香川県の地域ブログでつくるみんなのまち あしたさぬき.JP › kiyoのひとり言。 › 2011年05月12日

 

この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2011年05月12日

「マルモのおきて」より阿部サダヲさん。

おはようございます。
今日は「「マルモのおきて」より
阿部サダヲさん描いてみました。

仁の裏番組ですがとてもおもしろくて
泣かされるドラマです!

私は、もちろん録画して
必ず見ています。

子役の芦田愛菜ちゃんと鈴木福ちゃんの
演技ぐっときます!

そして、ムックかわいい!


阿部サダヲ/ 高木護
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]








今日の気になるTVドラマは、「マルモのおきて」
放送スタート日:2011年4月24日
毎週日曜 21:00~21:54(初回のみ 21:00~22:14)

両親を亡くした幼い姉弟と、
2人を引き取ることになったアラフォーの独身男性。

そこへ現れた人間の言葉を話す不思議な犬が、
人間たちを時に優しく、
時に厳しく見守っていくファンタジックなホームドラマ。


 [ストーリー]


[第3話]

高木護(阿部サダヲ)、笹倉薫(芦田愛菜)、
笹倉友樹(鈴木福)、ムックの共同生活が始まった。

2人の小学校入学も決まり、
3人でランドセルを買いに行くことにする。

値段の高さにあ然としながらも薫に赤、
友樹に黒のランドセルの購入しようとする護だが、
喜ぶ友樹の脇で薫の表情は曇っていた。

薫はピンクのランドセルが欲しいことを
遠慮して言い出せずにいたのだ。
それがわかったもののピンクは品切れで、
護は探すと約束をした。

あけぼの文具では、子供に人気の商品「いちごのり」に
クレームが殺到していた。 対応に追われヘトヘトになって帰ると、

今度は小学校の入学準備リストを見てその大変さにため息をつく護。
さらに、大家の畑中陽介(世良公則)からは
子どもを引き取ることの責任の大きさを説かれ、

双子とすっかり打ち解けた彩(比嘉愛未)からは
2人が学校へ持って行く手提げバッグなどを作るように言われた。

彩も手助けすることになり、ミシンを出しに物置へ行くと、
その様子を後ろからのぞいていた薫は奥に古い勉強机があるのをみつけた。

その夜から護の裁縫が始まった。夜はミシンの音がうるさいため
手縫いで作業をする護。 文房具はあけぼの文具のシンプルな文房具を渡す。

文房具を前にキャラクターものがいいとテンションを落とす友樹だが、
薫は無理に大人みたいでかっこいいと誉める。
そんな薫を黙って見ていた彩は、

その後も薫がこっそり物置の机に座っている
姿や店頭に貼られたハートマークの入った
ピンクのランドセルのチラシに目が釘づけになっている姿を目撃する。

その頃、仕事でデパートの文具売り場に来ていた
護はピンクのランドセルが半額になっているのを発見。

同僚の真島孝則(小柳友)に怪しまれながらも購入するが、
そのランドセルにはハートマークは付いていなかった。

そのランドセルを受け取り、笑顔で護にお礼を言う
薫を見て釈然としない思いを抱える彩。

翌朝、約束の時間に来ない護を迎えに真島が家にやってきた。
真島は偶然見かけた彩に一目ぼれ。

その後、部屋を訪れて双子と遭遇し、
護が亡き友人の子どもを引き取ったことを聞く。
護はその日の帰宅後もすぐ作業にとりかかり、
深夜にようやく入学準備が整った。

入学式の朝。護が仕事のため入学式には行けないと
告げると薫と友樹は落胆する。 友樹はぐずるが、
護は薫にお姉ちゃんだから友樹を頼むぞと言い、
薫も了承して2人は学校へ向かう。
2人を見送った護にムックは「行かなくていいのか?」と
声をかけるが、護は仕方ないと自分に言い聞かせて仕事に行く。

護の部屋の奥にある物置を開放するために
陽介と彩が護の部屋に入ると、
ムックがうわばきを口にくわえていた。

それを見た彩は護に電話をするが、
護が入学式に行っていないと知り責める。

薫はちゃんと理解してくれたという護の言葉に、
彩はランドセルの件など遠慮して言えないだけだと訴えた。

マルモに聞こえるようにと何度も返事の練習を
していたことも聞かされた護は、真島の後押しもあり、小学校へ走る。

入学式でいよいよ新入生の名前が呼ばれることになった。
次々と名前が呼ばれる中、薫は体育館に駆けつけた護を発見する。

喜び、大きな声で返事をする2人。 そんな2人を見つめ、
笑顔になりつつも涙を流す護。

式後、ムックも駆けつけ3人と1匹は入学式の看板の前で写真を撮った。

家に戻ると陽介と彩が物置の荷物を運び出していた。
物置だったスペースを空けて部屋として使えるようにしてくれたのだ。
さらに勉強机もキレイに掃除されプレゼントされ、大喜びの3人。

その夜、護は"おきてノート"に「遠慮は無用」という
新しいおきてを書き足した。
家族だから言いたいことは言うようにという護の言葉にうなずく薫。

次の日、薫が起きるとランドセルに護が作った
ハートのシールが貼られていた。
友樹のランドセルにもおにぎりのシールが。

喜ぶ2人だが、ムックは「ダセー」を連発。
薫と友樹は「そんなことないよ」と反発するが、
ムックがしゃべっているのは自分の心の声が
聞こえているだけだと思っていた護は、

普通に会話する薫と友樹とムックを見て驚き…。


[キャスト]


阿部サダヲ/ 高木護役
文具メーカーのお客さま相談室に勤務する独身アラフォー男性。
親友の死後、親友が男手ひとつで育ててきた双子の子供を引き取り、
戸惑いながらも家族の絆を育んでいく。

芦田愛菜/ 笹倉薫役
父の死後、双子の弟・友樹(鈴木福)と共に護に引き取られる。
しっかり者で、明るい女の子。

鈴木福/ 笹倉友樹役
薫の双子の弟。泣き虫で甘えん坊だが、
ひょうきんな一面もある。

ムック
ミニチュアシュナウザー。人間の言葉を話す犬。
薫と友樹に拾われ、2人を優しく見守る。
2人の親代わりとなった護を時に厳しく説教し、
時に励ましの言葉を掛ける。

比嘉愛未/ 畑中彩役
陽介の娘。気が強い。夫と離婚し、実家に戻ってくる。

伊武雅刀/ 鮫島勇三役
護が働く文具メーカーの客様相談室室長。
的確な指示を下す上司。

世良公則/ 畑中陽介役
彩の父。居酒屋「クジラ」の店長で、
護らが暮らすアパートの大家。
口数は少ないが、心温かい男。

[スタッフ]


脚本:櫻井剛
演出:河野圭太
プロデュース:橋本芙美


応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ



人気ブログランキングへ