
2012年12月30日
最終回「平清盛」より 松山ケンイチさん描いてみました!
こんにちは!
今日は大河ドラマ「平清盛」より
松山ケンイチさん描いてみました。
最終回ちょっと詰め込みすぎたような気がしますが
1年間楽しく見る事ができました。
ありがとうございます。
松山ケンイチさんの演技最高でした。
たくさんのキャストの皆様の演技
堪能する事ができました。
本当の武士の世がくるのは
先きの話ですが清盛の時代が間違いなく
武士の世の先駆けとなりました。
松山ケンイチ/平清盛役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。
NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分
今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。
本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。
[ストーリー]

今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。
本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。
武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。
巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。
最終回 「遊びをせんとや生まれけむ」
突然の熱病に倒れた清盛(松山ケンイチ)は生き霊となって、
遠く伊勢・二見浦にいる西行(藤木直人)の目の前に姿を現す。
はじめはひどく驚く西行だったが、話を聞くうちに事態を理解し、
清盛の霊に死期が近いことを説く。京では高熱に
うなされている清盛を、平家一門が祈るように見守っていたが、
手の施しようもなかった。
一方、後白河法皇(松田翔太)は清盛危篤の報に接し、
思いつめたように今様を歌い、踊り続ける。
「♪遊びをせんとや生まれけむ。戯れせんとや生まれけん♪」
生に執着する清盛の様子を見かねた西行は、思いやりあふれる言葉で諭す。
そして西行の言葉でようやく自分の寿命を受け入れた清盛は
一門の前でむくっと立ち上がり、「―きっと、わが墓前に、
頼朝が首を供えよ!」と言い遺し、1181年の春、絶命する。
64年の生涯だった。
西行は京の平家一門を訪れ、清盛の遺言を伝える。
二見浦の庵で清盛と交わした最後の会話がみんなへの
遺言だったのだ。西行の姿はいつしか清盛そのものとなり、
それぞれに遺言が伝えられた。
その後も、平家は一連托生の強い絆のもとにそれぞれ戦った。
源氏軍の侵攻により、都落ちを余儀なくされたのは1183年。
この都落ちはそれぞれの行く末に多大は影響をもたらした。
頼盛(西島隆弘)は清盛の遺言を受けて、平家の血を守ろうと
考え鎌倉の頼朝(岡田将生)を頼った。侍大将の忠清(藤本隆宏)は
伊勢で戦ったが捕縛され、斬首となった。
その後、態勢を立て直した平家だが、一の谷で重衡(辻本祐樹)は
捕らえられて斬首となり、逃亡した維盛(井之脇海)は後に入水して果てた。
壇ノ浦でも多くものが西海に散った。総大将の知盛(小柳友)は
勇猛果敢に戦い、最後は錨を体に巻きつけて海に沈み、
宗盛(石黒英雄)は死にきれずに海でもがいているところを
捕縛され、のちに斬首された。建礼門院徳子(二階堂ふみ)は
捕らえられ、のちに出家して一門の菩提を弔う生涯を送った。
時忠(森田剛)は配流された能登国で生涯を終えた。
そして時子(深田恭子)は安徳天皇(田中悠太)を抱き、
「海の底にも都はござりましょう」と言って海に身を投じた。
鎌倉のとある館では捕縛された盛国(上川隆也)の姿があった。
盛国はひと言も発せず、飲食を断ち、餓死による自害を選んだ。
亡くなった盛国を弔う琵琶法師はかつて禿の長として京を
震撼させた羅刹(吉武怜朗)だった。
平家を滅ぼした頼朝が、次に退けねばならなかったのは、
弟・義経(神木隆之介)だった。身内同士で殺し合う苦しみを
よく知る頼朝は、幾度もしゅん巡するが、最後には弟の追討を決意する。
1186年、頼朝のもとへ西行が訪ねてきた。西行は頼朝にも清盛の
遺言を伝える。「まことの武士とはいかなるものか見せてみよ」という
言葉をうけ、頼朝は自分の進むべき道を定めた。
1189年、奥州藤原氏を頼ろうとした義経は衣川で兵に襲われ、
孤軍奮闘するも、弁慶(青木崇高)は多数の矢を受け立ち往生し、
義経は自害して果てた。
1190年、頼朝は上京し、後白河法皇と対面した。
後白河法皇は老いを感じさせるうつろな目で頼朝を迎えた。
その一年あまりの後、後白河法皇は亡くなり、
頼朝もその7年後に死んだ。そして頼朝が開いた幕府が滅んだ後の
足利の世となって清盛が目指した国と国との交易が行われるようになった。
そして、海の中を落ちていく宋剣がある。その剣をつかんだのは、
若き日の清盛だった。清盛は兎丸(加藤浩次)の声に導かれ、
海の中にある館に入っていった。すると清盛の前に平家一門が
笑顔で待っていた。「海の底にも都はありまする」、
時子の声に振り向いた清盛は、夢中で遊ぶ子どもの
ような笑みをたたえていた。
<完>
[キャスト]

平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)
(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)
演:中井貴一
宗子(むねこ)
演:和久井映見
平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫
平忠正(たいら の ただまさ)
演:豊原功補
平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介
平頼盛(たいら の よりもり)
演:西島隆弘
清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい
時子(ときこ)
演:深田恭子
平重盛(たいらのしげもり)
演:窪田正孝
平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛
滋子(しげこ)
(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子
秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな
須磨(すま)
演:駒塚由衣
平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀
平盛国(たいら の もりくに)
(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)
伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏
平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太
平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり
源氏一門
源氏一族
源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏
源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世
由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈
常盤御前(ときわごぜん)
演:武井咲
源氏家臣
鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫
鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和
頼朝関係
源頼朝(みなもと の よりとも)
演:岡田将生
政子(まさこ)
演:杏
朝廷
白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗
舞子(まいこ)
演:吹石一恵
祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子
後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太
鳥羽上皇(とばじょうこう)
演:三上博史
崇徳天皇(すとくてんのう)
演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])
璋子(たまこ)
(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい
堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう
得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子
御影(みかげ)
演:横山めぐみ
藤原摂関家
藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼
藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮
藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史
その他の貴族
信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ
藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲
藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗
高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満
藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他
西行(さいぎょう)
(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人
兎丸(うさぎまる)
演:加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月(おぼろづき)
演:隆大介
滝次(たきじ)
演:河原崎建三
国松(くにまつ)
演:白倉裕二
時松(ときまつ)
演:内野謙太
蟬松(せみまつ)
演:原勇弥
荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司
麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二
資遠(すけとお)
演:真島公平
[スタッフ]

作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴

応援よろしくお願いします。


今日は大河ドラマ「平清盛」より
松山ケンイチさん描いてみました。
最終回ちょっと詰め込みすぎたような気がしますが
1年間楽しく見る事ができました。
ありがとうございます。
松山ケンイチさんの演技最高でした。
たくさんのキャストの皆様の演技
堪能する事ができました。
本当の武士の世がくるのは
先きの話ですが清盛の時代が間違いなく
武士の世の先駆けとなりました。
松山ケンイチ/平清盛役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。
NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分
今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。
本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。
[ストーリー]

今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。
本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。
武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。
巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。
最終回 「遊びをせんとや生まれけむ」
突然の熱病に倒れた清盛(松山ケンイチ)は生き霊となって、
遠く伊勢・二見浦にいる西行(藤木直人)の目の前に姿を現す。
はじめはひどく驚く西行だったが、話を聞くうちに事態を理解し、
清盛の霊に死期が近いことを説く。京では高熱に
うなされている清盛を、平家一門が祈るように見守っていたが、
手の施しようもなかった。
一方、後白河法皇(松田翔太)は清盛危篤の報に接し、
思いつめたように今様を歌い、踊り続ける。
「♪遊びをせんとや生まれけむ。戯れせんとや生まれけん♪」
生に執着する清盛の様子を見かねた西行は、思いやりあふれる言葉で諭す。
そして西行の言葉でようやく自分の寿命を受け入れた清盛は
一門の前でむくっと立ち上がり、「―きっと、わが墓前に、
頼朝が首を供えよ!」と言い遺し、1181年の春、絶命する。
64年の生涯だった。
西行は京の平家一門を訪れ、清盛の遺言を伝える。
二見浦の庵で清盛と交わした最後の会話がみんなへの
遺言だったのだ。西行の姿はいつしか清盛そのものとなり、
それぞれに遺言が伝えられた。
その後も、平家は一連托生の強い絆のもとにそれぞれ戦った。
源氏軍の侵攻により、都落ちを余儀なくされたのは1183年。
この都落ちはそれぞれの行く末に多大は影響をもたらした。
頼盛(西島隆弘)は清盛の遺言を受けて、平家の血を守ろうと
考え鎌倉の頼朝(岡田将生)を頼った。侍大将の忠清(藤本隆宏)は
伊勢で戦ったが捕縛され、斬首となった。
その後、態勢を立て直した平家だが、一の谷で重衡(辻本祐樹)は
捕らえられて斬首となり、逃亡した維盛(井之脇海)は後に入水して果てた。
壇ノ浦でも多くものが西海に散った。総大将の知盛(小柳友)は
勇猛果敢に戦い、最後は錨を体に巻きつけて海に沈み、
宗盛(石黒英雄)は死にきれずに海でもがいているところを
捕縛され、のちに斬首された。建礼門院徳子(二階堂ふみ)は
捕らえられ、のちに出家して一門の菩提を弔う生涯を送った。
時忠(森田剛)は配流された能登国で生涯を終えた。
そして時子(深田恭子)は安徳天皇(田中悠太)を抱き、
「海の底にも都はござりましょう」と言って海に身を投じた。
鎌倉のとある館では捕縛された盛国(上川隆也)の姿があった。
盛国はひと言も発せず、飲食を断ち、餓死による自害を選んだ。
亡くなった盛国を弔う琵琶法師はかつて禿の長として京を
震撼させた羅刹(吉武怜朗)だった。
平家を滅ぼした頼朝が、次に退けねばならなかったのは、
弟・義経(神木隆之介)だった。身内同士で殺し合う苦しみを
よく知る頼朝は、幾度もしゅん巡するが、最後には弟の追討を決意する。
1186年、頼朝のもとへ西行が訪ねてきた。西行は頼朝にも清盛の
遺言を伝える。「まことの武士とはいかなるものか見せてみよ」という
言葉をうけ、頼朝は自分の進むべき道を定めた。
1189年、奥州藤原氏を頼ろうとした義経は衣川で兵に襲われ、
孤軍奮闘するも、弁慶(青木崇高)は多数の矢を受け立ち往生し、
義経は自害して果てた。
1190年、頼朝は上京し、後白河法皇と対面した。
後白河法皇は老いを感じさせるうつろな目で頼朝を迎えた。
その一年あまりの後、後白河法皇は亡くなり、
頼朝もその7年後に死んだ。そして頼朝が開いた幕府が滅んだ後の
足利の世となって清盛が目指した国と国との交易が行われるようになった。
そして、海の中を落ちていく宋剣がある。その剣をつかんだのは、
若き日の清盛だった。清盛は兎丸(加藤浩次)の声に導かれ、
海の中にある館に入っていった。すると清盛の前に平家一門が
笑顔で待っていた。「海の底にも都はありまする」、
時子の声に振り向いた清盛は、夢中で遊ぶ子どもの
ような笑みをたたえていた。
<完>
[キャスト]

平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)

(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)

演:中井貴一
宗子(むねこ)

演:和久井映見
平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫
平忠正(たいら の ただまさ)

演:豊原功補
平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介
平頼盛(たいら の よりもり)

演:西島隆弘
清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい
時子(ときこ)

演:深田恭子
平重盛(たいらのしげもり)

演:窪田正孝
平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛
滋子(しげこ)

(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子
秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな
須磨(すま)
演:駒塚由衣
平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀
平盛国(たいら の もりくに)

(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)
伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏
平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太
平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり
源氏一門
源氏一族
源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏
源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世
由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈
常盤御前(ときわごぜん)

演:武井咲
源氏家臣
鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫
鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和
頼朝関係
源頼朝(みなもと の よりとも)

演:岡田将生
政子(まさこ)

演:杏
朝廷
白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗
舞子(まいこ)

演:吹石一恵
祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子
後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)

(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太
鳥羽上皇(とばじょうこう)

演:三上博史
崇徳天皇(すとくてんのう)

演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])
璋子(たまこ)

(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい
堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう
得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子
御影(みかげ)
演:横山めぐみ
藤原摂関家
藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼
藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮
藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史
その他の貴族
信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ
藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲
藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗
高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満
藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他
西行(さいぎょう)

(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人
兎丸(うさぎまる)

演:加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月(おぼろづき)
演:隆大介
滝次(たきじ)
演:河原崎建三
国松(くにまつ)
演:白倉裕二
時松(ときまつ)
演:内野謙太
蟬松(せみまつ)
演:原勇弥
荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司
麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二
資遠(すけとお)
演:真島公平
[スタッフ]

作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴

応援よろしくお願いします。



2012年12月25日
2012年12月23日
2012年12月20日
「kiyoの似顔絵展」「水石展」開催12月20日より開催
おはようございます。
12月20日(木)〜24日(月)まで
「kiyoの似顔絵展」「水石展」開催中です。
お時間よろしければ是非お越し下さい!
私は23日(日)のみ終日会場におります!


最終日24日(月)までです。
水石展



応援よろしくお願いします。


12月20日(木)〜24日(月)まで
「kiyoの似顔絵展」「水石展」開催中です。
お時間よろしければ是非お越し下さい!
私は23日(日)のみ終日会場におります!

最終日24日(月)までです。
水石展


応援よろしくお願いします。



2012年12月18日
「PRICELESS」より中井貴一さん描いてみました!
おはようございます。
今日は「PRICELESS~あるわけねぇだろ、
んなもん!~」より中井貴一さん描いてみました。
中井貴一さんの役所最高ですね!
ボーとしてるようで仕事ができる。
いい味出していますね!
さて、来週早くも最終回ですね。
寂しくもあり、楽しみでもあり!
中井貴一/模合謙吾役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」です。
放送開始日:未定
毎週月曜 21:00~21:54
転落の末、極貧人生を歩むことになった男性が
再スタートしていく様をコメディータッチで描く。
主演を務めるのは木村拓哉。また主人公の上司役を、
木村とは2007年公開の映画「HERO」以来の共演となる
中井貴一が演じる。ヒロイン役は木村、中井共に初共演の香里奈。
そして、久しぶりの悪人役の藤木直人。
[ストーリー]

第1話
大企業の企画開発営業部に勤める金田一二三男(木村拓哉)は、
課長として部下からの信頼も厚く、気ままに毎日を過ごしていた。
だがある日、突然、懲罰委員会に呼び出されたかと思うと、
会社の機密情報を外部に持ち出した犯人として
懲戒解雇されてしまう。
驚いた金田一は無実を訴えるが誰も信じてくれず、
上司の模合謙吾(中井貴一)からも見放されることに。
さらに金田一が自宅に戻ろうとすると、
今度は自宅が突然、炎上。失意のまま公園で
夜を明かした金田一は、道で2人の子どもと遭遇。
彼らは先日、金田一が無くした電車賃代わりにと
金をあげた子どもたちだった。
実は金を騙し取られていたと知った金田一は、
2人に返せと詰め寄るが…。
第2話
貫太(前田旺志郎)たちに教わりながら
さまざまな方法で生活費を稼ぐ二三男(木村拓哉)。
一方、二三男が機密情報を持ち出したとされる日の
大阪出張の書類からカラ出張を疑った
彩矢(香里奈)は、彼に事情を聞きに行く。
その領収書が無実の証拠だと喜んだ二三男は、
模合(中井貴一)に説明すべく、彩矢と会社へ。
そこで統一郎(藤木直人)と財前(イッセー尾形)に
出くわした二三男は事情を説明し、
統一郎から再調査を約束されるが…。
第3話
二三男(木村拓哉)は、佐倉(木村祐一)が
店長を務める寂れた中華料理店でアルバイトをすることに。
二三男に関わったせいで職も住む場所も失った
彩矢(香里奈)は幸福荘に転がり込み、
二三男と同居する羽目になる。不当解雇に怒りもせず
今の貧乏生活になじんでいる二三男に、いら立つ彩矢。
一方、模合(中井貴一)は急な昇進に複雑な感情を抱いていた。
そんな中、二三男はやる気がない佐倉のため店に客を呼び戻そうと奮闘する。
第4話
金田一二三男(木村拓哉)が鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)と公園にいると、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)がやって来る。
榎本にご飯を奢ると言う金田一。と言っても、いつもの炊き出し。
列に並んで食事をもらった金田一は、無一文になった時に
段ボールを貸してくれたゲンさん(五頭岳夫)がいないことに気付く。
ゲンさんのテントを覗くと、体が弱っている様子。
金田一は榎本に薬を買ってこさせ、水と食料も差し入れた。
榎本の用事は、金田一が会社にいた頃に進めていた
自分の企画が形になりそうだという報告。
コストの問題でもめていたが、下請けの相模川製作所の
社長の協力で切り抜けたのだ。榎本は、その会社が人手を
必要としているので、金田一に短期で良いなら働いてみないかと勧める。
金田一は、もちろん大喜び。 金田一が『幸福荘』に帰ると、
二階堂彩矢(香里奈)と鉢合わせ。彩矢は富沢萌(小嶋陽菜)に
キャバクラのバイトの代打をさせられているのだが、
金田一には職が見つかったとうそぶく。そこに一厘(夏木マリ)が来て、
金田一に客が来ていると教える。金田一の恋人、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)だった。
一方、模合謙吾(中井貴一)は大屋敷統一郎(藤木直人)から
企画営業部で進めている新製品企画を全て白紙に戻すよう
命令されていた。その中には、榎本が相模川製作所と
進めている企画も含まれていて…。
第5話
金田一二三男(木村拓哉)の部屋に模合謙吾(中井貴一)まで
転がり込んできた。すでに二階堂彩矢(香里奈)がいるので、
狭い部屋に3人で寝なくてはいけない。早速、部屋の使い方で
模合と彩矢がもめだすが、金田一は何やら良い事を思いついたと
ソワソワしている。
金田一は佐倉辰彦(木村祐一)にもらった屋台を使って
ホットドッグ屋を開く事を思いついたのだ。
金田一から話を聞いた模合と彩矢は反対する。
模合は鞠丘一厘(夏木マリ)に空いている部屋は
ないかと聞くのだが、『幸福荘』に空き部屋はなかった。
そのため、彩矢が富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に泊めてもらう事になる。
翌朝、彩矢は一晩中、萌の悩み相談に付き合わされて寝不足。
そんな彩矢と模合を連れて、金田一は『キングスコート』の
藤沢健(升毅)のもとへ。金田一は藤沢が作るホットドッグの味を
再現した屋台を考えていて、食材も都合してもらったのだ。
彩矢は反対していたハズなのに原価計算を始め、模合も他に
何か売る物はないかと考えだす。それでも、表面上は屋台経営には
大反対の模合と彩矢。準備が済んで屋台を押しながら
金田一が告げた販売場所を聞いた2人は、あきれかえってしまう。
なんと、その場所は3人がクビになった『ミラクル魔法瓶』の社屋前だった。
その頃、『ミラクル魔法瓶』では大屋敷統一郎(藤木直人)と
財前修(イッセー尾形)が、さらなるリストラを進めようとしていた。
第6話
金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、
広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。
名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子
(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。
金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに
来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた
模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、
謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、
広瀬の目的は別。なんと広瀬は、
金田一たちが売っているホットドッグを屋台の
権利ごと売って欲しいと言うのだ。
金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)
にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。
一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を
『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、
魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。
無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、
手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。
そして統一郎に会いに行った金田一は、
魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている
工場を借りたいと申し出る。金田一は
屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで
魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
第7位
金田一二三男(木村拓哉)たちの『ハピネス魔法瓶』が作った
“究極の魔法瓶”は返品の山。『幸福荘』の
金田一、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)の
狭い部屋に押し込まれてしまう。作った分、
全てが戻ってきたかと思われたが、彩矢は1個足りない事に気がついた。
次の日、金田一たちは魔法瓶をリサイクルショップに売り払う事に。
『幸福荘』に横付けされたリサイクルショップのトラックに
魔法瓶を積み込んでいると、金田一に電話がかかってくる。
なんとそれは、魔法瓶の注文だった。実は、その日の経済誌に
“究極の魔法瓶”の記事が書かれていた。書いたのは、
この男が記事にした商品は売れると言われている
能見実(香川照之)。その噂通り“究極の魔法瓶”の
注文が殺到する。金田一は、この注文をこなすために
元『ミラクル魔法瓶』の下で魔法瓶製作に関わっていた
工場の社長たちを集めて業務提供を頼み込む。
『ミラクルエレクトロニクス』の大屋敷統一郎(藤木直人)は、
財前修(イッセー尾形)から金田一たちの動きを知らされるが動じない。
統一郎は寄せ集めの経営者での金田一たちの計画は
必ず破綻すると読んでいた。それでも財前は
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)を呼んで金田一たちを探らせる。
金田一のもとに能見が来た。今回の記事に感謝する金田一に、
能見は一時的な成功は派閥を生み、
その結果組織がバラバラになることもあると忠告されるのだが…。
第8話
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも
用意した金田一二三男(木村拓哉)たち。
鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちも
オフィスに来て、模合謙吾(中井貴一)に
あきれられながら喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全に
ストップしたことを金田一に報告。
新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら
協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を
行っているレセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)
も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、一厘(夏木マリ)に
彩矢が出て行ったと教えられる。
金田一は、すぐに帰ってくると動じない。
だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で
働かないかと誘われていた。
第9話
究極の魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、
金田一二三男(木村拓哉)、
模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)たちの
『ハピネス魔法瓶』は、さらに大きなオフィスに
引っ越すことが出来るほどに成長した。
しかし、模合と彩矢は新オフィスよりも先に
『幸福荘』を出たいと言うのだが、金田一は
居心地が良いと離れようとしない。
金田一は、設備投資の礼を言うため広瀬遼一(草刈正雄)を訪ねた。
すると、広瀬は事業のことよりも、なぜ広島カープファンに
なったのかなどと金田一の幼い頃のことを尋ねて来る。
疑問に思う金田一に、広瀬は自分もカープのファンなので、
今度一緒に観戦に行こうと答えるだけだった。
その頃、大屋敷統一郎(藤木直人)は、財前修(イッセー尾形)を
伴って父、巌(中村敦夫)の墓参りをしていた。
『ミラクルエレクトロニクス』の改革が成功していることを
喜ぶ財前に、統一郎はリストラの続行を命令する。
さらに、統一郎は、以前、財前が口にしていた
『ハピネス魔法瓶』を叩き潰す方法を直ちに実行するようにとも指図した。
早朝、『幸福荘』の金田一たちが朝食を食べていると、
財前がスーツを着た男とともに現れて…。
第10話
金田一二三男(木村拓哉)、模合謙吾(中井貴一)、
二階堂彩矢(香里奈)が暮らす『幸福荘』の前に、
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)たち『ミラクルエレクトロニクス』を
退職した全社員がやって来た。社員たちは金田一と約束した
魔法瓶事業再開の約束を反故にしたばかりでなく、
それまでの大屋敷統一郎(藤木直人)の経営方針にも
嫌気がさしたのだ。一緒に働きたいと言う『ミラクルエレクトロニクス』
元社員たちだが、すでに金田一の『ハピネス魔法瓶』はなくなっている。
とりあえず、金田一たちは集まった元社員の名簿を作ることに。
その頃、『ミラクルエレクトロニクス』の空になったオフィスには、
統一郎と財前修(イッセー尾形)だけがいた。絶望を口にする統一郎を
財前は何とか助けたいと思うのだが…。
模合は統一郎に会いに行くという金田一を『幸福荘』に
引き留め、自ら『ミラクルエレクトロニクス』へ。
しかし、社長室には財前しかいなかった。統一郎を助けてほしいと
懇願する財前に、模合は困惑してしまう。
模合が『幸福荘』に戻ると、金田一の部屋に統一郎がいた。
いったい統一郎は、何をしに金田一を訪ねてきたのだろうか。
不安げに見守る模合と彩矢の前で金田一と対峙した統一郎は…。
[キャスト]

木村拓哉/金田一二三男役
ある会社のサラリーマン。部下や同僚から
信頼の厚い人物だったが、あることを理由に
会社内の上層部から目を付けられることに。
結果、身に覚えのない罪を問われたことで仕
事を追われ、あっという間に無一文状態になってしまう。
途方に暮れる主人公だったが、2人の子どもたちとの
偶然の出会いによってお金を持たずとも
生き延びる方法を学んでいく。
中井貴一/模合謙吾役
主人公が働く会社の上司。長いものに巻かれてばかりの
頼りない男だったが、逆境にあってもひたすら
前向きに突き進む主人公に影響を受け、
次第に変化していく。
香里奈/二階堂彩矢役
自分が叩き出す数字に不明金がないことに命を懸ける、
経理部の女子社員。誰にも注目されない地味な女性だったが、
主人公を巻き込む事件を機に彼女にも変化が現れる。
藤ヶ谷太輔/榎本小太郎役
ミラクル魔法瓶企画開発営業部の社員で金田一の後輩。
あらぬ疑いをかけられ皆に白い目で見られ
孤立化する金田一を慕い続ける。
藤木直人/大屋敷統一郎
彼はある理由から金田一を追い込み、
ついには金田一を会社から追放してしまう。
[スタッフ]

脚本:古家和尚
演出:鈴木雅之
演出:平野眞
プロデュース:牧野正
主題歌:JumpinJackFlash/TheRollingStones

応援よろしくお願いします。


今日は「PRICELESS~あるわけねぇだろ、
んなもん!~」より中井貴一さん描いてみました。
中井貴一さんの役所最高ですね!
ボーとしてるようで仕事ができる。
いい味出していますね!
さて、来週早くも最終回ですね。
寂しくもあり、楽しみでもあり!
中井貴一/模合謙吾役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」です。
放送開始日:未定
毎週月曜 21:00~21:54
転落の末、極貧人生を歩むことになった男性が
再スタートしていく様をコメディータッチで描く。
主演を務めるのは木村拓哉。また主人公の上司役を、
木村とは2007年公開の映画「HERO」以来の共演となる
中井貴一が演じる。ヒロイン役は木村、中井共に初共演の香里奈。
そして、久しぶりの悪人役の藤木直人。
[ストーリー]

第1話
大企業の企画開発営業部に勤める金田一二三男(木村拓哉)は、
課長として部下からの信頼も厚く、気ままに毎日を過ごしていた。
だがある日、突然、懲罰委員会に呼び出されたかと思うと、
会社の機密情報を外部に持ち出した犯人として
懲戒解雇されてしまう。
驚いた金田一は無実を訴えるが誰も信じてくれず、
上司の模合謙吾(中井貴一)からも見放されることに。
さらに金田一が自宅に戻ろうとすると、
今度は自宅が突然、炎上。失意のまま公園で
夜を明かした金田一は、道で2人の子どもと遭遇。
彼らは先日、金田一が無くした電車賃代わりにと
金をあげた子どもたちだった。
実は金を騙し取られていたと知った金田一は、
2人に返せと詰め寄るが…。
第2話
貫太(前田旺志郎)たちに教わりながら
さまざまな方法で生活費を稼ぐ二三男(木村拓哉)。
一方、二三男が機密情報を持ち出したとされる日の
大阪出張の書類からカラ出張を疑った
彩矢(香里奈)は、彼に事情を聞きに行く。
その領収書が無実の証拠だと喜んだ二三男は、
模合(中井貴一)に説明すべく、彩矢と会社へ。
そこで統一郎(藤木直人)と財前(イッセー尾形)に
出くわした二三男は事情を説明し、
統一郎から再調査を約束されるが…。
第3話
二三男(木村拓哉)は、佐倉(木村祐一)が
店長を務める寂れた中華料理店でアルバイトをすることに。
二三男に関わったせいで職も住む場所も失った
彩矢(香里奈)は幸福荘に転がり込み、
二三男と同居する羽目になる。不当解雇に怒りもせず
今の貧乏生活になじんでいる二三男に、いら立つ彩矢。
一方、模合(中井貴一)は急な昇進に複雑な感情を抱いていた。
そんな中、二三男はやる気がない佐倉のため店に客を呼び戻そうと奮闘する。
第4話
金田一二三男(木村拓哉)が鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)と公園にいると、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)がやって来る。
榎本にご飯を奢ると言う金田一。と言っても、いつもの炊き出し。
列に並んで食事をもらった金田一は、無一文になった時に
段ボールを貸してくれたゲンさん(五頭岳夫)がいないことに気付く。
ゲンさんのテントを覗くと、体が弱っている様子。
金田一は榎本に薬を買ってこさせ、水と食料も差し入れた。
榎本の用事は、金田一が会社にいた頃に進めていた
自分の企画が形になりそうだという報告。
コストの問題でもめていたが、下請けの相模川製作所の
社長の協力で切り抜けたのだ。榎本は、その会社が人手を
必要としているので、金田一に短期で良いなら働いてみないかと勧める。
金田一は、もちろん大喜び。 金田一が『幸福荘』に帰ると、
二階堂彩矢(香里奈)と鉢合わせ。彩矢は富沢萌(小嶋陽菜)に
キャバクラのバイトの代打をさせられているのだが、
金田一には職が見つかったとうそぶく。そこに一厘(夏木マリ)が来て、
金田一に客が来ていると教える。金田一の恋人、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)だった。
一方、模合謙吾(中井貴一)は大屋敷統一郎(藤木直人)から
企画営業部で進めている新製品企画を全て白紙に戻すよう
命令されていた。その中には、榎本が相模川製作所と
進めている企画も含まれていて…。
第5話
金田一二三男(木村拓哉)の部屋に模合謙吾(中井貴一)まで
転がり込んできた。すでに二階堂彩矢(香里奈)がいるので、
狭い部屋に3人で寝なくてはいけない。早速、部屋の使い方で
模合と彩矢がもめだすが、金田一は何やら良い事を思いついたと
ソワソワしている。
金田一は佐倉辰彦(木村祐一)にもらった屋台を使って
ホットドッグ屋を開く事を思いついたのだ。
金田一から話を聞いた模合と彩矢は反対する。
模合は鞠丘一厘(夏木マリ)に空いている部屋は
ないかと聞くのだが、『幸福荘』に空き部屋はなかった。
そのため、彩矢が富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に泊めてもらう事になる。
翌朝、彩矢は一晩中、萌の悩み相談に付き合わされて寝不足。
そんな彩矢と模合を連れて、金田一は『キングスコート』の
藤沢健(升毅)のもとへ。金田一は藤沢が作るホットドッグの味を
再現した屋台を考えていて、食材も都合してもらったのだ。
彩矢は反対していたハズなのに原価計算を始め、模合も他に
何か売る物はないかと考えだす。それでも、表面上は屋台経営には
大反対の模合と彩矢。準備が済んで屋台を押しながら
金田一が告げた販売場所を聞いた2人は、あきれかえってしまう。
なんと、その場所は3人がクビになった『ミラクル魔法瓶』の社屋前だった。
その頃、『ミラクル魔法瓶』では大屋敷統一郎(藤木直人)と
財前修(イッセー尾形)が、さらなるリストラを進めようとしていた。
第6話
金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、
広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。
名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子
(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。
金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに
来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた
模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、
謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、
広瀬の目的は別。なんと広瀬は、
金田一たちが売っているホットドッグを屋台の
権利ごと売って欲しいと言うのだ。
金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)
にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。
一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を
『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、
魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。
無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、
手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。
そして統一郎に会いに行った金田一は、
魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている
工場を借りたいと申し出る。金田一は
屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで
魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
第7位
金田一二三男(木村拓哉)たちの『ハピネス魔法瓶』が作った
“究極の魔法瓶”は返品の山。『幸福荘』の
金田一、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)の
狭い部屋に押し込まれてしまう。作った分、
全てが戻ってきたかと思われたが、彩矢は1個足りない事に気がついた。
次の日、金田一たちは魔法瓶をリサイクルショップに売り払う事に。
『幸福荘』に横付けされたリサイクルショップのトラックに
魔法瓶を積み込んでいると、金田一に電話がかかってくる。
なんとそれは、魔法瓶の注文だった。実は、その日の経済誌に
“究極の魔法瓶”の記事が書かれていた。書いたのは、
この男が記事にした商品は売れると言われている
能見実(香川照之)。その噂通り“究極の魔法瓶”の
注文が殺到する。金田一は、この注文をこなすために
元『ミラクル魔法瓶』の下で魔法瓶製作に関わっていた
工場の社長たちを集めて業務提供を頼み込む。
『ミラクルエレクトロニクス』の大屋敷統一郎(藤木直人)は、
財前修(イッセー尾形)から金田一たちの動きを知らされるが動じない。
統一郎は寄せ集めの経営者での金田一たちの計画は
必ず破綻すると読んでいた。それでも財前は
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)を呼んで金田一たちを探らせる。
金田一のもとに能見が来た。今回の記事に感謝する金田一に、
能見は一時的な成功は派閥を生み、
その結果組織がバラバラになることもあると忠告されるのだが…。
第8話
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも
用意した金田一二三男(木村拓哉)たち。
鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちも
オフィスに来て、模合謙吾(中井貴一)に
あきれられながら喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全に
ストップしたことを金田一に報告。
新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら
協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を
行っているレセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)
も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、一厘(夏木マリ)に
彩矢が出て行ったと教えられる。
金田一は、すぐに帰ってくると動じない。
だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で
働かないかと誘われていた。
第9話
究極の魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、
金田一二三男(木村拓哉)、
模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)たちの
『ハピネス魔法瓶』は、さらに大きなオフィスに
引っ越すことが出来るほどに成長した。
しかし、模合と彩矢は新オフィスよりも先に
『幸福荘』を出たいと言うのだが、金田一は
居心地が良いと離れようとしない。
金田一は、設備投資の礼を言うため広瀬遼一(草刈正雄)を訪ねた。
すると、広瀬は事業のことよりも、なぜ広島カープファンに
なったのかなどと金田一の幼い頃のことを尋ねて来る。
疑問に思う金田一に、広瀬は自分もカープのファンなので、
今度一緒に観戦に行こうと答えるだけだった。
その頃、大屋敷統一郎(藤木直人)は、財前修(イッセー尾形)を
伴って父、巌(中村敦夫)の墓参りをしていた。
『ミラクルエレクトロニクス』の改革が成功していることを
喜ぶ財前に、統一郎はリストラの続行を命令する。
さらに、統一郎は、以前、財前が口にしていた
『ハピネス魔法瓶』を叩き潰す方法を直ちに実行するようにとも指図した。
早朝、『幸福荘』の金田一たちが朝食を食べていると、
財前がスーツを着た男とともに現れて…。
第10話
金田一二三男(木村拓哉)、模合謙吾(中井貴一)、
二階堂彩矢(香里奈)が暮らす『幸福荘』の前に、
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)たち『ミラクルエレクトロニクス』を
退職した全社員がやって来た。社員たちは金田一と約束した
魔法瓶事業再開の約束を反故にしたばかりでなく、
それまでの大屋敷統一郎(藤木直人)の経営方針にも
嫌気がさしたのだ。一緒に働きたいと言う『ミラクルエレクトロニクス』
元社員たちだが、すでに金田一の『ハピネス魔法瓶』はなくなっている。
とりあえず、金田一たちは集まった元社員の名簿を作ることに。
その頃、『ミラクルエレクトロニクス』の空になったオフィスには、
統一郎と財前修(イッセー尾形)だけがいた。絶望を口にする統一郎を
財前は何とか助けたいと思うのだが…。
模合は統一郎に会いに行くという金田一を『幸福荘』に
引き留め、自ら『ミラクルエレクトロニクス』へ。
しかし、社長室には財前しかいなかった。統一郎を助けてほしいと
懇願する財前に、模合は困惑してしまう。
模合が『幸福荘』に戻ると、金田一の部屋に統一郎がいた。
いったい統一郎は、何をしに金田一を訪ねてきたのだろうか。
不安げに見守る模合と彩矢の前で金田一と対峙した統一郎は…。
[キャスト]

木村拓哉/金田一二三男役

ある会社のサラリーマン。部下や同僚から
信頼の厚い人物だったが、あることを理由に
会社内の上層部から目を付けられることに。
結果、身に覚えのない罪を問われたことで仕
事を追われ、あっという間に無一文状態になってしまう。
途方に暮れる主人公だったが、2人の子どもたちとの
偶然の出会いによってお金を持たずとも
生き延びる方法を学んでいく。
中井貴一/模合謙吾役

主人公が働く会社の上司。長いものに巻かれてばかりの
頼りない男だったが、逆境にあってもひたすら
前向きに突き進む主人公に影響を受け、
次第に変化していく。
香里奈/二階堂彩矢役

自分が叩き出す数字に不明金がないことに命を懸ける、
経理部の女子社員。誰にも注目されない地味な女性だったが、
主人公を巻き込む事件を機に彼女にも変化が現れる。
藤ヶ谷太輔/榎本小太郎役

ミラクル魔法瓶企画開発営業部の社員で金田一の後輩。
あらぬ疑いをかけられ皆に白い目で見られ
孤立化する金田一を慕い続ける。
藤木直人/大屋敷統一郎

彼はある理由から金田一を追い込み、
ついには金田一を会社から追放してしまう。
[スタッフ]

脚本:古家和尚
演出:鈴木雅之
演出:平野眞
プロデュース:牧野正
主題歌:JumpinJackFlash/TheRollingStones

応援よろしくお願いします。



2012年12月17日
「平清盛」より 京本政樹さん描いてみました!
おはようございます。
今日は大河ドラマ「平清盛」より
京本政樹さん描いてみました!
秀衡の本拠地である奥州平泉は、当時としては京に
次ぐ人口を擁す日本第2の都市で
この大都市に文化の花を開かせたのが
奥州藤原三代で、秀衡はその三代目。
京本政樹/藤原秀衡役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。
NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分
今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。
本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。
[ストーリー]

今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。
本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。
武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。
巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。
第48話 「幻の都」
富士川の戦いで平家軍は大敗した。平家はすでに
武門ではないという忠清(藤本隆宏)の言葉は、
清盛(松山ケンイチ)や一門の心に強く刻まれた。
ぼう然と部屋にたたずむ清盛に盛国(上川隆也)は
声もかけられない。
そして介錯を願う忠清に、盛国は平家の危機である今、
忠清がいかに重要かを説き、思いとどまらせた。
一方、富士川の戦いから無事帰還し、鎌倉に入った
源頼朝(岡田将生)は、戦で手柄を立てた者に領地を与えるなどして、
着々と東国武士を配下につけていた。
すでに、各地で源氏が蜂起。寺社勢力にも謀反の兆しが見えていた。
福原では病に倒れた高倉上皇(千葉雄大)が快方に向かう様子がなく、
清盛が見舞いに訪れると、徳子(二階堂ふみ)が高倉上皇の心労を告げ、
上皇の病の理由が遷都にあるのではと訴えた。
公卿たちも不安にかられていた。藤原兼実(相島一之)は、
都を京に戻すべきと強く主張。ほかの公卿たちも
重盛存命の折は秩序が保たれていたと愚痴を言いだす始末。
それを平家の棟梁・宗盛(石黒英雄)は黙って耐えながら聞いていた。
後日、宗盛は一門を集め、清盛に還都を申し出る。
当然のごとく拒否する清盛だったが、いつになく宗盛も
一歩も引かない。そして、ふがいない自らの半生を省みながら、
自分の役目は、今父上をお諫めすることだと涙ながらに訴える。
さすがの清盛も返す言葉がなく、ついに京への還都を決めるのだった。
幼き安徳天皇のために清盛が建てた福原の新内裏では、
五節の舞が安徳天皇に献上された。華やかな宴の中、
さまざまな思いを胸にひとり涙する清盛。
本拠として10年あまりを過ごした福原を、ついに清盛は後にする。
清盛が夢みた福原の都はわずか半年で幻となった。
六波羅で各地の反乱への対応を自ら指図していた清盛は、
ある日自分がしてきたことや武士の世とは何だったのかを思い返していた。
一方、鎌倉では頼朝も清盛が目指した武士の世とは
何だったのかをはかりかねていた。
そんな頼朝と政子(杏)のもとへ義経(神木隆之介)と
弁慶(青木崇高)が訪ねてきた。
義経は頼朝に今回の挙兵の理由を尋ねると、
頼朝は父・義朝(玉木宏)の武勇を知らしめるためだと答えた。
そして義朝と清盛が切磋琢磨(せっさたくま)してきたいきさつを語り、
敗れてしまった父に代わり、力で平家を倒して真の武士の世を
つくるという決意を打ち明けた。
それを聞いた弁慶は激しく同意した。弁慶は源氏と少なからぬ因縁があり、
義朝や清盛の若き日を知っていたのだ。
そして清盛が若き日、故意に神輿に向けて矢を射た
祇園闘乱事件の真相を語ると一同は驚がく。
そして、清盛のすさまじい生きざまを知り、
その志を理解した頼朝は、自らの進むべき道を改めて定めるのだった。
そのころ、大事件が起こっていた。南都(今の奈良県)の
僧兵の反乱を鎮圧するために向かった清盛の五男・重衡(辻本祐樹)が、
あやまって東大寺の大仏を含めた南都の寺たちを炎上させてしまったのだ。
平家一門が緊張した面持ちで集まり、清盛も「天は平家を見放した」と
気弱な発言をした。そこへ鎧兜姿で帰ってきた重衡は
悪びれもせず自分の戦果を語った。事態の深刻さと
屈託のない重衡の笑顔に清盛は困惑しつつ、
「重衡。ようやった」とほほ笑んだ。
だが、この南都焼き討ちの代償はあまりにも大きかった。
[キャスト]

平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)
(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)
演:中井貴一
宗子(むねこ)
演:和久井映見
平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫
平忠正(たいら の ただまさ)
演:豊原功補
平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介
平頼盛(たいら の よりもり)
演:西島隆弘
清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい
時子(ときこ)
演:深田恭子
平重盛(たいらのしげもり)
演:窪田正孝
平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛
滋子(しげこ)
(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子
秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな
須磨(すま)
演:駒塚由衣
平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀
平盛国(たいら の もりくに)
(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)
伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏
平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太
平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり
源氏一門
源氏一族
源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏
源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世
由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈
常盤御前(ときわごぜん)
演:武井咲
源氏家臣
鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫
鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和
頼朝関係
源頼朝(みなもと の よりとも)
演:岡田将生
政子(まさこ)
演:杏
朝廷
白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗
舞子(まいこ)
演:吹石一恵
祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子
後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太
鳥羽上皇(とばじょうこう)
演:三上博史
崇徳天皇(すとくてんのう)
演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])
璋子(たまこ)
(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい
堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう
得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子
御影(みかげ)
演:横山めぐみ
藤原摂関家
藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼
藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮
藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史
その他の貴族
信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ
藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲
藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗
高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満
藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他
西行(さいぎょう)
(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人
兎丸(うさぎまる)
演:加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月(おぼろづき)
演:隆大介
滝次(たきじ)
演:河原崎建三
国松(くにまつ)
演:白倉裕二
時松(ときまつ)
演:内野謙太
蟬松(せみまつ)
演:原勇弥
荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司
麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二
資遠(すけとお)
演:真島公平
[スタッフ]

作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴

応援よろしくお願いします。


今日は大河ドラマ「平清盛」より
京本政樹さん描いてみました!
秀衡の本拠地である奥州平泉は、当時としては京に
次ぐ人口を擁す日本第2の都市で
この大都市に文化の花を開かせたのが
奥州藤原三代で、秀衡はその三代目。
京本政樹/藤原秀衡役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。
NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分
今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。
本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。
[ストーリー]

今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。
本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。
武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。
巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。
第48話 「幻の都」
富士川の戦いで平家軍は大敗した。平家はすでに
武門ではないという忠清(藤本隆宏)の言葉は、
清盛(松山ケンイチ)や一門の心に強く刻まれた。
ぼう然と部屋にたたずむ清盛に盛国(上川隆也)は
声もかけられない。
そして介錯を願う忠清に、盛国は平家の危機である今、
忠清がいかに重要かを説き、思いとどまらせた。
一方、富士川の戦いから無事帰還し、鎌倉に入った
源頼朝(岡田将生)は、戦で手柄を立てた者に領地を与えるなどして、
着々と東国武士を配下につけていた。
すでに、各地で源氏が蜂起。寺社勢力にも謀反の兆しが見えていた。
福原では病に倒れた高倉上皇(千葉雄大)が快方に向かう様子がなく、
清盛が見舞いに訪れると、徳子(二階堂ふみ)が高倉上皇の心労を告げ、
上皇の病の理由が遷都にあるのではと訴えた。
公卿たちも不安にかられていた。藤原兼実(相島一之)は、
都を京に戻すべきと強く主張。ほかの公卿たちも
重盛存命の折は秩序が保たれていたと愚痴を言いだす始末。
それを平家の棟梁・宗盛(石黒英雄)は黙って耐えながら聞いていた。
後日、宗盛は一門を集め、清盛に還都を申し出る。
当然のごとく拒否する清盛だったが、いつになく宗盛も
一歩も引かない。そして、ふがいない自らの半生を省みながら、
自分の役目は、今父上をお諫めすることだと涙ながらに訴える。
さすがの清盛も返す言葉がなく、ついに京への還都を決めるのだった。
幼き安徳天皇のために清盛が建てた福原の新内裏では、
五節の舞が安徳天皇に献上された。華やかな宴の中、
さまざまな思いを胸にひとり涙する清盛。
本拠として10年あまりを過ごした福原を、ついに清盛は後にする。
清盛が夢みた福原の都はわずか半年で幻となった。
六波羅で各地の反乱への対応を自ら指図していた清盛は、
ある日自分がしてきたことや武士の世とは何だったのかを思い返していた。
一方、鎌倉では頼朝も清盛が目指した武士の世とは
何だったのかをはかりかねていた。
そんな頼朝と政子(杏)のもとへ義経(神木隆之介)と
弁慶(青木崇高)が訪ねてきた。
義経は頼朝に今回の挙兵の理由を尋ねると、
頼朝は父・義朝(玉木宏)の武勇を知らしめるためだと答えた。
そして義朝と清盛が切磋琢磨(せっさたくま)してきたいきさつを語り、
敗れてしまった父に代わり、力で平家を倒して真の武士の世を
つくるという決意を打ち明けた。
それを聞いた弁慶は激しく同意した。弁慶は源氏と少なからぬ因縁があり、
義朝や清盛の若き日を知っていたのだ。
そして清盛が若き日、故意に神輿に向けて矢を射た
祇園闘乱事件の真相を語ると一同は驚がく。
そして、清盛のすさまじい生きざまを知り、
その志を理解した頼朝は、自らの進むべき道を改めて定めるのだった。
そのころ、大事件が起こっていた。南都(今の奈良県)の
僧兵の反乱を鎮圧するために向かった清盛の五男・重衡(辻本祐樹)が、
あやまって東大寺の大仏を含めた南都の寺たちを炎上させてしまったのだ。
平家一門が緊張した面持ちで集まり、清盛も「天は平家を見放した」と
気弱な発言をした。そこへ鎧兜姿で帰ってきた重衡は
悪びれもせず自分の戦果を語った。事態の深刻さと
屈託のない重衡の笑顔に清盛は困惑しつつ、
「重衡。ようやった」とほほ笑んだ。
だが、この南都焼き討ちの代償はあまりにも大きかった。
[キャスト]

平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)

(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)

演:中井貴一
宗子(むねこ)

演:和久井映見
平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫
平忠正(たいら の ただまさ)

演:豊原功補
平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介
平頼盛(たいら の よりもり)

演:西島隆弘
清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい
時子(ときこ)

演:深田恭子
平重盛(たいらのしげもり)

演:窪田正孝
平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛
滋子(しげこ)

(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子
秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな
須磨(すま)
演:駒塚由衣
平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀
平盛国(たいら の もりくに)

(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)
伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏
平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太
平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり
源氏一門
源氏一族
源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏
源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世
由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈
常盤御前(ときわごぜん)

演:武井咲
源氏家臣
鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫
鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和
頼朝関係
源頼朝(みなもと の よりとも)

演:岡田将生
政子(まさこ)

演:杏
朝廷
白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗
舞子(まいこ)

演:吹石一恵
祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子
後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)

(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太
鳥羽上皇(とばじょうこう)

演:三上博史
崇徳天皇(すとくてんのう)

演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])
璋子(たまこ)

(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい
堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう
得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子
御影(みかげ)
演:横山めぐみ
藤原摂関家
藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼
藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮
藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史
その他の貴族
信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ
藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲
藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗
高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満
藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他
西行(さいぎょう)

(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人
兎丸(うさぎまる)

演:加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月(おぼろづき)
演:隆大介
滝次(たきじ)
演:河原崎建三
国松(くにまつ)
演:白倉裕二
時松(ときまつ)
演:内野謙太
蟬松(せみまつ)
演:原勇弥
荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司
麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二
資遠(すけとお)
演:真島公平
[スタッフ]

作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴

応援よろしくお願いします。



2012年12月14日
「PRICELESS」より藤ヶ谷太輔さん描いてみました!
おはようございます。
今日は「PRICELESS~あるわけねぇだろ、
んなもん!~」より藤ヶ谷太輔さん描いてみました。
藤ヶ谷太輔/榎本小太郎役はハピネス魔法瓶に
いくのでしょうか!?
藤ヶ谷太輔/榎本小太郎役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」です。
放送開始日:未定
毎週月曜 21:00~21:54
転落の末、極貧人生を歩むことになった男性が
再スタートしていく様をコメディータッチで描く。
主演を務めるのは木村拓哉。また主人公の上司役を、
木村とは2007年公開の映画「HERO」以来の共演となる
中井貴一が演じる。ヒロイン役は木村、中井共に初共演の香里奈。
そして、久しぶりの悪人役の藤木直人。
[ストーリー]

第1話
大企業の企画開発営業部に勤める金田一二三男(木村拓哉)は、
課長として部下からの信頼も厚く、気ままに毎日を過ごしていた。
だがある日、突然、懲罰委員会に呼び出されたかと思うと、
会社の機密情報を外部に持ち出した犯人として
懲戒解雇されてしまう。
驚いた金田一は無実を訴えるが誰も信じてくれず、
上司の模合謙吾(中井貴一)からも見放されることに。
さらに金田一が自宅に戻ろうとすると、
今度は自宅が突然、炎上。失意のまま公園で
夜を明かした金田一は、道で2人の子どもと遭遇。
彼らは先日、金田一が無くした電車賃代わりにと
金をあげた子どもたちだった。
実は金を騙し取られていたと知った金田一は、
2人に返せと詰め寄るが…。
第2話
貫太(前田旺志郎)たちに教わりながら
さまざまな方法で生活費を稼ぐ二三男(木村拓哉)。
一方、二三男が機密情報を持ち出したとされる日の
大阪出張の書類からカラ出張を疑った
彩矢(香里奈)は、彼に事情を聞きに行く。
その領収書が無実の証拠だと喜んだ二三男は、
模合(中井貴一)に説明すべく、彩矢と会社へ。
そこで統一郎(藤木直人)と財前(イッセー尾形)に
出くわした二三男は事情を説明し、
統一郎から再調査を約束されるが…。
第3話
二三男(木村拓哉)は、佐倉(木村祐一)が
店長を務める寂れた中華料理店でアルバイトをすることに。
二三男に関わったせいで職も住む場所も失った
彩矢(香里奈)は幸福荘に転がり込み、
二三男と同居する羽目になる。不当解雇に怒りもせず
今の貧乏生活になじんでいる二三男に、いら立つ彩矢。
一方、模合(中井貴一)は急な昇進に複雑な感情を抱いていた。
そんな中、二三男はやる気がない佐倉のため店に客を呼び戻そうと奮闘する。
第4話
金田一二三男(木村拓哉)が鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)と公園にいると、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)がやって来る。
榎本にご飯を奢ると言う金田一。と言っても、いつもの炊き出し。
列に並んで食事をもらった金田一は、無一文になった時に
段ボールを貸してくれたゲンさん(五頭岳夫)がいないことに気付く。
ゲンさんのテントを覗くと、体が弱っている様子。
金田一は榎本に薬を買ってこさせ、水と食料も差し入れた。
榎本の用事は、金田一が会社にいた頃に進めていた
自分の企画が形になりそうだという報告。
コストの問題でもめていたが、下請けの相模川製作所の
社長の協力で切り抜けたのだ。榎本は、その会社が人手を
必要としているので、金田一に短期で良いなら働いてみないかと勧める。
金田一は、もちろん大喜び。 金田一が『幸福荘』に帰ると、
二階堂彩矢(香里奈)と鉢合わせ。彩矢は富沢萌(小嶋陽菜)に
キャバクラのバイトの代打をさせられているのだが、
金田一には職が見つかったとうそぶく。そこに一厘(夏木マリ)が来て、
金田一に客が来ていると教える。金田一の恋人、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)だった。
一方、模合謙吾(中井貴一)は大屋敷統一郎(藤木直人)から
企画営業部で進めている新製品企画を全て白紙に戻すよう
命令されていた。その中には、榎本が相模川製作所と
進めている企画も含まれていて…。
第5話
金田一二三男(木村拓哉)の部屋に模合謙吾(中井貴一)まで
転がり込んできた。すでに二階堂彩矢(香里奈)がいるので、
狭い部屋に3人で寝なくてはいけない。早速、部屋の使い方で
模合と彩矢がもめだすが、金田一は何やら良い事を思いついたと
ソワソワしている。
金田一は佐倉辰彦(木村祐一)にもらった屋台を使って
ホットドッグ屋を開く事を思いついたのだ。
金田一から話を聞いた模合と彩矢は反対する。
模合は鞠丘一厘(夏木マリ)に空いている部屋は
ないかと聞くのだが、『幸福荘』に空き部屋はなかった。
そのため、彩矢が富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に泊めてもらう事になる。
翌朝、彩矢は一晩中、萌の悩み相談に付き合わされて寝不足。
そんな彩矢と模合を連れて、金田一は『キングスコート』の
藤沢健(升毅)のもとへ。金田一は藤沢が作るホットドッグの味を
再現した屋台を考えていて、食材も都合してもらったのだ。
彩矢は反対していたハズなのに原価計算を始め、模合も他に
何か売る物はないかと考えだす。それでも、表面上は屋台経営には
大反対の模合と彩矢。準備が済んで屋台を押しながら
金田一が告げた販売場所を聞いた2人は、あきれかえってしまう。
なんと、その場所は3人がクビになった『ミラクル魔法瓶』の社屋前だった。
その頃、『ミラクル魔法瓶』では大屋敷統一郎(藤木直人)と
財前修(イッセー尾形)が、さらなるリストラを進めようとしていた。
第6話
金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、
広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。
名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子
(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。
金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに
来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた
模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、
謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、
広瀬の目的は別。なんと広瀬は、
金田一たちが売っているホットドッグを屋台の
権利ごと売って欲しいと言うのだ。
金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)
にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。
一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を
『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、
魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。
無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、
手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。
そして統一郎に会いに行った金田一は、
魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている
工場を借りたいと申し出る。金田一は
屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで
魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
第7位
金田一二三男(木村拓哉)たちの『ハピネス魔法瓶』が作った
“究極の魔法瓶”は返品の山。『幸福荘』の
金田一、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)の
狭い部屋に押し込まれてしまう。作った分、
全てが戻ってきたかと思われたが、彩矢は1個足りない事に気がついた。
次の日、金田一たちは魔法瓶をリサイクルショップに売り払う事に。
『幸福荘』に横付けされたリサイクルショップのトラックに
魔法瓶を積み込んでいると、金田一に電話がかかってくる。
なんとそれは、魔法瓶の注文だった。実は、その日の経済誌に
“究極の魔法瓶”の記事が書かれていた。書いたのは、
この男が記事にした商品は売れると言われている
能見実(香川照之)。その噂通り“究極の魔法瓶”の
注文が殺到する。金田一は、この注文をこなすために
元『ミラクル魔法瓶』の下で魔法瓶製作に関わっていた
工場の社長たちを集めて業務提供を頼み込む。
『ミラクルエレクトロニクス』の大屋敷統一郎(藤木直人)は、
財前修(イッセー尾形)から金田一たちの動きを知らされるが動じない。
統一郎は寄せ集めの経営者での金田一たちの計画は
必ず破綻すると読んでいた。それでも財前は
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)を呼んで金田一たちを探らせる。
金田一のもとに能見が来た。今回の記事に感謝する金田一に、
能見は一時的な成功は派閥を生み、
その結果組織がバラバラになることもあると忠告されるのだが…。
第8話
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも
用意した金田一二三男(木村拓哉)たち。
鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちも
オフィスに来て、模合謙吾(中井貴一)に
あきれられながら喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全に
ストップしたことを金田一に報告。
新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら
協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を
行っているレセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)
も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、一厘(夏木マリ)に
彩矢が出て行ったと教えられる。
金田一は、すぐに帰ってくると動じない。
だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で
働かないかと誘われていた。
第8話
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも用意した
金田一二三男(木村拓哉)たち。鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)たちもオフィスに来て、
模合謙吾(中井貴一)にあきれられながら喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全にストップしたことを
金田一に報告。新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら協力を
惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を行っている
レセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、一厘(夏木マリ)に
彩矢が出て行ったと教えられる。金田一は、
すぐに帰ってくると動じない。だがその頃、
彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で働かないかと誘われていた。
[キャスト]

木村拓哉/金田一二三男役
ある会社のサラリーマン。部下や同僚から
信頼の厚い人物だったが、あることを理由に
会社内の上層部から目を付けられることに。
結果、身に覚えのない罪を問われたことで仕
事を追われ、あっという間に無一文状態になってしまう。
途方に暮れる主人公だったが、2人の子どもたちとの
偶然の出会いによってお金を持たずとも
生き延びる方法を学んでいく。
中井貴一/模合謙吾役
主人公が働く会社の上司。長いものに巻かれてばかりの
頼りない男だったが、逆境にあってもひたすら
前向きに突き進む主人公に影響を受け、
次第に変化していく。
香里奈/二階堂彩矢役
自分が叩き出す数字に不明金がないことに命を懸ける、
経理部の女子社員。誰にも注目されない地味な女性だったが、
主人公を巻き込む事件を機に彼女にも変化が現れる。
藤ヶ谷太輔/榎本小太郎役
ミラクル魔法瓶企画開発営業部の社員で金田一の後輩。
あらぬ疑いをかけられ皆に白い目で見られ
孤立化する金田一を慕い続ける。
藤木直人/大屋敷統一郎
彼はある理由から金田一を追い込み、
ついには金田一を会社から追放してしまう。
[スタッフ]

脚本:古家和尚
演出:鈴木雅之
演出:平野眞
プロデュース:牧野正
主題歌:JumpinJackFlash/TheRollingStones

応援よろしくお願いします。


今日は「PRICELESS~あるわけねぇだろ、
んなもん!~」より藤ヶ谷太輔さん描いてみました。
藤ヶ谷太輔/榎本小太郎役はハピネス魔法瓶に
いくのでしょうか!?
藤ヶ谷太輔/榎本小太郎役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」です。
放送開始日:未定
毎週月曜 21:00~21:54
転落の末、極貧人生を歩むことになった男性が
再スタートしていく様をコメディータッチで描く。
主演を務めるのは木村拓哉。また主人公の上司役を、
木村とは2007年公開の映画「HERO」以来の共演となる
中井貴一が演じる。ヒロイン役は木村、中井共に初共演の香里奈。
そして、久しぶりの悪人役の藤木直人。
[ストーリー]

第1話
大企業の企画開発営業部に勤める金田一二三男(木村拓哉)は、
課長として部下からの信頼も厚く、気ままに毎日を過ごしていた。
だがある日、突然、懲罰委員会に呼び出されたかと思うと、
会社の機密情報を外部に持ち出した犯人として
懲戒解雇されてしまう。
驚いた金田一は無実を訴えるが誰も信じてくれず、
上司の模合謙吾(中井貴一)からも見放されることに。
さらに金田一が自宅に戻ろうとすると、
今度は自宅が突然、炎上。失意のまま公園で
夜を明かした金田一は、道で2人の子どもと遭遇。
彼らは先日、金田一が無くした電車賃代わりにと
金をあげた子どもたちだった。
実は金を騙し取られていたと知った金田一は、
2人に返せと詰め寄るが…。
第2話
貫太(前田旺志郎)たちに教わりながら
さまざまな方法で生活費を稼ぐ二三男(木村拓哉)。
一方、二三男が機密情報を持ち出したとされる日の
大阪出張の書類からカラ出張を疑った
彩矢(香里奈)は、彼に事情を聞きに行く。
その領収書が無実の証拠だと喜んだ二三男は、
模合(中井貴一)に説明すべく、彩矢と会社へ。
そこで統一郎(藤木直人)と財前(イッセー尾形)に
出くわした二三男は事情を説明し、
統一郎から再調査を約束されるが…。
第3話
二三男(木村拓哉)は、佐倉(木村祐一)が
店長を務める寂れた中華料理店でアルバイトをすることに。
二三男に関わったせいで職も住む場所も失った
彩矢(香里奈)は幸福荘に転がり込み、
二三男と同居する羽目になる。不当解雇に怒りもせず
今の貧乏生活になじんでいる二三男に、いら立つ彩矢。
一方、模合(中井貴一)は急な昇進に複雑な感情を抱いていた。
そんな中、二三男はやる気がない佐倉のため店に客を呼び戻そうと奮闘する。
第4話
金田一二三男(木村拓哉)が鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)と公園にいると、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)がやって来る。
榎本にご飯を奢ると言う金田一。と言っても、いつもの炊き出し。
列に並んで食事をもらった金田一は、無一文になった時に
段ボールを貸してくれたゲンさん(五頭岳夫)がいないことに気付く。
ゲンさんのテントを覗くと、体が弱っている様子。
金田一は榎本に薬を買ってこさせ、水と食料も差し入れた。
榎本の用事は、金田一が会社にいた頃に進めていた
自分の企画が形になりそうだという報告。
コストの問題でもめていたが、下請けの相模川製作所の
社長の協力で切り抜けたのだ。榎本は、その会社が人手を
必要としているので、金田一に短期で良いなら働いてみないかと勧める。
金田一は、もちろん大喜び。 金田一が『幸福荘』に帰ると、
二階堂彩矢(香里奈)と鉢合わせ。彩矢は富沢萌(小嶋陽菜)に
キャバクラのバイトの代打をさせられているのだが、
金田一には職が見つかったとうそぶく。そこに一厘(夏木マリ)が来て、
金田一に客が来ていると教える。金田一の恋人、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)だった。
一方、模合謙吾(中井貴一)は大屋敷統一郎(藤木直人)から
企画営業部で進めている新製品企画を全て白紙に戻すよう
命令されていた。その中には、榎本が相模川製作所と
進めている企画も含まれていて…。
第5話
金田一二三男(木村拓哉)の部屋に模合謙吾(中井貴一)まで
転がり込んできた。すでに二階堂彩矢(香里奈)がいるので、
狭い部屋に3人で寝なくてはいけない。早速、部屋の使い方で
模合と彩矢がもめだすが、金田一は何やら良い事を思いついたと
ソワソワしている。
金田一は佐倉辰彦(木村祐一)にもらった屋台を使って
ホットドッグ屋を開く事を思いついたのだ。
金田一から話を聞いた模合と彩矢は反対する。
模合は鞠丘一厘(夏木マリ)に空いている部屋は
ないかと聞くのだが、『幸福荘』に空き部屋はなかった。
そのため、彩矢が富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に泊めてもらう事になる。
翌朝、彩矢は一晩中、萌の悩み相談に付き合わされて寝不足。
そんな彩矢と模合を連れて、金田一は『キングスコート』の
藤沢健(升毅)のもとへ。金田一は藤沢が作るホットドッグの味を
再現した屋台を考えていて、食材も都合してもらったのだ。
彩矢は反対していたハズなのに原価計算を始め、模合も他に
何か売る物はないかと考えだす。それでも、表面上は屋台経営には
大反対の模合と彩矢。準備が済んで屋台を押しながら
金田一が告げた販売場所を聞いた2人は、あきれかえってしまう。
なんと、その場所は3人がクビになった『ミラクル魔法瓶』の社屋前だった。
その頃、『ミラクル魔法瓶』では大屋敷統一郎(藤木直人)と
財前修(イッセー尾形)が、さらなるリストラを進めようとしていた。
第6話
金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、
広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。
名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子
(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。
金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに
来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた
模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、
謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、
広瀬の目的は別。なんと広瀬は、
金田一たちが売っているホットドッグを屋台の
権利ごと売って欲しいと言うのだ。
金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)
にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。
一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を
『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、
魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。
無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、
手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。
そして統一郎に会いに行った金田一は、
魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている
工場を借りたいと申し出る。金田一は
屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで
魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
第7位
金田一二三男(木村拓哉)たちの『ハピネス魔法瓶』が作った
“究極の魔法瓶”は返品の山。『幸福荘』の
金田一、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)の
狭い部屋に押し込まれてしまう。作った分、
全てが戻ってきたかと思われたが、彩矢は1個足りない事に気がついた。
次の日、金田一たちは魔法瓶をリサイクルショップに売り払う事に。
『幸福荘』に横付けされたリサイクルショップのトラックに
魔法瓶を積み込んでいると、金田一に電話がかかってくる。
なんとそれは、魔法瓶の注文だった。実は、その日の経済誌に
“究極の魔法瓶”の記事が書かれていた。書いたのは、
この男が記事にした商品は売れると言われている
能見実(香川照之)。その噂通り“究極の魔法瓶”の
注文が殺到する。金田一は、この注文をこなすために
元『ミラクル魔法瓶』の下で魔法瓶製作に関わっていた
工場の社長たちを集めて業務提供を頼み込む。
『ミラクルエレクトロニクス』の大屋敷統一郎(藤木直人)は、
財前修(イッセー尾形)から金田一たちの動きを知らされるが動じない。
統一郎は寄せ集めの経営者での金田一たちの計画は
必ず破綻すると読んでいた。それでも財前は
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)を呼んで金田一たちを探らせる。
金田一のもとに能見が来た。今回の記事に感謝する金田一に、
能見は一時的な成功は派閥を生み、
その結果組織がバラバラになることもあると忠告されるのだが…。
第8話
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも
用意した金田一二三男(木村拓哉)たち。
鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちも
オフィスに来て、模合謙吾(中井貴一)に
あきれられながら喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全に
ストップしたことを金田一に報告。
新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら
協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を
行っているレセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)
も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、一厘(夏木マリ)に
彩矢が出て行ったと教えられる。
金田一は、すぐに帰ってくると動じない。
だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で
働かないかと誘われていた。
第8話
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも用意した
金田一二三男(木村拓哉)たち。鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)たちもオフィスに来て、
模合謙吾(中井貴一)にあきれられながら喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全にストップしたことを
金田一に報告。新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら協力を
惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を行っている
レセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、一厘(夏木マリ)に
彩矢が出て行ったと教えられる。金田一は、
すぐに帰ってくると動じない。だがその頃、
彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で働かないかと誘われていた。
[キャスト]

木村拓哉/金田一二三男役

ある会社のサラリーマン。部下や同僚から
信頼の厚い人物だったが、あることを理由に
会社内の上層部から目を付けられることに。
結果、身に覚えのない罪を問われたことで仕
事を追われ、あっという間に無一文状態になってしまう。
途方に暮れる主人公だったが、2人の子どもたちとの
偶然の出会いによってお金を持たずとも
生き延びる方法を学んでいく。
中井貴一/模合謙吾役
主人公が働く会社の上司。長いものに巻かれてばかりの
頼りない男だったが、逆境にあってもひたすら
前向きに突き進む主人公に影響を受け、
次第に変化していく。
香里奈/二階堂彩矢役

自分が叩き出す数字に不明金がないことに命を懸ける、
経理部の女子社員。誰にも注目されない地味な女性だったが、
主人公を巻き込む事件を機に彼女にも変化が現れる。
藤ヶ谷太輔/榎本小太郎役

ミラクル魔法瓶企画開発営業部の社員で金田一の後輩。
あらぬ疑いをかけられ皆に白い目で見られ
孤立化する金田一を慕い続ける。
藤木直人/大屋敷統一郎

彼はある理由から金田一を追い込み、
ついには金田一を会社から追放してしまう。
[スタッフ]

脚本:古家和尚
演出:鈴木雅之
演出:平野眞
プロデュース:牧野正
主題歌:JumpinJackFlash/TheRollingStones

応援よろしくお願いします。



2012年12月13日
「東京全力少女」より武井咲さん描いてみました。
今日は「東京全力少女」より
武井咲さん描いてみました。
来週は最終回!?
武井咲ちゃん今回の役
とてもキュートで可愛いですね!
武井咲
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「東京全力少女」
放送開始日:2012年10月10日
毎週水曜 22:00~22:54 (初回のみ 22:00~23:09)
ドラマ、映画、CMで見ない日がないほどの
人気者の武井咲ちゃんまだ19歳だなんて
信じられません。
[ストーリー]

第10話
琴平に帰った麗(うらら、武井咲)は、
自分を追ってきてくれた父・卓也(渡部篤郎)と東京で再会し、
再び一緒に暮らしていた。
麗は弘一(塚本高史)が司法試験の模擬試験に集中するのを見て
「私も法律の勉強をしようかな」と言い出す。
弘一から司法試験を受けるための予備試験は司法試験よりも厳しく、
合格率わずか3%の狭き門だと聞き「フム・・・」と考え込む麗。
その夜、麗は帰宅した卓也にクリスマスの予定を訪ねる。
「いままで三股で昼の部、夜の部、深夜の部とか分けていたの?」と聞く麗に、
卓也は意外にも「クリスマスはいつも一人だよ」とポツリ。
そんな卓也に麗は「この際、お母さんと再婚しちゃったら?」と言ってみる。
先日さゆり(堀内敬子)は「再婚をやめるかもしれない」と言っていたからだ。
だがすぐに麗は「やっぱり無理だよね」と思い直す。
15年ぶりに再会したさゆりと卓也が大喧嘩をしていたことを思い出したのだ。
そんな麗に何か言いたそうな卓也――。
翌日、麗が“玉川”に行くと、大輔(三浦翔平)が
「いま、そこでお前のお母さんを見かけた」と告げる。
半信半疑で麗がさゆりに確認の電話をすると、さゆりは「琴平」と
言ってすぐに切ってしまう。
大輔の見間違いだろうという麗に、大輔は腑に落ちない・・・。
その夜、麗は模擬試験を終えた弘一を家に招いて打ち上げをする。
弘一は二人に、元妻がクリスマスにニューヨークから帰国すること、
そしてひとみは元妻に引き取られることになるだろうと話す。
驚く麗に弘一は「ママが恋しい、と泣くひとみを見るのは辛い」と打ち明ける。
本当は復縁がベストだが、一度別れた夫婦は結局うまくいかないと思う・・・
そんな弘一の話を、卓也は硬い表情で聞いていた。
翌日、事務所に行った麗は弘一から「卓也がきていない」と聞かされる。
夜、卓也を問い詰めてもはぐらかされ、翌日もまた卓也と連絡が取れない。
「なんか怪しい――」と疑い始める麗。そこに大輔からまたまた、さゆりの目撃情報が入る。
さっそく、麗が大輔に教えられたカフェに行くと、果たしてそこにさゆりがいた。
そして、なんと卓也が一緒だった!
混乱する麗にさゆりは驚くべきことを言い出した。
「お母さんね、再婚するの」「え?佐々木さんと?」「違う、お父さんと」
――え?ええ~~!! なんと二人は復縁し、再婚するというのだ。
二人の復縁は麗の願い、隠されていた事は釈然としないが、
二人が再婚する事は素直に嬉しい。
はずだったのに、どうにも釈然としない麗。
再婚することで、二人は本当に幸せになれるのか?と
疑問を抱きはじめた麗は思わぬ行動に出てーー。
[キャスト]

武井咲/佐伯麗役
上京したばかりの東京一年生。香川県生まれの19歳。
ポジティブで明るい性格だが、猪突猛進型のため
よく空回りしてしまう。3歳に時に両親が離婚し、
美容院を営む母に女手一つで育てられる。
賑やかな東京に憧れて、高校卒業後、
大学には進学せずに家出同然で上京する。
渡部篤郎/鈴木卓也役
麗の実の父親で弁護士。45歳。
東京・港区に弁護士事務所を開業し、
主に企業の顧問弁護士を務めている。
お人好しだが見栄っ張りで金遣いは荒く、
女性にはだらしない性格。
三浦翔平/玉川大輔役
フリーター。24歳。東京から高松に遊びに行った
帰りの深夜バスで麗と出会い、一目ぼれする。
父親が資産家のため、お金に不自由することはなく
まともに働いていない。父親が経営する
外国人専用シェアハウスに住む。
比嘉愛未/芹沢華子役
青森県出身の売れないモデル。26歳。
イベントコンパニオンやカタログのモデルをしているが、
それだけでは生活できず休日はフリーマーケットで
洋服を売っている。お金がなくなると鈴木にたかっている。
塚本高史/桜井弘一役
鈴木の助手。30歳。2年前に離婚し、4歳の娘を育てながら
司法試験合格を目指している。性格は生真面目で口は堅く、
あまり他人に心を開かない。
[スタッフ]

脚本:伴一彦
演出:久保田充
プロデュース:大平太
プロデュース:次屋尚
プロデュース:藤井裕也
主題歌:恩知らず/中島みゆき

応援よろしくお願いします。



2012年12月12日
「遅咲きのひまわり」より真木よう子さん。
おはようございます。
今日は「遅咲きのひまわり」より
真木よう子さん
第9話では二階堂かほりが東京に帰ってこいと
連絡がどう決断するのか!・・・・・・
真木よう子さん
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「遅咲きのひまわり」です。
放送開始日:2012年10月23日
毎週火曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:09)
最後の清流と呼ばれる高知県四万十市を舞台に
等身大の若者の葛藤や成長を描く。青春群像ドラマ!
[ストーリー]

第8話
小平丈太郎(生田斗真)は、日下哲也(松重豊)から
藤井順一(桐谷健太)だけでなく今井春菜(木村文乃)も
行方がわからなくなっていると聞く。
二階堂かほり(真木よう子)が、ふたりは付き合っていたのか、
と丈太郎に尋ねると、島田さより(国仲涼子)がそれを否定した。
さらに森下彩花(香椎由宇)は、春菜には恋人がいて
その人物が高知市にいることを明かす。
順一が辛い思いをしているのに気づかず追い詰めてしまった、
と責任を感じる丈太郎は順一の実家を訪ねる。
すると、応対した父親の利男(嶋田久作)は、
順一はバカだから心配ない、と事もなげに言う。
同じ頃、かほりと実家に戻ったさよりは、
高校の同級生たちに電話をかけるも情報は得られない。
落胆するさよりを見たかほりは、順一と何かあったのか、
と聞く。
翌日、丈太郎は、大河内欣治(ミッキー・カーチス)の
田んぼの手伝いをするが、気が気ではない。
そんな丈太郎に欣治は、順一なら大丈夫だと檄を飛ばす。
しかし、巷では、順一と春菜が駆け落ちしたという噂が流れ始める。
そんな折、春菜の父で市議会議員の貞夫(大石吾朗)が
順一の実家へやって来る。春菜が順一に
そそのかされて姿を消していると疑う貞夫は、
ぶしつけな態度で利男に接するが、利男は、
順一は人を巻き込むようなことはしない、
とはねつける。
丈太郎は、その後も順一と春菜に電話をかけるがつながらない。
ふたりを探す手段がなくなった丈太郎は、高知市に行くことを決め…。
[キャスト]

生田斗真/小平丈太郎役
東京の私立大学でゆったりまったりとした
学生生活を過ごした後、派遣社員に。
地道な仕事ぶりと人柄で正社員採用となるはずが、
突然の派遣切りに遭い、7年間交際した彼女にもフラれる。
実家に戻ってみても自分の居場所はなく、
途方に暮れていたところネットで
偶然「地域おこし協力隊」募集を目にし、
縁もゆかりもない高知県四万十市に飛び込むことに。
四万十川でカヌーをすることになる。
真木よう子/二階堂かほり役
東京の有名私立医大を卒業後、夢だったがんの
研究医となり最前線の医局に勤務していたが、
指導医に命じられて故郷・四万十市の市民病院に
臨床医として派遣される。夢破れて自信喪失中。
桐谷健太/藤井順一役
家業の金物屋を継ぎながら、四万十市の地域協力隊の
隊長をボランティアで勤めている。
東京に憧れを抱きながらも修学旅行以外で
四国を出たことがない、地元を愛する熱い男。
香椎由宇/森下彩花役
かほりが赴任してきた病院に勤める優秀な看護師。
過去のある出来事で大きな悲しみを背負っている。
病院でかほりと衝突する。
柄本佑/松本弘樹役
かほりの高校時代の恋人で、当時は野球部の
エースで4番として甲子園県予選決勝まで勝ち上がった。
現在は病院のリハビリセンターで
アシスタントをしている。過去の栄光に苦しむ。
木村文乃/今井春菜役
丈太郎が住む家を管理している不動産屋に勤務。
父は市議会議員を務める町の実力者。丈太郎に
猛アプローチする。実は心にある葛藤を抱えている。
国仲涼子/島田さより役
かほりの姉。高校時代は地元のアイドル的存在。
地元の銀行に勤める夫と2人の娘をもつ主婦。
幸せを絵に描いたような生活を送るが、
妹にコンプレックスを抱いている。
[スタッフ]

脚本:橋部敦子
演出:石川淳一
演出:植田泰史
プロデュース:成河広明
プロデュース:小林宙
プロデュース:江森浩子
主題歌:常套句/Mr.Children

応援よろしくお願いします。


今日は「遅咲きのひまわり」より
真木よう子さん
第9話では二階堂かほりが東京に帰ってこいと
連絡がどう決断するのか!・・・・・・
真木よう子さん
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「遅咲きのひまわり」です。
放送開始日:2012年10月23日
毎週火曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:09)
最後の清流と呼ばれる高知県四万十市を舞台に
等身大の若者の葛藤や成長を描く。青春群像ドラマ!
[ストーリー]

第8話
小平丈太郎(生田斗真)は、日下哲也(松重豊)から
藤井順一(桐谷健太)だけでなく今井春菜(木村文乃)も
行方がわからなくなっていると聞く。
二階堂かほり(真木よう子)が、ふたりは付き合っていたのか、
と丈太郎に尋ねると、島田さより(国仲涼子)がそれを否定した。
さらに森下彩花(香椎由宇)は、春菜には恋人がいて
その人物が高知市にいることを明かす。
順一が辛い思いをしているのに気づかず追い詰めてしまった、
と責任を感じる丈太郎は順一の実家を訪ねる。
すると、応対した父親の利男(嶋田久作)は、
順一はバカだから心配ない、と事もなげに言う。
同じ頃、かほりと実家に戻ったさよりは、
高校の同級生たちに電話をかけるも情報は得られない。
落胆するさよりを見たかほりは、順一と何かあったのか、
と聞く。
翌日、丈太郎は、大河内欣治(ミッキー・カーチス)の
田んぼの手伝いをするが、気が気ではない。
そんな丈太郎に欣治は、順一なら大丈夫だと檄を飛ばす。
しかし、巷では、順一と春菜が駆け落ちしたという噂が流れ始める。
そんな折、春菜の父で市議会議員の貞夫(大石吾朗)が
順一の実家へやって来る。春菜が順一に
そそのかされて姿を消していると疑う貞夫は、
ぶしつけな態度で利男に接するが、利男は、
順一は人を巻き込むようなことはしない、
とはねつける。
丈太郎は、その後も順一と春菜に電話をかけるがつながらない。
ふたりを探す手段がなくなった丈太郎は、高知市に行くことを決め…。
[キャスト]

生田斗真/小平丈太郎役

東京の私立大学でゆったりまったりとした
学生生活を過ごした後、派遣社員に。
地道な仕事ぶりと人柄で正社員採用となるはずが、
突然の派遣切りに遭い、7年間交際した彼女にもフラれる。
実家に戻ってみても自分の居場所はなく、
途方に暮れていたところネットで
偶然「地域おこし協力隊」募集を目にし、
縁もゆかりもない高知県四万十市に飛び込むことに。
四万十川でカヌーをすることになる。
真木よう子/二階堂かほり役

東京の有名私立医大を卒業後、夢だったがんの
研究医となり最前線の医局に勤務していたが、
指導医に命じられて故郷・四万十市の市民病院に
臨床医として派遣される。夢破れて自信喪失中。
桐谷健太/藤井順一役

家業の金物屋を継ぎながら、四万十市の地域協力隊の
隊長をボランティアで勤めている。
東京に憧れを抱きながらも修学旅行以外で
四国を出たことがない、地元を愛する熱い男。
香椎由宇/森下彩花役

かほりが赴任してきた病院に勤める優秀な看護師。
過去のある出来事で大きな悲しみを背負っている。
病院でかほりと衝突する。
柄本佑/松本弘樹役
かほりの高校時代の恋人で、当時は野球部の
エースで4番として甲子園県予選決勝まで勝ち上がった。
現在は病院のリハビリセンターで
アシスタントをしている。過去の栄光に苦しむ。
木村文乃/今井春菜役

丈太郎が住む家を管理している不動産屋に勤務。
父は市議会議員を務める町の実力者。丈太郎に
猛アプローチする。実は心にある葛藤を抱えている。
国仲涼子/島田さより役

かほりの姉。高校時代は地元のアイドル的存在。
地元の銀行に勤める夫と2人の娘をもつ主婦。
幸せを絵に描いたような生活を送るが、
妹にコンプレックスを抱いている。
[スタッフ]

脚本:橋部敦子
演出:石川淳一
演出:植田泰史
プロデュース:成河広明
プロデュース:小林宙
プロデュース:江森浩子
主題歌:常套句/Mr.Children

応援よろしくお願いします。



2012年12月10日
「ゴーイングマイホーム」より阿部寛さん描いてみました。
おはようございます。
今日は、「ゴーイングマイホーム」より
阿部寛さん描いてみました。
TVドラマ的な感じじゃなくて
映画的な作り方が好きです!
視聴率はいいとは言えないんですが
私はとても好きです。テンポといい
ストーリー展開といい好きです。
最後どうなるのか楽しみですね!
阿部寛
[鉛筆+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
連ドラ「ゴーイングマイホーム」
放送開始日:2012年10月9日
毎週火曜 22:00~22:54 (初回のみ 21:00~23:03)
あの是枝監督が連続ドラマに挑戦する。
[ストーリー]

第9話
菜穂(宮崎あおい)は治(西田敏行)には出張と偽り、
栄輔(夏八木勲)に教えられた住所に夫・惠(加瀬亮)を訪ねる。
帰宅後、治に見抜かれていたと知った菜穂は、
治と亡き母のことを話し、やっと治を許す気持ちに。
翌朝、良多(阿部寛)や萌江(蒔田彩珠)らが
待ち望んだクーナのイベントが、
30人ほどの参加者を集めてスタート。
沙江(山口智子)が昼食の準備に取り掛かっているころ、
良多の実家を多希子(YOU)夫婦が訪れていた。
[キャスト]

阿部寛/坪井良多役
CM製作会社に勤めるサラリーマン。
人が良く憎めない男だが、仕事では
クライアントとクリエーターの間を取り持つ調整役で、
家庭では妻と娘、母と姉、そして家庭と仕事の間で
つねに板ばさみとなっている“調整できない男”。45歳。
山口智子/坪井沙江役
良多の妻でフードスタイリスト。43歳。
宮崎あおい/菜穂役
父が入院する長野の病院で良多が出会った謎の美女。
YOU/伊藤多希子役
良多の姉。
夏八木勲/坪井栄輔役
良多の父。ゴルフで訪れた長野で倒れて入院する。
「クーナ」と呼ばれる伝説の妖精を探しているという。
阿部サダヲ/徳永太郎役
長野で良多がよく出会うタクシー運転手。
吉行和子/坪井敏子役
良多の母。
西田敏行/鳥居治役
良多の父・栄輔を良く知る男。
[スタッフ]

脚本:是枝裕和
監督:是枝裕和
プロデュース:豊福陽子
プロデュース:熊谷喜一
主題歌:四つ葉のクローバー/槇原敬之

応援よろしくお願いします。


今日は、「ゴーイングマイホーム」より
阿部寛さん描いてみました。
TVドラマ的な感じじゃなくて
映画的な作り方が好きです!
視聴率はいいとは言えないんですが
私はとても好きです。テンポといい
ストーリー展開といい好きです。
最後どうなるのか楽しみですね!
阿部寛
[鉛筆+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
連ドラ「ゴーイングマイホーム」
放送開始日:2012年10月9日
毎週火曜 22:00~22:54 (初回のみ 21:00~23:03)
あの是枝監督が連続ドラマに挑戦する。
[ストーリー]

第9話
菜穂(宮崎あおい)は治(西田敏行)には出張と偽り、
栄輔(夏八木勲)に教えられた住所に夫・惠(加瀬亮)を訪ねる。
帰宅後、治に見抜かれていたと知った菜穂は、
治と亡き母のことを話し、やっと治を許す気持ちに。
翌朝、良多(阿部寛)や萌江(蒔田彩珠)らが
待ち望んだクーナのイベントが、
30人ほどの参加者を集めてスタート。
沙江(山口智子)が昼食の準備に取り掛かっているころ、
良多の実家を多希子(YOU)夫婦が訪れていた。
[キャスト]

阿部寛/坪井良多役
CM製作会社に勤めるサラリーマン。
人が良く憎めない男だが、仕事では
クライアントとクリエーターの間を取り持つ調整役で、
家庭では妻と娘、母と姉、そして家庭と仕事の間で
つねに板ばさみとなっている“調整できない男”。45歳。
山口智子/坪井沙江役
良多の妻でフードスタイリスト。43歳。
宮崎あおい/菜穂役
父が入院する長野の病院で良多が出会った謎の美女。
YOU/伊藤多希子役
良多の姉。
夏八木勲/坪井栄輔役
良多の父。ゴルフで訪れた長野で倒れて入院する。
「クーナ」と呼ばれる伝説の妖精を探しているという。
阿部サダヲ/徳永太郎役
長野で良多がよく出会うタクシー運転手。
吉行和子/坪井敏子役
良多の母。
西田敏行/鳥居治役
良多の父・栄輔を良く知る男。
[スタッフ]

脚本:是枝裕和
監督:是枝裕和
プロデュース:豊福陽子
プロデュース:熊谷喜一
主題歌:四つ葉のクローバー/槇原敬之

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2012年12月06日
休養表明したYUIさん描いてみました。
おはようございます。
この所仕事が忙しすぎて
UP のできない日があり申し訳ありません!
今日は大好きなシンガーソングライターの
YUIさん描いてみました。
時間かけて描いてみたのですが
微妙な似ぐあいです。あしからず!
YUIさん新しいものにチャレンジする為に
休養するとか早く新しいYUIさんが
見る事ができる事を願っています。♡♡♡♡♡
YUI
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


応援よろしくお願いします。


この所仕事が忙しすぎて
UP のできない日があり申し訳ありません!
今日は大好きなシンガーソングライターの
YUIさん描いてみました。
時間かけて描いてみたのですが
微妙な似ぐあいです。あしからず!
YUIさん新しいものにチャレンジする為に
休養するとか早く新しいYUIさんが
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タグ :YUIシンガーソングライター
2012年12月05日
「PRICELESS」より木村拓哉さん描いてみました!
おはようございます。
今日は「PRICELESS~あるわけねぇだろ、
んなもん!~」より木村拓哉さん描いてみました。
夢を実現するってすごく楽しいんですよね!
木村拓哉/金田一二三男役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」です。
放送開始日:未定
毎週月曜 21:00~21:54
転落の末、極貧人生を歩むことになった男性が
再スタートしていく様をコメディータッチで描く。
主演を務めるのは木村拓哉。また主人公の上司役を、
木村とは2007年公開の映画「HERO」以来の共演となる
中井貴一が演じる。ヒロイン役は木村、中井共に初共演の香里奈。
そして、久しぶりの悪人役の藤木直人。
[ストーリー]

第1話
大企業の企画開発営業部に勤める金田一二三男(木村拓哉)は、
課長として部下からの信頼も厚く、気ままに毎日を過ごしていた。
だがある日、突然、懲罰委員会に呼び出されたかと思うと、
会社の機密情報を外部に持ち出した犯人として
懲戒解雇されてしまう。
驚いた金田一は無実を訴えるが誰も信じてくれず、
上司の模合謙吾(中井貴一)からも見放されることに。
さらに金田一が自宅に戻ろうとすると、
今度は自宅が突然、炎上。失意のまま公園で
夜を明かした金田一は、道で2人の子どもと遭遇。
彼らは先日、金田一が無くした電車賃代わりにと
金をあげた子どもたちだった。
実は金を騙し取られていたと知った金田一は、
2人に返せと詰め寄るが…。
第2話
貫太(前田旺志郎)たちに教わりながら
さまざまな方法で生活費を稼ぐ二三男(木村拓哉)。
一方、二三男が機密情報を持ち出したとされる日の
大阪出張の書類からカラ出張を疑った
彩矢(香里奈)は、彼に事情を聞きに行く。
その領収書が無実の証拠だと喜んだ二三男は、
模合(中井貴一)に説明すべく、彩矢と会社へ。
そこで統一郎(藤木直人)と財前(イッセー尾形)に
出くわした二三男は事情を説明し、
統一郎から再調査を約束されるが…。
第3話
二三男(木村拓哉)は、佐倉(木村祐一)が
店長を務める寂れた中華料理店でアルバイトをすることに。
二三男に関わったせいで職も住む場所も失った
彩矢(香里奈)は幸福荘に転がり込み、
二三男と同居する羽目になる。不当解雇に怒りもせず
今の貧乏生活になじんでいる二三男に、いら立つ彩矢。
一方、模合(中井貴一)は急な昇進に複雑な感情を抱いていた。
そんな中、二三男はやる気がない佐倉のため店に客を呼び戻そうと奮闘する。
第4話
金田一二三男(木村拓哉)が鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)と公園にいると、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)がやって来る。
榎本にご飯を奢ると言う金田一。と言っても、いつもの炊き出し。
列に並んで食事をもらった金田一は、無一文になった時に
段ボールを貸してくれたゲンさん(五頭岳夫)がいないことに気付く。
ゲンさんのテントを覗くと、体が弱っている様子。
金田一は榎本に薬を買ってこさせ、水と食料も差し入れた。
榎本の用事は、金田一が会社にいた頃に進めていた
自分の企画が形になりそうだという報告。
コストの問題でもめていたが、下請けの相模川製作所の
社長の協力で切り抜けたのだ。榎本は、その会社が人手を
必要としているので、金田一に短期で良いなら働いてみないかと勧める。
金田一は、もちろん大喜び。 金田一が『幸福荘』に帰ると、
二階堂彩矢(香里奈)と鉢合わせ。彩矢は富沢萌(小嶋陽菜)に
キャバクラのバイトの代打をさせられているのだが、
金田一には職が見つかったとうそぶく。そこに一厘(夏木マリ)が来て、
金田一に客が来ていると教える。金田一の恋人、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)だった。
一方、模合謙吾(中井貴一)は大屋敷統一郎(藤木直人)から
企画営業部で進めている新製品企画を全て白紙に戻すよう
命令されていた。その中には、榎本が相模川製作所と
進めている企画も含まれていて…。
第5話
金田一二三男(木村拓哉)の部屋に模合謙吾(中井貴一)まで
転がり込んできた。すでに二階堂彩矢(香里奈)がいるので、
狭い部屋に3人で寝なくてはいけない。早速、部屋の使い方で
模合と彩矢がもめだすが、金田一は何やら良い事を思いついたと
ソワソワしている。
金田一は佐倉辰彦(木村祐一)にもらった屋台を使って
ホットドッグ屋を開く事を思いついたのだ。
金田一から話を聞いた模合と彩矢は反対する。
模合は鞠丘一厘(夏木マリ)に空いている部屋は
ないかと聞くのだが、『幸福荘』に空き部屋はなかった。
そのため、彩矢が富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に泊めてもらう事になる。
翌朝、彩矢は一晩中、萌の悩み相談に付き合わされて寝不足。
そんな彩矢と模合を連れて、金田一は『キングスコート』の
藤沢健(升毅)のもとへ。金田一は藤沢が作るホットドッグの味を
再現した屋台を考えていて、食材も都合してもらったのだ。
彩矢は反対していたハズなのに原価計算を始め、模合も他に
何か売る物はないかと考えだす。それでも、表面上は屋台経営には
大反対の模合と彩矢。準備が済んで屋台を押しながら
金田一が告げた販売場所を聞いた2人は、あきれかえってしまう。
なんと、その場所は3人がクビになった『ミラクル魔法瓶』の社屋前だった。
その頃、『ミラクル魔法瓶』では大屋敷統一郎(藤木直人)と
財前修(イッセー尾形)が、さらなるリストラを進めようとしていた。
第6話
金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、
広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。
名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子
(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。
金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに
来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた
模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、
謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、
広瀬の目的は別。なんと広瀬は、
金田一たちが売っているホットドッグを屋台の
権利ごと売って欲しいと言うのだ。
金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)
にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。
一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を
『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、
魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。
無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、
手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。
そして統一郎に会いに行った金田一は、
魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている
工場を借りたいと申し出る。金田一は
屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで
魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
第7位
金田一二三男(木村拓哉)たちの『ハピネス魔法瓶』が作った
“究極の魔法瓶”は返品の山。『幸福荘』の
金田一、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)の
狭い部屋に押し込まれてしまう。作った分、
全てが戻ってきたかと思われたが、彩矢は1個足りない事に気がついた。
次の日、金田一たちは魔法瓶をリサイクルショップに売り払う事に。
『幸福荘』に横付けされたリサイクルショップのトラックに
魔法瓶を積み込んでいると、金田一に電話がかかってくる。
なんとそれは、魔法瓶の注文だった。実は、その日の経済誌に
“究極の魔法瓶”の記事が書かれていた。書いたのは、
この男が記事にした商品は売れると言われている
能見実(香川照之)。その噂通り“究極の魔法瓶”の
注文が殺到する。金田一は、この注文をこなすために
元『ミラクル魔法瓶』の下で魔法瓶製作に関わっていた
工場の社長たちを集めて業務提供を頼み込む。
『ミラクルエレクトロニクス』の大屋敷統一郎(藤木直人)は、
財前修(イッセー尾形)から金田一たちの動きを知らされるが動じない。
統一郎は寄せ集めの経営者での金田一たちの計画は
必ず破綻すると読んでいた。それでも財前は
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)を呼んで金田一たちを探らせる。
金田一のもとに能見が来た。今回の記事に感謝する金田一に、
能見は一時的な成功は派閥を生み、
その結果組織がバラバラになることもあると忠告されるのだが…。
第8話
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも
用意した金田一二三男(木村拓哉)たち。
鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちも
オフィスに来て、模合謙吾(中井貴一)に
あきれられながら喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全に
ストップしたことを金田一に報告。
新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら
協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を
行っているレセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)
も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、一厘(夏木マリ)に
彩矢が出て行ったと教えられる。
金田一は、すぐに帰ってくると動じない。
だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で
働かないかと誘われていた。
[キャスト]

木村拓哉/金田一二三男役
ある会社のサラリーマン。部下や同僚から
信頼の厚い人物だったが、あることを理由に
会社内の上層部から目を付けられることに。
結果、身に覚えのない罪を問われたことで仕
事を追われ、あっという間に無一文状態になってしまう。
途方に暮れる主人公だったが、2人の子どもたちとの
偶然の出会いによってお金を持たずとも
生き延びる方法を学んでいく。
中井貴一/模合謙吾役
主人公が働く会社の上司。長いものに巻かれてばかりの
頼りない男だったが、逆境にあってもひたすら
前向きに突き進む主人公に影響を受け、
次第に変化していく。
香里奈/二階堂彩矢役
自分が叩き出す数字に不明金がないことに命を懸ける、
経理部の女子社員。誰にも注目されない地味な女性だったが、
主人公を巻き込む事件を機に彼女にも変化が現れる。
藤木直人/大屋敷統一郎
彼はある理由から金田一を追い込み、
ついには金田一を会社から追放してしまう。
[スタッフ]

脚本:古家和尚
演出:鈴木雅之
演出:平野眞
プロデュース:牧野正
主題歌:JumpinJackFlash/TheRollingStones

応援よろしくお願いします。


今日は「PRICELESS~あるわけねぇだろ、
んなもん!~」より木村拓哉さん描いてみました。
夢を実現するってすごく楽しいんですよね!
木村拓哉/金田一二三男役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」です。
放送開始日:未定
毎週月曜 21:00~21:54
転落の末、極貧人生を歩むことになった男性が
再スタートしていく様をコメディータッチで描く。
主演を務めるのは木村拓哉。また主人公の上司役を、
木村とは2007年公開の映画「HERO」以来の共演となる
中井貴一が演じる。ヒロイン役は木村、中井共に初共演の香里奈。
そして、久しぶりの悪人役の藤木直人。
[ストーリー]

第1話
大企業の企画開発営業部に勤める金田一二三男(木村拓哉)は、
課長として部下からの信頼も厚く、気ままに毎日を過ごしていた。
だがある日、突然、懲罰委員会に呼び出されたかと思うと、
会社の機密情報を外部に持ち出した犯人として
懲戒解雇されてしまう。
驚いた金田一は無実を訴えるが誰も信じてくれず、
上司の模合謙吾(中井貴一)からも見放されることに。
さらに金田一が自宅に戻ろうとすると、
今度は自宅が突然、炎上。失意のまま公園で
夜を明かした金田一は、道で2人の子どもと遭遇。
彼らは先日、金田一が無くした電車賃代わりにと
金をあげた子どもたちだった。
実は金を騙し取られていたと知った金田一は、
2人に返せと詰め寄るが…。
第2話
貫太(前田旺志郎)たちに教わりながら
さまざまな方法で生活費を稼ぐ二三男(木村拓哉)。
一方、二三男が機密情報を持ち出したとされる日の
大阪出張の書類からカラ出張を疑った
彩矢(香里奈)は、彼に事情を聞きに行く。
その領収書が無実の証拠だと喜んだ二三男は、
模合(中井貴一)に説明すべく、彩矢と会社へ。
そこで統一郎(藤木直人)と財前(イッセー尾形)に
出くわした二三男は事情を説明し、
統一郎から再調査を約束されるが…。
第3話
二三男(木村拓哉)は、佐倉(木村祐一)が
店長を務める寂れた中華料理店でアルバイトをすることに。
二三男に関わったせいで職も住む場所も失った
彩矢(香里奈)は幸福荘に転がり込み、
二三男と同居する羽目になる。不当解雇に怒りもせず
今の貧乏生活になじんでいる二三男に、いら立つ彩矢。
一方、模合(中井貴一)は急な昇進に複雑な感情を抱いていた。
そんな中、二三男はやる気がない佐倉のため店に客を呼び戻そうと奮闘する。
第4話
金田一二三男(木村拓哉)が鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)と公園にいると、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)がやって来る。
榎本にご飯を奢ると言う金田一。と言っても、いつもの炊き出し。
列に並んで食事をもらった金田一は、無一文になった時に
段ボールを貸してくれたゲンさん(五頭岳夫)がいないことに気付く。
ゲンさんのテントを覗くと、体が弱っている様子。
金田一は榎本に薬を買ってこさせ、水と食料も差し入れた。
榎本の用事は、金田一が会社にいた頃に進めていた
自分の企画が形になりそうだという報告。
コストの問題でもめていたが、下請けの相模川製作所の
社長の協力で切り抜けたのだ。榎本は、その会社が人手を
必要としているので、金田一に短期で良いなら働いてみないかと勧める。
金田一は、もちろん大喜び。 金田一が『幸福荘』に帰ると、
二階堂彩矢(香里奈)と鉢合わせ。彩矢は富沢萌(小嶋陽菜)に
キャバクラのバイトの代打をさせられているのだが、
金田一には職が見つかったとうそぶく。そこに一厘(夏木マリ)が来て、
金田一に客が来ていると教える。金田一の恋人、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)だった。
一方、模合謙吾(中井貴一)は大屋敷統一郎(藤木直人)から
企画営業部で進めている新製品企画を全て白紙に戻すよう
命令されていた。その中には、榎本が相模川製作所と
進めている企画も含まれていて…。
第5話
金田一二三男(木村拓哉)の部屋に模合謙吾(中井貴一)まで
転がり込んできた。すでに二階堂彩矢(香里奈)がいるので、
狭い部屋に3人で寝なくてはいけない。早速、部屋の使い方で
模合と彩矢がもめだすが、金田一は何やら良い事を思いついたと
ソワソワしている。
金田一は佐倉辰彦(木村祐一)にもらった屋台を使って
ホットドッグ屋を開く事を思いついたのだ。
金田一から話を聞いた模合と彩矢は反対する。
模合は鞠丘一厘(夏木マリ)に空いている部屋は
ないかと聞くのだが、『幸福荘』に空き部屋はなかった。
そのため、彩矢が富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に泊めてもらう事になる。
翌朝、彩矢は一晩中、萌の悩み相談に付き合わされて寝不足。
そんな彩矢と模合を連れて、金田一は『キングスコート』の
藤沢健(升毅)のもとへ。金田一は藤沢が作るホットドッグの味を
再現した屋台を考えていて、食材も都合してもらったのだ。
彩矢は反対していたハズなのに原価計算を始め、模合も他に
何か売る物はないかと考えだす。それでも、表面上は屋台経営には
大反対の模合と彩矢。準備が済んで屋台を押しながら
金田一が告げた販売場所を聞いた2人は、あきれかえってしまう。
なんと、その場所は3人がクビになった『ミラクル魔法瓶』の社屋前だった。
その頃、『ミラクル魔法瓶』では大屋敷統一郎(藤木直人)と
財前修(イッセー尾形)が、さらなるリストラを進めようとしていた。
第6話
金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、
広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。
名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子
(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。
金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに
来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた
模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、
謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、
広瀬の目的は別。なんと広瀬は、
金田一たちが売っているホットドッグを屋台の
権利ごと売って欲しいと言うのだ。
金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)
にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。
一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を
『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、
魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。
無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、
手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。
そして統一郎に会いに行った金田一は、
魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている
工場を借りたいと申し出る。金田一は
屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで
魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
第7位
金田一二三男(木村拓哉)たちの『ハピネス魔法瓶』が作った
“究極の魔法瓶”は返品の山。『幸福荘』の
金田一、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)の
狭い部屋に押し込まれてしまう。作った分、
全てが戻ってきたかと思われたが、彩矢は1個足りない事に気がついた。
次の日、金田一たちは魔法瓶をリサイクルショップに売り払う事に。
『幸福荘』に横付けされたリサイクルショップのトラックに
魔法瓶を積み込んでいると、金田一に電話がかかってくる。
なんとそれは、魔法瓶の注文だった。実は、その日の経済誌に
“究極の魔法瓶”の記事が書かれていた。書いたのは、
この男が記事にした商品は売れると言われている
能見実(香川照之)。その噂通り“究極の魔法瓶”の
注文が殺到する。金田一は、この注文をこなすために
元『ミラクル魔法瓶』の下で魔法瓶製作に関わっていた
工場の社長たちを集めて業務提供を頼み込む。
『ミラクルエレクトロニクス』の大屋敷統一郎(藤木直人)は、
財前修(イッセー尾形)から金田一たちの動きを知らされるが動じない。
統一郎は寄せ集めの経営者での金田一たちの計画は
必ず破綻すると読んでいた。それでも財前は
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)を呼んで金田一たちを探らせる。
金田一のもとに能見が来た。今回の記事に感謝する金田一に、
能見は一時的な成功は派閥を生み、
その結果組織がバラバラになることもあると忠告されるのだが…。
第8話
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも
用意した金田一二三男(木村拓哉)たち。
鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちも
オフィスに来て、模合謙吾(中井貴一)に
あきれられながら喜ぶ金田一。
だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。
そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。
辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全に
ストップしたことを金田一に報告。
新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。
しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。
だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。
さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら
協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を
行っているレセプションパーティーに金田一を招く。
また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)
も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、一厘(夏木マリ)に
彩矢が出て行ったと教えられる。
金田一は、すぐに帰ってくると動じない。
だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で
働かないかと誘われていた。
[キャスト]

木村拓哉/金田一二三男役

ある会社のサラリーマン。部下や同僚から
信頼の厚い人物だったが、あることを理由に
会社内の上層部から目を付けられることに。
結果、身に覚えのない罪を問われたことで仕
事を追われ、あっという間に無一文状態になってしまう。
途方に暮れる主人公だったが、2人の子どもたちとの
偶然の出会いによってお金を持たずとも
生き延びる方法を学んでいく。
中井貴一/模合謙吾役
主人公が働く会社の上司。長いものに巻かれてばかりの
頼りない男だったが、逆境にあってもひたすら
前向きに突き進む主人公に影響を受け、
次第に変化していく。
香里奈/二階堂彩矢役

自分が叩き出す数字に不明金がないことに命を懸ける、
経理部の女子社員。誰にも注目されない地味な女性だったが、
主人公を巻き込む事件を機に彼女にも変化が現れる。
藤木直人/大屋敷統一郎

彼はある理由から金田一を追い込み、
ついには金田一を会社から追放してしまう。
[スタッフ]

脚本:古家和尚
演出:鈴木雅之
演出:平野眞
プロデュース:牧野正
主題歌:JumpinJackFlash/TheRollingStones

応援よろしくお願いします。



2012年12月03日
「平清盛」より 杏さん描いてみました!
おはようございます。
今日は大河ドラマ「平清盛」より
杏さん描いてみました!
伊豆に流され傷心していた頼朝の闘争心を呼び起こし、
源氏棟梁として奮い立たせた情熱の女。
杏/北条政子役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。
NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分
今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。
本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。
[ストーリー]

今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。
本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。
武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。
巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。
第47話 「宿命の敗北」
1180年、源頼朝(岡田将生)が打倒平家を掲げて挙兵。
武士の心を取り戻した清盛(松山ケンイチ)は、
すぐに孫の維盛(井之脇海)を総大将、忠清(藤本隆宏)を
軍師に任命し、頼朝追討を命じる。
頼朝たちは石橋山に陣を構えて援軍を待っていたが、
平家の追討軍である大庭景親(木下政治)と
伊東祐親(峰竜太)から攻撃を受け大敗を喫する。
逃亡した頼朝たちは洞窟に身をひそめ、隠れていると、
敵方の武将・梶原景時(浜田学)はあえて頼朝たちを見逃し、
九死に一生を得る。
頼朝挙兵の知らせは奥州平泉の義経(神木隆之介)へも届いた。
義経は義兄・頼朝のもとへはせ参じたいと
藤原秀衡(京本政樹)に願い出るが、
その身を案ずる秀衡は猛反対。そのとき、
弁慶(青木崇高)が自身の頭上の的を射よと義経に命じ、
自分たちの運と度胸を試してみよと言いだす。
そして義経は見事に的を射ぬき、ついに秀衡が折れることになった。
各地でも次々に源氏武士が決起。平家一門も追討の準備をすすめ、
福原の清盛の前に集まった。清盛は戦のかたわら
福原の内裏建築も進めていたが、一門の誰もが、
未だ遷都に疑問を感じていた。
しかし、清盛は国づくりを成し遂げることこそが真の勝利だと言い放つ。
下総(今の千葉県)で態勢を立て直していた頼朝のもとへ、
二千騎という大軍を率いた上総広常(高杉亘)が参じた。
しかし頼朝を侮るような高飛車な態度の広常に、
頼朝は去るよう命じる。その毅然とした態度に広常は感服し、
こうして頼朝は東国の名だたる武士たちの心を捉えていった。
そして父・義朝(玉木宏)の悲願であった武士の世をつくるため、
義朝が居をかまえた鎌倉を源氏の本拠地とし、
平家軍に備えよと一同に話す。
京の六波羅では平家軍の総大将・維盛と忠清が出陣を
めぐって口論していた。日柄が悪いため出陣を延期しようとする
忠清を押し切り、維盛は強引に出陣をした。
鎌倉に入った頼朝のもとを政子(杏)が訪ねてくる。
すると平家軍が駿河へ入ったという報が届き、
くつろぐ暇もなく頼朝は出陣を命じる。
富士川をはさんで頼朝の源氏軍と維盛の平家軍が対峙した。
甲斐源氏の二千騎と合流し、数を増した源氏軍とは対照的に、
平家軍は兵糧不足に悩み、四千騎の大軍が半分に減っていた。
また平家軍に合流するはずの軍勢たちは源氏に阻まれていた。
追いつめられた維盛は兵の士気をあげるため、
遊女を連れてこいと命じる。
一方、清盛は内裏の速やかな完成を祈願するために、
厳島神社を訪れていた。戦況を心配する
佐伯景弘(温水洋一)に清盛は、自分は父の悲願である
武士の世をつくらねばならないと告げる。
そして福原に内裏をつくり、自分の血を引く帝をたてて
政をおこなうことを、友である義朝の子に
見せてやるという思いを語った。
一方、富士川では酒宴に興じていた平家軍は、
水鳥が飛び立つ音を敵襲と間違え慌てふためき、
総崩れとなってしまう。
圧倒的勝利を手にした頼朝は逆に平家の
あまりの弱さに失望するものの、清盛と対峙すべく
京に兵を進めるように命ずる。
だが、時政(遠藤憲一)たち重臣から、鎌倉に戻り、
足元を固めることが先決であると進言を受け、
聞き入れる。そこへ義経が奥州から参上、
頼朝は運命の対面を果たす。
六波羅に逃げ帰った維盛と忠清の前に現れた
清盛は激怒した。維盛を殴りつける清盛に、忠清は自らの死をもって
責任をとりたいと言う。そして首をはねられる覚悟で忠清は、
「平家はもはや武門ではござりませぬ。殿ご自身が、
もはや武士ではありませぬ」と痛烈に清盛を批判する。
忠清の言葉に衝撃をうける一門と清盛。激情にかられた清盛は
宋剣で忠清を斬ろうとするが、剣の重さに振り回され尻餅をついてしまう。
一門が絶句して見つめる中、清盛の心の中には
父・忠盛(中井貴一)のある言葉がよみがえっていた。
「おのれにとって生きるとは何かを見つけたとき、心の軸ができる。
心の軸が体を支え、心を支えるのだ」清盛は今、心の軸を失っていた。
[キャスト]

平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)
(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)
演:中井貴一
宗子(むねこ)
演:和久井映見
平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫
平忠正(たいら の ただまさ)
演:豊原功補
平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介
平頼盛(たいら の よりもり)
演:西島隆弘
清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい
時子(ときこ)
演:深田恭子
平重盛(たいらのしげもり)
演:窪田正孝
平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛
滋子(しげこ)
(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子
秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな
須磨(すま)
演:駒塚由衣
平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀
平盛国(たいら の もりくに)
(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)
伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏
平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太
平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり
源氏一門
源氏一族
源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏
源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世
由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈
常盤御前(ときわごぜん)
演:武井咲
源氏家臣
鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫
鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和
頼朝関係
源頼朝(みなもと の よりとも)
演:岡田将生
政子(まさこ)
演:杏
朝廷
白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗
舞子(まいこ)
演:吹石一恵
祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子
後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太
鳥羽上皇(とばじょうこう)
演:三上博史
崇徳天皇(すとくてんのう)
演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])
璋子(たまこ)
(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい
堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう
得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子
御影(みかげ)
演:横山めぐみ
藤原摂関家
藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼
藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮
藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史
その他の貴族
信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ
藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲
藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗
高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満
藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他
西行(さいぎょう)
(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人
兎丸(うさぎまる)
演:加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月(おぼろづき)
演:隆大介
滝次(たきじ)
演:河原崎建三
国松(くにまつ)
演:白倉裕二
時松(ときまつ)
演:内野謙太
蟬松(せみまつ)
演:原勇弥
荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司
麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二
資遠(すけとお)
演:真島公平
[スタッフ]

作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴

応援よろしくお願いします。


今日は大河ドラマ「平清盛」より
杏さん描いてみました!
伊豆に流され傷心していた頼朝の闘争心を呼び起こし、
源氏棟梁として奮い立たせた情熱の女。
杏/北条政子役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。
NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分
今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。
本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。
[ストーリー]

今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。
本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。
武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。
巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。
第47話 「宿命の敗北」
1180年、源頼朝(岡田将生)が打倒平家を掲げて挙兵。
武士の心を取り戻した清盛(松山ケンイチ)は、
すぐに孫の維盛(井之脇海)を総大将、忠清(藤本隆宏)を
軍師に任命し、頼朝追討を命じる。
頼朝たちは石橋山に陣を構えて援軍を待っていたが、
平家の追討軍である大庭景親(木下政治)と
伊東祐親(峰竜太)から攻撃を受け大敗を喫する。
逃亡した頼朝たちは洞窟に身をひそめ、隠れていると、
敵方の武将・梶原景時(浜田学)はあえて頼朝たちを見逃し、
九死に一生を得る。
頼朝挙兵の知らせは奥州平泉の義経(神木隆之介)へも届いた。
義経は義兄・頼朝のもとへはせ参じたいと
藤原秀衡(京本政樹)に願い出るが、
その身を案ずる秀衡は猛反対。そのとき、
弁慶(青木崇高)が自身の頭上の的を射よと義経に命じ、
自分たちの運と度胸を試してみよと言いだす。
そして義経は見事に的を射ぬき、ついに秀衡が折れることになった。
各地でも次々に源氏武士が決起。平家一門も追討の準備をすすめ、
福原の清盛の前に集まった。清盛は戦のかたわら
福原の内裏建築も進めていたが、一門の誰もが、
未だ遷都に疑問を感じていた。
しかし、清盛は国づくりを成し遂げることこそが真の勝利だと言い放つ。
下総(今の千葉県)で態勢を立て直していた頼朝のもとへ、
二千騎という大軍を率いた上総広常(高杉亘)が参じた。
しかし頼朝を侮るような高飛車な態度の広常に、
頼朝は去るよう命じる。その毅然とした態度に広常は感服し、
こうして頼朝は東国の名だたる武士たちの心を捉えていった。
そして父・義朝(玉木宏)の悲願であった武士の世をつくるため、
義朝が居をかまえた鎌倉を源氏の本拠地とし、
平家軍に備えよと一同に話す。
京の六波羅では平家軍の総大将・維盛と忠清が出陣を
めぐって口論していた。日柄が悪いため出陣を延期しようとする
忠清を押し切り、維盛は強引に出陣をした。
鎌倉に入った頼朝のもとを政子(杏)が訪ねてくる。
すると平家軍が駿河へ入ったという報が届き、
くつろぐ暇もなく頼朝は出陣を命じる。
富士川をはさんで頼朝の源氏軍と維盛の平家軍が対峙した。
甲斐源氏の二千騎と合流し、数を増した源氏軍とは対照的に、
平家軍は兵糧不足に悩み、四千騎の大軍が半分に減っていた。
また平家軍に合流するはずの軍勢たちは源氏に阻まれていた。
追いつめられた維盛は兵の士気をあげるため、
遊女を連れてこいと命じる。
一方、清盛は内裏の速やかな完成を祈願するために、
厳島神社を訪れていた。戦況を心配する
佐伯景弘(温水洋一)に清盛は、自分は父の悲願である
武士の世をつくらねばならないと告げる。
そして福原に内裏をつくり、自分の血を引く帝をたてて
政をおこなうことを、友である義朝の子に
見せてやるという思いを語った。
一方、富士川では酒宴に興じていた平家軍は、
水鳥が飛び立つ音を敵襲と間違え慌てふためき、
総崩れとなってしまう。
圧倒的勝利を手にした頼朝は逆に平家の
あまりの弱さに失望するものの、清盛と対峙すべく
京に兵を進めるように命ずる。
だが、時政(遠藤憲一)たち重臣から、鎌倉に戻り、
足元を固めることが先決であると進言を受け、
聞き入れる。そこへ義経が奥州から参上、
頼朝は運命の対面を果たす。
六波羅に逃げ帰った維盛と忠清の前に現れた
清盛は激怒した。維盛を殴りつける清盛に、忠清は自らの死をもって
責任をとりたいと言う。そして首をはねられる覚悟で忠清は、
「平家はもはや武門ではござりませぬ。殿ご自身が、
もはや武士ではありませぬ」と痛烈に清盛を批判する。
忠清の言葉に衝撃をうける一門と清盛。激情にかられた清盛は
宋剣で忠清を斬ろうとするが、剣の重さに振り回され尻餅をついてしまう。
一門が絶句して見つめる中、清盛の心の中には
父・忠盛(中井貴一)のある言葉がよみがえっていた。
「おのれにとって生きるとは何かを見つけたとき、心の軸ができる。
心の軸が体を支え、心を支えるのだ」清盛は今、心の軸を失っていた。
[キャスト]

平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)

(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)

演:中井貴一
宗子(むねこ)

演:和久井映見
平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫
平忠正(たいら の ただまさ)

演:豊原功補
平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介
平頼盛(たいら の よりもり)

演:西島隆弘
清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい
時子(ときこ)

演:深田恭子
平重盛(たいらのしげもり)

演:窪田正孝
平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛
滋子(しげこ)

(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子
秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな
須磨(すま)
演:駒塚由衣
平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀
平盛国(たいら の もりくに)

(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)
伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏
平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太
平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり
源氏一門
源氏一族
源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏
源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世
由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈
常盤御前(ときわごぜん)

演:武井咲
源氏家臣
鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫
鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和
頼朝関係
源頼朝(みなもと の よりとも)

演:岡田将生
政子(まさこ)

演:杏
朝廷
白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗
舞子(まいこ)

演:吹石一恵
祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子
後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)

(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太
鳥羽上皇(とばじょうこう)

演:三上博史
崇徳天皇(すとくてんのう)

演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])
璋子(たまこ)

(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい
堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう
得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子
御影(みかげ)
演:横山めぐみ
藤原摂関家
藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼
藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮
藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史
その他の貴族
信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ
藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲
藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗
高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満
藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他
西行(さいぎょう)

(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人
兎丸(うさぎまる)

演:加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月(おぼろづき)
演:隆大介
滝次(たきじ)
演:河原崎建三
国松(くにまつ)
演:白倉裕二
時松(ときまつ)
演:内野謙太
蟬松(せみまつ)
演:原勇弥
荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司
麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二
資遠(すけとお)
演:真島公平
[スタッフ]

作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴

応援よろしくお願いします。



2012年12月02日
「高校入試」より長澤まさみさん描いてみました!
今日は「高校入試」より長澤まさみさん描いてみました。
思わぬ展開に!いったい誰が!!!
長澤まさみ
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「高校入試」
放送開始日:10月6日
毎週土曜日11時10分スタート
あなたにとって高校入試とは?
そもそも入学試験とは?
入学試験の結果ってそんなに大事なことですか?
一人の人生の価値がそこで決まってしまうようなことですか?
「だからね、高校入試なんて、ぶっつぶしてやる。」
若い視聴者層で熱狂的な社会現象を作っていけるような、
一大ムーブメントを起こすことをコンセプトに4月よりスタートした
土曜ドラマ枠「土ドラ」。
10月からスタートする第3弾となる「土ドラ」は、『高校入試』。
[ストーリー]

地元でも名高い名門県立高校の“入試”を
舞台に巻き起こる、さまざまな事件。
入試をぶち壊そうとする何者かの陰。
果たして誰が何の目的で事件を巻き起こしたのか!?
全ての登場人物に犯人の可能性があり、最後まで
事件の真相は謎に包まれている。
このドラマは、さまざまな人間とその思いが交錯する
「入試前日」と「入試当日」の2日間を中心に描かれた、
エデュケーショナルミステリーである。
第9話
英語の答案用紙が依然見つからないため、
春山杏子(長澤まさみ)ら教師たちは職員室で待機し続けている。
2枚存在する受験番号55の答案用紙と紛失した
受験番号46の答案用紙 について、杏子が推測を始め、
教師たちは耳を傾ける。
一方、松島崇史(羽場裕一)、村井祐志(篠田光亮)、
滝本みどり(南沢奈央)は食料の買い出しに
コンビニへとこっそり向かった。
そこへ、松島の携帯に息子の良隆(高杉真宙)から
メールが届く。勤務中を理由にメールを見ずにしまおうとした
松島だったが、みどりが緊急の用かもしれないから
見たほうがよいのではと促し、松島はメールを見ることにした。
松島はコンビニを出て駐車場の陰で携帯電話を開き、
文章を打ち込み始める・・・。
視聴覚室では、記者会見を開くことを要求してきた
芝田昌子(生田智子)と同窓会長の沢村幸造(入江雅人)を
試験会場2の責任者である
水野文昭(阪田マサノブ)がなだめていた。
水野の説得に納得し、2人は視聴覚室を後にする。
そんな中、一高での出来事や教師たちの言動は
何者かによって事細かく掲示板に書きこまれ続けていて・・・。
[キャスト]

長澤まさみ
南沢奈央
中尾明慶
徳山秀典
篠田光亮
小松利昌
斉木しげる
入江雅人
生田智子
中村倫也
姜暢雄
美山加恋
柾木玲弥
高杉真宙
清水尋也
山崎紘菜
清水一彰
阪田マサノブ
羽場裕一
高橋ひとみ
山本圭
[スタッフ]

脚本
湊かなえ (小説「告白」
「少女」「贖罪」「往復書簡」
「境遇」「白ゆき姫殺人事件」他)
企画・プロデュース
羽鳥健一
(「TOKYOコントロール」「恋なんて
贅沢が私に落ちてくるのだろうか?」他)
プロデューサー
柳川由起子
(「シバトラ〜童顔刑事・芝田竹虎〜」
「WATER BOYSシリーズ」他)
演出
星護
(「僕の生きる道」「金田一耕助シリーズ」他)
北川学
(「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」
「インディゴの夜」他)
制作著作
フジテレビ
制作協力
共同テレビ

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