
2014年04月19日
「BORDER」より波瑠さん描いてみました。

比嘉ミカ役/波瑠
[鉛筆+フォトショップ]
おはようございます。
今日は「BORDER」より特別検死官
比嘉ミカ役の波瑠さん描いてみました!
映画にテレビにこの所大活躍!
個性的な役柄が多い若手女優さんですね!

今日の気になるTVドラマは、
「BORDER=ボーダー」です。
放送開始日:2014年4月10日
毎週木曜 21:00~
[ストーリー]

捜査に没頭するあまり、私生活すべてを犠牲にしてきた警視庁捜査一課の刑事・石川安吾(小栗旬)は、殺人事件の現場だけに自分の存在意義を見出すような空虚な日々をおくっていた。そんなある日、元警察官が銃殺される事件が発生。現場に駆けつけた石川は、付近に潜んでいた犯人から銃撃を受け、頭部に被弾してしまう。生死の境をさまよいながら、朦朧とする意識の中で、ぐるぐると巡る「人は死んだらどこに行くんだろう」という疑問。そして、初めてわき上がってきた感情。――死にたくない。その強い思いが奇跡を起こしたのか、石川はいったん生命活動を停止しながらも、蘇生を遂げる。銃弾は脳内に残り、予断を許さない状況に変わりはなかったが、本人の意思もあって、やがて刑事の仕事に復帰する。
第2話
石川(小栗旬)らが担当していた女子高生連続強姦殺人事件の捜査線上に、容疑者として不動産会社社員の村上(丸山智己)が浮かぶ。しかし、村上は自宅を訪ねてきた石川らの眼前で自殺。ぼうぜんとする石川の前に村上の霊が現れた。村上の言葉の通り、床下から7本の毛髪の束が出てきた。これまで発見された被害者は6名で、村上によると監禁中の7人目の被害者は、24時間以内に捜し出さないと死んでしまうという。
第3話
早朝、団地の広場で身元不明の刺殺体が見つかった。状況から別の場所で殺され現場に放置されたと思われる。発見者の団地の自治会長・藤崎(平田満)に話を聞いていた石川(小栗旬)の前に、刺殺された被害者・西本(金井勇太)が姿を現す。西本の顔に違和感を抱いた石川の要請で調べると、西本が整形していたことが分かる。やがて、5年前、団地内で高校生による殺人事件があったと判明。西本がその高校生だった。
[キャスト]

石川 安吾(いしかわ・あんご)/小栗 旬

警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事。そりの合わない父親へのあてつけとして、父親が忌み嫌う警察官になった。頭の回転が速く、観察眼に長け、勘が鋭い上、柔剣道をこなすという体力も兼ね備えている。刑事としての高い基本能力に加え、野心的で努力も怠らない人間性もあり、異例の昇進で本庁捜査一課の刑事に抜擢された。しかし、殺人事件の捜査中に犯人と思われる人物から銃撃を受け、頭部に被弾。銃弾が脳底動脈近くに残留したことをきっかけに、脳の未知なる領域が覚醒したのか、死者と会話を交わすことができる特殊能力が発現する。その力を人知れず捜査に活かそうとするが、神の領域にさえ踏み込むような生と死の境界線上で葛藤することになる。
立花 雄馬(たちばな・ゆうま)/青木 崇高
警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事。曾祖父から連なる警察官一家に生まれ、警察官という職業に過度なこだわりとプライドを持っている。その分、人一倍正義感が強く、融通が利かない一面も。本庁捜査一課に配属されたのは、警視庁にいる親戚のコネだと思い込み、密かにコンプレックスを抱いている。そのため、自分の能力を証明しようと躍起になって捜査にあたり、特に同世代の石川には猛烈なライバル心を燃やしている。
比嘉 ミカ(ひが・みか)/波瑠

警視庁刑事部の特別検視官。元々は内科医を目指していたが、大学在学中に著名な法医学教授と出会ったことで法医学の面白さに目覚める。助手として千体近くの解剖を手掛け、類まれな観察眼と勘の鋭さで数々の難事件解決に寄与してきた。その後、ミカの能力に目を付けた警察庁関係者から請われ、教授の退官を機に準キャリアとして入庁。事件現場から墓場までを担当する死因究明先進国である米国型の検死システムを作ろうとしていた上層部の意向で、特別検視官という役職を与えられる。鑑識技術と認知科学を併用した捜査を得意とするが、科学では解明できない領域があることも認めている。
市倉 卓司(いちくら・たくじ)/遠藤 憲一
警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の班長。石川の直属の上司。刑事としての石川の能力を買っており、独断専行型の捜査も半ば放任している。自身は、飄々と捜査を進める地に足のついたタイプの刑事で、地取りや取り調べで実力を発揮する。そのいっぽう、嘘を見抜く鋭さと、清濁併せ呑む度量を持ち合わせている。石川が非公式に協力を求めることになる裏の情報屋も、元々は市倉の人脈。私生活では、妻と高校生の一人息子を持つ。
情報屋 赤井(あかい)/古田 新太
正体不明の情報屋。誰も信用しないような皮肉屋だが、石川には何かを感じている様子で、非合法的な依頼にも手を貸す。若い頃は、外資系の大手金融機関などを転々とし、その間に多種多様な人脈を形成。退職後、その人脈から得た情報を駆使してかなりの富を得たという。しかし、妻の浮気が原因で傷害事件を起こし、表の世界からドロップアウト。現在は、新橋近くの居酒屋『立ち呑み 情』を“オフィス”として、裏世界の情報の元締め的な存在になっている。
便利屋 スズキ /滝藤 賢一
裏世界の便利屋。高校卒業後、10以上の職業を転々とし、興信所の調査員に。それをきっかけに裏社会を熟知するようになり、盗聴やピッキングなど、非合法的な技術を身につける。そのスキルを駆使して作った高性能盗聴器が評判を呼び、刑事からも非公式に依頼を受けるようになったらしい。以来、警察サイドからもアンタッチャブルな存在になっている。やがて赤井同様、石川に特別なものを感じ、協力するようになる。
ハッカー② ガーファンクル /野間口 徹
サイモンとコンビを組むハッカー。IQテストで180を記録した天才で、周囲から将来を嘱望されていたが、本人は“破壊行為”にしか興味がなく、優等生を装う裏でハッキングに没頭していた。高校時代、爆弾製造の罪で少年院に収監された際、同じ趣向を持つサイモンと出会い意気投合。社会復帰後、情報操作で巨万の富を得て、「S&G行政書士事務所」を開設した。ただ、それは隠れ蓑に過ぎず、現在も裏でハッキングを行っている。
ハッカー① サイモン /浜野 謙太
ガーファンクルとコンビを組むハッカー。風俗店で働く男運のない母親に連れられ、転校を繰り返す孤独な幼少期をおくる。唯一の心の拠り所だったのが、母親の男からおもちゃ代わりに与えられた使い古しのパソコンだった。以来、ハッキングの世界に没頭し、16歳の時には「仕事人」と呼ばれる伝説的な存在になっていた。その後、暴力的な母の愛人を刺し、少年院に。そこでガーファンクルと出会い、2人でハッキングによる裏稼業を営むようになる。
[スタッフ]

原案・脚本金城 一紀
音 楽川井 憲次
ゼネラルプロデューサー松本 基弘(テレビ朝日)
プロデューサー山田 兼司(テレビ朝日)太田 雅晴(5年D組)
監 督橋本 一 波多野 貴文

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