
2013年12月14日
「東京バンドワゴン」より金子ノブアキさん描いてみました。

金子ノブアキ/堀田紺役
[鉛筆+フォトショップ]
おはようございます。
今日は、「東京バンドワゴン」」より
堀田紺役の金子ノブアキさん描いてみました。
今日が最終回です。
終るのがとても寂しくて
しかたありません。
「loveだね!」が聞けなくなると思うと
本当に寂しくてたまりません。
久しぶりに録画したのを何回も
見てしまいました。
なんか昔こんな家族がいたような気がしますね!

今日の気になるTVドラマは、
「東京バンドワゴン」です。
放送開始日:2013年10月12日
毎週土曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:24)
[ストーリー]

東京の下町。明治時代から続く老舗古書店
「東京バンドワゴン」を営む堀田家は、
店主の勘一(平泉成)、その息子で伝説のロッカー
・我南人(玉置浩二)、我南人の腹違いの息子で
心優しき旅行添乗員・青(亀梨和也)ら個性溢れる
4世代の家族がにぎやかに暮らしていた。
一家は堀田家に代々伝わるちょっと変わった家訓に従い、
「消える百科事典の謎」「置き去りの赤ん坊と穴の開いた古本」と
いった次々と巻き起こる不思議な事件の解決に奔走する。
最終回
我南人(玉置浩二)から喉頭がんと告白され、
動揺する青(亀梨和也)ら堀田家の人々。
手術すれば声帯を取ることになり、我南人は声を失ってしまう。
歌えなくなるぐらいなら、命が短くなっても歌っていたいという我南人。
青たちは我南人に生きてほしいと願いながらも、
彼の歌に対する情熱を知っているだけに、
何も言うことができない。青たちの思いを汲んだすずみ
(多部未華子)は我南人に、治療を受けてほしいと懇願するが、
我南人の決意は固かった。
年が明けても、家族たちの気持ちは晴れない。
そんな中、勘一(平泉成)がずっと探していた古書が、
ある大学の書庫から見つかったという知らせが入る。
その本は、かつてサチ(加賀まりこ)の父親が書いた紀行文で、
20冊しか作られなかったもの。戦後に行方不明になってしまい、
勘一がサチのために探していたのだが、見つからぬままだった。
青とすずみは、その大学の理事長夫人が開くパーティーで
我南人がライブをすれば、本を譲ってもらえるという約束をとりつけてくる。
青に頼まれ、我南人はパーティーで歌うことに。
しかしパーティー当日、我南人は会場に現れなかった。
我南人は、声が出なくなり始めていたのだ。
我南人の病状は急激に悪化しているようで、
青たちはショックを受ける。
2月に入り、我南人の亡き妻・秋実の七回忌が近付いていた。
死を覚悟した我南人に、
何かしてあげられることはないのかと悩む青は、
ある頼み事をするのだった。
[キャスト]

亀梨和也/堀田青役

他の兄弟とは腹違いの二男。元不良だが心は優しく、
今はフリーの旅行添乗員として働いている。
普段は表に出さないが、心の奥底では愛を欲しがっている。
多部未華子/槙野すずみ役

本好きの女子大生。青と最悪のシチュエーションで
出会ったものの、やがて恋に落ちていく。
ミムラ/堀田藍子役
堀田家の長女。画家でシングルマザー。
おっとりしていてマイペースな性格だが、
芯はしっかりしている。
金子ノブアキ/堀田紺役

堀田家の長男。元大学講師で、今はフリーライターを
しながら家業の手伝いをしている。
頭脳派だが引きこもりがち。
平愛梨/堀田亜美役
紺の妻。才色兼備な元キャビンアテンダントで、
古書店と併設しているカフェを取り仕切っている。
加賀まりこ/堀田サチ役
青の祖母。良妻賢母だったが、一昨年に他界し、
今は幽霊となって堀田家を温かく見守っている。
今作の語り部。
平泉成/堀田勘一役
サチの夫。古書店の3代目店主。
頑固で短気だが、江戸っ子らしくお人好しで涙もろい一面も。
井ノ原快彦/藤島直也役
古書好きのIT社長。ある縁で堀田家と懇意になり、
一家が事件を解決する際にも手を貸す存在となる。
玉置浩二/堀田我南人役
青の父で伝説のロック歌手。自分勝手な性格で
青ともけんかばかりだが、心には愛が溢れており、
「LOVEだねぇ」が口癖。
[スタッフ]

原作:小路幸也「東京バンドワゴン」シリーズ(集英社)
脚本:大森美香
演出:狩山俊輔
演出:菅原伸太郎
プロデューサー:伊藤響
プロデューサー:池田健司
主題歌:サヨナラ☆ありがとう/堀田家BAND
エンディング:サーチライト/玉置浩二

応援よろしくお願いします。



Posted by kiyo at
19:22
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