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2012年02月28日

「カーネーション」より優子、直子さん。

おはようございます。
今日は連続テレビ小説「カーネーション」より
新山千春/小原優子、川崎亜沙美/小原直子 さん描いてみました。

2人が揃うと意地の張り合い
優子には負けない、
直子には負けない。

この関係が2人を大きくさせた
要因の一つなんでしょうね!

新山千春/小原優子
[鉛筆]



川崎亜沙美/小原直子
[鉛筆]






今日の気になるTVドラマは、「カーネーション」
10月3日(月)より放送開始
■放送時間
【NHK総合】
月~土 午前8:00~8:15
月~土 午後12:45~13:00
【BSプレミアム】
月~土 午前7:30~7:45
月~土 午後18:45~19:00
土 午前9:30~11:00(1週間分)

NHK連続テレビ小説第85作は、日本のファッションデザイナーの草分けであり、
女手ひとつで3人の娘を世界的デザイナーに育て上げた小篠綾子さんをモデルに描く、

女一代記。ヒロインは、映画「殯の森」(2007年)などで知られる
実力派女優、尾野真千子。脚本は、尾野と故原田芳雄氏が共演した
ドラマ「火の魚」(2010年)の渡辺あやが担当する。

仕事に恋に、自分のやりたいことを成し遂げて行く
糸子のパワーが現代の日本に勇気と感動を与えることでしょう!


 [ストーリー]

戦前
第22週
「悔いなき青春」

昭和45年、サイケの女王と呼ばれる直子(川崎亜沙美)の
派手な結婚パーティーが開かれる。

一方優子(新山千春)と直子の売れ残りを
オハラ洋装店でさばくのが聡子(安田美沙子)の役目だ。

数日後、糸子(尾野真千子)は北村(ほっしゃん。)や
三浦(近藤正臣)から、周防の妻の死を聞き動揺する。

そして八重子(田丸麻紀)からは玉枝(濱田マリ)の
病気を知らされる。入院先に見舞った糸子に、

玉枝は初めて勘助に対しての思いを打ち明ける。
昭和47年、糸子は聡子に店を譲る決意を
優子や直子の前で告げるが、

なんと聡子はロンドンで一から仕事をしたいと言い出す。
認めたものの、内心がっかりする糸子。

周防が長崎に戻ることになり、北村は糸子に
東京で一緒に仕事をしようと持ちかける。

昭和48年、聡子がロンドンに旅立つ。
離婚を決めた優子は、熱心に東京行きを糸子に勧める。

だが糸子は、モードに左右される洋服作りの
仕事を味気なく思い始めていた。

八重子に話すと思いがけないものを見せられ、
糸子は初心を思い出す。その年の祭で
親しい人々と共にだんじりを眺め、

糸子は改めて岸和田の地への愛着を感じる。
そして昭和60年、糸子(夏木マリ)は72歳を迎えていた。



[キャスト]


尾野真千子/小原糸子

大阪・岸和田生まれのおてんば娘。
着物が主流の時代に、呉服店の娘ながら洋裁師を志し、
持ち前の明るさで夢に向かって一心に突き進む。

(幼少期:二宮 星)


小林薫/小原善作
糸子の父。岸和田商店街で呉服商を営む。
洋服を「着物の敵」と憎み、
洋裁をやりたいという糸子の夢に猛反対。
しかし、やがて糸子が身を立てるまでを支えていくことに。
頑固に見えて実は日和見でちょっとセコい、
憎めない父。

麻生祐未/小原千代

糸子の母。神戸の富豪の令嬢だが、
花嫁衣装を納めに来た善作と駆け落ち。
家事も不得手で家計にも疎いが、
その優しさと明るさが家族の癒やしになっている。


栗山千明/吉田奈津
糸子の同級生。料理店の一人娘。
「女将はべっぴんやないとあかん」と、
女磨きに余念がない。
男勝りの糸子を見下すが、内心気になる存在。





新山千春/小原優子

糸子と勝の長女。裁縫に自信がある。
幼児期は、糸子と勝の仕事中は善作の元に預けられ、
善作に一番かわいがられていた。
努力家の優等生で、周囲から褒められながら育つ。
糸子曰く「いけず」である。
高校卒業後は美術大学進学を志していたものの、
家業を継ぐ意志を固め大阪の洋裁学校へ進学後、
東京の服飾専門学校へ転じ、主席で卒業後に
オハラ洋裁店に就職。1959年(昭和34年)、
梶村悟と結婚。1961年(昭和36年)に長女・里恵を出産、
産休明けの職場復帰早々、直子の店の梃入れに再び上京する。
岸和田と東京を往復する状況が続いたのち、
1965年(昭和40年)心斎橋に自分の店を持ち独立する。




川崎亜沙美/小原直子

糸子と勝の次女。誰もが面倒を見るのを嫌がる程の
暴れん坊で泣き虫である。最後の預け先として、
1940年(昭和15年)の暮れに、現大阪府貝塚市の
山奥にある勝の実家へ2週間余り世話になったことがある。
糸子曰く「意固地」で、幼い頃から姉の優子に対し
強い競争心と嫉妬心を持ち、頻繁に衝突している。
学校の成績は良くないが絵を描く事が得意で、
プロの画家を目指していたが、高校卒業後は
優子と同じ東京の服飾専門学校へ進学する。
進学後の1959年(昭和34年)6月に
若手デザイナーコンテスト「装麗賞」を史上最年少で受賞する。
卒業後、銀座の百貨店に店を開いた後、
1965年(昭和40年)にパリへ渡る。





安田美沙子/小原聡子

糸子と勝の三女。父・勝が出征中、
祖父・善作が火事を起こし重症を負うなど、
慌ただしい最中に誕生する。
松坂家の曾祖父母が名付け親となる。
幼い時から、おっとり且つマイペースな性格で
母・糸子と姉の優子と直子に「あほ」と言われているが、
仕事と姉たちのことで頭がいっぱいの糸子に気にかけてもらえず、
寂しい思いをしてきた。勉強の出来は良くないが、
スポーツが得意で中学時代以降、数々のテニス大会の
優勝経歴を持つ。短大卒業後、大阪の洋裁学校に進学するが中退し、
オハラ洋装店の手伝いをする。

ほっしゃん/北村達雄

泉州繊維商業組合の組合員。ファッションビジネス界で
成り上がりを狙う野心家だが実はお調子者で流行に疎く、
脇が甘い。糸子とは何かにつけぶつかってばかりいながら、
彼女と奈津の関係のように波長が合っているようにも見える。
男兄弟6人の家庭で育ったため威勢の良い喧嘩口調である。
心斎橋に婦人服のレディ・メイド(既製服)の
工場・販売店「北村商会」を立ち上げるにあたり、
工場監督の周防への指導を三浦を通じて糸子に依頼する。
仕事を一緒にするうちに糸子に恋をするが、
北村商会開店の日の朝に、糸子と周防が互いの
思いを告白し抱き合っている場面を目撃し、失恋。
「糸子と周防が共謀し店の金を巻き上げようとしている」
と噂を流し、周防を解雇する。
糸子が仕事の見学に連れて来て以来、小原家と
オハラ洋装店の従業員たちに気に入られる。
また北村も、頻繁に小原家を訪れる様になる。
1959年(昭和34年)に再び糸子と手を組んで
事業を展開するが、糸子の流行の読みが外れ失敗。
売れ残った商品にディオールのタグを付け販売し、
詐欺で逮捕される[15]。数か月後の優子の結婚式の
頃には釈放され、式に引きずり出された。
その後も組合や小原家へ出入りしている。

綾野剛/周防龍一

紳士服職人。長崎でテーラーを営んでいたが、
原爆で店が焼失し、親戚の伝をたどり妻子と
共に岸和田に渡ってきた。
終戦直後に仕事がなく三浦のかばん持ちをしていた時、
組合の宴席で初めて糸子と出会う。
その後三浦から改めて糸子を紹介され、
紳士服を仕立てるためにオハラ洋装店に数日間通った。
1948年(昭和23年)、北村が新たに立ち上げた
婦人服工場の監督を務める事となり、
監督への指導に任命された糸子と再会。
相思相愛となった糸子との噂を流され
工場を解雇されるが、三浦が仲介し、
オハラ洋装店でテーラーとして採用される。
その後、糸子が資金を貸し隣町に自らの店を開店する。
三味線が得意であり、宴会の場において長崎弁が
通じにくい中でコミュニケーションをはかるために持参したり、
仕事の休憩時間などに弾いている。




[スタッフ]


作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀
プロデューサー:城谷厚司
主題歌:椎名林檎「カーネーション」
ことば指導:林英世
演出:田中健二、末永創 ほか




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2012年02月27日

「カーネーション」より糸子、三女聡子さん。

おはようございます。
今日は連続テレビ小説「カーネーション」より
尾野真千子/小原糸子、安田美沙子/小原聡子さん描いてみました。

もうすぐ、尾野真千子さんから
夏木マリさんへバトンタッチ

どう変わるのか楽しみでもあり
寂しさもありです!

尾野真千子/小原糸子
[鉛筆]



安田美沙子/小原聡子
[鉛筆]






今日の気になるTVドラマは、「カーネーション」
10月3日(月)より放送開始
■放送時間
【NHK総合】
月~土 午前8:00~8:15
月~土 午後12:45~13:00
【BSプレミアム】
月~土 午前7:30~7:45
月~土 午後18:45~19:00
土 午前9:30~11:00(1週間分)

NHK連続テレビ小説第85作は、日本のファッションデザイナーの草分けであり、
女手ひとつで3人の娘を世界的デザイナーに育て上げた小篠綾子さんをモデルに描く、

女一代記。ヒロインは、映画「殯の森」(2007年)などで知られる
実力派女優、尾野真千子。脚本は、尾野と故原田芳雄氏が共演した
ドラマ「火の魚」(2010年)の渡辺あやが担当する。

仕事に恋に、自分のやりたいことを成し遂げて行く
糸子のパワーが現代の日本に勇気と感動を与えることでしょう!


 [ストーリー]

戦前
第22週
「悔いなき青春」

昭和45年、サイケの女王と呼ばれる直子(川崎亜沙美)の
派手な結婚パーティーが開かれる。

一方優子(新山千春)と直子の売れ残りを
オハラ洋装店でさばくのが聡子(安田美沙子)の役目だ。

数日後、糸子(尾野真千子)は北村(ほっしゃん。)や
三浦(近藤正臣)から、周防の妻の死を聞き動揺する。

そして八重子(田丸麻紀)からは玉枝(濱田マリ)の
病気を知らされる。入院先に見舞った糸子に、

玉枝は初めて勘助に対しての思いを打ち明ける。
昭和47年、糸子は聡子に店を譲る決意を
優子や直子の前で告げるが、

なんと聡子はロンドンで一から仕事をしたいと言い出す。
認めたものの、内心がっかりする糸子。

周防が長崎に戻ることになり、北村は糸子に
東京で一緒に仕事をしようと持ちかける。

昭和48年、聡子がロンドンに旅立つ。
離婚を決めた優子は、熱心に東京行きを糸子に勧める。

だが糸子は、モードに左右される洋服作りの
仕事を味気なく思い始めていた。

八重子に話すと思いがけないものを見せられ、
糸子は初心を思い出す。その年の祭で
親しい人々と共にだんじりを眺め、

糸子は改めて岸和田の地への愛着を感じる。
そして昭和60年、糸子(夏木マリ)は72歳を迎えていた。



[キャスト]


尾野真千子/小原糸子

大阪・岸和田生まれのおてんば娘。
着物が主流の時代に、呉服店の娘ながら洋裁師を志し、
持ち前の明るさで夢に向かって一心に突き進む。

(幼少期:二宮 星)


小林薫/小原善作
糸子の父。岸和田商店街で呉服商を営む。
洋服を「着物の敵」と憎み、
洋裁をやりたいという糸子の夢に猛反対。
しかし、やがて糸子が身を立てるまでを支えていくことに。
頑固に見えて実は日和見でちょっとセコい、
憎めない父。

麻生祐未/小原千代

糸子の母。神戸の富豪の令嬢だが、
花嫁衣装を納めに来た善作と駆け落ち。
家事も不得手で家計にも疎いが、
その優しさと明るさが家族の癒やしになっている。


栗山千明/吉田奈津
糸子の同級生。料理店の一人娘。
「女将はべっぴんやないとあかん」と、
女磨きに余念がない。
男勝りの糸子を見下すが、内心気になる存在。

新山千春/小原優子

糸子と勝の長女。裁縫に自信がある。
幼児期は、糸子と勝の仕事中は善作の元に預けられ、
善作に一番かわいがられていた。
努力家の優等生で、周囲から褒められながら育つ。
糸子曰く「いけず」である。
高校卒業後は美術大学進学を志していたものの、
家業を継ぐ意志を固め大阪の洋裁学校へ進学後、
東京の服飾専門学校へ転じ、主席で卒業後に
オハラ洋裁店に就職。1959年(昭和34年)、
梶村悟と結婚。1961年(昭和36年)に長女・里恵を出産、
産休明けの職場復帰早々、直子の店の梃入れに再び上京する。
岸和田と東京を往復する状況が続いたのち、
1965年(昭和40年)心斎橋に自分の店を持ち独立する。


川崎亜沙美/小原直子

糸子と勝の次女。誰もが面倒を見るのを嫌がる程の
暴れん坊で泣き虫である。最後の預け先として、
1940年(昭和15年)の暮れに、現大阪府貝塚市の
山奥にある勝の実家へ2週間余り世話になったことがある。
糸子曰く「意固地」で、幼い頃から姉の優子に対し
強い競争心と嫉妬心を持ち、頻繁に衝突している。
学校の成績は良くないが絵を描く事が得意で、
プロの画家を目指していたが、高校卒業後は
優子と同じ東京の服飾専門学校へ進学する。
進学後の1959年(昭和34年)6月に
若手デザイナーコンテスト「装麗賞」を史上最年少で受賞する。
卒業後、銀座の百貨店に店を開いた後、
1965年(昭和40年)にパリへ渡る。





安田美沙子/小原聡子

糸子と勝の三女。父・勝が出征中、
祖父・善作が火事を起こし重症を負うなど、
慌ただしい最中に誕生する。
松坂家の曾祖父母が名付け親となる。
幼い時から、おっとり且つマイペースな性格で
母・糸子と姉の優子と直子に「あほ」と言われているが、
仕事と姉たちのことで頭がいっぱいの糸子に気にかけてもらえず、
寂しい思いをしてきた。勉強の出来は良くないが、
スポーツが得意で中学時代以降、数々のテニス大会の
優勝経歴を持つ。短大卒業後、大阪の洋裁学校に進学するが中退し、
オハラ洋装店の手伝いをする。

ほっしゃん/北村達雄

泉州繊維商業組合の組合員。ファッションビジネス界で
成り上がりを狙う野心家だが実はお調子者で流行に疎く、
脇が甘い。糸子とは何かにつけぶつかってばかりいながら、
彼女と奈津の関係のように波長が合っているようにも見える。
男兄弟6人の家庭で育ったため威勢の良い喧嘩口調である。
心斎橋に婦人服のレディ・メイド(既製服)の
工場・販売店「北村商会」を立ち上げるにあたり、
工場監督の周防への指導を三浦を通じて糸子に依頼する。
仕事を一緒にするうちに糸子に恋をするが、
北村商会開店の日の朝に、糸子と周防が互いの
思いを告白し抱き合っている場面を目撃し、失恋。
「糸子と周防が共謀し店の金を巻き上げようとしている」
と噂を流し、周防を解雇する。
糸子が仕事の見学に連れて来て以来、小原家と
オハラ洋装店の従業員たちに気に入られる。
また北村も、頻繁に小原家を訪れる様になる。
1959年(昭和34年)に再び糸子と手を組んで
事業を展開するが、糸子の流行の読みが外れ失敗。
売れ残った商品にディオールのタグを付け販売し、
詐欺で逮捕される[15]。数か月後の優子の結婚式の
頃には釈放され、式に引きずり出された。
その後も組合や小原家へ出入りしている。

綾野剛/周防龍一

紳士服職人。長崎でテーラーを営んでいたが、
原爆で店が焼失し、親戚の伝をたどり妻子と
共に岸和田に渡ってきた。
終戦直後に仕事がなく三浦のかばん持ちをしていた時、
組合の宴席で初めて糸子と出会う。
その後三浦から改めて糸子を紹介され、
紳士服を仕立てるためにオハラ洋装店に数日間通った。
1948年(昭和23年)、北村が新たに立ち上げた
婦人服工場の監督を務める事となり、
監督への指導に任命された糸子と再会。
相思相愛となった糸子との噂を流され
工場を解雇されるが、三浦が仲介し、
オハラ洋装店でテーラーとして採用される。
その後、糸子が資金を貸し隣町に自らの店を開店する。
三味線が得意であり、宴会の場において長崎弁が
通じにくい中でコミュニケーションをはかるために持参したり、
仕事の休憩時間などに弾いている。




[スタッフ]


作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀
プロデューサー:城谷厚司
主題歌:椎名林檎「カーネーション」
ことば指導:林英世
演出:田中健二、末永創 ほか




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2012年02月25日

「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」より仲間由紀恵さん。

おはようございます。
今日は「恋愛ニート」より
仲間由紀恵さん描いてみました。

今回で第6話目、視聴率は8%台ですが
私はとても面白いと思います!

ドラマの善し悪しは視聴率だけで
判断は出来ないと思います。

全回の悪女的な役より
やっぱり今回のような役が私は好きですし
仲間由紀恵さんには会っているように思います!


仲間由紀恵/木下凛
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]






今日の気になるTVドラマは、「恋愛ニート」

放送開始日:2012年1月20日
毎週金曜 22:00~22:54 (初回のみ 22:00~23:09)

仲間由紀恵の真骨頂ラブコメ。
シリアスも良いんですが
やっぱりコメディーが良いように思います!



 [ストーリー]



第7話

凛(仲間由紀恵)と松本(佐々木蔵之介)は、
初めてふたりきりの朝を迎える。

そこに「ここにしばらく置いて」と
駿平(永山絢斗)が現れる。

凛との仲を確かなものにしたい松本は、
駿平が邪魔でならないが、何か理由があるようで
駿平はなかなか出て行かない。

おまけに「凛ちゃんに興味をなくした
わけじゃないから」と発言、松本を挑発する。

一方、8年ぶりの朝帰りをした凛を、
結衣(本田翼)と樹(西山潤)は大歓迎、

菜々子(りょう)と美帆(市川実日子)も喜ぶ。
またそこで、菜々子は妊娠報告とシングルマザー宣言をするが、

美帆が「それは菜々子のエゴだ。
生まれてくる子のことを考えてよ」と反対、口論になる。

ある日、凛との関係をより強くしたいと思った松本は、
凛を京都旅行に誘うと、凛は喜んでOKする。

そんなとき、凛は駿平に「お金がない」と呼び出され、
何の疑いもなく出向くと、そこに偶然、女性が表れた。

二人のやり取りの中、「いまさら現れて母親面すんな!」と
語気を荒げる駿平にただならぬものを感じる凛。

また、この女性、斉藤妙子(横山めぐみ)が
駿平の母親と知るが、美帆から「あまり首を
つっこまない方がいい」と言われるも、

事故で両親をなくした自分の身の上を重ねて、
つい駿平が気になってしまうのだった…。

いよいよ京都へ出発という日、「明日海外へ発つ」という
妙子から「駿平にどうしても渡して欲しい」と
あるものを渡される。

その必死な様子にほだされた凛は、
駿平に会い、妙子の見送りに行くように説得する。

「一晩一緒に過ごしてくれたら
言うこと聞いてもいい」とうそぶく駿平。

戸惑う凛だったが駿平に深い孤独を感じてしまい、
ついOKする。京都で待つ松本に

「信じて待っていて欲しい」と告げる凛。
「信じます」と言うものの、その心中穏やかでなく……。

一方、駿平は凛の優しさを利用して、
ふたりきりになった瞬間、凛に迫り始めるのだった。

駿平に翻弄される凛、凛に試される松本、
凛に最後の救いを求める駿平。

究極の三角関係に陥った三人の行き着く先は……!?

[キャスト]


仲間由紀恵/木下凛
出版社の販売促進部に勤務。
8年前に両親が亡くなり、以来、
年の離れた弟と妹を育てている。
これまでの生活のペースが乱れるという理由で、
恋愛することを拒否しているが、
実はただの恋愛下手。

佐々木蔵之介/松本直哉
歯科医。凛のことは気に入らないがアプローチする。

市川実日子/渡辺美帆
凛の親友。離婚してようやく自由を手にする。
恋愛に前向きで、誰かとの絆を求めているが、
まだ自由との天秤にかけている。

永山絢斗/槙野駿平
凛にちょっかいを出すイケメン。
凛の8年ぶりのキス相手になる。

室井滋/雨宮博美
凛の上司。凛のことを心配している。

田中裕二/多田耕太
一流食品会社のフレバーリスト。
恋愛には不慣れだが凛にアプローチする一方で、
菜々子のことも気になっている。

りょう/相沢菜々子役
凛、美帆の親友。恋愛至上主義だが、
そろそろ結婚を決めたいと思っている。


[スタッフ]


脚本:永田優子
演出:高成麻畝子
プロデュース:高成麻畝子
プロデュース:鈴木早苗
プロデュース:志村彰


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2012年02月22日

「ストロベリーナイト」第8話より西島秀俊さん。

おはようございます。
今日は「ストロベリーナイト」より
西島秀俊さん描いてみました。

姫川警部補のことを密かに
好きな菊田は姫川玲子と

行動をいっしょにすることが
好きでなにげにオーラを出しているか!?



西島秀俊/菊田和男
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]





今日の気になる映画は、「ストロベリーナイト」

放送開始日:2012年1月10日
毎週火曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:09)

誉田哲也の人気ミステリーを原作に、
2010年にスペシャルドラマとして放送された
「ストロベリーナイト」。

今回、豪華キャストでの連続ドラマ化
事件だけでなく、登場人物の心象や人間関係なども
掘り下げて描き、

奥深い人間ドラマとなっている


 [ストーリー]



第5話「悪しき実」

姫川玲子(竹内結子)は、岸谷清次(松田賢二)の
私書箱にあった写真を特設現場資料室で照会。

春川美津代(木村多江)以外、13枚の写真に映る人物は
いずれも射殺された暴力団関係者であることを知る。

アパートに残されていた13個の木片と併せて、
岸谷が殺し屋であったと踏んだ玲子は、

今泉春男係長(高嶋政宏)に暴力団組長連続射殺事件の
捜査本部に加えて欲しいと頼む。

しかし、今泉は証拠が薄いといぶかしむ。
それでも玲子が食い下がっていると、
話を聞いていた日下守(遠藤憲一)に

確信ではなく確証がなければ捜査にならないと
一蹴されてしまった。今泉からも推測ではなく、

もう少しネタを埋めろと忠告され、
玲子たち“姫川班”は連続射殺事件の捜査本部に
加えてもらえなかった。

玲子は美津代の身柄を確保することを
姫川班のメンバーに命令。また、
私書箱にあった美津代の写真背景に注目し、

その場所に行かせて欲しいと今泉に持ちかける。
今泉は手ぶらで戻って来るなと、玲子を送り出した。

玲子は菊田と一緒に写真の温泉街へと向かい、
間もなく美津代を探し当てるのだが…。


[キャスト]


竹内結子/姫川玲子
捜査一課殺人犯捜査十係「姫川班」警部補。
唯一の女性班長。30歳。ノンキャリアとしては
異例のスピード出世で27歳の時に警部補に昇進。
男社会の中で戦うため、付け入る隙を与えないよう、
確実に実績を積み重ねている。天性の勘が鋭く、
犯人の行動を見抜くセンスがある。
犯人の意識と同調しすぎるため、
一歩間違えると危うい一面も。

西島秀俊/菊田和男
「姫川班」巡査部長。玲子に忠実に従う部下。

小出恵介/葉山則之
「姫川班」巡査長。心にトラウマを抱える玲子の部下。

丸山隆平/湯田康平
「姫川班」巡査長。班のムードメーカー。

宇梶剛士/石倉保
捜査十係姫川班の刑事(巡査部長)。
家族は妻と二人の娘。
姫川班で一番のベテラン刑事であり、
後輩たちはもちろん、玲子からも厚い信頼を寄せられている。
典型的なたたき上げタイプで、警察内部での顔が広い。
また、一歩外に出ても、長年地道に培ってきた
広い情報網や人間関係を持っている

遠藤憲一/日下守
捜査一課殺人犯捜査十係「日下班」警部補。
玲子のライバル。

生瀬勝久/井岡博満
亀有西署強行犯係・巡査長。
かつて玲子と世田谷の帳場でコンビを組んでいた。

武田鉄矢/勝俣健作
捜査一課殺人犯捜査五係「勝俣班」警部補。
玲子の天敵で、通り名は「ガンテツ」。

高嶋政宏/今泉春男
警視庁捜査一課殺人犯捜査十係長(警部)。
妻あり。所轄勤務だった玲子を、
少なからずあった反対を押し切って
捜査一課に呼んだ男。
彼女の捜査能力を高く評価しており、
良き理解者でもある。実は彼も現場時代は、
玲子と似たタイプの刑事だった。



[スタッフ]


原作:誉田哲也「ストロベリーナイト」(光文社)
脚本:龍居由佳里
脚本:林誠人
脚本:黒岩勉
脚本:旺季志ずか
演出:佐藤祐市
演出:石川淳一
プロデュース:成河広明
プロデュース:高丸雅隆
プロデュース:江森浩子
主題歌:ミセナイナミダハ、きっといつか/GReeeeN


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2012年02月21日

「ラッキーセブン」第7話より仲里依紗さん。

おはようございます。
今日は「ラッキーセブン」より
仲里依紗さん描いてみました。

仲里依紗さん演技絶妙なんですよね!
いろんな役をさらっとこなす
良い女優さんですね!

番宣とかでテレビ出ているのを見てると
以外にあっさりした性格のような

印象を受けました。



仲里依紗/水野飛鳥
[鉛筆+パステル+フォトショップ]





今日の気になる映画は、「ラッキーセブン」

放送開始日:2012年1月16日
毎週月曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:09)

探偵社で働く7人のメンバーが、衝突や葛藤を繰り返しながらも、
チームワークで案件を解決していく、1話完結型の群像劇。

待望の松潤主役のドラマで本格アクションも
も逃せない!


 [ストーリー]


第1話
フリーターの時多駿太郎(松本潤)は、
ある日、探偵に不倫現場の写真を撮られたことから、

交際相手の人妻に別れを告げられる。
そして偶然にも街で、自分に接触してきた
探偵の姿を見つけた駿太郎は、

怒りをぶつけるべくその後を追い、
探偵社に辿り着く。そこには、

駿太郎に接触した新田輝(瑛太)のほか、
旭淳平(大泉洋)ら6人のメンバーがいた。

社長の藤崎瞳子(松嶋菜々子)に気に入られた駿太郎は、
翌日から北品川ラッキーセブン探偵社で働くことになり、

早速、一人の依頼人がやって来る。
依頼人は、元消防士で仲間の死に責任を感じて
失踪してしまった兄の行方を捜してほしいという。

第2話

ステラバイオ社の人事部長・峯岸(鶴見辰吾)から、
役員昇格の話がある研究員・佐々岡(リリー・フランキー)の

素行調査の依頼が舞い込む。そこで、理系に強い新田(瑛太)が
インターンとして研究所に潜入して、

たった1人で何かの研究に没頭している佐々岡に
近づくことに。そんな中、駿太郎(松本潤)と飛鳥(仲里依紗)の
尾行によって、佐々岡がライバル会社に自分自身と

研究成果をセットで売り込んでいる疑いが浮上する。

相3話

ラッキー探偵社に、結婚を約束している相手を
調査してほしいと箕輪という男性がやってきた。

調査対象は水沢紗己子(紺野まひる)、
母親が病気だという彼女に金を渡したため、

箕輪の母が詐欺を疑っていると言う。
その金が500万円と高額なことに、

時多駿太郎(松本潤)は驚く。筑紫昌義(角野卓造)は、
新田輝(瑛太)と旭淳平(大泉洋)に紗己子が通う料理教室へ、

水野飛鳥(仲里依紗)には紗己子の
マンションへ向かうよう指示。

駿太郎には、事務所が世話を請け負う犬の
チエミの散歩が命じられた。

新田と淳平が潜入した料理教室で、
紗己子は男性と親しげにしていた。

生徒たちによると、紗己子はいつも違う
男性を連れて来るのだと言う。

一方、飛鳥の調査で、紗己子は箕輪に
話していたマンションに住んでいないこともわかった。


その頃、チエミを連れた駿太郎は、
弥生という少女と出会う。

すぐに自分に懐いたチエミを
弥生は離そうとせず、「岡本」と
表札の出たアパートに連れて入ってしまう。

翌日、駿太郎は岡本家を訪ねた。ドアを開けたのは
紗己子で、弥生は留守だと言う。

紗己子の顔を知らない駿太郎は、
招かれるまま部屋に上がり込む。

その後、駿太郎はチエミと弥生を連れて
事務所に戻った。弥生を見た茅野メイ(入来茉里)は、

隠し子かと聞き、事務所は騒動となる。
そこへ、藤崎瞳子(松嶋菜々子)が現れた。

今回の案件資料を眺める瞳子。
駿太郎は、そこに貼られた紗己子の写真を見て驚愕する。

第4話

時多駿太郎(松本潤)は、最近、探偵社に姿を
見せない新田輝(瑛太)とが、

ある料亭の女将の浮気調査中だと聞く。
依頼主は林原(正名僕蔵)という男性で、

林原の愛人である女将を調べてほしいとのことだった。
愛人の浮気調査という依頼に、旭淳平(大泉洋)や
水野飛鳥(仲里依紗)はしらけてしまう。

新田は料亭向かいのアパート2階を借り、
女将が送り出す客を見張っていた。

そこへ、駿太郎が差し入れと週刊誌を持ってくる。
その表紙には、警視庁幹部の収賄事件についての見出しがあった。

同じ頃、桐原由貴(吹石一恵)と後藤将司(金田明夫)は、
警視庁幹部の峰永賢一(近江谷太朗)の自宅で
盗聴器を見つけた。うなだれた峰永の傍には、

あの週刊誌があった。そこに載った峰永と男の写真は、
新田がアパートから撮ったものだった。

そんな折、何気なく週刊誌をめくった駿太郎は、
新田が撮った写真に気づく。

そこには、峰永が企業から受け取った
裏金についての記事があった。

浮気調査中に撮った写真がなぜ雑誌に
載っているのか、新田が雑誌社に売ったのか。

探偵たちに緊張が走るなか、探偵社のドアが開き、
由貴と後藤が捜査員を引き連れて入って来た。

新田に住居侵入の容疑がかかり、
探偵社に差し押さえ令状が出ているという。

そこへ、藤崎瞳子(松嶋菜々子)が戻ってくる。
瞳子が事情説明を求めると、由貴は峰永宅から

盗聴器が発見され、週刊誌の記事が盗聴した内容に
一致することから、新田に容疑がかかっているのだと明かした。

捜査員たちによって、ほとんどすべての
機材や荷物が押収され、探偵社は開店休業を余儀なくされる。

そんななか、駿太郎らは新田の無実を信じ、
新田からの連絡を待つことにしたが、
その後も新田からはメールの一通も届かない。

その頃、新田は警視庁の名簿のなかから
峰永の情報を探し当てていた。

傍らの携帯電話が瞳子からの着信を知らせるが
新田は一瞥しただけだった。

後日、駿太郎らが呼び寄せられるように
探偵社に集まるなか、茅野メイ(入来茉里)が
郵便物のなかに新田の退職届を見つけた。

そこに記された日付が、ちょうど峰永宅で
盗聴器が見つかった頃だったため、
新田は責任を取って辞めようとしているのでは、
との疑念が持ち上がった。

同じ頃、探偵社や新田宅からの押収物が精査され、
新田宅で見つかった盗聴器と峰永宅に仕掛けられていたものが
同じタイプだとわかった。

さらに、峰永の指紋が付いた不正入札に
関する警視庁の捜査資料も新田宅で見つかったと報告された。

その後、由貴と後藤は再び探偵社を訪れ、
住居侵入と窃盗の容疑で新田を重要参考人として
指名手配することになったと告げた。

駿太郎らが言葉を失うなか、由貴の携帯に
新田が峰永宅に現れその後逃亡したと連絡が入った。
由貴と後藤は現場に急行するため、
探偵社を立ち去った。

駿太郎は、ふたりの後を追って探偵社を飛び出した。

多くの捜査員が新田を探して現場を行き交うなか、
駿太郎は、新田を見つけ出した。
駿太郎に気づいた新田は、陽気に「よう!」と笑顔を見せた

駿太郎は何をやっているんだ、と新田に迫るが、
新田はお前には関係ないと言うだけだった。
すると、そこへ捜査員たちがやってきた。

駿太郎は逃げようとする新田の腕を掴むが、
新田はそれを振りほどくと逃走した。
駿太郎は、立ち尽くすしかなく…。

第5話

時多駿太郎(松本潤)の腕を振り払って
新田輝(瑛太)が逃走した後、

ラッキー探偵社に公安委員会から呼び出しがかかった。
藤崎瞳子(松嶋菜々子)が聴聞会に出席し、

新田の件の事実確認が行われるという。
結果次第では、探偵社の営業停止もある、

と筑紫昌義(角野卓造)は説明。旭淳平(大泉洋)は、
探偵社が助かるためには新田の退職届を示し
会社とは無関係だと主張することだと話し、
水野飛鳥(仲里依紗)も賛同する。

探偵たちが暗いムードに包まれていると瞳子が来て、
新田はうちの社員だから、と言って手にした
退職届を破ってしまう。

瞳子は、状況的には新田が犯人に
見えるかもしれないが、自分はそうは思えない。

だから、この事件について自分たちなりの
結論を出すために調べ直そうと提案、
駿太郎らも同意する。

早速、新田にかけられた住宅侵入と窃盗の
容疑について洗い直しが始まるが、
すぐに行き詰ってしまう。

新田がいれば説明がつくのに、と言う飛鳥に、
駿太郎は新田の実家について聞いていたことを思い出す。

そして、小さな手がかりをもとに、新田の実家に
たどり着く。しかし、応対した家政婦は、

新田とこの家はもう関係がないと主人が
話していると言って、インターホンを切ってしまう。

駿太郎が再度インターホンを押すと、
後ろで女性の声がした。

そこには新田の姉・真須子(西山繭子)がいた。
真須子は駿太郎に、新田が「まだ戦う」と話していたと明かす。

同じ頃、淳平と飛鳥は、新田のマンションの
出入りを確認できる監視カメラの映像を入手した。

その画像を茅野メイ(入来茉里)が補正した結果、
そこに女将の浮気調査の依頼人・林原(正名僕蔵)の
姿が映っていた。このことから、

林原の真の目的は浮気調査ではなく、
料亭にやってきた警視庁幹部・峰永(近江谷太朗)と
峰永に裏金を贈った人物の写真を撮らせることだと推測。

さらに林原は、その写真を閲覧していた際、
筑紫が席を外した隙に隠し撮りをし、
新田の名前を語って雑誌社に
売り込んだのではないのかと疑われた。

淳平らは林原の身元を調べようと調査依頼書を探すが、
それは警察に押収されたと思われた。

淳平は、北品川署に桐原由貴(吹石一恵)を訪ね、
林原の件を説明、依頼書を見せてくれと頼むが、

由貴は林原に関する押収物はないと言う。
駿太郎は、探偵社に警察が来た前日、
新田が書類をシュレッダーにかけていたことを思い出す。

新田は、林原の形跡を消すことで、
探偵社と事件の関わりをなくそうとしたのではないか。

駿太郎は走り去るゴミ回収車を追い、
粉々になった調査書を取り戻す。
それを飛鳥と茅野がつなぎ合わせ、

遂に依頼書が復元した。
そして、記入された住所を頼りに淳平が林原の自宅を訪ねると、

そこには別人がいた。その人物は、林原は探偵だと証言したが、
林原を追う手立てはなかった。

その頃、瞳子は峰永宅を訪問、実は裏金を
受け取るよう持ちかけられた峰永も、

林原に浮気調査を依頼された自分たちも、
策略に陥れられた者同士だと告げた。

そして、林原を捜査するように北品川署に
働きかけてほしいと頼んだ。
しかし、峰永は、自分は間もなく

解任される身なのでそんな力はない、と断った。

しかし数日後、押収物の返還に来たと言って、
捜査員数名が段ボールを手にやってきた。

林原が逮捕されたため、探偵社と新田の無実が証明されたという。

林原は由貴と後藤将司(金田明夫)からの取り調べのなかで、
「高橋」という人物から言われ、

新田の家に盗聴器と書類を置いたと証言。
しかし、峰永の家に盗聴器は仕掛けていないと明かした。
その頃、ある警察関係者が誰かと電話をし

、想定外の動きがあったが、潰すチャンスはいくらでもある、と説明していた。

一方、駿太郎は自宅の近くで新田を見つけ
瞳子が退職届を破いてしまったから
月曜から出社して来い、と声をかけた。

しかし、新田は探偵社を辞めると言うと立ち去ってしまう。
同じ頃、瞳子は筑紫に、新田が16年前の
峰永の突然の昇進と前任者の失踪について、

峰永に聞いていたらしいと話した。
筑紫は、新田が瞳子の父親の件を知ってしまったのか、
と驚いた表情を見せた。

駿太郎らは、荷物を片づけながらいつものように盛り上がり…。

第6話

ラッキー探偵社に無言電話がかかってきた。
それを取った時多駿太郎(松本潤)は、

気配から、かけてきたのは男だろうと言った。
その後、探偵社には、注文していないのに
寿司やうどん、ピザなどのデリバリーが続々と届く。

そんな折、駿太郎に、早退していた
水野飛鳥(仲里依紗)から電話が入る。

大至急だと呼び出された場所はテレビ局だった。
そこでは「私立探偵 真壁☆リュウ」の
イベントが行われていて、

真壁の大ファンの息子・翔太(後藤奏佑人)とともに
孝次郎(小山慶一郎)も来場していた。

そこへ現れた飛鳥は、駿太郎の腕を取り
数組のカップルがいる待機場所へとやって来る。

駿太郎と夫婦に扮してクイズ番組に出場するのだという。

同じ頃、筑紫昌義(角野卓造)は、
機材庫近くに落ちた書類を取ろうとして
誤って扉を閉めてしまい、
なかに閉じ込められていた。

しかも、探偵社に誰もいないため、
狭い倉庫のなかで四苦八苦するしかなかった。

駿太郎は、テレビ局の廊下で真壁役を
演じる祐希守(谷原章介)を見つけ声をかける。

自分が探偵だと打ち明けた駿太郎に、
祐希は自分を脅迫している相手を見つけ出してほしいと頼んだ。

飛鳥は、戻って来ない駿太郎にしびれを切らし、
旭淳平(大泉洋)を呼び出そうと電話をかけた。

しかし淳平は、早く探偵社に戻ったほうが
いい予感がすると言ってそれを断る。

その頃、筑紫はまだ機材庫のなかにいたが、
探偵社にはなんと男の侵入者がいた。

その頃、駿太郎は、イベントに出たくないと
駄々をこねる祐希を説得し…。

第7話

淳平(大泉洋)が航空会社勤務の千崎(中越典子)と
見合いをすることになる。

そんな中、トメ(水野久美)から
枕元に出る幽霊が戦争で死んだ恋人か
確かめてほしいと依頼された淳平たちは、

できないと追い返してしまう。
その夜、駿太郎(松本潤)と飛鳥(仲里依紗)が
見守る中、淳平は千崎と見合いをするが、

職業が探偵だと言えない。
一方、忘れ物係として働く千崎は、
頼まれた物は絶対に捜し出すという
熱意を持って仕事をしていた。


[キャスト]


松本潤/時多駿太郎
新米探偵。依頼者や調査対象に対して過剰な思いを抱き、
放っておけない性分。探偵の職務の枠を超えて、
つい余計なことをしてしまい、それが元でトラブルを生んでしまう。

瑛太/新田輝
駿太郎の行き過ぎた行動に対して冷めた反応をする、
クールな探偵。常に冷静で、駿太郎と対立する。

仲里依紗/水野飛鳥
探偵社の探偵。女を武器に現場に潜入することも。

大泉洋/旭淳平
探偵歴が長く、自称・駿太郎と新田のアニキ役。
衝突する2人の間に入ってなだめようとするものの、
かえって話をややこしくしてしまうことも。

松嶋菜々子/藤崎瞳子
探偵事務所のボス。駿太郎に期待を寄せる。



[スタッフ]


脚本:早船歌江子
脚本:野木亜紀子
演出:佐藤信介
プロデュース:重岡由美子
プロデュース:関口大輔


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2012年02月20日

「平清盛」第7話 より上川隆也さん。

こんばんは、
今日は大河ドラマ「平清盛」より

漁師の子でありながら、白河法皇の殺生禁断令により
父親を亡くしたのち、忠盛の計らいで平氏一門の養子となる。

控えめで冷静沈着に物事を判断、暴走しがちな清盛を抑える、
兄のような存在である。



上川隆也/鱸丸 → 平盛国
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]






今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。

NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分

今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。

本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。



 [ストーリー]


今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。

本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。

武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。

巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。

第4話「殿上の闇討ち」

北面の武士として鳥羽上皇(三上博史)に
仕えることになった清盛(松山ケンイチ)は、

北面の武士の中でもひときわ文武両道に
秀でた佐藤義清(のりきよ:藤木直人)と出会う。

義清は卓越した武芸をなんなく披露し、
璋子(たまこ:檀れい)と女房たちとの

歌合(うたあわせ)の場でも歌の名人である
堀河局(りょう)の歌に適切な意見を述べて注目を浴びた。

清盛は義清を意識しすぎて武芸の修練では失敗し、
歌では的外れなことを言ってあきれられる始末だった。

そのころ、忠盛(中井貴一)は観音堂に千体の
観音像を寄進するなど、璋子への愛憎に苦しむ
鳥羽上皇の心の隙に入り込んでいった。

やがて、忠盛は武士としては初めて、
内裏への昇殿が許される「殿上人」に昇りつめた。

祝宴を開き盛り上がる平氏一門をよそに、
武士の心を忘れ、出世にいそしむ父の姿に清盛は反発を感じていた。

忠盛の出世は波紋を広げていた。
平氏に差をつけられた源氏の棟梁、
源為義(小日向文世)はやけ酒をあおり
不運を嘆くと息子・義朝(玉木宏)から

源氏の凋落(ちょうらく)は為義のふがいなさのためだと
責められる。一方、藤原摂関家のおさ・忠実(國村隼)は

鳥羽上皇に、忠盛が殿上人になったことへの不服を述べると、
上皇は藤原摂関家の命運は自らが握っているかのように答え、
忠実を牽制(けんせい)した。

ある日、藤原家成(佐藤二朗)の館で忠盛と
清盛を迎えて宴が開かれ、その場に藤原忠実と
息子の忠通(堀部圭亮)もやってきた。

忠実は一計を講じて忠盛に舞うことを申し付ける。
忠盛は堂にいった舞で周囲を魅了するが、

忠実は伴奏を乱れさせるほか貴族たちが忠盛に
酒を浴びせるように仕組み、忠盛を笑いものにする。

屈辱を甘んじて受ける忠盛の態度に
清盛は怒りを抑えかねていた。

その後、藤原忠実は源為義を呼び、
平忠盛が豊明節会(とよあかりのせちえ)という儀式に
出席するときに隙ができることを教え、

忠盛を討ち取るようそそのかす。一方、それぞれ父への
不満を抱えた清盛と義朝が出会う。

清盛は武士の心を忘れて宮仕えにいそしむ
父・忠盛への不満をぶつけ、義朝はふがいない父・
為義への不満を清盛にぶつけた。

そこへ源氏の家臣・鎌田通清(金田明夫)がかけつけ、
為義は忠盛を斬るつもりだと告げる。

夕暮れ時、内裏の渡り廊下を一人で歩く
忠盛に為義が迫り、源氏の未来と息子・義朝のために
忠盛を斬ると告げる。

忠盛は「源氏と平氏の勝負は武士が朝廷で
力をつけてからでも遅くない」と為義を制し、
「王家の犬では終わりたくない」という悲願も告白する。

その一部始終を清盛と義朝はかげから見つめていた。
忠盛の帰りを待ちかまえていた清盛は、
忠盛にいつから野心をもっていたかを問うと、

忠盛は「清盛をわが子として育てると決めた時だ」と答えた。
父への認識を新たにした清盛は、すがすがしい笑みをうかべていた。


第5話「海賊討伐」

長承2(1133)年、平忠盛(中井貴一)に
新たな子・平五郎(のちの頼盛)が誕生し、
喜びに包まれる清盛(松山ケンイチ)ら平氏一門。

しかしそのころ、長引く飢饉が原因で
都には盗賊がはびこり、ますます物騒になっていた。

御所を警備していた清盛は通りがかった
源義朝(玉木宏)とけんかを始め、
それを見かねた佐藤義清(藤木直人)は
2人を自邸に招く。飢えた世の中に対し、

義朝は武士の力を示す好機ととらえ「強さを磨きたい」といい、
義清は「美しく生きたい」、清盛は
「おもしろく生きたい」と、それぞれの志を語った。

乱れた世を嘆く崇徳帝(井浦新)は、
飢饉への策を講じたいと政治への意欲を示すが、

鳥羽上皇(三上博史)は一蹴、その権力を
一切譲ろうとはしなかった。一方で鳥羽上皇の后であり、

崇徳帝の母である璋子(たまこ:檀れい)は
宮中で絶大な権力を持っていた。

あるとき、藤原長実(国広富之)が娘の得子(なりこ:松雪泰子)を
帝へ入内(じゅだい)させてほしいと璋子に申し出る。

璋子は鳥羽上皇へその話をとりなす際に、
自分が白河法皇から受けた寵愛の思い出を無邪気に語った。

鳥羽上皇は璋子を「もののけ」と呼んで激高し、
感情のおもむくまま得子に手を出してしまう。
得子は上皇を受け入れ、のちに正式な后となった。

保延元年(1135年)、朝廷では藤原忠実(國村隼)ら
貴族たちが集まり、瀬戸内海を荒らす海賊対策の会議に追われていた。

その会議にご意見番として招かれた高階通憲(阿部サダヲ)は、
自己中心的な貴族たちを非難するが誰も聞く耳を持たない。

結局、鳥羽上皇の命令で平氏が海賊の追討をすることになった。
忠盛は清盛を討伐の一員に加わえ、
家盛(大東駿介)には留守居を命じた。

清盛をよく思わない叔父の忠正(豊原功補)は、
忠盛に跡継ぎをどう考えているかを問うと、
清盛は自分が跡継ぎになるつもりはないと宣言した。

平氏の一行が華々しく西へ向かうころ、
義朝は修行の旅へと東へ向かった。

京へ残った家盛は母・宗子(和久井映見)に
忠盛と夫婦になったいきさつを尋ねていた。

宗子は清盛出生についての事情を知った上で
忠盛を支えるために妻となり、清盛の母になったことを告げる。

一方、安芸(広島)の宿営地で海賊討伐について
語る平氏一門に向い、元漁師の鱸丸(すずきまる:上川隆也)が

海で暮らす者たちと海戦する困難さを説く。
その言い方に反発した侍大将・伊藤忠清(藤本隆宏)は
鱸丸を恫喝し、忠正は鱸丸を侮辱した。

すると清盛は忠正につかみかかり大混乱になる。
その後忠正と清盛は二人きりとなり、

忠正は清盛に「お前が禍(わざわい)の種としか思えない」という
心情を語って去る。思い悩む清盛の前に突然、

高階通憲があらわれた。西海の状況が知りたくて
追討軍の荷車に隠れてついてきたのだ。

通憲は清盛が背負う運命が禍か宝になるかは自分次第だと清盛を諭す。
やがて安芸の海に到着し、討伐に出発した忠盛・清盛たちを
待ち受けていたのは、巨大な海賊船だった。


第6話「西海の海賊王」

海賊討伐の命を受けた平氏一族は安芸の海で
巨大な船と遭遇、激しい戦闘となる。

初めての本格的な戦闘にひるむ
清盛(松山ケンイチ)をかばい、

乳父(めのと)の平盛康(佐戸井けん太)は
深手を負ってしまう。宿営地に一時引き返した平氏は、

巨大な船が宋から来た唐船(からふね)であると分析、
海賊を束ねている者の素性はますます謎に包まれていた。

清盛は単身小船で海へ出て敵を探ろうとするが、
その小船に高階通憲(阿部サダヲ)も強引に乗りこむ。

一方、東国での武者修行に出た義朝(玉木宏)は、
尾張・熱田神宮で、盗賊に襲われている宮司を助け、

その娘と出会う。源頼朝(岡田将生)の母となる
由良姫(田中麗奈)であった。

源氏を侮る態度の由良姫を義朝は「心根が醜い」と説教する。
やりこめられた由良姫は逆に義朝にひかれていく。

鳥羽院御所では璋子(たまこ:檀れい)と
得子(なりこ:松雪泰子)の女房同士が対立を深めていた。

得子は鳥羽上皇(三上博史)の子を身ごもったことを
勝ち誇ったように璋子に告げるが、

璋子は何の感情の揺れも見せない。
そんな璋子に得子はますます憎しみをいだいた。

璋子に仕える堀河局(りょう)は、
男女の関係になっていた佐藤義清(藤木直人)に
そんな出来事を話していた。

義清は「心が空っぽ」と璋子を分析し、
女房同士の争いを冷ややかに観察していた。

西海で小船に乗る清盛と通憲は海賊に
捕縛されて唐船に閉じ込められ、

海賊の棟りょう・兎丸(加藤浩次)と出会う。
清盛は兎丸に、負けたほうが勝ったほうの
知りたいことに答えるという賭けを挑み、

みごとに勝つ。興奮しながら唐船を見て回る清盛。
海賊たちは陸では居場所がなくなった
商人・漁師や農民たちだった。

兎丸は海賊王となって民を苦しめる
朝廷の世を変えたいという野望を語る。

兎丸の生き方に共感した清盛だったが、
兎丸の父が平忠盛(中井貴一)に
殺された盗賊・朧月であるということを知ると、

兎丸が昔、自分が忠盛の子でないことを
教えた子どもだったことに気づく。

兎丸も清盛が父の敵の子であることに気づき、
清盛を再び捕縛して帆柱につるし、
忠盛に一人で沖にでてくるよう手紙を届けた。

平氏の宿営地では皆が思案にくれていた。
伊藤忠清(藤本隆宏)は闇討ちを主張する。

そして夜明け、つるされた清盛の前に
平氏の船団があらわれた。

海賊船に次々と乗り込む平氏一行。
射殺されそうになる清盛を救ったのは
叔父の平忠正(豊原功補)だった。

平氏側は次々に海賊たちを討ち取っていった。
そして忠盛は兎丸と斬り合うが、親の敵と迫る兎丸に
追いつめられる。そこへ清盛が駆けつけ、

兎丸と清盛の激しい斬り合いになった。
清盛は兎丸が出生の秘密を教えたせいで
自分がいかに苦しんだか、

そして、自分を助けにきてくれた平氏への思い、
武士として生きる覚悟を叫び、やがて兎丸を倒す。

忠盛に海賊の処分を任された清盛は、
兎丸に「お前は俺だ」と語り、仲間とした。

京に凱旋した平氏一行を多くの人々が見守る中に
時子(深田恭子)の姿もあった。


第7話「光らない君」

犠牲は出したものの海賊を討伐した平氏一門。
清盛(松山ケンイチ)の乳父・平盛康(佐戸井けん太)は
亡くなったが、清盛は生前の盛康に、

漁師出身の鱸丸(すずきまる:上川隆也)を
養子にするよう頼んでいた。

晴れて鱸丸は武士となり、平盛国と名乗ることとなった。
源氏物語の世界にあこがれる貴族の娘・時子(深田恭子)は、

琵琶の稽古に向かう途中も光源氏のような
すてきな男性との出会いを夢みる。

そこで偶然、粗暴な清盛と最悪の出会いを果たす。
この時はまだ、平家一門を担う夫婦になるとは、

二人とも知る由もなかった。

海賊退治の戦功で、清盛は従四位下の位を授けられたが、
棟りょうである忠盛(中井貴一)は念願の公卿(くぎょう)に
ひきたてられなかった。

御所に挨拶に出向いた清盛はその帰り道、
雨でぬかるむ道で転んだ父子を助けた。

下級貴族・高階基章(たかしなのもとあき:平田満)と
その娘・明子(加藤あい)であった。

基章はひとめで清盛のことが気に入り、
娘を妻としてくれないかと申し出る。
清盛はとまどいながらも明子に心を奪われていた。

御所では得子(なりこ:松雪泰子)が
鳥羽上皇(三上博史)の娘を産んだ。

璋子(たまこ:檀れい)は周囲の思いをよそに、
大量の産着(うぶぎ)を持って得子のもとへお祝いに行き、

赤子を育てる苦労を語った。璋子の邪心のない
悠然とした態度が許せない得子は、
鳥羽上皇を「皇子を産みたい」とたずねる。

このころ、佐藤義清(のりきよ:藤木直人)は
歌の才により、崇徳天皇(井浦新)からも
一目置かれる存在になっていた。

清盛は義清に明子のことを相談しようと訪ねるが、
義清には既に妻がいると聞かされて驚く。

一方、父の暴走にとまどう明子は、
琵琶の弟子であり、親友の時子に相談すると、

時子はまるで源氏物語の「明石の君」のような
良縁と明子に進言、明子を連れて神社で縁結びを祈ろうとする。

そこでふたりは、明子との再会を祈る清盛と出会う。
時子は明子の相手が以前会った下品な男と知って落胆する。

明子は思わず立ち去るが清盛は追いかけ、
明子に海の話や大きな夢を語る。

明子は清盛にひかれながらも身分違いの縁だと気後れしていた。

そのころ、藤原家成(佐藤二朗)は
宗子(和久井映見)をたずね、清盛に格式ある
家の娘を嫁にとるよう勧めていた。

家成はいとこである宗子が、
血のつながらない清盛を育てる気苦労を案じていた。

ある日、明子に清盛から文が届く。
義清が清盛に代わって恋の歌を贈ったのだ。

しかし明子から届いた返歌は断りの内容だった。
あきらめきれない清盛は明子を訪ねて真意を問う。

明子はこの身分違いの縁は、父のすがる
住吉明神の力によるものにすぎないと改めて断った。

しかし、清盛は明子への思いは自分自身の心に
よるものであると率直な思いを語った。

明子はやがて涙とともに清盛を受け入れるのであった。

清盛は忠盛の館に基章と明子を連れて行く。
家格の違いから一門は結婚に反対するが、

清盛の純粋な明子への思いを聞いた忠盛は
ふたりの結婚を認める。
だが、この結婚は平氏一門に新たな波紋をもたらすのである。



[キャスト]



平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)
(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)

平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)
演:中井貴一

宗子(むねこ)
演:和久井映見

平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫

平忠正(たいら の ただまさ)
演:豊原功補

平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介

平頼盛(たいら の よりもり)
演:西島隆弘

清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい

時子(ときこ)
演:深田恭子

平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛

滋子(しげこ)
(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子

秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな

須磨(すま)
演:駒塚由衣

平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀

平盛国(たいら の もりくに)
(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)

伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏

平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太

平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり


源氏一門
源氏一族

源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏

源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世

由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈

常盤御前(ときわごぜん)
演:武井咲
源氏家臣

鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫

鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和

頼朝関係

源頼朝(みなもと の よりとも)
演:岡田将生

政子(まさこ)
演:杏

朝廷

白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗

舞子(まいこ)
演:吹石一恵

祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子

後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太

鳥羽上皇(とばじょうこう)
演:三上博史

崇徳天皇(すとくてんのう)
演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])

璋子(たまこ)
(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい

堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう

得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子

御影(みかげ)
演:横山めぐみ

藤原摂関家

藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼

藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮

藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史


その他の貴族

信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ

藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲

藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗

高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満

藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他

西行(さいぎょう)
(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人

兎丸(うさぎまる)
演:加藤浩次(幼少期:前田航基)

朧月(おぼろづき)
演:隆大介

滝次(たきじ)
演:河原崎建三

国松(くにまつ)
演:白倉裕二

時松(ときまつ)
演:内野謙太

蟬松(せみまつ)
演:原勇弥

荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司

麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二

資遠(すけとお)
演:真島公平




[スタッフ]


作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴



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2012年02月19日

「ハングリー」より塚本高史さん。

おはようございます。
今日は「ハングリー!」より
塚本高史さん描いてみました。。

塚本高史さん、脇役として
ドラマには欠かせない俳優の1人だと思います!

主役も脇役も出来る
本当に良い俳優さんですね!


塚本高史/住吉賢太
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]





今日の気になる映画は、「ハングリー!」

放送開始日:2012年1月10日
毎週火曜 22:00~22:54 (初回のみ 22:15~23:24)

夢に挫折し、急死した母の跡を継いで
フレンチシェフとなった1人の男が、
レストランを舞台に、仲間との絆や恋愛、
ライバルとの対決などを経て成長していく姿を描く。

向井理さんは学生時代バーテンダー
そして、店長として料理もでき
イケメン店長としても雑誌に紹介される程で

それがきっかけで芸能界入りした経緯もあります。
とても楽しみなドラマです!



 [ストーリー]


フレンチレストランのオーナーシェフである
母・華子(片平なぎさ)と、
「30歳までに芽が出なかったら、
見習いシェフになる」という約束を交わし、

ロックバンド「ROCKHEAD」のベーシストとして
活動していた山手英介(向井理)。

しかし、30歳を目前にしてバンドが突然解散。
店を継ごうと決意した矢先に母も急死し、

思い出のレストランは新進気鋭の
実業家・麻生(稲垣吾郎)に乗っ取られてしまう。

母の店を守りたい、もう一度料理がしたいと考えた英介は、
かつてのバンド仲間を集めて、
自分たちのレストラン「ル・プティシュ」を
オープンさせることを決める。


第5話

恋人のまりあ(国仲涼子)から
「私たち、少し距離を置かない?」と告げられ、

眠れない日が続く英介(向井理)。
千絵(瀧本美織)は、そんな英介を何とか
元気づけたいと考えるが、

親友の奈々(山下リオ)からは、
奪い取るチャンスだとけしかけられる。

そこで千絵は、英介と『シェフとお客さん』
以上の関係になろうと、勇気を出して

「料理を教えてほしい」と頼むが、
英介は店のことで頭がいっぱい。

あっさり断られてしまう。するとそこへ、
『ROCKHEAD』の元マネージャー
・白山(鈴木砂羽)がやって来る。

仕事で家を空ける間、息子の飛優馬
(篠田涼也)を預かってほしいというのだ。

『ガステレア』では、麻生(稲垣吾郎)が
英介の過去について調べていた。
『ガステレア』の看板シェフで、
料理専門学校時代に英介と同級生だった柏木(石黒英雄)は、

長年のブランクがあると知った上でも、
英介の才能を恐れるが、麻生は信じられない。

しかし、英介の料理を食べたときの衝撃もまた、
忘れられずにいた。

一方、英介たちは、白山が冷凍食品やお菓子ばかりを
食べさせていたせいで、太ってしまった上、

偏食家となってしまった飛優馬に手を焼く。
しかし、英介から食生活の大切さを教えられると、

飛優馬は自ら「痩せたい、変わりたい」と志願。
それを聞いた英介は、小学生を対象にした
料理教室を開くことを思いつき、千絵に協力を求める。

迎えた料理教室当日、『ル・プティシュ』には
学校帰りの小学生が集まり、千絵も特別参加。

英介は、サンドイッチや太巻きの作り方を教えながら、
子供たちに食材の話や食事の楽しさについて話して聞かせる。

途中、飛優馬のことを心配して白山が駆けつけると、
飛優馬は自分が作った太巻きを差し出し、

これからは料理を手伝うと約束。
親子の間には笑顔が生まれ、料理教室は大盛況のうちに終わる。

ところがその日の夜、閉店後の店では思わぬ事態が発生。
なんと英介が、千絵に「お前ってもしかして俺のこと好きなの?」と
唐突に質問。そのあまりに無神経な発言に怒り心頭の千絵。

さらに、揉みあいになった二人がバランスを崩して転倒。
英介が千絵の胸をつかんでしまい、
一同はそんな英介の態度に呆れてしまう。

そんな中、麻生が食事の予約をしたいとやって来る。
料理の味を審査するという麻生に対し、
英介はリベンジのチャンスと勝負を受けるが、
麻生は、もし店の味に満足できなければ、
『ル・プティシュ』の名をもらうと告げる。

第6話

英介(向井理)が『ル・プティシュ』の名前を賭け、
麻生(稲垣吾郎)と直接対決することを決めた夜、

アパートの前には英介の帰りを待つ
まりあ(国仲涼子)の姿があった。

「距離を置きたい」というまりあの言葉の
真意を問う英介に対し、まりあは二人の関係を
冷静になって考えたかったと説明。

そしてこのまま、やはり自分には英介が必要だと
分かったと告げる。それを聞いて嬉しくなった英介もまた、
自分の素直な気持ちを打ち明ける。

翌日、拓(三浦翔平)が千絵(瀧本美織)を
連れて店にやってくる。白山(鈴木砂羽)から
新しいバンドを紹介されたので、

バイトに入れない日は代わりに千絵が
バイトをするというのだ。渋々それを認めたものの、

前日の夜、千絵の胸を触ってしまいバツが悪い英介は、
自分の行動や、「お前って俺のこと好きなの?」と
いう発言が無神経だったと千絵に謝罪する。

その日の夜、英介の料理の味を確かめるべく、
『ル・プティシュ』に来店した麻生は、

今日のおすすめのフルコースを注文。
しかし、店ではこれまで一度もフルコースを提供したことがなく、

店内には一瞬緊張が走るが、英介は即座にメニューを考え、
賢太(塚本高史)や剛(川畑要/CHEMISTRY)に作業を指示。

母・華子(片平なぎさ)の店でパティシエ見習いだった
睦子(片桐はいり)には、デザートを作ってほしいと頼む。

やがて、麻生のテーブルにオードブルが運ばれ、
一口食べた麻生は「・・・なんだこれは?」と
驚きの表情を見せる。

しかし、すべての料理を食べ終えると、
味は美味しかったと評するも、
「ここはフレンチレストランではない」と店を否定。

内装やサービス、そして料理の見た目にも問題があるとし、
華子の『ル・プティシュ』と同じ名を名乗る
資格はないと厳しい評価を告げる。

さらに、「あなたには、人の気持ちや親の愛情が
分からない」という太朗(大杉漣)の言葉に、
自分の母親は育児放棄だったと衝撃の事実を明かす。

数日後、店の名前を『ハラペコキッチン』に変えた英介は、
以前、華子の店で働いていた東(田山涼成)から、

華子が書き溜めていたレシピノートを受け取る。
それを読んだ英介は、今度こそ本物のフレンチシェフになろうと決意。

新しいメニューに挑戦しようと張り切る。
一方、千絵は、そんな英介に「友達として好き」と
想いを告白。英介から女友達として認められて喜ぶが、
どこか割り切れず、切なさのあまり号泣する。


[キャスト]


向井理/山手英介
元ロックバンド「ROCKHEAD」のベーシスト。
銀行で働くOL・まりあと付き合っている。
ぶっきらぼうで愛想もなく、自覚はないが、
よく毒を吐く。何事もやり始めるととことん
追求するタイプで、恋愛にも一途。
母の死をきっかけにフレンチレストランを
開店することを決意する。

瀧本美織/大楠千絵
農家の娘で、大学の農学部に在学中。
野菜を筆頭に、美味しいものが大好きで、
いつか英介の母の店に行くことを夢見ていた。
英介の第一印象は最悪だったものの、
初めて食べた英介の料理に心を奪われる。

国仲涼子/橘まりあ
銀行で働くOLで、英介の彼女。
大好きな英介がロックをやめて、
レストランを始めたことにショックを受ける。
2人で会う時間が減り、次第にお互いの心に
溝ができていくことを思い悩む。

塚本高史/住吉賢太
元ロックバンド「ROCKHEAD」のギタリスト。
英介の子供時代からの親友。
バンドメンバーの中では一番の常識派で、
気が優しく、唯一きちんと敬語が使える。
彼女との結婚を考え、安定した職に就こうと、
英介のレストランを手伝うことに。

三浦翔平/平塚拓
元ロックバンド「ROCKHEAD」のボーカル。
女の子が大好きで、いつもモテることばかり考えている。
英介とは犬猿の仲。半年前にバンドを脱退するが、
ひょんなことから英介の家に転がり込む。

稲垣吾郎/麻生時男
新進気鋭の敏腕実業家。「ガステレア」のオーナーで、
英介のライバル。英介の母が経営していた店を気に入り、
プロデュースしたいという野望を持っていた。
英介の店をまったく相手にしていなかったが、
やがてその実力を知り、邪魔をするようになる。

片平なぎさ/山手華子
山手英介の母親


[スタッフ]


脚本:大森美香
演出:本橋圭太
演出:白木啓一郎
演出:木内健人
プロデュース:河西秀幸
プロデュース:平部隆明
主題歌:ROCKMEBABY/THEBAWDIES


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2012年02月14日

映画「ロボジー」より吉高由里子さん

おはようございます。
今日は映画「ロボジー」より
吉高由里子さん描いてみました。

久しぶりの映画紹介です。
本当に見てみたい映画が始まりました!

ロボット映画なんですが
なんと人間的なストーリー
監督は『ハッピーフライト』の矢口史靖感監督

面白くない訳ありません!


吉高由里子/佐々木葉子
[鉛筆+パステル+フォトショップ]





今日の気になる映画は、「ロボジー」

公開日:2012年1月14日

電器メーカーの技術者が老人にロボットを
演じさせてしまうという痛快ドタバタ・コメディ。

監督は『ハッピーフライト』の矢口史靖。
主演は『日輪の遺産』のミッキー・カーチス。

キャッチコピーは「変形しない。戦わない。
働きもしない。そんなロボットに 日本中が恋をした――。」。

全国278スクリーンで公開され、2012年1月14、15日の初日2日間で
興収2億234万100円、動員16万4,694人になり
映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった



 [ストーリー]


弱小家電メーカー「木村電器」のエンジニア3人は、
ロボット博の企業広告を目的とした二足歩行ロボットの
開発を社長から命じられていた。

しかし発表1週間前に開発中の
ロボット「ニュー潮風」は大破してしまう。

途方に暮れた3人はロボットの中の人を募集し、
その人に「ニュー潮風」を演じてもらい窮地を凌ごうと考えた。

架空のオーディションで選ばれたのは73歳の老人・鈴木。
しかし彼がまた一癖ある人物で、
ロボット博で勝手な行動を見せたのを機に、

大変な事態を招くことになる。


[キャスト]


五十嵐信次郎(ミッキー・カーチス)
鈴木重光(ロボットの中の人を演じる老人)

吉高由里子 - 佐々木葉子
(ロボットおたくの大学生。「ニュー潮風」に恋をしてしまう)

濱田岳 - 小林弘樹(「木村電器」エンジニア)

川合正悟(チャン・カワイ(Wエンジン)) - 太田浩次(同上)

川島潤哉 - 長井信也(同上)

田畑智子 - 伊丹弥生(「ニュー潮風」の取材を行なうケーブルテレビ局のディレクター)

和久井映見 - 斉藤春江(重光の娘)

小野武彦 - 木村宗佑(「木村電器」社長)




[スタッフ]


監督・脚本:矢口史靖
エグゼクティブプロデューサー:桝井省志
企画:石原隆、市川南、阿比留一彦、小形雄二
企画協力:佐々木芳野
製作:亀山千広、新坂純一、寺田篤
プロデューサー:稲葉直人、堀川慎太郎、土本貴生
撮影:柳島克己
美術:新田隆之
装飾:秋田谷宣博
録音:郡弘道
照明:長田達也
編集:宮島竜治
キャスティング:南谷夢
ライン・プロデューサー:前村祐子
製作担当:花岡佐知子
助監督:山口晃二
ロボットデザイン:清水剛
音楽
サウンドトラック:ミッキー吉野
主題歌:五十嵐信次郎とシルバー人材センター「MR.ROBOTO」


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2012年02月10日

「ストロベリーナイト」より竹内結子さん。

こんばんは、
今日は「ストロベリーナイト」より
竹内結子さん描いてみました。

姫川の感はそんじょそこらの
感ではなくズバッと的をえた

深い〜いンです!



竹内結子/姫川玲子
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]





今日の気になる映画は、「ストロベリーナイト」

放送開始日:2012年1月10日
毎週火曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:09)

誉田哲也の人気ミステリーを原作に、
2010年にスペシャルドラマとして放送された
「ストロベリーナイト」。

今回、豪華キャストでの連続ドラマ化
事件だけでなく、登場人物の心象や人間関係なども
掘り下げて描き、

奥深い人間ドラマとなっている


 [ストーリー]



第5話「過ぎた正義」

姫川玲子(竹内結子)は、一連の不審死に元警部補の
倉田修二(杉本哲太)が関与していることを確信。

さらに倉田は恋人を殺害して服役中の息子、
英樹(石黒英雄)が出所したら、

彼をも殺そうとしているのではないかと危惧する。
倉田の勤め先を訪ねた玲子は、英樹は自分が守ると宣言した。


玲子は今泉春男係長(高嶋政宏)に、一連の不審死を
再捜査させて欲しいと頼む。このままでは倉田が英樹まで
殺しかねないと迫る玲子に、
今泉は証拠をつかんでくることを条件に了承する。

姫川班の必死の捜査にも関わらず、証拠は挙らない。
消沈する玲子を今泉は飲みに誘う。
そこは、かつて今泉が倉田と飲みに来た場所だった。

倉田の犯行を疑う今泉。玲子は倉田が英樹を殺して
自分も死ぬことだけを目的に今を生きていると話す。

母親の遺言があるという玲子に、英樹が初めて面会に応じた。
遺言とは今泉が倉田の亡き妻に聞いたもので、
英樹の犯行にはよほどのことがあったに違いないというもの。
母親は信じていたという玲子の訴えにも、英樹の反応は冷たかった。

空しさに苛まれる玲子は英樹が殺害した恋人、
嶋田彩香(皆川玲奈)の家を訪ねる。応対した母親の澄子(渡辺杉枝)は、
最近になって気がついたと彩香の携帯電話を見せてくれた。

そこには石澤琢斗からストーカーまがいの行為を
受けているとのメールが残されている。

彩香の友人からの証言も得た玲子は捜査一課に戻って
班のメンバーに報告。その時、英樹の釈放が早まったとの報を受け、
玲子は琢斗の捜査を班員に任せて少年刑務所へと急ぐ。

玲子が到着したのは、ちょうど英樹が出て来た時だった。
倉田もやって来る。英樹は自分が連れ帰ると玲子が主張。
しかし、英樹は倉田とともに帰ると刑務所を後にした。

2人を見送った玲子も刑務所を去る。
駅に向かう玲子に菊田和男(西島秀俊)から連絡が入った。
琢斗が彩香へのストーカー行為と
暴行したことまで認めたと言うのだ。
玲子はタクシーに乗り込み、倉田の自宅へと急ぐ。

玲子の到着は一足遅かった。すでに英樹は自殺してしまっていた。
玲子は倉田に英樹の事件を調べたのかと迫る。
そして、推測の域は出ないが琢斗に暴行された彩香が
英樹に殺して欲しいと頼んだのではないかと訴えた。

愕然とする倉田に、早く楽になろうと思うなと玲子は吐き捨てた。

[キャスト]


竹内結子/姫川玲子
捜査一課殺人犯捜査十係「姫川班」警部補。
唯一の女性班長。30歳。ノンキャリアとしては
異例のスピード出世で27歳の時に警部補に昇進。
男社会の中で戦うため、付け入る隙を与えないよう、
確実に実績を積み重ねている。天性の勘が鋭く、
犯人の行動を見抜くセンスがある。
犯人の意識と同調しすぎるため、
一歩間違えると危うい一面も。

西島秀俊/菊田和男
「姫川班」巡査部長。玲子に忠実に従う部下。

小出恵介/葉山則之
「姫川班」巡査長。心にトラウマを抱える玲子の部下。

丸山隆平/湯田康平
「姫川班」巡査長。班のムードメーカー。

宇梶剛士/石倉保
捜査十係姫川班の刑事(巡査部長)。
家族は妻と二人の娘。
姫川班で一番のベテラン刑事であり、
後輩たちはもちろん、玲子からも厚い信頼を寄せられている。
典型的なたたき上げタイプで、警察内部での顔が広い。
また、一歩外に出ても、長年地道に培ってきた
広い情報網や人間関係を持っている

遠藤憲一/日下守
捜査一課殺人犯捜査十係「日下班」警部補。
玲子のライバル。

生瀬勝久/井岡博満
亀有西署強行犯係・巡査長。
かつて玲子と世田谷の帳場でコンビを組んでいた。

武田鉄矢/勝俣健作
捜査一課殺人犯捜査五係「勝俣班」警部補。
玲子の天敵で、通り名は「ガンテツ」。

高嶋政宏/今泉春男
警視庁捜査一課殺人犯捜査十係長(警部)。
妻あり。所轄勤務だった玲子を、
少なからずあった反対を押し切って
捜査一課に呼んだ男。
彼女の捜査能力を高く評価しており、
良き理解者でもある。実は彼も現場時代は、
玲子と似たタイプの刑事だった。



[スタッフ]


原作:誉田哲也「ストロベリーナイト」(光文社)
脚本:龍居由佳里
脚本:林誠人
脚本:黒岩勉
脚本:旺季志ずか
演出:佐藤祐市
演出:石川淳一
プロデュース:成河広明
プロデュース:高丸雅隆
プロデュース:江森浩子
主題歌:ミセナイナミダハ、きっといつか/GReeeeN


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2012年02月05日

「ハングリー」第4話 向井理さん。

おはようございます。
今日は「ハングリー!」より
向井理さん描いてみました。。

今回ちょっとうまく描けませんでした
次リベンジしたいと思います。


向井理/山手英介
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]





今日の気になる映画は、「ハングリー!」

放送開始日:2012年1月10日
毎週火曜 22:00~22:54 (初回のみ 22:15~23:24)

夢に挫折し、急死した母の跡を継いで
フレンチシェフとなった1人の男が、
レストランを舞台に、仲間との絆や恋愛、
ライバルとの対決などを経て成長していく姿を描く。

向井理さんは学生時代バーテンダー
そして、店長として料理もでき
イケメン店長としても雑誌に紹介される程で

それがきっかけで芸能界入りした経緯もあります。
とても楽しみなドラマです!



 [ストーリー]


フレンチレストランのオーナーシェフである
母・華子(片平なぎさ)と、
「30歳までに芽が出なかったら、
見習いシェフになる」という約束を交わし、

ロックバンド「ROCKHEAD」のベーシストとして
活動していた山手英介(向井理)。

しかし、30歳を目前にしてバンドが突然解散。
店を継ごうと決意した矢先に母も急死し、

思い出のレストランは新進気鋭の
実業家・麻生(稲垣吾郎)に乗っ取られてしまう。

母の店を守りたい、もう一度料理がしたいと考えた英介は、
かつてのバンド仲間を集めて、
自分たちのレストラン「ル・プティシュ」を
オープンさせることを決める。


第4話

初めての給料日が近づいたある日、英介(向井理)は、
新しくスタッフに加わった拓(三浦翔平)を含め、

店の中でのそれぞれの役割分担を決める。その一方で、
自分はみんなの給料を確保するため、
内緒で夜間の工事現場でアルバイトに励んでいた。

そんな中、『ガステレア』のオーナー・麻生(稲垣吾郎)が、
高級なオマール海老を持って『ル・プティシュ』にやって来る。

麻生は、英介に10尾のオマール海老をプレゼントする代わりに、
そのうちの1尾を使って自分に料理を作ってほしいという。

ただし、その料理が美味しくなければ、10尾分の代金は
すべて英介側が払うことが条件。英介は迷った挙句、
その勝負を受けることを決める。

翌日、届いたオマール海老を使って、早速調理を開始する英介。
事前にホームページで告知していたこともあり、

店には問い合わせも入って、メンバーは俄然ヤル気を見せる。
オープン前、英介は恋人のまりあ(国仲涼子)にも食べに
来てほしいと伝えに行くが、連日の疲労が重なり、

話の途中で思わず欠伸をしてしまう。怒ったまりあは、
ついに「ミュージシャンの英介が好きだった」と本音を告白。

社会人の先輩として、店の経営に苦しむ英介に
厳しい言葉を残して立ち去る。

その夜、店はオープンと同時に大盛況。
9尾のオマール海老はあっという間になくなるが、

そこへ、病気の祖母・フミ(佐々木すみ江)に
オマール海老を食べさせたいと、
OLの美咲(谷村美月)がやって来る。

かつて海女だったフミに、漁師の祖父と
恋をしていた若い頃を思い出し、

元気になってほしいという美咲の言葉を聞いた英介は、
麻生用だった最後の1尾を使って、
それまでとは全く違う、

漁師と海女をイメージした一品を作る。
それを食べたフミは、涙を浮かべて喜び、

元気を取り戻すが、一方で、自分の分の
オマール海老がなくなったと知った麻生は不快感を露にし、

即金で代金を払うよう冷たく言い放つ。さらに、
それが原因で、英介は店のスタッフに満足な給料が払えず、

賢太(塚本高史)と大喧嘩。店を訪れたまりあからも
「私たち、少し距離を置かない?」と告げられ、
英介は最悪の誕生日を迎える。

翌朝、『ガステレア』では、英介がせめてものお詫びにと
作った海老ドリアを食べた麻生が、
幼い頃の記憶をフラッシュバックさせ、

呆然としていた。一方、『ル・プティシュ』では、
英介が内緒でやっていたバイトのことを知った賢太たちが、

英介の30歳の誕生日を祝福。しかし英介は、
前の晩にまりあから言われた一言に、ショックを隠し切れずにいた。

[キャスト]


向井理/山手英介
元ロックバンド「ROCKHEAD」のベーシスト。
銀行で働くOL・まりあと付き合っている。
ぶっきらぼうで愛想もなく、自覚はないが、
よく毒を吐く。何事もやり始めるととことん
追求するタイプで、恋愛にも一途。
母の死をきっかけにフレンチレストランを
開店することを決意する。

瀧本美織/大楠千絵
農家の娘で、大学の農学部に在学中。
野菜を筆頭に、美味しいものが大好きで、
いつか英介の母の店に行くことを夢見ていた。
英介の第一印象は最悪だったものの、
初めて食べた英介の料理に心を奪われる。

国仲涼子/橘まりあ
銀行で働くOLで、英介の彼女。
大好きな英介がロックをやめて、
レストランを始めたことにショックを受ける。
2人で会う時間が減り、次第にお互いの心に
溝ができていくことを思い悩む。

塚本高史/住吉賢太
元ロックバンド「ROCKHEAD」のギタリスト。
英介の子供時代からの親友。
バンドメンバーの中では一番の常識派で、
気が優しく、唯一きちんと敬語が使える。
彼女との結婚を考え、安定した職に就こうと、
英介のレストランを手伝うことに。

三浦翔平/平塚拓
元ロックバンド「ROCKHEAD」のボーカル。
女の子が大好きで、いつもモテることばかり考えている。
英介とは犬猿の仲。半年前にバンドを脱退するが、
ひょんなことから英介の家に転がり込む。

稲垣吾郎/麻生時男
新進気鋭の敏腕実業家。「ガステレア」のオーナーで、
英介のライバル。英介の母が経営していた店を気に入り、
プロデュースしたいという野望を持っていた。
英介の店をまったく相手にしていなかったが、
やがてその実力を知り、邪魔をするようになる。

片平なぎさ/山手華子
山手英介の母親


[スタッフ]


脚本:大森美香
演出:本橋圭太
演出:白木啓一郎
演出:木内健人
プロデュース:河西秀幸
プロデュース:平部隆明
主題歌:ROCKMEBABY/THEBAWDIES


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2012年02月01日

「ストロベリーナイト」第4話より小出恵介さん。

こんばんは、
今日は「ストロベリーナイト」より
小出恵介さん描いてみました。

ストロベリーナイトは2週間で
1話のストーリーが完結するスタイルらしい

しっかり人物が描かれていて
見応えのあるドラマに仕上がっていて

毎回ハラハラドキドキして
見ています!



小出恵介/葉山則之
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]





今日の気になる映画は、「ストロベリーナイト」

放送開始日:2012年1月10日
毎週火曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:09)

誉田哲也の人気ミステリーを原作に、
2010年にスペシャルドラマとして放送された
「ストロベリーナイト」。

今回、豪華キャストでの連続ドラマ化
事件だけでなく、登場人物の心象や人間関係なども
掘り下げて描き、

奥深い人間ドラマとなっている


 [ストーリー]



第4話「過ぎた正義」

姫川玲子(竹内結子)は在庁勤務時、少年刑務所を
たびたび訪れていた。

目的は、収監されている英樹(石黒英雄)と
面会することと、彼の父、倉田修二(杉本哲太)に会うこと。

何回目かの訪問時、英樹には相変わらず
面会を断られたものの、帰り道に倉田と接触する…。

3か月前、玲子は監察医の國奥定之助(津川雅彦)から
一通の手紙とファイルを受け取る。

ファイルには連続した2件の不審死が報告され、
國奥は事件性を疑っていた。

1人目は女子高校生を監禁殺害して捕まったが
心神喪失で無罪となった男で、交通事故で死亡。

2人目は女子児童暴行殺人で捕まり2年で出所した男。
こちらは薬物中毒での死亡が報告されている。
その時、事件発生の連絡が入った。

アパートで老人が刺されて死亡。姫川班は
3人の少年を逮捕する。事件は解決したが、

少年たちが短い刑期で社会に戻ってしまうことを
憂慮する刑事たち。玲子は國奥のファイルが気にかかり、

死亡した男たちの周辺を調べ始める。
すると心神喪失で無罪になった男は、

図書館で精神疾患の知識を得ていたことが判明。
薬物中毒死した男は、出所後すぐに
少女を暴行しようとしていたことが分かった。

玲子たちは軽い刑で出所あるいは
無罪となった者たちの近辺を追跡。

そんな中、今度は女子中学生を監禁殺害したが
2年で出所した男が転落死。
共通点を探る姫川班は3人が同じ捜査員、
倉田修二に逮捕されていることを突き止めた。

玲子はガンテツ=勝俣健作(武田鉄矢)に
倉田のことを聞く。ガンテツは、倉田と一緒に
捜査をしたことがあった。

すると、ガンテツは倉田とは関わりたくないと言い出す。
被疑者の口に銃口を突っ込んだこともあるらしい。

また、倉田は、人ひとり殺したら原則死刑で良いと
平気で口にしたと、ガンテツも毛嫌いしていた。

また、玲子はガンテツから倉田の息子、
英樹が人を殺してしまったことも教えられる。

英樹の事件を調べ始めた玲子は、
さらに悲しい出来事を知ることになった。
なんと倉田の妻が、英樹が殺害した
娘の父親に殺されていたのだ…。

こうして捜査の傍ら、少年刑務所を訪ねて3か月。
ようやく、玲子は倉田と会うことが出来たのだ。

3件の不審死について玲子は倉田に意見を求める。
自分が疑われていることを感じる倉田だが、

証拠がないことを理由に取り合わない。
だが、玲子は殺害の動機を引き合いに出す。

全ては殺人を犯した英樹に罰を与える決心を
鈍らせないために行った犯行ではないかと。

倉田は、真っ向から否定はしなかったが…。
玲子が今泉春男(高嶋政宏)からの事件発生の
連絡を受けていると、倉田は去って行ってしまう。

[キャスト]


竹内結子/姫川玲子
捜査一課殺人犯捜査十係「姫川班」警部補。
唯一の女性班長。30歳。ノンキャリアとしては
異例のスピード出世で27歳の時に警部補に昇進。
男社会の中で戦うため、付け入る隙を与えないよう、
確実に実績を積み重ねている。天性の勘が鋭く、
犯人の行動を見抜くセンスがある。
犯人の意識と同調しすぎるため、
一歩間違えると危うい一面も。

西島秀俊/菊田和男
「姫川班」巡査部長。玲子に忠実に従う部下。

小出恵介/葉山則之
「姫川班」巡査長。心にトラウマを抱える玲子の部下。

丸山隆平/湯田康平
「姫川班」巡査長。班のムードメーカー。

宇梶剛士/石倉保
捜査十係姫川班の刑事(巡査部長)。
家族は妻と二人の娘。
姫川班で一番のベテラン刑事であり、
後輩たちはもちろん、玲子からも厚い信頼を寄せられている。
典型的なたたき上げタイプで、警察内部での顔が広い。
また、一歩外に出ても、長年地道に培ってきた
広い情報網や人間関係を持っている

遠藤憲一/日下守
捜査一課殺人犯捜査十係「日下班」警部補。
玲子のライバル。

生瀬勝久/井岡博満
亀有西署強行犯係・巡査長。
かつて玲子と世田谷の帳場でコンビを組んでいた。

武田鉄矢/勝俣健作
捜査一課殺人犯捜査五係「勝俣班」警部補。
玲子の天敵で、通り名は「ガンテツ」。

高嶋政宏/今泉春男
警視庁捜査一課殺人犯捜査十係長(警部)。
妻あり。所轄勤務だった玲子を、
少なからずあった反対を押し切って
捜査一課に呼んだ男。
彼女の捜査能力を高く評価しており、
良き理解者でもある。実は彼も現場時代は、
玲子と似たタイプの刑事だった。



[スタッフ]


原作:誉田哲也「ストロベリーナイト」(光文社)
脚本:龍居由佳里
脚本:林誠人
脚本:黒岩勉
脚本:旺季志ずか
演出:佐藤祐市
演出:石川淳一
プロデュース:成河広明
プロデュース:高丸雅隆
プロデュース:江森浩子
主題歌:ミセナイナミダハ、きっといつか/GReeeeN


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