
2014年01月16日
「軍師官兵衛」より岡田准一さん描いてみました。

岡田准一/黒田官兵衛役
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]
「八重の桜」も終わりとても寂しい気持ちでしたが
「軍師官兵衛」も面白くていいドラマです。

今日の気になるTVドラマは、
「軍師官兵衛」です。
放送開始日:2014年1月5日
毎週日曜 20:00~20:45 (初回のみ 20:00~21:00)
天下統一を目前に控えた豊臣秀吉(竹中直人)の
22万の大軍が、北条氏の小田原城を包囲する中、
秀吉の軍師・黒田官兵衛(岡田准一)が
単騎で城門に駆けつける。
丸腰で一人城内に入った官兵衛は、
「命を粗末になさるな」と降伏を必死に説得する。
播磨国(兵庫県)の小さな地方領主だった官兵衛は、
乱世を生き抜く中で多くの人間を失った過去があった。
人は生かしてこそ財産との信念を持つ官兵衛とは、
どのような人物なのか。波乱に満ちた生涯が描かれる。
[ストーリー]

政略結婚の宴席を宿敵・赤松家が急襲し、
おたつ(南沢奈央)は官兵衛(岡田准一)の腕の中で息絶えた。
怒りと絶望のあまり復讐(ふくしゅう)心に
駆られる官兵衛だったが、祖父・重隆(竜雷太)が
「命の使い方を考えろ」と諭す。ふさぎ込む息子を
見かねた職隆(柴田恭兵)は、官兵衛を武兵衛(永井大)、
善助(浜田岳)と共に堺へ鉄砲の買い付けの旅に送り出す。
その道中、官兵衛らは山賊に襲われるが、
荒木村重(田中哲司)という浪人に助けられる。
先進商業都市・堺を村重に案内された官兵衛が見たものは、
さまざまな商店が立ち並んでにぎわい、道には商人や
南蛮人たちが行き交う活気にあふれた街だった。
官兵衛らはその様子に驚く。村重は官兵衛に
堺の豪商・今井宗久(小西博之)を紹介して去っていく。
[キャスト]

岡田准一/黒田官兵衛役

秀吉を支えた天才軍師。播磨国の地方領主・
黒田職隆の子。大国に挟まれ翻弄されながらも、
先見の明から織田信長に従属し、信長亡きあとは
秀吉の天下取りを支える。しかし、天下人になった
秀吉からは「次の天下を狙う男」として警戒され、
隠居する。関ヶ原の戦いでは、混乱に乗じて
天下を狙う最後の大勝負に出る。
中谷美紀/光役
官兵衛の最愛の妻。快活な性格で、
戦で留守がちな夫に代わり、女主人として城を守る。
固い絆で結ばれた官兵衛は生涯側室を持たなかった。
人質に出した嫡男を殺されそうになるなど、
乱世に翻弄される。
谷原章介/竹中半兵衛役
秀吉の最初の軍師。官兵衛と共に「両兵衛」と呼ばれ、
官兵衛の師であり盟友。秀吉の立身出世を支えるが、
やがて病に伏してしまう。
松坂桃李/黒田長政役
官兵衛の嫡男。幼名は松寿丸。
人質に出されていたが、勇猛な武将に成長する。
しかし、父に認められようとするあまり、
次第に屈折した感情を抱くようになる。初代福岡藩主。
江口洋介/織田信長役
戦国の覇者。尾張国(愛知県)の大名から天下統一を狙う。
そのカリスマ性に官兵衛も惹かれるが、
本能寺の変で家臣の明智光秀に討たれ、
非業の死をとげる。
片岡鶴太郎/小寺政職役
播磨国(兵庫県)の大名。官兵衛の最初の主君。
優柔不断な性格で、己の保身を図るために官兵衛を裏切り、
窮地に追いやる。
黒木瞳/おね役
秀吉の妻。人質として預かった官兵衛の
嫡男・松寿丸(黒田長政)を育てるなど、
面倒見の良い性格から周囲に慕われる。
天下人となり、邪推の塊となった秀吉から
官兵衛を守ろうとする。
竹中直人/羽柴(豊臣)秀吉役
官兵衛が支えた天下人。農民の身から信長に仕え、
関白の地位まで登り詰める。官兵衛と兄弟の契りを交わし、
無二の存在となるが、天下を獲った後は
その類まれな才能を恐れるようになる。
柴田恭兵/黒田職隆役
官兵衛の父。目薬売りの身から小寺家に仕えた
父・重隆とともに、粉骨砕身の働きで姫路城を
任される重臣に取り立てられる。
家督を譲ってからは、官兵衛のよき補佐役として活躍する。
[スタッフ]

脚本:前川洋一
演出:田中健二
演出:本木一博
演出:大原拓
制作統括:中村高志
プロデューサー:勝田夏子

応援よろしくお願いします。



Posted by kiyo at 19:32│Comments(0)
│(TVドラマ)「軍師官兵衛」岡田准一、中谷美紀、谷原章介、松坂桃李、江口洋介、片岡鶴太郎、黒木瞳、竹中直人、竜雷太、柴田恭平