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2012年02月20日

「平清盛」第7話 より上川隆也さん。

こんばんは、
今日は大河ドラマ「平清盛」より

漁師の子でありながら、白河法皇の殺生禁断令により
父親を亡くしたのち、忠盛の計らいで平氏一門の養子となる。

控えめで冷静沈着に物事を判断、暴走しがちな清盛を抑える、
兄のような存在である。



上川隆也/鱸丸 → 平盛国
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]






今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。

NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分

今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。

本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。



 [ストーリー]


今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。

本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。

武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。

巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。

第4話「殿上の闇討ち」

北面の武士として鳥羽上皇(三上博史)に
仕えることになった清盛(松山ケンイチ)は、

北面の武士の中でもひときわ文武両道に
秀でた佐藤義清(のりきよ:藤木直人)と出会う。

義清は卓越した武芸をなんなく披露し、
璋子(たまこ:檀れい)と女房たちとの

歌合(うたあわせ)の場でも歌の名人である
堀河局(りょう)の歌に適切な意見を述べて注目を浴びた。

清盛は義清を意識しすぎて武芸の修練では失敗し、
歌では的外れなことを言ってあきれられる始末だった。

そのころ、忠盛(中井貴一)は観音堂に千体の
観音像を寄進するなど、璋子への愛憎に苦しむ
鳥羽上皇の心の隙に入り込んでいった。

やがて、忠盛は武士としては初めて、
内裏への昇殿が許される「殿上人」に昇りつめた。

祝宴を開き盛り上がる平氏一門をよそに、
武士の心を忘れ、出世にいそしむ父の姿に清盛は反発を感じていた。

忠盛の出世は波紋を広げていた。
平氏に差をつけられた源氏の棟梁、
源為義(小日向文世)はやけ酒をあおり
不運を嘆くと息子・義朝(玉木宏)から

源氏の凋落(ちょうらく)は為義のふがいなさのためだと
責められる。一方、藤原摂関家のおさ・忠実(國村隼)は

鳥羽上皇に、忠盛が殿上人になったことへの不服を述べると、
上皇は藤原摂関家の命運は自らが握っているかのように答え、
忠実を牽制(けんせい)した。

ある日、藤原家成(佐藤二朗)の館で忠盛と
清盛を迎えて宴が開かれ、その場に藤原忠実と
息子の忠通(堀部圭亮)もやってきた。

忠実は一計を講じて忠盛に舞うことを申し付ける。
忠盛は堂にいった舞で周囲を魅了するが、

忠実は伴奏を乱れさせるほか貴族たちが忠盛に
酒を浴びせるように仕組み、忠盛を笑いものにする。

屈辱を甘んじて受ける忠盛の態度に
清盛は怒りを抑えかねていた。

その後、藤原忠実は源為義を呼び、
平忠盛が豊明節会(とよあかりのせちえ)という儀式に
出席するときに隙ができることを教え、

忠盛を討ち取るようそそのかす。一方、それぞれ父への
不満を抱えた清盛と義朝が出会う。

清盛は武士の心を忘れて宮仕えにいそしむ
父・忠盛への不満をぶつけ、義朝はふがいない父・
為義への不満を清盛にぶつけた。

そこへ源氏の家臣・鎌田通清(金田明夫)がかけつけ、
為義は忠盛を斬るつもりだと告げる。

夕暮れ時、内裏の渡り廊下を一人で歩く
忠盛に為義が迫り、源氏の未来と息子・義朝のために
忠盛を斬ると告げる。

忠盛は「源氏と平氏の勝負は武士が朝廷で
力をつけてからでも遅くない」と為義を制し、
「王家の犬では終わりたくない」という悲願も告白する。

その一部始終を清盛と義朝はかげから見つめていた。
忠盛の帰りを待ちかまえていた清盛は、
忠盛にいつから野心をもっていたかを問うと、

忠盛は「清盛をわが子として育てると決めた時だ」と答えた。
父への認識を新たにした清盛は、すがすがしい笑みをうかべていた。


第5話「海賊討伐」

長承2(1133)年、平忠盛(中井貴一)に
新たな子・平五郎(のちの頼盛)が誕生し、
喜びに包まれる清盛(松山ケンイチ)ら平氏一門。

しかしそのころ、長引く飢饉が原因で
都には盗賊がはびこり、ますます物騒になっていた。

御所を警備していた清盛は通りがかった
源義朝(玉木宏)とけんかを始め、
それを見かねた佐藤義清(藤木直人)は
2人を自邸に招く。飢えた世の中に対し、

義朝は武士の力を示す好機ととらえ「強さを磨きたい」といい、
義清は「美しく生きたい」、清盛は
「おもしろく生きたい」と、それぞれの志を語った。

乱れた世を嘆く崇徳帝(井浦新)は、
飢饉への策を講じたいと政治への意欲を示すが、

鳥羽上皇(三上博史)は一蹴、その権力を
一切譲ろうとはしなかった。一方で鳥羽上皇の后であり、

崇徳帝の母である璋子(たまこ:檀れい)は
宮中で絶大な権力を持っていた。

あるとき、藤原長実(国広富之)が娘の得子(なりこ:松雪泰子)を
帝へ入内(じゅだい)させてほしいと璋子に申し出る。

璋子は鳥羽上皇へその話をとりなす際に、
自分が白河法皇から受けた寵愛の思い出を無邪気に語った。

鳥羽上皇は璋子を「もののけ」と呼んで激高し、
感情のおもむくまま得子に手を出してしまう。
得子は上皇を受け入れ、のちに正式な后となった。

保延元年(1135年)、朝廷では藤原忠実(國村隼)ら
貴族たちが集まり、瀬戸内海を荒らす海賊対策の会議に追われていた。

その会議にご意見番として招かれた高階通憲(阿部サダヲ)は、
自己中心的な貴族たちを非難するが誰も聞く耳を持たない。

結局、鳥羽上皇の命令で平氏が海賊の追討をすることになった。
忠盛は清盛を討伐の一員に加わえ、
家盛(大東駿介)には留守居を命じた。

清盛をよく思わない叔父の忠正(豊原功補)は、
忠盛に跡継ぎをどう考えているかを問うと、
清盛は自分が跡継ぎになるつもりはないと宣言した。

平氏の一行が華々しく西へ向かうころ、
義朝は修行の旅へと東へ向かった。

京へ残った家盛は母・宗子(和久井映見)に
忠盛と夫婦になったいきさつを尋ねていた。

宗子は清盛出生についての事情を知った上で
忠盛を支えるために妻となり、清盛の母になったことを告げる。

一方、安芸(広島)の宿営地で海賊討伐について
語る平氏一門に向い、元漁師の鱸丸(すずきまる:上川隆也)が

海で暮らす者たちと海戦する困難さを説く。
その言い方に反発した侍大将・伊藤忠清(藤本隆宏)は
鱸丸を恫喝し、忠正は鱸丸を侮辱した。

すると清盛は忠正につかみかかり大混乱になる。
その後忠正と清盛は二人きりとなり、

忠正は清盛に「お前が禍(わざわい)の種としか思えない」という
心情を語って去る。思い悩む清盛の前に突然、

高階通憲があらわれた。西海の状況が知りたくて
追討軍の荷車に隠れてついてきたのだ。

通憲は清盛が背負う運命が禍か宝になるかは自分次第だと清盛を諭す。
やがて安芸の海に到着し、討伐に出発した忠盛・清盛たちを
待ち受けていたのは、巨大な海賊船だった。


第6話「西海の海賊王」

海賊討伐の命を受けた平氏一族は安芸の海で
巨大な船と遭遇、激しい戦闘となる。

初めての本格的な戦闘にひるむ
清盛(松山ケンイチ)をかばい、

乳父(めのと)の平盛康(佐戸井けん太)は
深手を負ってしまう。宿営地に一時引き返した平氏は、

巨大な船が宋から来た唐船(からふね)であると分析、
海賊を束ねている者の素性はますます謎に包まれていた。

清盛は単身小船で海へ出て敵を探ろうとするが、
その小船に高階通憲(阿部サダヲ)も強引に乗りこむ。

一方、東国での武者修行に出た義朝(玉木宏)は、
尾張・熱田神宮で、盗賊に襲われている宮司を助け、

その娘と出会う。源頼朝(岡田将生)の母となる
由良姫(田中麗奈)であった。

源氏を侮る態度の由良姫を義朝は「心根が醜い」と説教する。
やりこめられた由良姫は逆に義朝にひかれていく。

鳥羽院御所では璋子(たまこ:檀れい)と
得子(なりこ:松雪泰子)の女房同士が対立を深めていた。

得子は鳥羽上皇(三上博史)の子を身ごもったことを
勝ち誇ったように璋子に告げるが、

璋子は何の感情の揺れも見せない。
そんな璋子に得子はますます憎しみをいだいた。

璋子に仕える堀河局(りょう)は、
男女の関係になっていた佐藤義清(藤木直人)に
そんな出来事を話していた。

義清は「心が空っぽ」と璋子を分析し、
女房同士の争いを冷ややかに観察していた。

西海で小船に乗る清盛と通憲は海賊に
捕縛されて唐船に閉じ込められ、

海賊の棟りょう・兎丸(加藤浩次)と出会う。
清盛は兎丸に、負けたほうが勝ったほうの
知りたいことに答えるという賭けを挑み、

みごとに勝つ。興奮しながら唐船を見て回る清盛。
海賊たちは陸では居場所がなくなった
商人・漁師や農民たちだった。

兎丸は海賊王となって民を苦しめる
朝廷の世を変えたいという野望を語る。

兎丸の生き方に共感した清盛だったが、
兎丸の父が平忠盛(中井貴一)に
殺された盗賊・朧月であるということを知ると、

兎丸が昔、自分が忠盛の子でないことを
教えた子どもだったことに気づく。

兎丸も清盛が父の敵の子であることに気づき、
清盛を再び捕縛して帆柱につるし、
忠盛に一人で沖にでてくるよう手紙を届けた。

平氏の宿営地では皆が思案にくれていた。
伊藤忠清(藤本隆宏)は闇討ちを主張する。

そして夜明け、つるされた清盛の前に
平氏の船団があらわれた。

海賊船に次々と乗り込む平氏一行。
射殺されそうになる清盛を救ったのは
叔父の平忠正(豊原功補)だった。

平氏側は次々に海賊たちを討ち取っていった。
そして忠盛は兎丸と斬り合うが、親の敵と迫る兎丸に
追いつめられる。そこへ清盛が駆けつけ、

兎丸と清盛の激しい斬り合いになった。
清盛は兎丸が出生の秘密を教えたせいで
自分がいかに苦しんだか、

そして、自分を助けにきてくれた平氏への思い、
武士として生きる覚悟を叫び、やがて兎丸を倒す。

忠盛に海賊の処分を任された清盛は、
兎丸に「お前は俺だ」と語り、仲間とした。

京に凱旋した平氏一行を多くの人々が見守る中に
時子(深田恭子)の姿もあった。


第7話「光らない君」

犠牲は出したものの海賊を討伐した平氏一門。
清盛(松山ケンイチ)の乳父・平盛康(佐戸井けん太)は
亡くなったが、清盛は生前の盛康に、

漁師出身の鱸丸(すずきまる:上川隆也)を
養子にするよう頼んでいた。

晴れて鱸丸は武士となり、平盛国と名乗ることとなった。
源氏物語の世界にあこがれる貴族の娘・時子(深田恭子)は、

琵琶の稽古に向かう途中も光源氏のような
すてきな男性との出会いを夢みる。

そこで偶然、粗暴な清盛と最悪の出会いを果たす。
この時はまだ、平家一門を担う夫婦になるとは、

二人とも知る由もなかった。

海賊退治の戦功で、清盛は従四位下の位を授けられたが、
棟りょうである忠盛(中井貴一)は念願の公卿(くぎょう)に
ひきたてられなかった。

御所に挨拶に出向いた清盛はその帰り道、
雨でぬかるむ道で転んだ父子を助けた。

下級貴族・高階基章(たかしなのもとあき:平田満)と
その娘・明子(加藤あい)であった。

基章はひとめで清盛のことが気に入り、
娘を妻としてくれないかと申し出る。
清盛はとまどいながらも明子に心を奪われていた。

御所では得子(なりこ:松雪泰子)が
鳥羽上皇(三上博史)の娘を産んだ。

璋子(たまこ:檀れい)は周囲の思いをよそに、
大量の産着(うぶぎ)を持って得子のもとへお祝いに行き、

赤子を育てる苦労を語った。璋子の邪心のない
悠然とした態度が許せない得子は、
鳥羽上皇を「皇子を産みたい」とたずねる。

このころ、佐藤義清(のりきよ:藤木直人)は
歌の才により、崇徳天皇(井浦新)からも
一目置かれる存在になっていた。

清盛は義清に明子のことを相談しようと訪ねるが、
義清には既に妻がいると聞かされて驚く。

一方、父の暴走にとまどう明子は、
琵琶の弟子であり、親友の時子に相談すると、

時子はまるで源氏物語の「明石の君」のような
良縁と明子に進言、明子を連れて神社で縁結びを祈ろうとする。

そこでふたりは、明子との再会を祈る清盛と出会う。
時子は明子の相手が以前会った下品な男と知って落胆する。

明子は思わず立ち去るが清盛は追いかけ、
明子に海の話や大きな夢を語る。

明子は清盛にひかれながらも身分違いの縁だと気後れしていた。

そのころ、藤原家成(佐藤二朗)は
宗子(和久井映見)をたずね、清盛に格式ある
家の娘を嫁にとるよう勧めていた。

家成はいとこである宗子が、
血のつながらない清盛を育てる気苦労を案じていた。

ある日、明子に清盛から文が届く。
義清が清盛に代わって恋の歌を贈ったのだ。

しかし明子から届いた返歌は断りの内容だった。
あきらめきれない清盛は明子を訪ねて真意を問う。

明子はこの身分違いの縁は、父のすがる
住吉明神の力によるものにすぎないと改めて断った。

しかし、清盛は明子への思いは自分自身の心に
よるものであると率直な思いを語った。

明子はやがて涙とともに清盛を受け入れるのであった。

清盛は忠盛の館に基章と明子を連れて行く。
家格の違いから一門は結婚に反対するが、

清盛の純粋な明子への思いを聞いた忠盛は
ふたりの結婚を認める。
だが、この結婚は平氏一門に新たな波紋をもたらすのである。



[キャスト]



平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)
(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)

平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)
演:中井貴一

宗子(むねこ)
演:和久井映見

平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫

平忠正(たいら の ただまさ)
演:豊原功補

平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介

平頼盛(たいら の よりもり)
演:西島隆弘

清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい

時子(ときこ)
演:深田恭子

平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛

滋子(しげこ)
(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子

秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな

須磨(すま)
演:駒塚由衣

平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀

平盛国(たいら の もりくに)
(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)

伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏

平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太

平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり


源氏一門
源氏一族

源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏

源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世

由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈

常盤御前(ときわごぜん)
演:武井咲
源氏家臣

鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫

鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和

頼朝関係

源頼朝(みなもと の よりとも)
演:岡田将生

政子(まさこ)
演:杏

朝廷

白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗

舞子(まいこ)
演:吹石一恵

祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子

後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太

鳥羽上皇(とばじょうこう)
演:三上博史

崇徳天皇(すとくてんのう)
演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])

璋子(たまこ)
(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい

堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう

得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子

御影(みかげ)
演:横山めぐみ

藤原摂関家

藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼

藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮

藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史


その他の貴族

信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ

藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲

藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗

高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満

藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他

西行(さいぎょう)
(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人

兎丸(うさぎまる)
演:加藤浩次(幼少期:前田航基)

朧月(おぼろづき)
演:隆大介

滝次(たきじ)
演:河原崎建三

国松(くにまつ)
演:白倉裕二

時松(ときまつ)
演:内野謙太

蟬松(せみまつ)
演:原勇弥

荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司

麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二

資遠(すけとお)
演:真島公平




[スタッフ]


作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴



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