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2009年02月24日

「おくりびと」「つみきのいえ」アカデミーおめでとう

おはようございます

第81回米国アカデミー賞で外国語映画賞で「おくりびと」
短編アニメーション賞で「つみきのいえ」が

めでたく同時にオスカーを獲得しました
本当におめでとうございます

今日は、「おくりびと」から
本木雅弘さんと広末涼子さん描いてみました


本木雅弘&広末涼子
[鉛筆+色鉛筆+パステル]







今日の気になる映画は、
「おくりびと」です

昨年私も観にいきましたが
本当に感動しました

音楽もクラシックと宮崎駿のジブリ映画でも
音楽を担当の久石譲さんで

山形の風景とチェロの音色が
解け合い、いい感じに仕上がっています

以前書いた記事ですが
もう一度ご覧下さい



[ストーリー]

プロのチェロ奏者を目指していた小林大悟
しかし、ある日突然所属していた楽団が解散

大悟程度の奏者は掃いて捨てるほどいるため、
夢を諦め、1800万円出して購入したチェロを売り払い、

妻とともに田舎の山形県酒田市へ帰ることにする
就職先を探していた大悟は「旅のお手伝い」という文句と給料等の条件に惹かれ、
旅行代理店か何かだろうと考えながら、その会社・NKエージェントの面接へ

即日採用決定となった大悟だが、その会社の業務内容とは納棺(=NouKan)だった
迷ったものの、面接に来ただけで2万円を渡され、しかも月給50万円という条件に

特にそれ以外に仕事のあてがなかった大悟はとりあえず就職を決める
最初の仕事で、納棺の手順を解説するDVDの遺体役をさせられ散々な目に逢う

さらに最初に訪れた現場は孤独死後二週間経過した老女の遺体の納棺
現場の異臭と遺体の様子に嘔吐しかけるほどだったものの、現金で日当を支給され、

辞めるに辞められなくなり、その後も妻にどんな会社か詳しい事を言えないまま
納棺師への道を歩む大悟。場数を踏み、遺族に喜ばれるなど、

少しずつ納棺師の仕事に充実感を見出し始めていたが、
ある日、件のDVDを見た妻に仕事内容が発覚した大悟は「そんな汚らわしい仕事は辞めてほしい」と懇願される

しかし大悟はそれを受け入れられず、妻は実家に帰り、さらには納棺師になったことを知った昔からの友人、
山下とも疎遠となる

しばらく後、突然妻が大悟の元に戻る 妊娠した妻から、
再び納棺師を辞めるよう迫られた大悟のもとに仕事の電話が入る

その仕事とは、一人で銭湯を切り盛りしていた山下の母、ツヤ子を納棺することであった
山下とその妻子、そして自らの妻の前でツヤ子を納棺し、山下と和解、妻の理解も得るのだが…

(Wikipediaより)



[キャスト]

小林大悟:本木雅弘(幼少時:井桁雅貴) - チェロ奏者の夢を諦め、地元に帰って求職中、偶然応募した会社で納棺師を目指す羽目に。
小林美香:広末涼子 - 大悟の妻。ウェブデザイナー。
山下ツヤ子:吉行和子 - 山下の母親。亡き夫が遺した銭湯「鶴の湯」を一人で切り盛りする。
佐々木生栄:山崎努 - NKエージェント社長。
上村百合子:余貴美子 - NKエージェント事務員。帯広市出身。
平田正吉:笹野高史 - 「鶴の湯」の50年にわたる常連客。
山下:杉本哲太 - 大悟の同級生。役所勤め。
松田七星 - ツヤ子の孫娘。
小林淑希:峰岸徹 - 大悟の実父。大悟が幼い頃に離婚し家を出たまま行方がわからなくなっていた。


[スタッフ]

監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
音楽:久石譲
撮影:浜田毅
照明:高屋斎
録音:尾崎聡
美術:小川富美夫
編集:川島章正
衣装監修:北村勝彦
ビューティー・ディレクター:柘植伊佐夫



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Posted by kiyo at 06:07本木雅弘&広末涼子