2010年11月21日
「龍馬伝」第47話「大政奉還」及川光博/大久保利通さん。
おはようございます。
今日は及川光博/大久保利通さん描いてみました。
「大政奉還」
大きな仕事を成し遂げる!
しかし、その事が
龍馬にとって
多くの敵をつくり
龍馬暗殺へとつながっていく!
及川光博/大久保利通
[鉛筆+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「龍馬伝」です。
2010年1月3日スタート
三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の
視点で坂本龍馬の生涯を描く。
全48回予定。
第一回は75分の拡大版。
[ストーリー]

[第47話 大政奉還]
容堂(近藤正臣)の書いた大政奉還の建白書を
受け取った将軍・慶喜(田中哲司)は動揺する。
龍馬(福山雅治)は、
慶喜に一番近い永井玄蕃頭(石橋蓮司)に直接会い、
徳川家を存続するためにはこれしかないと説き、
慶喜を説得してくれと頼む。
弥太郎(香川照之)は、戦が始まり武器が高く売れるようになると
銃を買い占めていたが、ふと龍馬なら大政奉還を成し遂げると思い立ち、
方針転換して手持ちの銃を売りに転じる。
永井に後押しされ、慶喜は二条城に諸藩を集め、
大政奉還を問うが、どの藩も反対しない。
時流を悟った慶喜は大政奉還を決意する。
知らせを待つ龍馬のもとに、勝(武田鉄矢)が訪れる。
幕臣である勝は、龍馬がなくそうとする
幕府の人々の将来を憂うが、
龍馬は皆が同じように自分の食いぶちを
自分で稼ぐ世の中になると返す。
そこへ大政奉還の知らせが舞い込み、
新しい日本の夜明けに歓喜する龍馬。
しかし、武力討幕を目指してきた
薩摩や長州、幕府に忠誠を誓う新選組、
そして揺るぎないはずだった権力を奪われた将軍、幕臣たちが、
自分たちの道をことごとく邪魔をする龍馬の命を狙い始める。
弥太郎は銃を売り抜けてもうけを得たが、
龍馬と決別するために京へと向かう。
NHKドラマホームページより
[キャスト]

坂本龍馬(さかもと りょうま)

演:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)
【坂本龍馬とは…】「世界の海援隊」を夢見た士魂商才の男
土佐藩、高知城下に町人郷士坂本家の次男として生まれた。
坂本家はもともと商家で、龍馬は自由で合理的な
町人気質に触れながら育った。
窮屈な土佐藩を飛び出し、幕臣勝海舟のもとで航海術を習得し、
長崎で貿易会社を兼ねた政治結社・亀山社中、
そして海援隊を組織する。
そして、対立していた薩摩藩と長州藩の間を調停し、
薩長同盟の締結に尽力。さらに、徳川慶喜の大政奉還を画策し、
明治維新を大きく推し進める原動力となった。何者かに暗殺され、
「世界の海援隊を作る」という夢半ばにして、
33年の短い人生の幕を閉じた。
坂本家の人々
坂本乙女(さかもと とめ)
演:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平(さかもと はちへい)

演:児玉清
坂本権平(さかもと ごんぺい)
演:杉本哲太
坂本伊與(さかもと いよ)
演:松原智恵子
坂本千野(さかもと ちの)
演:島崎和歌子
坂本幸(さかもと こう)
演:草刈民代
坂本千鶴(さかもと ちづ)
演:大鳥れい
坂本春猪(さかもと はるい)演:前田敦子(少女時代:松元環季)

ぎん
演:林侑香
坂本家の下女。
さと
演:三宅ひとみ
坂本家の下女。
土佐の人々
岩崎家
岩崎弥太郎(いわさき やたろう)

演:香川照之(少年時代:渡邉甚平)
【岩崎弥太郎とは…】龍馬に憧れ、龍馬を憎み、龍馬を愛した男
土佐藩井ノ口村の地下浪人という低い身分の家に生まれる。
幼少の頃より神童の誉れ高く、吉田東洋に入門を許され、
後藤象二郎らと知り合い、土佐藩の中で活躍の場を得る。
長崎の土佐商会の責任者となり、海援隊への資金提供窓口として、
龍馬と交流を深めていく。
維新後は三菱商会を設立し、一代で三菱財閥の基礎を築いた。
岩崎弥次郎(いわさき やじろう)
演:蟹江敬三
岩崎美和(いわさき みわ)
演:倍賞美津子
岩崎喜勢(いわさき きせ)

演:マイコ
岩崎さき(いわさき さき)
演:野口真緒
岩崎弥之助(いわさき やのすけ)
演:須田直樹
武市家
武市半平太(たけち はんぺいた)

演:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
【武市半平太とは…】
幕末土佐の偉人武市半平太(瑞山)。
彼は土佐藩内では下級武士となる白札郷士という身分でありながら
土佐勤王党を結成し、佐幕派の多い土佐藩を勤皇へ
藩論転換させるべく奔走しました。
志士として知られる坂本龍馬や中岡慎太郎、
吉村虎太郎らは彼が結成した土佐勤王党の同志でした。
武市半平太は文政12年9月27日、
長岡郡吹井村の白札郷士武市半右衛門正恒の長男として生まれています。
半平太の名は、先祖代々『半』という文字を入れる習慣があった事から
名付けられたそうです。諱は小楯。そして号が瑞山(ずいざん)。吹山(すいざん)。
武市冨(たけち とみ)

演:奥貫薫
智(とも)
演:菅井きん
半平太の祖母。
平井家
平井加尾(ひらい かお)

演:広末涼子(少女時代:八木優希)
平井収二郎(ひらい しゅうじろう)

演:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)
土佐藩上士
山内容堂(やまうち ようどう)

(山内豊信 → 山内容堂)
演:近藤正臣
吉田東洋(よしだ とうよう)

(吉田元吉 → 吉田東洋)
演:田中泯
後藤象二郎(ごとう しょうじろう)

演:青木崇高
【後藤象二郎とは…】
土佐藩士。後に土佐藩参政となる。
義叔父・吉田東洋が暗殺され失脚。
尊王攘夷派の衰退と共に藩政に返り咲き、
土佐勤王党を厳しく弾圧する。龍馬は後藤象二郎と手を結び
海援隊を結成した。
柴田備後(しばた びんご)
演:北見敏之
土佐藩下士
近藤長次郎(こんどう ちょうじろう)

演:大泉洋
岡田以蔵(おかだ いぞう)

演:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)
沢村惣之丞(さわむら そうのじょう)

演:要潤
溝渕広之丞(みぞぶち ひろのじょう)
演:ピエール瀧
河田小龍(かわだ しょうりょう)
演:リリー・フランキー
望月亀弥太(もちづき かめやた)
演:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平(もちづき せいへい)
演:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
島村衛吉(しまむら えきち)
演:山﨑雄介
河原塚茂太郎(かわらづか もたろう)
演:原田裕章
中岡慎太郎(なかおか しんたろう)
演:上川隆也
池内蔵太(いけ くらた)
演:桐谷健太
那須信吾(なす しんご)
演:天野義久
岡本寧浦(おかもと ねいほ)
演:ベンガル
幕府
勝海舟(かつ かいしゅう)

演:武田鉄矢
新撰組
近藤 勇(こんどういさみ)

演:原田泰三
阿部正弘(あべ まさひろ)
演:升毅
井伊直弼(いい なおすけ)
演:松井範雄
長州藩
吉田松陰(よしだ しょういん)

演:生瀬勝久
桂小五郎(かつら こごろう)
演:谷原章介
金子重之輔(かねこ しげのすけ)
演:尾関伸嗣
薩摩藩
西郷隆盛(さいごう たかもり)
演:高橋克実
紀州藩
陸奥陽之助(むつ ようのすけ)
(陸奥陽之助 → 陸奥宗光)
演:平岡祐太
その他
江戸の人々
千葉佐那(ちば さな)

演:貫地谷しほり
千葉定吉(ちば さだきち)

演:里見浩太朗
千葉重太郎(ちば じゅうたろう)
演:渡辺いっけい
志乃(しの)
演:及川奈央
遊女。
京都の人々
お龍(おりょう)

演:真木よう子
[1841年、医師・楢崎将作の長女として京都に生まれる。
1866年、寺田屋襲撃の際に龍馬に急を知らせたる。
その後結婚。二人で行った鹿児島への旅が、
日本で最初の新婚旅行といわれている。
1867年、龍馬の死後は一時坂本家に世話になっていた。
土佐を出る際は、龍馬からの書簡を燃やし処分している。
のちに西村松兵衛と再婚。
1906年、横須賀で死去(66歳)。
墓は神奈川県横須賀市の信楽寺にある。
三条実美(さんじょう さねとみ)
演:池内万作
長崎の人々
お元(おもと)

演:蒼井優
明治15年の人々
坂崎紫瀾(さかざき しらん)
演:浜田学
土陽新聞の記者。
Wikipediaより
[スタッフ]

作:福田靖
音楽:佐藤直紀
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:広上淳一
主題歌:リサ・ジェラルド
演奏:フェイス・ミュージック
題字:紫舟
時代考証:大石学、平井竜也
建築考証:平井聖
衣裳考証:小林清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:西川箕乃助
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
土佐ことば指導:岡林桂子
長州ことば指導:一岡裕人
制作統括:鈴木圭、岩谷可奈子
プロデューサー:土屋勝裕
演出:大友啓史、真鍋斎、渡辺一貴、梶原登城

応援よろしくお願いします。



Posted by kiyo at 06:00
│(TVドラマ)「龍馬伝」福山雅治、香川照之、広末涼子、寺島しのぶ、
この記事へのコメント
kiyoさん こんにちは~^^
いつも楽しみにしていた龍馬伝・・・
とうとう最終章がやってきましたね。
きっと来週は胸キュンで泣いちゃいますね・・・
いつも楽しみにしていた龍馬伝・・・
とうとう最終章がやってきましたね。
きっと来週は胸キュンで泣いちゃいますね・・・
Posted by ラピス at 2010年11月22日 18:19
ラピスさん、おはようございます。
いつもコメントを返すのが遅くなって
すみません。
本当に「龍馬伝」後1回で
終わっちゃいますね!
毎日曜日の楽しみが後1回だなんて
寂しすぎます!
最終章に入っての龍馬の
活躍ぶりは素晴らしいの一言です。
龍馬は、いろんな人たちから
憎まれましたが
それ以上にたくさんの
人たちに愛され、
そして、可愛がられた、愛した
幸せな人生だったのかも知れませんね!
きっと来週は私も泣いてしまうんでしょうね。
いつもコメントを返すのが遅くなって
すみません。
本当に「龍馬伝」後1回で
終わっちゃいますね!
毎日曜日の楽しみが後1回だなんて
寂しすぎます!
最終章に入っての龍馬の
活躍ぶりは素晴らしいの一言です。
龍馬は、いろんな人たちから
憎まれましたが
それ以上にたくさんの
人たちに愛され、
そして、可愛がられた、愛した
幸せな人生だったのかも知れませんね!
きっと来週は私も泣いてしまうんでしょうね。
Posted by kiyo
at 2010年11月23日 10:34
