2012年12月03日

「平清盛」より 杏さん描いてみました!

おはようございます。
今日は大河ドラマ「平清盛」より
杏さん描いてみました!

伊豆に流され傷心していた頼朝の闘争心を呼び起こし、
源氏棟梁として奮い立たせた情熱の女。

杏/北条政子役

[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]

「平清盛」より 杏さん描いてみました!

「平清盛」より 杏さん描いてみました!


今日の気になるTVドラマは、
2012年1月8日 大河ドラマ「平清盛」です。

NHK総合:日曜日20時〜20時45分
NHK BSプレミアム:日曜日18時〜18時45分
(再放送)NHK総合:土曜日13時05分〜13時50分

今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。
この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男平清盛。

本当の親を知らないまま、武士の
新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、
やがて一人前のサムライへと成長していく。



 [ストーリー]
「平清盛」より 杏さん描いてみました!

今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。

本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。

武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、
瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の頂点に立ち、
そして日本の覇者となる。

巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営、
宋(中国)との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、階層にこだわるのでもなく、
交易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様の志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。



第47話 「宿命の敗北」

1180年、源頼朝(岡田将生)が打倒平家を掲げて挙兵。
武士の心を取り戻した清盛(松山ケンイチ)は、

すぐに孫の維盛(井之脇海)を総大将、忠清(藤本隆宏)を
軍師に任命し、頼朝追討を命じる。

頼朝たちは石橋山に陣を構えて援軍を待っていたが、
平家の追討軍である大庭景親(木下政治)と
伊東祐親(峰竜太)から攻撃を受け大敗を喫する。

逃亡した頼朝たちは洞窟に身をひそめ、隠れていると、
敵方の武将・梶原景時(浜田学)はあえて頼朝たちを見逃し、
九死に一生を得る。

頼朝挙兵の知らせは奥州平泉の義経(神木隆之介)へも届いた。
義経は義兄・頼朝のもとへはせ参じたいと
藤原秀衡(京本政樹)に願い出るが、

その身を案ずる秀衡は猛反対。そのとき、
弁慶(青木崇高)が自身の頭上の的を射よと義経に命じ、

自分たちの運と度胸を試してみよと言いだす。
そして義経は見事に的を射ぬき、ついに秀衡が折れることになった。

各地でも次々に源氏武士が決起。平家一門も追討の準備をすすめ、
福原の清盛の前に集まった。清盛は戦のかたわら
福原の内裏建築も進めていたが、一門の誰もが、
未だ遷都に疑問を感じていた。

しかし、清盛は国づくりを成し遂げることこそが真の勝利だと言い放つ。
下総(今の千葉県)で態勢を立て直していた頼朝のもとへ、

二千騎という大軍を率いた上総広常(高杉亘)が参じた。
しかし頼朝を侮るような高飛車な態度の広常に、

頼朝は去るよう命じる。その毅然とした態度に広常は感服し、
こうして頼朝は東国の名だたる武士たちの心を捉えていった。

そして父・義朝(玉木宏)の悲願であった武士の世をつくるため、
義朝が居をかまえた鎌倉を源氏の本拠地とし、
平家軍に備えよと一同に話す。

京の六波羅では平家軍の総大将・維盛と忠清が出陣を
めぐって口論していた。日柄が悪いため出陣を延期しようとする
忠清を押し切り、維盛は強引に出陣をした。

鎌倉に入った頼朝のもとを政子(杏)が訪ねてくる。
すると平家軍が駿河へ入ったという報が届き、
くつろぐ暇もなく頼朝は出陣を命じる。

富士川をはさんで頼朝の源氏軍と維盛の平家軍が対峙した。
甲斐源氏の二千騎と合流し、数を増した源氏軍とは対照的に、

平家軍は兵糧不足に悩み、四千騎の大軍が半分に減っていた。
また平家軍に合流するはずの軍勢たちは源氏に阻まれていた。

追いつめられた維盛は兵の士気をあげるため、
遊女を連れてこいと命じる。

一方、清盛は内裏の速やかな完成を祈願するために、
厳島神社を訪れていた。戦況を心配する
佐伯景弘(温水洋一)に清盛は、自分は父の悲願である
武士の世をつくらねばならないと告げる。

そして福原に内裏をつくり、自分の血を引く帝をたてて
政をおこなうことを、友である義朝の子に
見せてやるという思いを語った。

一方、富士川では酒宴に興じていた平家軍は、
水鳥が飛び立つ音を敵襲と間違え慌てふためき、
総崩れとなってしまう。

圧倒的勝利を手にした頼朝は逆に平家の
あまりの弱さに失望するものの、清盛と対峙すべく
京に兵を進めるように命ずる。

だが、時政(遠藤憲一)たち重臣から、鎌倉に戻り、
足元を固めることが先決であると進言を受け、
聞き入れる。そこへ義経が奥州から参上、
頼朝は運命の対面を果たす。

六波羅に逃げ帰った維盛と忠清の前に現れた
清盛は激怒した。維盛を殴りつける清盛に、忠清は自らの死をもって
責任をとりたいと言う。そして首をはねられる覚悟で忠清は、

「平家はもはや武門ではござりませぬ。殿ご自身が、
もはや武士ではありませぬ」と痛烈に清盛を批判する。

忠清の言葉に衝撃をうける一門と清盛。激情にかられた清盛は
宋剣で忠清を斬ろうとするが、剣の重さに振り回され尻餅をついてしまう。

一門が絶句して見つめる中、清盛の心の中には
父・忠盛(中井貴一)のある言葉がよみがえっていた。

「おのれにとって生きるとは何かを見つけたとき、心の軸ができる。
心の軸が体を支え、心を支えるのだ」清盛は今、心の軸を失っていた。



[キャスト]
「平清盛」より 杏さん描いてみました!


平家一門
主人公
平清盛(たいら の きよもり)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
(平太 → 平清盛)
演:松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)





平氏一族
平忠盛(たいら の ただもり)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:中井貴一








宗子(むねこ)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:和久井映見

平正盛(たいら の まさもり)
演:中村敦夫






平忠正(たいら の ただまさ)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:豊原功補





平家盛(たいら の いえもり)
演:大東駿介

平頼盛(たいら の よりもり)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:西島隆弘





清盛の家族
明子(あきこ)
演:加藤あい

時子(ときこ)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:深田恭子








平重盛(たいらのしげもり)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:窪田正孝







平時忠(たいら の ときただ)
演:森田剛






滋子(しげこ)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
(滋子 → 建春門院)
演:成海璃子





秀子(ひでこ)
演:海老瀬はな

須磨(すま)
演:駒塚由衣

平家家臣
平家貞(たいら の いえさだ)
演:中村梅雀

平盛国(たいら の もりくに)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
(鱸丸 → 平盛国)
演:上川隆也(幼少期:小林廉)






伊藤忠清(いとう ただきよ)
演:藤本隆宏

平盛康(たいら の もりやす)
演:佐戸井けん太

平維綱(たいら の これつな)
演:尾美としのり


源氏一門
源氏一族

源義朝(みなもと の よしとも)
演:玉木宏

源為義(みなもと の ためよし)
演:小日向文世

由良御前(ゆらごぜん)
演:田中麗奈

常盤御前(ときわごぜん)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:武井咲






源氏家臣

鎌田通清(かまた みちきよ)
演:金田明夫

鎌田正清(かまた まさきよ)
演:趙珉和

頼朝関係

源頼朝(みなもと の よりとも)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:岡田将生





政子(まさこ)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:杏

朝廷

白河院関係
白河法皇(しらかわほうおう)
演:伊東四朗

舞子(まいこ)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:吹石一恵






祇園女御 / 乙前(ぎおんにょうご / おとまえ)
演:松田聖子

後白河院関係
後白河天皇(ごしらかわてんのう)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
(雅仁親王 → 後白河天皇)
演:松田翔太






鳥羽上皇(とばじょうこう)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:三上博史









崇徳天皇(すとくてんのう)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:井浦新(幼少期:桑代貴明[出典 11])










璋子(たまこ)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
(璋子 → 待賢門院)
演:檀れい






堀河局(ほりかわのつぼね)
演:りょう

得子(なりこ)
(得子 → 美福門院)
演:松雪泰子

御影(みかげ)
演:横山めぐみ

藤原摂関家

藤原忠実(ふじわら の ただざね)
演:國村隼

藤原忠通(ふじわら の ただみち)
演:堀部圭亮

藤原頼長(ふじわら の よりなが)
演:山本耕史


その他の貴族

信西(しんぜい)
(高階通憲 → 信西)
演:阿部サダヲ

藤原家保(ふじわら の いえやす)
演:渡辺哲

藤原家成(ふじわら の いえなり)
演:佐藤二朗

高階基章(たかしな の もとあき)
演:平田満

藤原季範(ふじわら の すえのり)
演:山口良一
その他

西行(さいぎょう)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
(佐藤義清 → 西行)
演:藤木直人






兎丸(うさぎまる)「平清盛」より 杏さん描いてみました!
演:加藤浩次(幼少期:前田航基)






朧月(おぼろづき)
演:隆大介

滝次(たきじ)
演:河原崎建三

国松(くにまつ)
演:白倉裕二

時松(ときまつ)
演:内野謙太

蟬松(せみまつ)
演:原勇弥

荒丹波(あらたんば)
演:八田浩司

麒麟太夫(きりんだゆう)
演:須加尾由二

資遠(すけとお)
演:真島公平




[スタッフ]
「平清盛」より 杏さん描いてみました!

作:藤本有紀
音楽:吉松隆
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:井上道義
テーマピアノ演奏:舘野泉
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
題字:金澤翔子
時代考証:髙橋昌明 / 本郷和人
風俗考証:二木謙一
儀式儀礼考証:佐多芳彦
建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:花柳寿楽
芸能指導:友吉鶴心
馬術指導:田中光法 / 川村英之
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
特殊メイク監修:江川悦子
VFXスーパーバイザー:野口光一
語り:岡田将生
制作統括:磯智明 / 落合将
プロデューサー:櫻井壮一
演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴

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