:坂東三津五郎(特別出演)
ウィキペディアより
[スタッフ]

監督:廣木隆一
プロデューサー:平野 隆
原作:宇江佐真理(角川文庫刊)
スーパーバイジングプロデューサー:久保田 修
脚本:田中幸子 加藤正人
共同プロデューサー:岡田有正 福島聡司
アソシエイトプロデューサー:幾野明子 石黒研三 八尾香澄
音楽:大橋好規
主題歌:舞花「心」(ユニバーサルJ)
撮影:鍋島淳裕
美術:部谷京子
照明:豊見山明長
録音:深田 晃
編集:菊池純一
視覚効果:橋本満明
衣裳デザイン:黒澤和子
助監督:宮城仙雅
制作担当:田口雄介
音楽プロデューサー:桑波田景信
製作:「雷桜」製作委員会
制作プロダクション: IMJエンタテインメント
配給:東宝

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