
2012年09月26日
土曜ドラマ「負けて、勝つ」より渡辺謙さん!
おはようございます。
今日は「負けて、勝つ」より
渡辺謙さん描いてみました。
熱の入った演技見るものを
ドラマに引き込んでいきます!
フィクションとういことなので
実際との差はあるのでしょうが
日本の戦後を知るには
いいドラマではないでしょうか。
渡辺謙/吉田茂
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「負けて、勝つ」です。
牢獄に放り込まれても自説を曲げなかった
誇り高き頑固者・吉田茂。
連合国最高司令官マッカーサーにも臆することなく向き合い、
日本の再生を共同で成し遂げていく。
戦後占領期、明日も知れない飢餓状況に
陥った敗戦国が再度独立し、復興していくまでを描く。
[ストーリー]

第1話
昭和20年8月。マッカーサー元帥(デヴィッド・モース)が
厚木飛行場に降り立ち日本占領が始まった。
進駐軍の逆鱗に触れた前任者に代わり、
外相に就任したのは吉田茂(渡辺謙)。
戦時中、反戦主義者として投獄された経歴がプラスに作用した。
吉田は、プライドだけを武器に誰もが恐れた
最高実力者マッカーサーと対等に渡り合う。
一方で、古くからの友人である
元首相・近衛文麿(野村萬斎)は
戦犯として追い詰められていく。
第2話
マッカーサー(デヴィッド・モース)は
矢継ぎ早に改革を命じる。公職追放令では
大量の閣僚がその職を去り、
憲法はGHQの手で改正されることに…。
戦犯裁判が近づく中、天皇を訴追から守るため
吉田茂(渡辺謙)は動く。
そして選挙に勝った鳩山一郎(金田明夫)が
総理就任直前に追放となる。日本の舵取りを託せる人物は、
いまやただ一人だった。「戦争に負けて、外交で勝つ」の
思いを胸に吉田は総理に就任する。
第3話
吉田茂(渡辺謙)内閣は国民の支持を得られず
人気は急落、吉田は政権から追われる。
GHQで実権を握るケーディス大佐は吉田に私怨を抱き、
ライバル芦田均(篠井英介)に肩入れする。
しかし、吉田の側近、白洲次郎(谷原章介)は
吉田の再登板に向けて密かな工作を始める。
昭電疑獄事件をきっかけに芦田政権は自滅、
マッカーサー(デヴィッド・モース)の支持を
取り付けることに成功した吉田は政権に復帰、
いよいよ念願の独立回復へ狙いを定める。
第4話
講和・独立のために吉田茂(渡辺謙)は
池田勇人(小市慢太郎)をアメリカに送る。
池田は講和後の米軍駐留を認めるという
極秘提案をアメリカに投げかける。
アメリカ政府はダレスを講和の責任者に指定、
いよいよ交渉が始まると思った昭和25年6月、
朝鮮戦争が勃発。マッカーサー(デヴィッド・モース)は
警察予備隊の設置を吉田に要求する。
その構想は服部卓四郎(吉田栄作)など
旧帝国軍人の復活を含んでいたため、
吉田は猛反発、再軍備を断固拒否する戦いを始める。
[キャスト]

渡辺 謙:吉田 茂
松雪泰子:小りん
谷原章介:白洲次郎
デヴィッド・モース:マッカーサー
[スタッフ]

脚本:坂元裕二

応援よろしくお願いします。


今日は「負けて、勝つ」より
渡辺謙さん描いてみました。
熱の入った演技見るものを
ドラマに引き込んでいきます!
フィクションとういことなので
実際との差はあるのでしょうが
日本の戦後を知るには
いいドラマではないでしょうか。
渡辺謙/吉田茂
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「負けて、勝つ」です。
牢獄に放り込まれても自説を曲げなかった
誇り高き頑固者・吉田茂。
連合国最高司令官マッカーサーにも臆することなく向き合い、
日本の再生を共同で成し遂げていく。
戦後占領期、明日も知れない飢餓状況に
陥った敗戦国が再度独立し、復興していくまでを描く。
[ストーリー]

第1話
昭和20年8月。マッカーサー元帥(デヴィッド・モース)が
厚木飛行場に降り立ち日本占領が始まった。
進駐軍の逆鱗に触れた前任者に代わり、
外相に就任したのは吉田茂(渡辺謙)。
戦時中、反戦主義者として投獄された経歴がプラスに作用した。
吉田は、プライドだけを武器に誰もが恐れた
最高実力者マッカーサーと対等に渡り合う。
一方で、古くからの友人である
元首相・近衛文麿(野村萬斎)は
戦犯として追い詰められていく。
第2話
マッカーサー(デヴィッド・モース)は
矢継ぎ早に改革を命じる。公職追放令では
大量の閣僚がその職を去り、
憲法はGHQの手で改正されることに…。
戦犯裁判が近づく中、天皇を訴追から守るため
吉田茂(渡辺謙)は動く。
そして選挙に勝った鳩山一郎(金田明夫)が
総理就任直前に追放となる。日本の舵取りを託せる人物は、
いまやただ一人だった。「戦争に負けて、外交で勝つ」の
思いを胸に吉田は総理に就任する。
第3話
吉田茂(渡辺謙)内閣は国民の支持を得られず
人気は急落、吉田は政権から追われる。
GHQで実権を握るケーディス大佐は吉田に私怨を抱き、
ライバル芦田均(篠井英介)に肩入れする。
しかし、吉田の側近、白洲次郎(谷原章介)は
吉田の再登板に向けて密かな工作を始める。
昭電疑獄事件をきっかけに芦田政権は自滅、
マッカーサー(デヴィッド・モース)の支持を
取り付けることに成功した吉田は政権に復帰、
いよいよ念願の独立回復へ狙いを定める。
第4話
講和・独立のために吉田茂(渡辺謙)は
池田勇人(小市慢太郎)をアメリカに送る。
池田は講和後の米軍駐留を認めるという
極秘提案をアメリカに投げかける。
アメリカ政府はダレスを講和の責任者に指定、
いよいよ交渉が始まると思った昭和25年6月、
朝鮮戦争が勃発。マッカーサー(デヴィッド・モース)は
警察予備隊の設置を吉田に要求する。
その構想は服部卓四郎(吉田栄作)など
旧帝国軍人の復活を含んでいたため、
吉田は猛反発、再軍備を断固拒否する戦いを始める。
[キャスト]

渡辺 謙:吉田 茂
松雪泰子:小りん
谷原章介:白洲次郎
デヴィッド・モース:マッカーサー
[スタッフ]

脚本:坂元裕二

応援よろしくお願いします。


