2011年05月23日
「江 姫たちの戦国」より水川あさみさん。
おはようございます。
今日は、「江 姫たちの戦国」より
水川あさみさん描いてみました。
最近の水川あさみさんドラマに
そして映画に本当に大活躍されていますね!
水川あさみ/初
[鉛筆+色鉛筆+パステル+フォトショップ]


今日の気になるTVドラマは、
「江 姫たちの戦国」です。
2011年(平成23年)
大河ドラマ 第50作 「江 ~姫たちの戦国~」
戦国を生きた三姉妹と英雄たちの
天下を揺るがす愛の物語。
[ストーリー]

淀・初、そして江。
信長の妹・市を母とし、
日本史上最も有名な三姉妹(浅井三姉妹)の
末っ子に生まれた江は、徳川二代将軍・秀忠の正室となり、
娘は天皇家に嫁ぎ、息子は第三代将軍となります。
しかし、そこにたどりつくまでの江の人生は、
波乱と苦難の連続でした。
二度の落城により父と母を失った江は、
時の権力者たちに人生を翻弄され、
三度の結婚を重ねます。
さらには、姉・淀と敵味方に分かれて天下を争うことに──。
[ストーリー]

[第16話] 関白秀吉
天正13年(1585)初夏、大坂城がにわかに騒々しくなる。
秀吉(岸谷五朗)の母・なか(奈良岡朋子)が
娘のとも(阿知波悟美)や旭(広岡由里子)らを従えて現れたのだ。
江(上野樹里)はなかとの再会を喜ぶが、
その席で秀吉は将軍になると宣言。
おね(大竹しのぶ)はあきれ、なかは笑い者にするが、
本人は真剣だった。何より茶々(宮沢りえ)のために
将軍になりたかったのだ。
秀吉は、秀長(袴田吉彦)を遣わし、
足利義昭(和泉元彌)に養子にさせよと頼みこむが、
即座に決裂。義昭は怒りをあらわにする。
それでも諦めない秀吉は、帝の次に偉い関白を目指すと宣言。
織田家と近しい五摂家筆頭の近衛家に接近。
金銀財宝を惜しまず贈与し、見事近衛家の養子となる。
そんな折、大坂城に細川忠興(内倉憲二)とたま(ミムラ)が訪ねてくる。
たまは、本能寺の変ののち謀反人の娘となり
長い幽閉生活を強いられていたが、秀吉によって幽閉を解かれ、
細川家に戻ってきたのだ。たまは三姉妹と再会し、
キリシタンの教えのおかげでつらい日々を乗り越えられたと語る。
一方、秀吉は次期関白の座をめぐる摂家同士の争いにつけ入り、
ついに関白職を手にする。
喜び勇んで京より大坂城に舞い戻ってきた秀吉は、
誰よりも先に茶々に報告する。
[第17話] 家康の花嫁
天正13年(1585)7月、秀吉(岸谷五朗)は関白宣下を受け、
天下人への道を着々と歩んでいた。
10月には宮中で前例のない茶会を開き、
後見役の千宗易(石坂浩二)は「利休」と名を改めた。
江(上野樹里)は、関白となった秀吉の執心に
茶々(宮沢りえ)が屈しないかと気がかりであった。
しかし、そんな秀吉にも、思いどおりにならないものがあった。
家康(北大路欣也)である。家康は小牧・長久手の戦以来、
秀吉と距離を置き、秀吉から上洛を促されても挨拶に現れないのだ。
そんな折、信長の四男で、秀吉の養子となっていた秀勝が
18歳の若さで病死。秀吉は三姉妹のもとに、
姉・ともの次男(AKIRA)を連れて現れ、
小吉改め秀勝と名づけたと報告。
さらに、江に家康を呼びつける策を相談するが、
江は一方的に思いを通そうとする秀吉に卑怯千万と言い放つ。
関白をも恐れず思うままを口にする江に、
秀勝は思わず噴き出してしまう。
その後、江の言葉から妙案を思いついた秀吉は、
妹の旭(広岡由里子)を家康に嫁がせる。
家康は、旭を妻に迎えたものの、またも上洛を拒否。
ついに秀吉は、大政所(奈良岡朋子)をも送り込むことに。
これにはさすがの家康も折れ、事態は収束。
そののち、秀吉は茶々を茶室へと招く。
母や妹に強いた犠牲に報いるため、
ずっと茶断ちをしていたと告白。
そんな秀吉の予期せぬ純真さに触れ、
茶々の心が揺らぐのを江は見逃さなかった。
[第18話] 恋しくて
天正15年(1587)正月、大坂城奥御殿で、
羽柴家の一族と江(上野樹里)たちが一同に会した。
秀吉(岸谷五朗)は帝を補佐する太政大臣となり、
「豊臣」の名もすでに賜ったことを得意満面に告げる。
さらに九州攻めを決め、出陣命令を下す。
そんな秀吉に対して唯一ズバズバと思ったままを
口にする快活な秀勝(AKIRA)の姿に、江は恋心を抱く。
一方、初(水川あさみ)は、大坂城内で見慣れぬ
すてきな男子を目撃。その顔だちと立ち姿に一目ぼれするが、
それは龍子(鈴木砂羽)の弟で、
ダメ男とうわさのある高次(斎藤工)だと紹介され、
ショックを受ける。
一方、秀吉と対面した茶々(宮沢りえ)は、
九州攻めより帰った暁には聞いてほしいことがあると告げられ戸惑う。
夏も盛りになるころ、ついに秀吉は九州を制圧。
さらに、九州におけるキリシタンの勢いを恐れた秀吉は、
バテレン追放令を下す。たま(ミムラ)は衝撃を受けるが、
ひそかに洗礼を受けることを決意する。
やがて、秀吉たちは大坂に凱旋(がいせん)。
初は龍子の計らいで高次とふたりきりになる。
そこで、高次の嫌いなものが菓子であることを聞かされ、
またショックを受ける。
一方、江も秀勝と再会する。しかし秀勝は、
九州攻めの武功の少なさに不満を言い、
秀吉の怒りを買って追放となったと告げる。
そして茶々は、秀吉から呼び出され、
茶々に対する思いを聞くことになる。
[第19話] 初の縁談
茶々(宮沢りえ)が、秀吉(岸谷五朗)の側室になる話を拒否した。
そのことを江(上野樹里)は初(水川あさみ)に伝えるが、
初は高次(斎藤工)のことで胸いっぱい。
龍子(鈴木砂羽)から、高次が初のことを
憎からず思っていることを知らされ、
さらに胸をときめかせる。
しかし、信長の姪(めい)であり
政略結婚の最高の駒となる初は、
自ら望む相手と結婚するなど無理だと諭され…。
(NHKホムページより)
[キャスト]

江(ごう)

演:上野樹里
淀(よど)

(茶々 → 淀)
演:宮沢りえ(幼少期:芦田愛菜)
初(はつ)

演:水川あさみ(幼少期:奥田いろは)
浅井長政(あざい ながまさ)
演:時任三郎
市(いち)

演:鈴木保奈美
浅井久政(あざい ひさまさ)
演:寺田農[要出典]
織田家
織田信長(おだ のぶなが)

演:豊川悦司
織田信雄(おだ のぶかつ)
演:山崎裕太
織田信包(おだ のぶかね)
演:小林隆
森蘭丸(もり らんまる)
演:瀬戸康史
森坊丸(もり ぼうまる)
演:染谷将太
森力丸(もり りきまる)
演:阪本奨悟
豊臣家
豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)

演:岸谷五朗
おね
(おね → 北政所)
演:大竹しのぶ
秀吉の正室。
なか
(なか → 大政所)
演:奈良岡朋子
秀吉の母。
石田三成(いしだ みつなり)
演:萩原聖人
豊臣秀次(とよとみ ひでつぐ)
演:北村有起哉
豊臣秀長(とよとみ ひでなが)
演:袴田吉彦
黒田官兵衛(くろだ かんべえ)
演:柴俊夫
京極家

京極高次(きょうごく たかつぐ)
演:斎藤工
初の夫。
京極龍子(きょうごく たつこ)
(京極龍子 → 松の丸殿)
演:鈴木砂羽
秀吉の側室。
徳川家
徳川秀忠(とくがわ ひでただ)
演:向井理
徳川家康(とくがわ いえやす)
演:北大路欣也
その他
佐治一成(さじ かずなり)
平岳大
千利休(せんのりきゅう)

(千宗易 → 千利休)
演:石坂浩二
柴田勝家(しばた かついえ)

演:大地康雄
明智光秀(あけち みつひで)
演:市村正親
細川ガラシャ(ほそかわ -)
演:ミムラ[5]
足利義昭(あしかが よしあき)
演:和泉元彌[6]
前田利家(まえだ としいえ)
演:和田啓作
佐久間盛政(さくま もりまさ)
演:山田純大
お芳(‐よし)
演:宮地雅子
お梅(‐うめ)
演:和泉ちぬ
須磨(すま)
演:左時枝
[スタッフ]

原作・脚本:田渕久美子
音楽:吉俣良
制作統括:屋敷陽太郎

応援よろしくお願いします。



Posted by kiyo at 06:32
│(TVドラマ)「江 姫たちの戦国」上野樹里、宮沢えり、時任三郎、鈴木保奈美、水沢あさみ、豊川悦治、岸谷五朗