2011年05月18日

「おひさま」より原田知世さん描いてみました。

おはようございます。
今日は連続テレビ小説「おひさま」より
原田知世さん描いてみました。

透き通るような透明感のある
原田知世さんは私たち世代には

青春の思い出として
今も輝いています!


原田知世/須藤紘子
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]

「おひさま」より原田知世さん描いてみました。

「おひさま」より原田知世さん描いてみました。


今日の気になるTVドラマは、「おひさま」
2011年4月4日 8:00~8:15

『ちゅらさん』シリーズの岡田惠和書き下ろし脚本による
オリジナル作品で、信州・安曇野市と松本市が舞台。

昭和という激動の時代の中で
人をおひさまのように明るい希望で照らす
1人のさわやかな女性の一代記。

日本人の好きなそばが人をつないで行きます!


 [ストーリー]
「おひさま」より原田知世さん描いてみました。
戦前

病気の母との最期を家族で過ごすため、
長野県安曇野にやって来た少女・陽子は母と見たそば畑一面の白い花と、

「おひさまのようにいつも笑って世界を明るく照らす」
という約束を胸に少女時代を過ごします。

やがて世の中が戦争へと向かう時代に女学校へ。
生涯の友情を誓う二人の親友とともに、
父と兄に守られながら明るく青春時代を駆け抜けます。

戦中

昭和16年、尋常小学校が国民学校となったこの年、
陽子は念願の教師になります。
子どもたちの笑顔を守りたいと奮闘する中、
陽子を取り巻く人々にもそれぞれの転機が訪れます。

そして、陽子は松本市の老舗そば屋にお見合いにより嫁ぎ、
戦地へ赴いた夫のいない婚家で、
教師を続けながら義父母との生活を始めます。

「家の中では笑って暮らしましょう」と
たくましい姑とのかかわり合いに、
陽子は忘れかけていた生きる喜びを思い出します。

姑が大切にする家族や近所の人たちとのつながり、そしてそば。
守るもののある心強さを陽子は受け継いでいきます。

戦後

ようやく復員した夫との初めての生活が始まります。
ぎこちなく、やがて互いを思いやる

あたたかな家庭をはぐくみながら、
母となった喜びをかみしめます。

教師を続け、夫唱婦随で家業と子育てに泣き笑いの日々。
そして混乱した世の中、孤独と貧しさに生きる希望を
失ったかつての教え子たちの消息を知り、

その笑顔を取り戻すため、
陽子は第2のステージを歩き出します。

夫や姑に教えられたそばの温かな味。
畑を取り戻し、友情に支えられ、
教え子たちと心を込めてそばを作ります。

まごころの味を届ける女たちの小さなそば屋は
やがて人々を明るく照らす希望の場所に変わっていきます。

現代

安曇野のそば屋を訪れた主婦・房子は
陽子の笑顔に引き込まれ、
陽子の過ごしてきた人生に胸を躍らせます。

支え合い、いたわり合う登場人物たちのつながりは、
今も生きています。

そして陽子を取り巻く営みは今も続いています。

[第6週 旅立ちの季節]

陽子(井上真央)が師範学校の受験から帰ると
育子(満島ひかり)の告白が待っていた。

陽子に頑張ってほしくて大学受験に
失敗したことを隠していたのだ。

数日後、陽子は見事合格、
教室は万歳大合唱に沸いた!

昭和14年3月。予科練に入隊すべく茂樹(永山絢斗)が旅立つ。
陽子、育子、真知子(マイコ)にも別れの時が来た。

育子が家出同然で東京に向かっていたちょうどそのとき、
なんと真知子も家を飛び出して来て須藤家に身を寄せる。

娘を追って須藤家を急襲した
真知子の父・相馬剛三(平泉成)に対し、

共に闘うと決心した陽子は真知子と便所に立てこもる。
父権からの女性の“独立戦争”。

真知子は「自分の人生は自分で決めたいんです!」と
言い放つが抵抗むなしく、家に連れ戻されてしまう。

陽子は良一(寺脇康文)に見送られ、松本へ旅立つ。
真知子からの手紙にはレジスタンスの記念として

二人で一緒に握りしめていた便所の取っ手が半分同封されていた。
その後、真知子の婚約が新聞で報じられた。

春樹(田中圭)は1年後に、名古屋帝大の医学部に入学。
茂樹は予科練で訓練の日々。

そして師範学校で1年間勉強に励んだ陽子は、
昭和16年の4月、小学校の教師として母校の前に立ち太陽を見上げていた…。

[第7週 教室の太陽]

太平洋戦争が始まった昭和16年。
将来の戦力を作るのが学校の務めと疑わない教師たちに、
赴任したばかりの陽子(井上真央)は困惑するが、

再会した恩師・高橋夏子先生(伊藤歩)に叱咤(しった)激励される。

子どもたちとの日々は楽しいが、
「お国に命を捧げる覚悟」が子どもに浸透していてがく然とする。

生徒・ミチオ(鏑木海智)は海軍体操の動きが合わず、
鍛錬の中村先生(ピエール瀧)に「日本男児か貴様!」と、
竹刀でたたかれる。

ミチオをかばった陽子に竹刀が直撃し、
陽子は気を失う。

「先生死んじゃったのかと思った」と
一斉に泣き出す子どもたちに、
たんこぶを触らせると笑顔が戻った。

陽子と生徒たちの絆は深まり、
家庭訪問でも行く先々で歓迎される。

しかし職員室では「女性だから」
「師範学校出だから」と理不尽に仕事を押しつけられてばかり。

残業を終えて帰宅し、叱った子を教室に忘れる大失敗も。
11月、父親の戦死で勉強に身が入らないのに
自責の念にかられて「僕は少国民失格です」と

泣きながら謝る圭介(平岡拓真)に
陽子がしてやれるのは抱きしめることだけ。

自分の無力を思い知り、
この時代に教師をしていることが恐ろしくなる。

そんな折に陽子は女学生時代に出会った
丸山徳子(樋口可南子)と久しぶりに再会し…。


[キャスト]
「おひさま」より原田知世さん描いてみました。

須藤陽子(すどう ようこ):井上真央「おひさま」より原田知世さん描いてみました。








(幼少期:八木優希)「おひさま」より原田知世さん描いてみました。






現代:若尾文子 - ナレーション(語り)も担当する。

丸山和成(まるやま かずなり):高良健吾
丸山徳子(まるやま とくこ):樋口可南子
丸山道夫(まるやま みちお):串田和美





須藤紘子(すどう ひろこ):原田知世「おひさま」より原田知世さん描いてみました。











須藤良一(すどう りょういち):寺脇康文





筒井育子(つつい いくこ):満島ひかり「おひさま」より原田知世さん描いてみました。










相馬真知子(そうま まちこ):マイコ「おひさま」より原田知世さん描いてみました。









村上カヨ(むらかみ -):渡辺えり
宮本タケオ(みやもと -):柄本時生(幼少期:勝隆一)
高橋夏子(たかはし なつこ):伊藤歩
田中ユキ(たなか -):橋本真実(幼少期:荒川ちか)
原口房子(はらぐち ふさこ):斉藤由貴
須藤春樹(すどう はるき):田中圭
須藤茂樹(すどう しげき):永山絢斗
川原功一(かわはら こういち):金子ノブアキ「おひさま」より原田知世さん描いてみました。







[スタッフ]
「おひさま」より原田知世さん描いてみました。

脚本:岡田惠和
音楽:渡辺俊幸
語り:若尾文子(須藤陽子(現代)役を兼任)
制作統括:小松昌代


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