2011年10月20日
「カーネーション」より栗山千明さん。
おはようございます。
今日は連続テレビ小説「カーネーション」より
栗山千明さん描いてみました。
糸子とは幼なじみ
自分のほうがと思う反面
糸子が気になる存在!
栗山千明/吉田奈津
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、「カーネーション」
10月3日(月)より放送開始
■放送時間
【NHK総合】
月~土 午前8:00~8:15
月~土 午後12:45~13:00
【BSプレミアム】
月~土 午前7:30~7:45
月~土 午後18:45~19:00
土 午前9:30~11:00(1週間分)
NHK連続テレビ小説第85作は、日本のファッションデザイナーの草分けであり、
女手ひとつで3人の娘を世界的デザイナーに育て上げた小篠綾子さんをモデルに描く、
女一代記。ヒロインは、映画「殯の森」(2007年)などで知られる
実力派女優、尾野真千子。脚本は、尾野と故原田芳雄氏が共演した
ドラマ「火の魚」(2010年)の渡辺あやが担当する。
仕事に恋に、自分のやりたいことを成し遂げて行く
糸子のパワーが現代の日本に勇気と感動を与えることでしょう!
[ストーリー]

戦前
第3週
「熱い思い」
糸子(尾野真千子)は女学校をやめて
パッチ屋で働くことになったが、
優しかった店の職人たちはなぜか冷たい。
理由を尋ねる糸子に兄弟子は、
これまでは客だったからちやほやしたが、
一番下っ端になったからには相応の仕事をしろ、
とお茶くみや掃除などの雑用を押しつける。
それでも必死に頑張る糸子を見て店主・桝谷(トミーズ雅)は、
夜だけは店のミシンを使うことを許し、
糸子はようやく念願のミシン修業を始める。
それから2年がたち、糸子はパッチの裁断から
仕上げまで一通りのことはできるようになる。
しかし、自分の夢はパッチ作りではなく、
洋服を作ることだということを思い出し、
父・善作(小林薫)の許しを得ようと、
八重子(田丸麻紀)の勧めで、洋服を作って贈ることにする。
糸子は心を込めて男物のアッパッパを作るが、
案の定善作からは「捨てろ」と言われてしまう。
しかし呉服店の客がたまたまそのアッパッパを見かけ、
喜んで買っていく。これは商売になると思った善作は、
糸子に洋服を作ることを許す。
そして結局は善作もアッパッパを気に入り、
自ら着て岸和田商店街をかっ歩するのだった。
しかしその喜びもつかの間、
糸子はパッチ屋からクビを言い渡される。
[キャスト]

尾野真千子/小原糸子
大阪・岸和田生まれのおてんば娘。
着物が主流の時代に、呉服店の娘ながら洋裁師を志し、
持ち前の明るさで夢に向かって一心に突き進む。
「糸ちゃんの“前向きパワー”を表現するため、
ハチャメチャ過ぎかなと自分で思うくらい
テンションを上げて演じています」と尾野。
(幼少期:二宮 星)
小林薫/小原善作
糸子の父。岸和田商店街で呉服商を営む。
洋服を「着物の敵」と憎み、
洋裁をやりたいという糸子の夢に猛反対。
しかし、やがて糸子が身を立てるまでを支えていくことに。
頑固に見えて実は日和見でちょっとセコい、
憎めない父。「理屈抜きで楽しいドラマにしたい」と小林。
麻生祐未/小原千代
糸子の母。神戸の富豪の令嬢だが、
花嫁衣装を納めに来た善作と駆け落ち。
家事も不得手で家計にも疎いが、
その優しさと明るさが家族の癒やしになっている。
岸和田近くで生まれた麻生は
「(脚本の)言葉が懐かしい。
笑いがたくさんの現場で、毎週撮影が楽しみです」と語る。
栗山千明/吉田奈津
糸子の同級生。料理店の一人娘。
「女将はべっぴんやないとあかん」と、
女磨きに余念がない。
男勝りの糸子を見下すが、内心気になる存在。
糸子の憧れの人で、だんじりの上の
“大工方”安岡泰蔵(須賀貴匡)に思いを寄せている。
栗山は「気持ちよく糸子とケンカしたい(笑)」と。
[スタッフ]

作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀
プロデューサー:城谷厚司
主題歌:椎名林檎「カーネーション」
ことば指導:林英世
演出:田中健二、末永創 ほか

応援よろしくお願いします。



今日は連続テレビ小説「カーネーション」より
栗山千明さん描いてみました。
糸子とは幼なじみ
自分のほうがと思う反面
糸子が気になる存在!
栗山千明/吉田奈津
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、「カーネーション」
10月3日(月)より放送開始
■放送時間
【NHK総合】
月~土 午前8:00~8:15
月~土 午後12:45~13:00
【BSプレミアム】
月~土 午前7:30~7:45
月~土 午後18:45~19:00
土 午前9:30~11:00(1週間分)
NHK連続テレビ小説第85作は、日本のファッションデザイナーの草分けであり、
女手ひとつで3人の娘を世界的デザイナーに育て上げた小篠綾子さんをモデルに描く、
女一代記。ヒロインは、映画「殯の森」(2007年)などで知られる
実力派女優、尾野真千子。脚本は、尾野と故原田芳雄氏が共演した
ドラマ「火の魚」(2010年)の渡辺あやが担当する。
仕事に恋に、自分のやりたいことを成し遂げて行く
糸子のパワーが現代の日本に勇気と感動を与えることでしょう!
[ストーリー]

戦前
第3週
「熱い思い」
糸子(尾野真千子)は女学校をやめて
パッチ屋で働くことになったが、
優しかった店の職人たちはなぜか冷たい。
理由を尋ねる糸子に兄弟子は、
これまでは客だったからちやほやしたが、
一番下っ端になったからには相応の仕事をしろ、
とお茶くみや掃除などの雑用を押しつける。
それでも必死に頑張る糸子を見て店主・桝谷(トミーズ雅)は、
夜だけは店のミシンを使うことを許し、
糸子はようやく念願のミシン修業を始める。
それから2年がたち、糸子はパッチの裁断から
仕上げまで一通りのことはできるようになる。
しかし、自分の夢はパッチ作りではなく、
洋服を作ることだということを思い出し、
父・善作(小林薫)の許しを得ようと、
八重子(田丸麻紀)の勧めで、洋服を作って贈ることにする。
糸子は心を込めて男物のアッパッパを作るが、
案の定善作からは「捨てろ」と言われてしまう。
しかし呉服店の客がたまたまそのアッパッパを見かけ、
喜んで買っていく。これは商売になると思った善作は、
糸子に洋服を作ることを許す。
そして結局は善作もアッパッパを気に入り、
自ら着て岸和田商店街をかっ歩するのだった。
しかしその喜びもつかの間、
糸子はパッチ屋からクビを言い渡される。
[キャスト]

尾野真千子/小原糸子

大阪・岸和田生まれのおてんば娘。
着物が主流の時代に、呉服店の娘ながら洋裁師を志し、
持ち前の明るさで夢に向かって一心に突き進む。
「糸ちゃんの“前向きパワー”を表現するため、
ハチャメチャ過ぎかなと自分で思うくらい
テンションを上げて演じています」と尾野。
(幼少期:二宮 星)
小林薫/小原善作

糸子の父。岸和田商店街で呉服商を営む。
洋服を「着物の敵」と憎み、
洋裁をやりたいという糸子の夢に猛反対。
しかし、やがて糸子が身を立てるまでを支えていくことに。
頑固に見えて実は日和見でちょっとセコい、
憎めない父。「理屈抜きで楽しいドラマにしたい」と小林。
麻生祐未/小原千代
糸子の母。神戸の富豪の令嬢だが、
花嫁衣装を納めに来た善作と駆け落ち。
家事も不得手で家計にも疎いが、
その優しさと明るさが家族の癒やしになっている。
岸和田近くで生まれた麻生は
「(脚本の)言葉が懐かしい。
笑いがたくさんの現場で、毎週撮影が楽しみです」と語る。
栗山千明/吉田奈津

糸子の同級生。料理店の一人娘。
「女将はべっぴんやないとあかん」と、
女磨きに余念がない。
男勝りの糸子を見下すが、内心気になる存在。
糸子の憧れの人で、だんじりの上の
“大工方”安岡泰蔵(須賀貴匡)に思いを寄せている。
栗山は「気持ちよく糸子とケンカしたい(笑)」と。
[スタッフ]

作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀
プロデューサー:城谷厚司
主題歌:椎名林檎「カーネーション」
ことば指導:林英世
演出:田中健二、末永創 ほか

応援よろしくお願いします。



Posted by kiyo at 05:03
│TVドラマ「カーネーション」尾野真千子、小林薫、麻生祐未、栗山千明ほか